エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
最新工法のエコ製鉄所、ファイネックス、中国に初輸出 | 総合 | ニュース | 東洋経済日報
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
最新工法のエコ製鉄所、ファイネックス、中国に初輸出 | 総合 | ニュース | 東洋経済日報
ポスコが独自開発したファイネックス製鉄工法が中国に初輸出される。韓中合弁で中国の内陸都市・重慶に... ポスコが独自開発したファイネックス製鉄工法が中国に初輸出される。韓中合弁で中国の内陸都市・重慶に建設する一貫製鉄所にこの最新工法を適用するもので、近く中国政府の事業承認を得て着工する見通しだ。今回のファイネックス製鉄所への投資規模は35億㌦。ベトナム、タイなどの東南アジアやインド、中東地域からも導入依頼が相次いでいる。 ポスコは、中国国営の重慶鋼鉄と合意した投資計画に基づき合弁会社を設立して準備を進めてきた。業内容は、150万㌧規模のファイネックス製鉄所2基建設に25億㌦投資するというもので、特に最先端の一体型鋼板製造工程(CEM)技術も導入する。このCEMは、溶鉱炉から出てくる溶けた鉄をすぐに圧延し、圧延コイルまで連続的に生産できる工程技術だ。また、8億㌦規模の冷延メッキ工場も建設する。 ファイネックス工法は粉末状の鉄鉱石と有煙炭で良質な鉄を生産できる新技術だ。しかも、これまでの溶鉱炉工