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研究と科学に関するfrascaのブックマーク (6)

  • たった10%しか知られていなかった海底の残り90%の情報が衛星画像で明らかに(米研究)

    近代科学は火星や水星といった他の惑星を高画質で映し出すことを可能にしたが、私達は海底の事をどこまで知っているのだろうか? カリフォルニア大学サンディエゴ校海洋協会「スクリップス」は、私達が現在知り得ている海底の知識を更に深めようと努力している。現在ある海底地図は地球上のたった10%の海底しか高画質・高精度で映されておらず、その残りの90%を埋めようとしているのが彼等の研究なのだ。 欧州宇宙機構CryoSat-2とNASAのJason-1が初めて合同で作り上げた衛星データによってもたらされた海底地図には、これまで私達が知る事の出来なかった海底の秘密を解き明かしてくれることだろう。 この画像を大きなサイズで見る 今回作られた海底地図は海底の物質の濃度によって生じる摂動や重力等を利用して作られており、1990年代にマルチ・ビーム測深機を使用して時作られた海底地図よりも、海底の凸凹を鮮明に描く素晴

    たった10%しか知られていなかった海底の残り90%の情報が衛星画像で明らかに(米研究)
  • サハラ砂漠から新「綱」微生物の発見

  • 人間のモチベーションと深い関わりを持つ「ドーパミン」はどのように作用しているのか?

    By Hartwig HKD ドーパミンは人間の中枢神経系に存在する神経伝達物質で、「楽しみ」に関連する感情やモチベーションと深く関わる物質として知られています。巷では「ドーパミンを出す方法」などが広まっていたりしますが、これまでのドーパミンに対する認識には少し誤りがあったことが最新の実験により明らかになっています。 Dopamine regulates the motivation to act, study shows -- ScienceDaily http://www.sciencedaily.com/releases/2013/01/130110094415.htm 神経科学系の最新研究を紹介する雑誌Neuronにて、Universitat Jaume Iの研究者が公開した論文では、一般に広く普及した「ドーパミン」と「疾病がモチベーションの欠如や心的疲労などと関連している」、とい

    人間のモチベーションと深い関わりを持つ「ドーパミン」はどのように作用しているのか?
  • ggsoku.com

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  • コンピューターで21種の感情識別に成功

    中国・重慶(Chongqing)でスマイルマークの広告掲示板の前で電話をする女性(2005年3月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/LIU Jin 【4月3日 AFP】自分が「うれしい嫌悪感」や「悲しい怒り」の表情をしているかどうか、気になったことは? それを知るためのアプリケーションが、いつの日か登場するかもしれない。 米オハイオ州立大学(Ohio State University)の研究チームは、複雑なものを多く含む21種類の表情を、コンピューターに認識させる方法を開発した。これは従来コンピューターが識別可能だった表情の数の3倍以上にあたり、認知解析分野の画期的な進展として称賛されている。 認知科学者で、同大の計算機工学・電気工学の准教授、アレイクス・マルティネス(Aleix Martinez)氏は「われわれは『うれしい』とか『悲しい』といった単純な感情の表情を越え、人々が21種類の

    コンピューターで21種の感情識別に成功
  • 津田敏秀「医学的根拠とは何か」(5) 第4章「専門家とは何か」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    ある大学医学部の研究室で、教授が医学生に対して「いまどき分子メカニズムの研究でないと医学博士が取れない」と発言したという話からはじまる。津田氏は「分子メカニズムの研究でないと医学論文を書けない」などというのは嘘で、「人間の病気についての査読付医学論文は数多くでている」という。 氏は臨床医から臨床研究の相談を受け、簡単なアドバイスをすると研究がすすみ「なぜ大学医学部や医学研究科は、臨床研究のやりかたをちゃんと教えてくれないのか?」といわれるのだという。臨床研究は決して大規模なものでなくてもいいのだという。しかしいまだに動物実験こそが研究という風潮も強い。 日の基礎研究の評価は比較的高い(世界での3位から6位)が、臨床研究は12位から25位である。その臨床研究も大学からではなく、国立がんセンターや愛知県がんセンターなどから出されているという。新薬認可のための治検も進まず、製薬会社まかせになっ

    津田敏秀「医学的根拠とは何か」(5) 第4章「専門家とは何か」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
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