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*本と*著作権に関するfeelのブックマーク (125)

  • 青空文庫に谷崎潤一郎「春琴抄」、江戸川乱歩「二銭銅貨」など登場

    著作権が切れた文学作品などを公開する「青空文庫」に1月1日、同日で著作権保護期間が終了した谷崎潤一郎や江戸川乱歩、中勘助ら13人の作品が追加された。誰でも無償で読むことができる。 公開されたのは、耽美主義を描く谷崎潤一郎「春琴抄」や、江戸川乱歩のデビュー作「二銭銅貨」、高見順の詩集「死の淵より」など。公開作業中の作品には中勘助「銀の匙」や、ロシア文学者の米川正夫が訳した「カラマーゾフの兄弟」がリストアップされている。 現行法では著作権が保護される期間は著作者の死後50年。期間の計算を簡便にするため死亡の翌年の1月1日から起算されることから、保護期間が終了するのも元日となる。 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の合意では、著作権保護期間を著作者の死後70年としている。青空文庫は保護期間延長に一貫して反対しており、元日に公開した「いまだ来ないのための青空」で「著作権の保護期間が延びることは

    青空文庫に谷崎潤一郎「春琴抄」、江戸川乱歩「二銭銅貨」など登場
  • 今年いっぱいで著作権保護期間が終了する「アンネの日記」で共著者を増やして保護期間を延長する動き | スラド YRO

    文学作品「アンネの日記」の著者であるユダヤ系少女アンネ・フランクは1945年にドイツの強制収容所内で亡くなっており、今年で欧米での著作権保護期間である70年が経過する。そのため、来であれば来年の1月1日よりアンネの日記はパブリックドメイン、いわゆる著作権フリーになるはずなのだが、アンネの日記の著作権を管理している団体がこの保護期間を延ばそうと策を練っているという(TorrentFreak)。 この「策」というのは、アンネの父であり、その日記をまとめ出版したオットー・フランクを共著者とするというものだ。オットー氏が亡くなったのは1980年なので、氏を共著者とすることで著作権の保護期間はその70年後である2050年まで延長されることになる。 しかし、オットー氏や第三者によってその内容の部分的削除や修正は行われているものの、オランダでの調査によってアンネの日記はアンネ自身によって書かれたもので

  • 著作権の保護期間延長で「青空文庫」に余波 山本周五郎や三島由紀夫、無料で読めるのは当分先に

    環太平洋経済連携協定(TPP)がようやく大筋合意に漕ぎ着け、その中で著作権の保護期間の延長が決まった。 現行、日の著作物の保護期間は、著作者の没後50年。それがTPP交渉で「70年」に、20年延びることになった。 「70年」は米国に有利に働く? 著作権の保護期間は、TPP参加12か国のあいだでも異なる。日やカナダ、ニュージーランドなど6か国は「50年」だが、米国やオーストラリア、シンガポールなどの5か国は「70年」。メキシコは「100年」となっている。 しかし、「いまや70年が主流」(著作権情報センター)で、米国のほか、欧州連合(EU)に加盟する英国やフランス、ドイツ、イタリアなどの先進国、さらには韓国やブラジル、ロシアなども「70年」になっている。TPPもそれに倣い、統一することを目指した。 著作権の保護期間が延長されれば、たとえばディズニーキャラクターのように、長く世界中で使われる

    著作権の保護期間延長で「青空文庫」に余波 山本周五郎や三島由紀夫、無料で読めるのは当分先に
  • 『「二人はノンタン」』

    子どもが出来てから小さい頃読んでいた「ノンタン」を 子どもと一緒に再読するようになった。 その後、何冊か読んでいるうちに 作者が当時(1970年代)の大友康匠/幸子の共作から、 キヨノサチコに変わっていることに気づいた。 あれれ?どういうこと? と思って調べてみたら、ネットで「離婚」「泥沼裁判」などという おおよそノンタンの世界とはほど遠い物騒なワードが出てきて 夫婦の共作から、裁判を経て、の清野幸子単独の作品ということに かわった、ということがわかった。 今でも、 裁判での判決の全文をネットで見られるので見てみたら、 共作といってもストーリーの展開から、主要登場人物の造成まで、 はじめから、清野が担当しており、実質的には清野単独の作品だった、ということになっている。 それを踏まえて、今ではノンタンといえば、清野幸子の単独作品ということに なっている。(裁判後の増刷、ネット情報は全て清

  • 以前、の要約ブログ(書評でも読書感想でもなく単にの内容を要約したブログ)に抱く苦手意識について書きました。 の要約ブログが苦手な理由について自己分析してみたー。 自分でも読書ブログをやってる以上、定期的にここら辺のルールはおさらいしておきたいなーと思うのですよね。一度で覚えきれないし。 そんなわけで、書籍の内容をブログに載せる場合の注意点について、文化庁のホームページを読み漁って再勉強したーという記事です。 著作者には複製権や公衆送信権等があるため、流通しているの内容をブログに書く場合には、通常、著作者に許諾を得る必要があります。 例外的に「著作権者等に許諾を得ることなく利用できる場合」があり、このうちのひとつが「引用」です。 引用(第32条) 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その

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  • 消えた辻村深月原作ドラマ――NHKと講談社が訴訟騒動に - 日経トレンディネット

    7月に直木賞に輝いた辻村深月だが、原作小説にまつわる提訴騒動が起きている。『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』のドラマ化(全4回)をめぐり、NHKが講談社に対して約6000万円の損害賠償請求を起こした。両者間に何が起きたのか。NHK側の訴状をもとに、経緯を追っていこう。 講談社に『ゼロ~』のBSプレミアム枠内での連続ドラマ企画が打診されたのは2011年の9月。12月に第1話の脚準備稿が上がるも、講談社側は原作に沿う形で修正を要望。ドラマ演出上、ストーリーを改変したいNHKと、原作者の意向を重視する講談社との話し合いは、年が明けても平行線のまま。そして撮影開始の前日、2012年2月6日に、講談社が一方的に映像化の許諾を撤回したという。出演者のスケジュールも押さえており、現場の被害は甚大なため、NHKは提訴に踏み切った。 講談社はこの訴状内でのNHKの主張に強い不快感を表し、裁判で真っ向から闘う姿勢

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  • NHKの訴え棄却 原作のドラマ化契約解除巡り東京地裁:朝日新聞デジタル

    小説をドラマ化するための許諾契約を一方的に解除され、制作中止に追い込まれたとして、NHKが、原作者から著作権の管理委託を受けていた講談社に約6千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、東京地裁であった。岡崎克彦裁判長は「(原作者側から)脚の承認がされていない以上、許諾契約が成立したとは言えない。(NHKは)小説の主題に関する理解が十分でなかったきらいがある」などとして、NHKの訴えを棄却した。 問題となったのは、直木賞作家、辻村深月(みづき)さんの小説「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」。NHKは同作をドラマ化し、2012年に放送予定だったが、脚に納得できない辻村さんの意向を受けた講談社が「白紙にする」と申し入れたため、制作を直前に中止した。 裁判では、原作の改変がどこまで許されるかが焦点となった。原作は「母と娘」がテーマで、主人公は母親との葛藤があり、物語の終盤まで会いに行けないという設定

    NHKの訴え棄却 原作のドラマ化契約解除巡り東京地裁:朝日新聞デジタル
  • 絶版書籍が電子書籍になるに至るまでの話 - やねうらおブログ(移転しました)

    紙媒体のほうの拙著『解析魔法少女美咲ちゃん マジカル・オープン!』は一度絶版になったんだ。自分で言うのも何だが、リバースアセンブルの名著であり、教科書的な存在であるから、アマゾンのマーケットプレイスでは長らく定価の数倍というプレミア価格となっていた。 プレミア価格になってからも「再販しないんですか?」とブログの読者の方などから問い合わせを数多くいただき、これは再販すべきだよなぁと思って出版社のほうに増刷するか、無料でPDFか何かを公開させてもらえないかと何度か出版社の編集担当に交渉したのだが、これがどうもうまくいかなかった。 まず、文の著作権自体は著者(私)にある。だから絶版になったあと文だけを公開することは出来る。しかし図は、下書きは私が書いたものではあるが、出版社の編集側で手直ししたものがには使われているし、組版をしたのは出版社である。これらに関する権利が出版社にある。また、表紙

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  • 人の文章への加筆、音楽のアレンジはどこまでOKか ~著作者人格権と「現場の事情」

    ついに18回目と、最終直線に入った「18歳からの著作権入門」。今回は誰でもやってる、でもどこまでOKなの?の、加筆・アレンジです。 厄介なのは名前だけじゃない!「同一性保持権」って何だ クリエイターは、著作権を譲渡することは出来ます。しかし、これだけは決して手放すことができない「著作者人格権」として、(1)公表権と(2)氏名表示権を前回紹介しましたね。今回はその第二弾で、名前からしてややこしい(3)同一性保持権です。確かに名前を見ただけで、「よくわからんが、なんだか人格にディープに関わりそうだな」と思えてくるこの権利。いったいどんなものでしょう? 要するに「私の作品を無断で改変するな!」と言える権利です。作品はクリエイターの分身のようなもので、それによって作家は社会的に評価されますね。作品に勝手に手を入れて発表されたりすると、心情だけでなくキャリアとして困るケースもあるでしょう。ですから、

    人の文章への加筆、音楽のアレンジはどこまでOKか ~著作者人格権と「現場の事情」
  • 『花子とアン』の時代の翻訳にまつわる著作権事情 » 科学と生活のイーハトーヴ

    もらったを気楽に翻訳して出版する花子、それでよかったの? NHKで放映中の朝の連続テレビ小説『花子とアン』は、タイトルのとおり、『赤毛のアン』の翻訳者として知られる村岡花子氏の生涯を題材としたドラマです。 先週、ついに花子が『赤毛のアン』の原書である『Anne of Green Gables』と運命の出会いを果たし、ドラマもクライマックスが近づいてきました。 このドラマでは、花子がいろいろな人から英語を手渡され、その魅力を日の子供たちに伝えようと翻訳に取り組むシーンがたびたび登場します。 後に義弟となる村岡郁也さんからは『The Prince and The Pauper』(『王子と乞』)を、そして女学校時代の恩師であるスコット先生からは、『Pollyanna Grows Up』(『パレアナの成長』(または『パレアナの青春』))と、『Anne of Green Gables

  • Analoghack Open Resource - このサイトについて

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  • 「ホームズ&ワトスン」はパブリック・ドメイン – EBook2.0 Magazine

    IPR訴訟を管轄する米国連邦巡回控訴裁判所は6月16日、「シャーロック・ホームズ」の大部分を含むコナン・ドイルの初期著作がパブリック・ドメイン(PD)に入っている以上、そのキャラクターであるホームズとワトスンの著作権も失効しており、他の著者の公正な競争に委ねられる、とした判決を下した。妥当な判決だが、内外への影響は少なくない。 シャーロック・ホームズの生還!? 作家コナン・ドイルは1930年に死去し、著作権は1980年(死後50年)と2000年(同70年)で切れていたはずだが、米国ではなお10作品が保護されており、コナン・ドイルの遺産管財人は2000年以後も14年間にわたり、シャーロック・ホームズとジョン・ワトソンのキャラクターを使用した作品からライセンス料を徴収してきた。これはほぼ慣習的になされてきたが、シリーズの作品および作中キャラクターの著作権の有効期間を争う今回の訴訟は、2013年

  • 春樹さん、イエスタデイ「替え歌」を大幅削除 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    全国で18日に一斉発売された村上春樹さん(65)の短編小説集「女のいない男たち」(文芸春秋)の収録作「イエスタデイ」で、文芸春秋1月号掲載時にあったビートルズ「イエスタデイ」の替え歌の歌詞を、単行化に際し大幅に削除していたことがわかった。 同作の雑誌掲載時には、登場人物の1人が「イエスタデイ」を関西弁で改作して歌うという設定の歌詞19行が記されていたが、単行では、この歌詞の冒頭部分「昨日は/あしたのおとといで/おとといのあしたや」だけになっている。 村上さんは同書「まえがき」で、該当部分を「僕の創作」とし、「(「イエスタデイ」の)著作権代理人から『示唆的要望』を受けた。(中略)歌詞を大幅に削り、問題が起きないようにできるだけ工夫した」などと説明した。

  • 2014年、その作品が新たにパブリックドメインとなる著者たち | スラド YRO

    著作権フリーの作品を集めた青空文庫に、新たに10人の著者の作品が追加された(「青空文庫」が普通名詞化する未来に向けて)。 現行の著作権に関する枠組みでは、作者の死後50年が経過した作品はパブリックドメインとなり、誰もが自由に使用・共有できるようになる。2014年は映画監督・小津安二郎氏や「銭形平次捕物控」で知られる野村胡堂氏などの作品がパブリックドメインとなり、その作品の一部が青空文庫に追加されている。 なお、米国では著作権の保護期間が著作者の死後70年となっているが、2014年で死後70年が過ぎた著名人としては「ピーター・ラビット」シリーズで知られるビアトリクス・ポター氏や、作曲家・ピアニストのセルゲイ・ラフマニノフ氏、テスラコイルで知られるニコラ・テスラ氏などがあるそうだ(The Public Domain Review)。

  • 米イリノイ連邦地裁が判決、米国内でも「シャーロック・ホームズ」「ワトソン」は著作権切れ | HON.jp News Blog

    米イリノイ連邦地裁が判決、米国内でも「シャーロック・ホームズ」「ワトソン」は著作権切れ | HON.jp News Blog
  • [お知らせ] 2013.11.29 | 弊社刊行物『ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス』に関する事実無根の「盗作」疑惑に対する弊社の見解につきまして | 星海社

    2013年11月29日 更新 弊社刊行物『ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス』に関する事実無根の「盗作」疑惑に対する弊社の見解につきまして 先般よりネット上の一部で流布されている弊社の新人賞「星海社FICTIONS新人賞」受賞作品『ロジック・ロック・フェスティバル 探偵殺しのパラドックス』(著・中村あき)に対する「盗作」疑惑を受け、弊社としても改めて作品を精査いたしましたが、「盗作」に相当する類似点は一切見受けられませんでした。今回の「盗作」疑惑につきましては完全な事実無根であることを表明いたします。 たとえば作『ロジック・ロック・フェスティバル』にてテーマとなっている「学園での殺人事件」につきましてはミステリーを描く上では一大ジャンルを成すポピュラーなテーマであり、ご承知の通り、先行作品を枚挙することに暇はありません。また、文化祭で殺人が起こり、その発覚によって学

  • 米地裁「図書の全文複写は公共の利益」 グーグル事業巡り - 日本経済新聞

    インターネット検索最大手、米グーグルによる図書の全文複写プロジェクトを差し止める訴訟で、米ニューヨーク連邦地裁は14日、米作家協会の訴えを棄却した。利用者がを見つけやすくなるなど公共の利益にかなうと判断、著作権侵害にならないとした。対象となったのは、グーグル図書館の蔵書を電子化し、検索結果をネットで表示する「グーグル・ブックス」。このサービスではの中身が一部しか表示されない。米作家協会は

    米地裁「図書の全文複写は公共の利益」 グーグル事業巡り - 日本経済新聞
  • 米裁判所、米作家協会らによる「Google Books」訴訟を棄却

    米連邦裁判所は、著作権侵害でGoogleを訴えた作家団体による訴訟を棄却した。書籍は、インデックス化して検索結果に一部を引用して表示することに関してはウェブページと同じであると結論付けられた。 「Google Books」プロジェクトでは、多数の書籍を著作権所有者の許可なくデジタル化し、インデックス化しており、米作家協会(The Authors Guild)がそれを提訴していた。しかし、ニューヨークにある米巡回裁判所のDenny Chin判事は米国時間11月14日、この訴えを棄却し、略式判決を求めるGoogleの申し立てを認めた。 同判事は、検索結果に書籍の内容の「一部」を表示することはフェアユースであるとするGoogleの主張に同意した。フェアユースとは、許諾を得ずに他者の著作物を使用することを許可する原則である。フェアユースの1例としては、レビューにおいて映画の一部を紹介する場合などが

    米裁判所、米作家協会らによる「Google Books」訴訟を棄却
  • Googleが本をスキャンする行為は合法との判決が下る

    By 世書 名付 Googleをスキャンしてオンライン上の検索サービスに利用しているのは著作権法違反であるとして、著作者連合が法的措置をとり長年裁判が行われてきましたが、このたび「スキャン行為は合法」という判決が下りました。 Google wins book-scanning case: judge finds “fair use,” cites many benefits — Tech News and Analysis http://gigaom.com/2013/11/14/google-wins-book-scanning-case-judge-finds-fair-use-cites-many-benefits/ ニューヨークの巡回裁判所のデニー・チン判事は、GoogleがAuthorsGuild(著作者連合)と8年にも渡って争ってきた著作権侵害訴訟で「Googleによるスキ

    Googleが本をスキャンする行為は合法との判決が下る
  • 200万~400万円は妥当か、映画原作料のお値段 日経エンタテインメント! - 日本経済新聞

    『テルマエ・ロマエ』の原作者であるヤマザキマリが、「映画化で受け取ったお金は100万円」と告白したことで物議を醸した「映画原作使用料」。映画化において原作者が受け取れるお金について、日経エンタテインメント!が独自に調査した。その仕組みとルールを解いていくと、日映画ビジネスの構造的な問題が浮かんできた。今、日のメジャー映画小説かマンガ原作がほとんどだ。映画会社最大手・東宝の2013年公開

    200万~400万円は妥当か、映画原作料のお値段 日経エンタテインメント! - 日本経済新聞