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◆パロマレス米軍機墜落・核爆弾紛失事故(1966年)
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◆パロマレス米軍機墜落・核爆弾紛失事故(1966年)
核爆弾で意図的に大量殺戮の目標にされたのは、全世界中で今のところ日本人だけである。だが「核爆弾を... 核爆弾で意図的に大量殺戮の目標にされたのは、全世界中で今のところ日本人だけである。だが「核爆弾を落とされた」国が日本だけかというと実はそうではない。少なくとも1960年代には、スペインとグリーンランドにもボトボト落とされている。 落としたのは全部アメリカである。しかも、どれもこれも「間違い」で落としたというのだからたまったもんじゃない。今回ご紹介するのはそんな事例である。 ☆ 1966(昭和41)年1月17日。場所はスペイン、アンダルシア州アルメニア。地中海に面する田舎町パロマレスにて、この大失態は発生した。 発端は、一機の爆撃機の衝突事故だった。上空3万1千フィートで空中パトロールをしていた爆撃機が、空中給油に失敗して給油機に追突したのだ。 機体は墜落。爆撃機の乗員は全員が脱出したが、給油機のほうは全員が死亡した。 追突した爆撃機というのは、アメリカのB-52F爆撃機256号機である。そ