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2021年9月1日のブックマーク (6件)

  • 大谷翔平選手が審判団と「妥協」すべきでない理由

    <オオタニが特に多くの誤審を受けているのは、審判団の中で「やりにくい」という感情が共有されているからではないか> ロサンゼルス・エンゼルスの先発投手兼指名打者として「二刀流」の活躍を続けている大谷翔平選手は、審判の判定、とりわけストライク、ボールの判定において、多くの誤審によって不利な扱いをされています。 打者としては四球のはずが見逃し三振になったり、反対に投手としては自信を持って投げたストライクがボールと判定されたりすることもあるようです。最近では、こうした誤審が大谷選手をめぐって余りにも顕著であるために、試合の中継にあたって解説者などが、審判を批判することが多くなりました。 この問題ですが、背景としては、アメリカの野球界における審判の判定が、日と比較すると「主観的」だという問題があります。例えば、プロだけでなく、アマチュアの少年野球(リトルリーグ)や高校野球など、アメリカの広い「草の

    大谷翔平選手が審判団と「妥協」すべきでない理由
    footnote
    footnote 2021/09/01
    アメリカの野球カルチャーが解説されていて、ちょっとおもしろかった。
  • 金融分断がもたらす米中の衝突リスク 米国への意趣返しと政権維持のために強硬措置をとる中国政府 | JBpress (ジェイビープレス)

    (藤 和彦:経済産業研究所コンサルティング・フェロー) 中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会は8月20日、外国からの制裁に対抗する中国の「反外国制裁法」を香港に適用する採決を見送った。 米国は「中国が『香港国家安全維持法』を使い、香港の反体制派を締め付けている」として、中国や香港の当局者を制裁対象に指定してきた。中国政府はそのことを受けて今年(2021年)6月に「反外国制裁法」を成立させ、対中制裁に関与した個人や組織に対するビザ発給拒否や中国国内の財産差し押さえなどの措置を導入した。 この法律の適用を香港に広げる方針だったが、全人代常務委の決定が急遽先送りとなったのである。 その背景には香港ビジネス界から懸念する声が出ていたことがある。 米中の関係悪化にもかかわらず、欧米の大手金融機関は急成長する中国の「玄関口」である香港での活動に力を入れている。米モルガンスタンレーは過去1年で資産

    金融分断がもたらす米中の衝突リスク 米国への意趣返しと政権維持のために強硬措置をとる中国政府 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 医療崩壊の元凶「厚生ムラ」を解体せよ パンデミックは再来する、強靭な医療体制再構築のための政策提言 | JBpress (ジェイビープレス)

    (真鍋雅史・嘉悦大学教授) *稿は、「パンデミックと日社会」研究プロジェクトの研究成果の一部である。プロジェクトメンバーは、竹中平蔵(慶應義塾大学名誉教授)、真鍋雅史(嘉悦大学)、浅野竜一(株式会社ZOAS)、鈴木崇弘(城西国際大学)、土屋貴裕(京都先端科学大学)、跡田直澄(京都先端科学大学教授)である。また、稿の作成にあたっては多くの方々から助言を得ている。記して感謝したい。 「感染者数はG7最小、病床数はG7最大」なのになぜ「医療崩壊」したか 2019年末に中国湖北省武漢市で発生が確認された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、1年半以上経過した現在においても、依然として、世界中に多大な損害を与えている。未だ「終息」とはいえない状況の中で、ワクチン接種の推進、治療薬の開発や承認、あるいは感染予防対策の継続など、目の前の感染状況に対して求められていることは少なくない。 し

    医療崩壊の元凶「厚生ムラ」を解体せよ パンデミックは再来する、強靭な医療体制再構築のための政策提言 | JBpress (ジェイビープレス)
    footnote
    footnote 2021/09/01
    [medicine}[society][policy]
  • 『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』の感想というか - シロクマの屑籠

    ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語 (コルク) 作者:品田遊コルクAmazon 週末、縁があって『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』を読んで楽しかったので感想文を書き残すことにした。 はじめはそれほど興味を感じなかった。このは、人類を即座に滅亡させられる魔王によって10人の人間が集められ、反出生主義を主張するブラックと、それ以外のレッド・ブルー・イエロー・オレンジ・ゴールド・シルバー・パープル・グレー等々が議論する形式で進んでいく。議論といっても、はじめはブラックが反出生主義について語り、他のメンバーがそれに違和感や反論を述べ、道徳的見地からブラックがそれに反論する、そんな感じが続く。 この前半のブラック無双なやりとりは反出生主義のやさしいイントロダクションになっていて、反出生主義がどんな考え方なのかを掴むには向いている。たとえば反出生主義と、ただ「生きていくのが辛

    『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』の感想というか - シロクマの屑籠
  • 【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」 | AERA dot. (アエラドット)

    8月25日、政府の新型コロナウイルス感染症に関する「基的対処方針分科会」に臨む尾身茂会長(中央)(c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 政府分科会の尾身茂会長が理事長を務める地域医療機能推進機構(JCHO)傘下の東京都内の5つの公的病院で、183床ある新型コロナウイルス患者用の病床が30~50%も使われていないことが、AERAdot.編集部の調査でわかった。全国で自宅療養者が11万人以上とあふれ、医療がひっ迫する中で、コロナ患者の受け入れに消極的なJCHOの姿勢に対し、医師などからは批判の声があがっている。 【画像】尾身茂氏から来た書面の回答はコチラ 編集部が厚労省関係者から入手した情報によると、JCHO傘下にある都内5病院のコロナ専用病床183床のうち、30%(8月29日現在)が空床であることがわかった。 5病院のうち最もコロナ患者の受け入れに消極的だったのは、東京蒲田医療センター

    【独自】コロナ病床30~50%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」 | AERA dot. (アエラドット)
  • メンタリストの炎上発言に「非難」だけでなく「自省」で臨むべき理由(御田寺 圭) @gendai_biz

    「切り離して終わり」ではなく 著名なテレビタレントで作家やYouTuberとしても活躍していることで知られる「メンタリスト」のDaiGo氏が、8月中旬に大炎上した。自身のYouTube番組中に、生活保護受給者やホームレスに対する排他的・差別的な言動を発したことがその炎上のきっかけであった。 リスナーから「人生の苦境やめぐり合わせの悪さ(ハンディキャップ)をどうしたらよいか」についての相談を受けていたときだ。DaiGo氏は、リスナーからの悩みに答えながら「自分の人生に言い訳して生きていっても、最終的には日には生活保護があるから」と話した直後、急になにかのスイッチが入ったかのように、持論を猛烈な早口でもって展開しはじめた。 〈生活保護の人たちにお金を払うために税金を納めてるんじゃないからね。 生活保護の人にわせる金があるんだったらを救って欲しいと僕は思うんで。生活保護人生きてても僕はべ

    メンタリストの炎上発言に「非難」だけでなく「自省」で臨むべき理由(御田寺 圭) @gendai_biz