次世代タイヤはスリム？…接地面小さく燃費向上 : 経済 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

世界のタイヤメーカーが、これまでより幅が狭くて直径の大きい次世代の自動車タイヤの開発を進めている。 ブリヂストンが既に独ＢＭＷ向けに供給を始めており、欧州勢も試作品を公開している。 エネルギー効率を追求した結果で、近未来のクルマの足元はぐっとスリムになるかもしれない。 日本で４月に発売されたＢＭＷの電気自動車（ＥＶ）「ｉ３」のタイヤは、直径６５センチ、幅１５・５センチ。一般的な小型車に使うタイヤに比べ直径は４センチあまり大きい一方、幅は２センチ狭い。 ブリヂストンが専用に開発した「オロジック」で、幅を狭くすることで、接地面をできるだけ小さくした。空気抵抗も少なくなり、ガソリンの燃費性能に換算すると、従来の低燃費タイヤからさらに６％改善されたという。

[maturi]

アスファルトタイヤを切りつけながら暗闇走り抜けるのか

[ohtomobldg]

タイヤ切れ角を確保できずFFに不向き。デカいブレーキ必要でもないのにホイール大きくするのはバネ下重くなり馬鹿げてる。エコタイヤを高く売りたいタイヤ屋のロジック

[REV]

雨の日の首都高のキツいカーブ、ESC/VDC 付き四駆、17インチホイルの俺が必死になって制限速度程度で内側車線を走ってる横を、ほっそいタイヤのハイエースバンが華麗に追い抜いていった経験からすると、結構大丈夫じゃ

[raf00]

横転事故増えそうな。

[tenkinkoguma]

路面状態が悪いときに安心して走れるの？車のこと明るくないから不安です。他のブコメにあった直径を大きくすることで問題が解消されるならいいけれど…

[iouri]

ほかに車走ってないのに速度制限付きの高規格道路で走る分には良いんだろうなー(ぇ

[amose121209]

幅を狭めれば接地面積が小さくなり転がり抵抗は減少するが、同時に横方向の踏ん張りも落ちる。そのためリム径を大きくして扁平率を下げることで横方向の剛性を保つらしいが、乗り心地が犠牲になる。サスの改良は必須