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第2回「日本の農業はここまで衰退している!」 | 国際化に備える農業政策(-2013) | 東京財団政策研究所
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第2回「日本の農業はここまで衰退している!」 | 国際化に備える農業政策(-2013) | 東京財団政策研究所
中国の冷凍ギョーザ事件は半年経ってすっかり鳴りを潜めてしまったが、あの事件を契機に、つくづく安全... 中国の冷凍ギョーザ事件は半年経ってすっかり鳴りを潜めてしまったが、あの事件を契機に、つくづく安全なモノを食べたいと思った日本人は少なくないだろう。そんな矢先に食料自給率が40%を切ったことが発表され、さらに食料高騰がじわじわと家計を直撃し始めたのだから、国内の農業にもっと頑張ってもらいたいと考えるのは当然な流れだ。ところがこの度のWTOの交渉を見ても、日本の農業の国際競争力は到底、楽観視できるものではなさそうだ。では日本の農業の実態は一体、どうなっているのか、山下上席研究員に聞いた。(安井美沙子 政策研究部ディレクター) 数字で見る農業衰退の現実 日本農業にはかつて不変の3大基本数字といわれるものがあった。農地面積550万ha、農業就業人口1,400万人、農家戸数550万戸である。明治初期の1875年から1960年までじつに85年間、この3つの数値に大きな変化はなかった。 大きな変化が生じ