やさしい日本語で生活情報伝える 弘前大が辞典作成 NHKニュース

災害が発生したときなどに外国人に分かりやすく情報を伝える「やさしい日本語」を使って、生活情報を届ける際のことばをまとめた辞典を、青森県の弘前大学の研究グループが作成し、インターネットのホームページで公開しています。 弘前大学人文学部の３年生と４年生１２人でつくるグループは、自治体の担当者などに、ふだんからやさしい日本語の使い方に慣れておくことで、いざというときにスムーズに情報を伝えてもらおうと、生活情報に関する用語や表現をまとめた辞典を作成しました。 辞典には、「住民票」を「正式な住所が書かれている紙」など、日常生活に必要なことばを言いかえる方法や例文がまとめられていて、研究室のホームページで確認することができます。 また、災害時の放送などを外国人に理解してもらうには、ゆっくりとした速さで話すことが効果的だという調査結果も紹介されています。 辞典の作成に当たった４年生の本川彩佳さんは、「生

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うーむ

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「やさしい日本語」だといろいろ既発コンテンツと被るね。NHKも自分でやってる。 > http://www.nhk.or.jp/podcasts/program/lesson.html