米ＦＲＢ 金融政策維持を決定 NHKニュース

アメリカの中央銀行に当たるＦＲＢ＝連邦準備制度理事会は、雇用情勢の見通しがはっきりと改善するまでは金融市場に大量の資金を供給する、いわゆる量的緩和を続け、景気回復を後押しする必要があるとして、今の金融政策を維持することを決めました。 ＦＲＢは、１日まで２日間、金融政策を決める公開市場委員会を開き、終了後に声明を発表しました。 この中で、アメリカの景気の現状について、住宅市場が一段と改善し、個人消費や企業の設備投資が増加しているなどとして、「景気は緩やかに拡大している」と、これまでとほぼ同じ判断を示しました。 ただ、依然として失業率は７％台に高止まりし、政府の予算の強制削減などによる財政の引き締めが経済の成長を抑えていると、指摘しました。 こうした判断を踏まえ、ＦＲＢは、雇用情勢の見通しがはっきりと改善するまで、住宅ローン関連の証券と長期国債を月に８５０億ドル買い入れて市場に大量の資金を供給

[daybeforeyesterday]

うーむ

[jt_noSke]

ふーむ

[godmother]

市場には安心感が広がって買いが寄るかな。日本は、アメリカを気にすることなく並行して緩和策は維持できると。それにしても、７％台の失業率からなかなか下がらないね。しぶとい。