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*本と*古本に関するfeelのブックマーク (19)

  • 『ブックオフとは思えない棚』亡くなった研究者の処分品か?まるで神保町の中国書専門店のような並びだった「遺族は死後容赦なく手放す」

    吉原航平 @hitobos ブックオフとは思えない棚。亡くなった研究者の処分品だと思う。良く廃棄されずにここに並んだ。「遺族は死後容赦なく手放す」という古書店店主の言葉を思い出しつつ、小一時間くらいぼんやりと人物を想像しながら眺めることが出来て それは楽しかった。9割がた文字すら読めなかったけど pic.twitter.com/THv6va3Aea 2019-02-02 20:56:07

    『ブックオフとは思えない棚』亡くなった研究者の処分品か?まるで神保町の中国書専門店のような並びだった「遺族は死後容赦なく手放す」
  • ネットでは逢えない書物に会いに行くー新入生におくるリアルワールドでの本の探し方

    去年はまとめ記事 (保存版)新入生のためのスタディ・スキルまとめ 読書猿Classic: between / beyond readers でごまかしたので、今年は項目を分けて、新入生向けのサバイバル記事を書く。 最初は、の入手の仕方について。 ネットで買う話は今更だし別の機会に譲って、リアルワールドで足を運んで手に入れる方法や考え方を今回は取り上げる。 このテーマを選んだ理由は次のとおりである。 (1)どのが良いとか、どのように読むか、みたいな話は、みんなが手に入ってからの話。手に入れることができることが大前提なので。 (2)それなのに各自でなんとかしておけと放置されることが多い(の買い方借り方なんて当たり前の話は、誰もわざわざしてくれない)ので。 (3)加えて、「これを読んでおけ」と指示された書物を手に入れるという最初の一歩に何度かつまずくと、学問とか知的っぽい色んなものに《門

    ネットでは逢えない書物に会いに行くー新入生におくるリアルワールドでの本の探し方
  • “ブックオフビジネス”は業界全体で取り組むべき:日経ビジネスオンライン

    ここ10年ぐらいの出版界において、大きな問題は「ブックオフ」(新古流通)と「電子書籍」だろう。特にブックオフの問題は、出版と出版流通ビジネスの根幹を否定する深刻な問題である。 ブックオフは出版業界にとって異物である。の流通を扱いながら、既存の出版業界にはなんの利益も与えずに、むしろ売り上げを奪う吸血虫のような存在である。繁栄するこの異物は何者なのであろうか。時代の変革期には往々にして、過去の体制を崩す異物に未来の体制を築くヒントが秘められていることがある。まずその質を見極めなければならない。 「は捨てられない」から生まれたビジネス そもそも新刊が古として流通しはじめたのは、80年代バブルの末期頃、ホームレスたちが始めた「雑誌の最新号を集めて駅で売る」というところからである。それまでも、電車の棚に置かれた雑誌や駅ホームのゴミ箱に置かれていた雑誌を拾うというようなことはありがちだった

    “ブックオフビジネス”は業界全体で取り組むべき:日経ビジネスオンライン
  • 世界の希少本がずらり 日本橋にアンティーク本専門店オープン : 映画ニュース - 映画.com

    世界の希少がずらり 日橋にアンティーク専門店オープン 2011年11月25日 20:30 アンティーク専門店オープンを祝う荒俣宏氏(左)[映画.com ニュース] 「ユリシーズ」英国版初版、「風と共に去りぬ」マーガレット・ミッチェルサイン入りの初刷り初版など、世界中の老舗書店から集めた愛書家垂涎の貴重な古書を販売する「ワールド・アンティーク・ブック・プラザ」が11月25日、丸善日橋店(東京都中央区)3階にオープンした。 現在出品されている目玉商品は、先にあげた2点以外にキルケゴール初版コレクション33点(340万円)、「チャタレイ夫人の恋人」私家版、初版サイン入り(147万円)、「ペリー提督日遠征記」特別版(65万円)など。そのほか、アンディ・ウォーホル「ブルー・ムービー」フォトブック、ガス・バン・サントの写真集など映画関連の初版も数多く並ぶ。 また、セルバンテス「ドン・キ

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  • 古書店主が語る、ネット時代の古本ビジネス

    個人店舗が多いため、なかなかその実態が知られていない古書店だが、その経営やの価格の付け方などはどのように行われているのだろうか。ネットと実際の店舗を組み合わせた古書ビジネスを展開している、よみた屋の澄田喜広氏がその内幕を語った。 駅前や商業施設内など、身近な場所に多く存在していた書店。しかし、インターネットの普及や大規模書店の登場などの影響で、2009年の全国の書店数は1万5482店と、2001年の2万939店から5000店以上も減少している(日著書販促センター調べ)。 そして、一般書店と対をなす存在である個人経営の古書店も、新古書店チェーンの進出やネットオークションの広まりなどで逆風が吹いている。だが、その一方、西東京などでは20~30代の若者が個性的な古書店を開業する例も目立っている。 個人経営の店舗が多いため、なかなかその実態が知られていない古書店。その経営やの価格の付け方など

    古書店主が語る、ネット時代の古本ビジネス
  • 価格はどこが一番高いのか? | レポート

    そんなに安いの?と買取のたびに思うのは私だけでしょうか。 の状態や発売日、在庫状況などで買取価格を決めているとはいえ、 もう少し高くてもいいような気がなんとなくしています。 そこで、ビジネス書や小説、コミック、文庫などの古30冊を用意し、 古買取サイト、古チェーン店舗の買取価格を比較してみることにしました。 厳密に比較するために、買取サイトでは買取査定後に返送してもらい、 店舗ではそのまま返却してもらって同じで買取価格を査定してもらいました。 どこも似たような買取価格になるのでは?と予想していたんですが、 なんと買取価格に大きな差がでました! ただ、今回の買取比較は1つの事例に過ぎず、 の種類や状態、買取時期などによって別の結果になることも十分に考えられます。 以下の調査結果は、参考としてご覧いただければと思います。

  • 大日本印刷がブックオフに出資する本当の理由 - 日経トレンディネット

    大日印刷と大手出版社がブックオフコーポレーション(以下ブックオフ)に出資するニュースが、業界を驚かせた。しかしながら、この真の目的は見えていない。もちろん、低迷が続く出版業界をより良い方向に導くという大義があってのこと。だが、消費者にとってどのような影響があるのかはほとんど語られていない。そこで、元シンクタンク研究員でコンテンツビジネスに詳しい松谷創一郎氏に、大日印刷のブックオフ出資の消費者への影響や、今出版界が抱える問題点について寄稿してもらった。 出版業界に、大変動が起こりそうだ。 5月、出版関連6社がブックオフ株を取得した。その6社とは、大手出版社の小学館、集英社、講談社の3社と、印刷大手の大日印刷とその傘下である丸善と図書館流通センターだ。このメンバーは、業界を驚かせた。 ブックオフと言えば、3月現在で全国に922店舗を展開する日最大の中古書店チェーンだ。2008年度の書店

    大日本印刷がブックオフに出資する本当の理由 - 日経トレンディネット
  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(後編):日経ビジネスオンライン

    取り次ぎの図書館流通センター(TRC)に始まり、書店大手の丸善、ジュンク堂書店、出版社の主婦の友社を傘下に収めた大日印刷。出版業界へのM&A(合併・買収)、出資攻勢は、今年5月、古販売最大手のブックオフコーポレーションへの出資で、一応の幕を閉じた。 講談社、集英社、小学館の出版大手3社と協調した出資。合計、約29%を握り、そのうち大日印刷グループは約16%と筆頭の位置につけた。 発売直後に新品同様の出版物が半値でブックオフの店頭に並ぶ様は、出版業界にとって目の上のたんこぶでしかなかった。株主の立場で取り引きを規制し、業界を守ろうとしているのか。大日印刷の森野鉄治常務取締役に聞いた。(「大日印刷がブックオフに出資した理由(前編)」を先にお読みください) (前編から読む) ―― メディア制作のプラットフォームだけではなく、流通の一大プラットフォームも作ろうとしていますよね。そのために

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • ブックオフ株取得:出版再編の序章 敵対から共存へ、大手の思惑 - 毎日jp(毎日新聞)

    出版業界が動いている。先月20日、講談社、集英社、小学館と大日印刷グループ3社の計6社が、中古書販売最大手のブックオフコーポレーション(佐藤弘志社長)の株28.9%(議決権ベースで32%)を取得した。敵対的関係にあった出版業界とブックオフの間に何が起きたのか。どう変わろうとしているのか。【太田阿利佐】 ■批判から一転 目利きが難しく参入が困難とされた古業界。だがブックオフは「新しくてきれいならなんでも買う」手法で家庭に眠るを集め、定価の半額から100円という低価格で販売してきた。90年に1号店をオープンさせ、09年3月末には全国に約900店と急拡大。フランチャイズ店も含めるとブックオフ事業(中古CD・DVDを含む)の売り上げは約850億円に上り、紀伊国屋書店(約1200億円)や丸善(約1000億円)に迫る勢いだ。 周辺の新刊書店の売り上げに影響が出たり、著作権者や出版社への利益還元が

  • ブックオフへ出資、出版連合6社の狙い(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    「ブックオフ株を買って、何をするつもりか」――。  5月、ファンドが保有するブックオフ株が複数社に譲渡された。その企業群を見て、出版関係者に衝撃が走った。大日印刷と傘下の丸善など2社、講談社、小学館、集英社という出版業界大手がそろって名を連ねていたからだ(下図表参照)。出資の真意は何か。業界でさまざまな憶測が飛び交っている。  ブックオフコーポレーションといえば、既存の出版流通ルートを介さずに消費者から直接中古を買い取り、安価で販売するビジネスモデルで成長を続けてきた。すでに全国に900店舗を構え、の一大流通網を築き上げている。ただ、発売から間もないでも消費者から仕入れて安く売りさばくため、「新刊の販売に影響が出かねない」と出版社はその存在を好意的にはとらえず、むしろ“敵対”する関係だった。 昨日の敵は今日の友 出版新戦略の真意  ファンド側からブックオフに対し株式売却の打診があ

  • asahi.com(朝日新聞社):出版業界再編、カギは大日本印刷 書店など次々傘下に - ビジネス・経済 (1/3ページ)

    長引く不況の中、出版業界が激しく動いている。今月中旬、講談社、集英社、小学館の大手3社と大日印刷グループが発表したブックオフ株の取得は、長く両者が対立してきただけに、業界を驚かせた。筆頭株主となった大日印刷は今回の提携を主導したほか、主婦の友社や大手書店の丸善、ジュンク堂などを次々に傘下に置いている。今後、新たな再編が生まれる可能性もある。  出版社にとって新古書店のブックオフは、新刊が売れない一因で、作者への還元もしない「敵」だった。今回の資参加について、ある中堅出版社の社長は「もうブックオフの好きにさせないということ」とみる。  ブックオフは約900店舗を全国展開し、の売り上げは年間220億円を超える。出版社側には、むしろ取りこむことで二次流通市場をコントロールしようという考えがある。大きな狙いは、3社の売り上げが市場の6割強を占めるといわれるコミックだ。08年の新刊コミック

  • 大手出版連合、ブックオフ株取得の狙いは? (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    大日印刷グループと、講談社、小学館、集英社の大手出版3社は13日、中古販売大手のブックオフコーポレーションの株式計約31%(議決権ベース)を取得すると発表した。筆頭株主の日政策投資銀行系のファンドなどから買い取る。出版不況の中で、敵対していた出版社・新刊書店と新古書店が提携することになった。 大日印刷グループが議決権の17・89%を持ち、筆頭株主になる。講談社、小学館、集英社はそれぞれ4・66%を買い取る。ブックオフの販売網を活用し、出版不況の克服策を検討するとみられる。 有力書店を傘下に置く大日印刷は「中古を含む出版業界全体の協力・共存関係を構築し、持続的な成長を実現させていくため」(広報室)と説明。近く出版3社、ブックオフと協議を始めるという。 全国にチェーン店を展開し、廉価な中古を売りさばくブックオフはインターネットによる販売も拡大。こうした商法が新刊の販売不振につな

  • DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき

    ブックオフ株を大日印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ(海難記) 仲俣さんの記事で知って仰天!&新文化の続報。 講談社、小学館、集英社とDNPグループがブックオフ株式約30%を取得へ(新文化) またしても筆頭株主としてDNPがここで登場しているんですが、今回の主役は出版大手三社ではないかと思われます。出版大手三社がブックオフ株を取得するために、まずブックオフとDNPの両方につながっている丸善に相談、丸善が影のフィクサーとなって、ブックオフの投資会社に話をもっていき、DNPに資金を出させたという構図っぽい気がします。DNPはICタグの件で若干のメリットはあるものの、ブックオフとなると自社の主業務と直接的なシナジーは生みにくいので、今回は出版大手に恩を売るという感じだったのではないかと推測します。 これによって、大手三社は、断裁していた返品余剰在庫を堂々とブックオフに売ることができるように

    DNPと出版大手三社がブックオフ株を取得!? - 本屋のほんき
  • ブックオフ株を大日本印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

    ブックオフ株を大日本印刷、講談社、小学館、集英社らが取得へ - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • NHKニュース 出版大手 ブックオフ株取得へ

    出版不況が深刻化するなか、「講談社」と「小学館」、「集英社」の3社は、消費者の間で定着した中古の書籍市場を取り込むため、印刷会社などと組んで、中古書籍の販売で最大手の「ブックオフコーポレーション」の株式のおよそ30%を取得する方向で詰めの協議を進めていることがわかりました。

  • Amazon(アマゾン)の廃墟になった倉庫内で無料本の争奪戦 : カラパイア

    イギリス、ブリストルにある、オンラインショッピングサイト「Amazon(アマゾン)」に古を供給していた最大手の業者が、アマゾンと手を切った為、アマゾン用のを置いておいた巨大倉庫もそのまま手放すこととなり、倉庫内にあるを無料開放。ただで全部持ってっていいよとなったもんだから、イギリス中の好きたちが数千人で押しかけてお目当てののチキチキ大争奪戦となったみたいなんだ。 【Thousands in scramble for free books after Amazon supplier abandons warehouse 】 トローリーやバン、リヤカーを引いてやってきた人々が、巨大倉庫内のを物色、中には乳母車を台車代わりに持参してきた人もいたそうなんだ。 何百万にも及ぶの中から好きなを探すために、倉庫内はもうひっちゃかめっちゃか、足の踏み場もない状態ながらも、お目当てのが見つ

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  • ブックオフが開けたパンドラの箱 - Copy & Copyright Diary

    今朝Google Newsをチェックして驚いた。一瞬エイプリルフールネタかと思った。 asahi.com:ブックオフ「著作者団体に1億円払います」 - 文化・芸能 http://www.asahi.com/culture/update/0401/TKY200803310390.html 朝日新聞の夕刊12面にこの記事は掲載されているが、asahi.comの記事にある弘兼氏のコメントのところは紙面には掲載されていない。 また、スポーツ報知にも記事が掲載されているようだ。 ブックオフ、著作者団体に1億円程度の支払いを提示:社会:スポーツ報知 http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080401-OHT1T00160.htm こちらにはasahi.comの記事には無い、文藝家協会理事の中沢けい氏の 「1億円という金額にこだわらず、どういうルールで受け取る

    ブックオフが開けたパンドラの箱 - Copy & Copyright Diary
  • 「本を捨てられない」という微妙な感情は1/3も伝わらない。 - 万来堂日記3rd(仮)

    1/3の純情な感情 アーティスト:SIAM SHADEソニーミュージックエンタテインメントAmazon いや、SIAM SHADEはさておき。 「は捨てられない」という微妙な感情 : 活字中毒R。 いや、新古書店員ですから、何か書いておいた方がいいかなとか思って。 引用されている喜国氏の主張については、スルー。まあ、きれいにプロパガンダに乗っかっている感じで、よろしいんじゃないんですかね。昔の発言だし。 それはそうと、実際にを持ち込まれる側として、どんなタイプの人が売りにきてくれているのか、考えてみたですよ。 ・窃盗犯による盗品の持ち込み これに関しては過去に何度かエントリ書いているので、深入りしません。なんというか、不幸になるといい。 もちろん、件数的にも冊数的にも金額的にも決して主力ではありません。一大勢力でもないです。ぜひともいなくなって欲しいです。というか、不幸になるといい。

    「本を捨てられない」という微妙な感情は1/3も伝わらない。 - 万来堂日記3rd(仮)
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