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群馬県内信号機の4分の1、老朽化で不具合懸念 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
群馬県内の信号機のうち4基に1基が、電気系統をコントロールする制御機の更新時期を過ぎていることが... 群馬県内の信号機のうち4基に1基が、電気系統をコントロールする制御機の更新時期を過ぎていることが分かった。 信号が点灯しなかったり、色が変わらなかったりするなど、不具合を起こすおそれがある。県警は「必要な信号機の数を維持し、制御機の更新も進めていきたい」としている。 県警交通規制課によると、制御機の更新時期については、警察庁が「19年」を基準として示している。県内では昨年度末時点で、全4182基のうち、25%にあたる1045基の制御機が19年を過ぎていた。もっとも古いのは1988年度に設置されたもので、9基ある。 信号機は地域住民からの要望が多く、毎年50基ほどを新設している。制御機の更新費用は1基あたり100万~200万円。予算不足も更新が進まない要因になっている。 県警は今年度、昨年度の倍となる200基を更新する。交通量の変化などで必要性が低下した信号機については、廃止を検討する。
2017/11/24 リンク