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火星表面を初めて掘削、生命の痕跡が見つかるか : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
NASAの火星探査車キュリオシティがドリルで掘った直径1・6センチ、深さ6・4センチの穴(中央)... NASAの火星探査車キュリオシティがドリルで掘った直径1・6センチ、深さ6・4センチの穴(中央)。右の浅い穴は試掘の跡で、深さ約2センチ(NASA提供) 【ワシントン=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は9日、無人火星探査車「キュリオシティ」が火星の表面の岩にドリルで直径1・6センチ、深さ6・4センチの穴を掘り、穴の底から試料を採取したと発表した。 火星での本格的な掘削は、1960年代に米露が火星探査を開始して以来、初めて。 NASAはキュリオシティのロボットアームの先に付いているドリルを使い、まず2日前に試験を実施。正常作動を確認し、8日に本番に挑んだ。 今後、採取した試料を車体の分析装置に取り込み、かつて火星に存在したかも知れない生命の痕跡を求めて、慎重に化学的な成分などを調べる。 火星は現在は乾燥しているが、数十億年前は水が豊富にあった。地表より下には、かつて湿っていた時代の証拠が未
2013/02/11 リンク