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編集に関するfunaki_naotoのブックマーク (1,036)

  • 「音楽がわからないやつは世の中のことがわからない」と僕は思う(柴 那典) @gendai_biz

    雑誌『WIRED』日版の編集長を約6年にわたってつとめてきた編集者、若林恵さん。 デジタルテクノロジーをテーマにしたメディアでありながら、その扱う対象はカルチャーやビジネスやライフスタイル全般に広がり、「死」や「ことば」や「アフリカ」など独自の切り口で社会と文化のあり方を切り取ってきた。 4月に刊行された初の著書『さよなら未来 エディターズ・クロニクル 2010-2017』は、そんな若林さんの文章をまとめた一冊。『WIRED』に掲載されたコラムや取材記事を中心に、音楽ジャーナリストとしての仕事や個人ブログの音楽評論なども収録されている。 書に一貫しているのは、さまざまな分野において「なぜそれがそうなっているのか」ということを根から問い直し、ときにシニカルに、ときに丹念に違和感を解きほぐしていくような筆致だ。 結果、テクノロジーを軸にしながらも、「未来」という言葉の常識やイメージにとら

    「音楽がわからないやつは世の中のことがわからない」と僕は思う(柴 那典) @gendai_biz
  • 【増席】InnoCAFE#36 "編集"と"デザイン"が創る、地域の未来

    イベント概要 <テーマ>編集、デザイン、ビジネスデザイン、地域活性化、メディア作り <対象者>これまでの編集やデザインに疑問がある、広義の編集やデザインの考え方やその実践に関心がある、ディレクター/クリエイター/エディター/地域活性化に取り組む人 編集といえば、新聞や雑誌、ネットメディアなどで文章を扱い、ライターやデザイナーと共に紙面を仕上げていく仕事のイメージではないでしょうか? 今回テーマとする 広義の”編集”は、より広く、メディア自体をも編集しようとする考え方です。この広義の”編集”は、デザインの考え方をビジネスにまで広げているビジネスデザインとも通じているのではないでしょうか。 第36回のInnoCAFEは、そんな広義の”編集”という領域で新たな価値を生み出している、『Re:S』『のんびり』編集長 藤智士氏をゲストに迎えます。藤氏の活躍は、編集というスキルを武器に日全国へと広

    【増席】InnoCAFE#36 "編集"と"デザイン"が創る、地域の未来
  • 本を売るより、切り口を売る。〜若林恵さん×内沼晋太郎さん対談メモ〜|まえかわゆうか |note

    5/11(金)、神保町ブックセンターで開催されたトークイベント、『「のどごし勝負」から遠く離れて』。 登壇者は次のお二人。 若林恵(わかばやし・けい) 1971年生まれ、ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業。2012年から2017年まで『WIRED』日版編集長として。2018年に黒鳥社(blkswn publishers)を設立。 内沼晋太郎(うちぬま・しんたろう) 1980年生。一橋大学商学部商学科卒。numabooks代表。ブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター。読書用品ブランド「BIBLIOPHILIC」プロデューサー。2012年、下北沢に屋「B&B」を、博報堂ケトルと協業で開業。「神保町ブックセンター with Iwanami Books」ではアドバイザーを務める。若林さんのことも内沼さんのことも必要以上に知っていたけれ

    本を売るより、切り口を売る。〜若林恵さん×内沼晋太郎さん対談メモ〜|まえかわゆうか |note
  • 『建築知識』を変えた“猫特集”(上)〜ある猫の一生をも変えた決断 | 猫ジャーナル

    上の写真でとともに写る2017年1月号、そして今年発売された2018年2月号で、クラスタをAmazonポチポチ祭りへと走らせた、エクスナレッジ『建築知識』の2年連続特集。2017年の特集号は、のちに単行化されるなど、好き定置網漁を駆使したのは、記憶に新しいところかと思います。ジャーナルでは、あの建築専門誌が、なぜ特集をという疑問を明らかにすべく、先日取材を敢行いたしました。 東京メトロ千代田線乃木坂駅近くの同社ビルにて、『建築知識』編集部の皆さまにお話を伺いましたところ、あの特集の一冊が与えた、大きな”変化”があることが見えてきました。編集部員に、そして『建築知識』に与えた変化とは何か。前後篇にわたってお伝えします。 初のペットテーマ特集が”特集号” 雑誌『建築知識』は1959(昭和34)年に発刊。今年で創刊から60周年を迎える「読者の9割近くは1級建築士等の建築専門家」

    『建築知識』を変えた“猫特集”(上)〜ある猫の一生をも変えた決断 | 猫ジャーナル
  • お探しのページが見つかりません - 岩波書店

  • 今夜拡大版「ファミリーヒストリー」坂本龍一の父は文学史に残る伝説のスーパー編集者だった - エキサイトニュース

    著名人の家族の歴史を毎回、徹底取材によりあきらかにするNHK総合の番組「ファミリーヒストリー」。今夜7時半から放送される73分拡大版では、国際的に活躍するミュージシャンの坂龍一が登場する。 田邊園子『伝説の編集者 坂一亀とその時代』は、息子・坂龍一の依頼を受けて元部下の手で書かれた評伝。坂一亀は生前、田邊の原稿を読んでチェックを入れたあと、出版は自分の死後にするよう頼んだという。カバーに使われた若き日の彼の写真が、坂龍一そっくりで驚く 坂龍一の家族といえば、彼の父親・坂一亀(かずき)は、戦後文学史に残る数々の作家、作品を世に送り出した名編集者として知られる。きっと今回の番組でも大きくとりあげられることだろう。折しも放送のタイミングで、一亀のかつての部下・田邊園子による評伝『伝説の編集者 坂一亀とその時代』(作品社、2003年)が、両者の古巣である河出書房新社より文庫化された

    今夜拡大版「ファミリーヒストリー」坂本龍一の父は文学史に残る伝説のスーパー編集者だった - エキサイトニュース
  • 三十七人の著者 自著を語る - 株式会社 知泉書館 ACADEMIC PUBLISHMENT

  • コミュニティ(Ours)の編集とデザイン

    クラウドファンディングによる出版プロジェクトが進められていた、故・渡辺保史さんの遺稿集『Designing Ours:「自分たち事」のデザイン』がようやく完成し、先週末に私の手元にもが届いた。このは2011年から2012年にかけて渡辺さんが執筆していた単行用の未定稿を編集し、事前予約制により限定出版したもので、一般向けに市販されることはないという。そこで渡辺さんと多少なりともご縁があった者として、このに込められた故人の思いを受け止めつつ、自分なりの感想を綴ってみたい。 「情報」のデザインと編集 渡辺保史さんは、「情報デザイン」という言葉を自身の活動の中心に置いていた研究者/教育者である。最初に渡辺さんとお会いしたのは、彼がフリーランスのライターとして活動をしていた頃で、私は1990年代に刊行されていた最初の「ワイアード日版」(現インフォバーンの小林弘人氏が編集長)の編集部にいた。

    コミュニティ(Ours)の編集とデザイン
  • 北海道大学出版会 北大出版会の学術書ができるまで

    ・出版助成申請のご希望などについても遠慮なくご相談下さい ・著者と打ち合わせながら編集者が作成 ・毎月,最終月曜日に会議で検討 [企画委員会とは] (1)専門分野の異なる11名の教授により構成 (2)年6回(隔月の1,3,5,7,9,11月)開催 (3)内容を検討し,出版の諾否を理事会に上申する (4)原稿がある場合は,企画委員に事前に査読していただき,委員会でコメントをしていただく。このコメントと,当日回覧する原稿をもとに検討する。内容・構成については疑問点や改善すべき点など,かなり具体的な指摘がある。

  • 変化を始めたマンガ家と編集者・出版社の関係 ~デジタル化で変わること・変わらないこと ~とり・みき×ヤマザキマリ×佐渡島庸平によるトークイベントより【鷹野凌のデジタル出版最前線】

    変化を始めたマンガ家と編集者・出版社の関係 ~デジタル化で変わること・変わらないこと ~とり・みき×ヤマザキマリ×佐渡島庸平によるトークイベントより【鷹野凌のデジタル出版最前線】
  • 夢と現実の本づくり - まだまだ知らない編集と印刷・製本のお仕事 - in東京 - パスマーケット

    TOP › 展示・展覧会、美術館 夢と現実のづくり - まだまだ知らない編集と印刷・製のお仕事 - 藤原章次(藤原印刷)× 綾女欣伸(朝日出版社) 2018/3/17(土) 12:30~2018/3/17(土) 14:00 SOOO dramatic!(東京・入谷)

    夢と現実の本づくり - まだまだ知らない編集と印刷・製本のお仕事 - in東京 - パスマーケット
  • 『学術書を書く』

    最近、京都大学学術出版会の編集者、鈴木哲也氏とお話しする機会があり、2年ほど前に鈴木氏が書かれた『学術書を書く』を読みました。 『学術書を書く』 鈴木哲也・高瀬桃子 著 A5並製・160頁・税込 1,836円 ISBN: 9784876988846 発行年月: 2015/09 京都大学学術出版会では、博士論文をベースにして全面的にリライトした書物を収める叢書、「プリミエ・コレクション」を出版しており、その編集の豊富な経験を基に、書は書かれています。 博論を書籍化するためばかりでなく、学術的な著作を目指す多くの人の参考になる書物だと感じました。出版点数ばかり増加して、が読まれなくなっている今の時代、どうやって読者に読ませるか、そのアイディアが満載されている、楽しい一冊です。 同じ領域を研究している数少ない専門家に読ませるためにではなく、「二回り外、三回り外」にいる読者に読ませる。書の中

    『学術書を書く』
  • 編集長を訪ねて第1回 中公新書編集長 白戸直人さん | B面の岩波新書|Web岩波新書|岩波書店

    この記事は、私、岩波新書編集長の永沼が、各社の新書編集部を訪ね、編集長のお話をうかがう連載記事です。「新書って、何だろう?」。この疑問について考えていくことが、この連載を始めるにあたっての私の中でのテーマです。編集長の方々のお話をうかがいながら、私なりに追求していきたいと思っています。 第1回として、中公新書編集部を訪ねて、編集長の白戸直人さんにお話を聞きました。一緒にお酒を飲んだり、互いに情報交換をしたり、私にとって白戸さんは、尊敬する編集長の先輩であり、良きライバルです。こうして改まった感じで、しかも会社を訪ねてお会いするのは初めてなのですが、お忙しいなか時間を割いていただいて、お話をうかがってきました。

    編集長を訪ねて第1回 中公新書編集長 白戸直人さん | B面の岩波新書|Web岩波新書|岩波書店
  • なぜ原稿をテキストで書かなければいけないのか

    これは編集とライティングにまつわるアレコレ Advent Calendar 2017の23日めの記事です。 原稿をどういう形式・記法で書くべきなのか、という質問をときどき受けます。 一瞬だけ悩むけど、だいたい答えはこうなります。 「記法はなんでもいいけど、できればテキスト形式で」 今日は、この答えの背景を話します。 まずは「なんでもいい」の部分から。 記法はなんでもいい 出版社や編集者によっては細かく原稿の記法を指定しているようですが、ぼくは特に原稿の記法を決めていません。 これは、そういう記法を決めることができずにここまできた、というのが正直な理由です。 つまり、ぼくの怠慢なんですが、なにも考えずに怠慢であったというよりは、積極的に怠慢になろうと考えた結果なので、そのへんを少し吐露してみます。 原稿の記法を決めるということは、執筆者の脳内にあるものを吐き出してもらうための形を決めるという

  • 日本の古本屋 / 『編む人 ちいさな本から生まれたもの』

    大学を卒業して、大学院に入るまでのつなぎのつもりで、ちいさな出版社でアルバイトをはじめた。そこで、編集者が一種の特権であることに気づく。なにしろ、名刺一枚で、仕事にかこつけていろんな世界の専門家や有名人に出会うことができるのだ。人見知りの私は、パスポートをもらったような気分だった。実際には同じ出版社でもピンからキリまであるのだが、そんなことを知らなかった私は、勝手な企画を考えては、以前から愛読していた書き手や研究者に会いに行った。企画が通らずに、お茶を飲んだだけで終わった人もいるし、一緒に仕事をさせていただき、その後もお付き合い願っている人もいる。 そういった人たちの話をひとりで聴いているだけではもったいないと思い、トークイベントを開催するようになった。2005年に「不忍ブックストリートの一箱古市」をはじめてから現在までに、地方での開催も含め、いったい何十人にご出演いただいただろうか? 

  • “マイルド化する絵本”への警鐘 過激表現から“逃げない”編集者の想いとは?

    【いまむかしえほん】ももたろう(ぶん:広松由希子 え:伊藤秀男/岩崎書店) 昨今、絵業界では、過激な表現をやわらかにした「マイルド絵」が多くなっているという。おばあさんが狸に殺されない『かちかちやま』。最後は鬼と仲良くなる『ももたろう』。悪さをしたオオカミが子ブタから報復されない『三匹の子ブタ』など、最後は仲良く大団円という誰も傷つかない内容がそれだ。一方で、マイルド化への“アンチテーゼ”かのように、昔ながらの絵表現を重視している出版社もある。そこで、過激な表現をあえて残す絵編集者に、その“編集意図”と“子どもたちへの想い”を聞いた。 「命がけの生活」があることを絵から学んでほしい 【いまむかしえほん】かちかち山(ぶん:広松由希子 え:あべ弘士/岩崎書店) 岩崎書店が出版する昔話「いまむかしえほん」シリーズ『かちかち山』(文:広松由希子 絵:あべ弘士)では、狸に殺されて婆汁にされ

    “マイルド化する絵本”への警鐘 過激表現から“逃げない”編集者の想いとは?
  • 皆さまからいただいた原稿はこう加工されますというお話 - KeN's GNU/Linux Diary(2017-12-08)

    _ [life] 皆さまからいただいた原稿はこう加工されますというお話 昔からお世話になっているモーリさんから編集とライティングにまつわるアレコレAdvent Calendar 2017に書け、という有形無形のプレッシャーが……昨日のアドベントカレンダーご担当はmktredwellさんでした。 日は某制作プロダクション会社の編集者が、著者さまや訳者さまからいただいた原稿をどう加工して紙面化しているのかを記してみます。編集者の方々や、執筆・翻訳をして出版社から出版しよう、という方にも参考になれば幸いです。 背景として、私自身は基的に企画やライティングはせず、クライアントである版元さま(=出版社。ほぼ技術書系)が企画して著者さま・訳者さまが執筆された原稿を、版元さまとともに編集・校正し、紙面化して確認をいただき、最終的に印刷所にお渡しする、という編集のお仕事をしています(企画やライティング

    皆さまからいただいた原稿はこう加工されますというお話 - KeN's GNU/Linux Diary(2017-12-08)
  • 藤本智士さん「魔法をかける編集」&「風と土の秋田」出版記念トーク@北書店|onehap

    10/26(日)、編集者の藤智士さんのトークイベントに行ってきました。 会場は北書店さん。18時過ぎにはざっと15人〜20人ほどの観客がいらしてました。 第1部と第2部に分かれていて、第1部は藤さんが考える「編集とは」といった話、第2部では北書店佐藤さんとツバメコーヒー田中さんを交えてのトークイベント(ヒッコリーの迫さんもいい位置に座っていたので、途中から話す側に)。 日のゲストは、藤智士さん。兵庫県在住の編集者。大阪に編集部を置いた「Re:S(りす)」や秋田県発行のフリーマガジン「のんびり」が有名です。 しかし一般的な編集者という枠に収まらず、さまざまな肩書きの仕事もしている方。アートディレクションやメーカーさんとの商品開発、イベント企画やまちづくりなども行っています。藤さん曰く、これもまた編集作業なのだそう。 狭義な編集とはもちろん、メディアを扱う編集です。しかしビジョンに到

    藤本智士さん「魔法をかける編集」&「風と土の秋田」出版記念トーク@北書店|onehap
  • 『WIRED』日本版・若林編集長「編集者は『売る話』ばかりしてる場合じゃない」

    「編集者は『売る話』なんかよりも、『つくる話』にもっとちゃんとコミットするべきだ」と話す『WIRED』日版の若林恵編集長。雑誌が売れなくなっている理由を「そもそも時代に合った雑誌がつくれなくなっているから」と一刀両断しながら、その背景にある問題について独自の視点で指摘する。 出版社における編集部っていうのは、レストランで言うと仕入れの仕事にあたる部門だと思っているんです。財務上の話で言うと、雑誌編集部は「売上」がつかない部門で、売上は基広告部だったり販売部だったりのアカウントに入るので、編集部は基割り当てられた予算を使うだけなんです。 つまり、そもそもが何かを「売る」部門ではなく、外から何かを「買ってくる」部門。製造業だと仕入れ部ってありますが、それです。 企画はもちろんするんですが、基、あらゆる実製造は、ライター、カメラマン、イラストレーター、デザイナー、印刷所などがやるものなの

    『WIRED』日本版・若林編集長「編集者は『売る話』ばかりしてる場合じゃない」
  • 活字離れ?いやいや、今の日本人は漢字に詳しいですよ

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