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庭で保管した路面電車の車両、往時の姿で公開へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
1950年代まで群馬県で渋川と高崎、前橋、伊香保をつないでいた路面電車「東武伊香保電気軌道」の車... 1950年代まで群馬県で渋川と高崎、前橋、伊香保をつないでいた路面電車「東武伊香保電気軌道」の車両が、4月末頃から渋川市伊香保温泉の公園で展示される。 渋川市によると、同電車は高崎線、前橋線、伊香保線の3路線があった。 伊香保に向かう伊香保線は標高差が500メートルほどもあるため、勾配を抑えるために数多くのカーブが作られ、前進と後進を繰り返すスイッチバック方式の運行方法も採用されていたという。 だが、代替手段のバスが登場したこともあり、伊香保線は1956年に廃線となった。使われていた車両は台車を外して希望者に譲渡されたが、住居として利用された後に取り壊されるなど、ほぼ全てが姿を消した。唯一車両を自宅の庭で保管していたのが、昨年4月に92歳で亡くなった渋川市石原の眼科医、平形義人さんだった。長男の寿孝さん(59)は「塗装を自分で直したり、家を訪ねる人たちに見せて楽しそうに説明したりしていた」
2014/02/14 リンク