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2018年2月23日のブックマーク (38件)

  • 天皇の退位と即位に際しての政教分離に関する要望書

    天皇の退位と即位に際しての政教分離に関する要望書 内閣総理大臣 安倍 晋三 様  2019年4月30日に今上天皇が退位され、翌5月1日に新天皇が即位されます。  前回の天皇逝去と即位に際しては、皇室の私的宗教行事である大 […] 天皇の退位と即位に際しての政教分離に関する要望書 内閣総理大臣 安倍 晋三 様 2019年4月30日に今上天皇が退位され、翌5月1日に新天皇が即位されます。 前回の天皇逝去と即位に際しては、皇室の私的宗教行事である大嘗祭を「宗教色はあるが公的性格をもつ皇室行事である」として、それに国費を支出し、三権の長が出席しました。また国事行為である即位の礼にも宗教的伝統を導入しました。これらは日国憲法の政教分離原則にそぐわないと考えます。 そして昨日の報道によると、今回の大嘗祭においても前回を踏襲する方針が示されました。私たちはそれを大変遺憾に思います。 日国憲法の政教分

    天皇の退位と即位に際しての政教分離に関する要望書
  • 35mmフルサイズ一眼レフ「PENTAX K-1 Mark II」が登場 アクセラレーターユニット搭載の最新仕様 "手持ちリアレゾ"が可能に

    35mmフルサイズ一眼レフ「PENTAX K-1 Mark II」が登場 アクセラレーターユニット搭載の最新仕様 "手持ちリアレゾ"が可能に
  • 「戦争に負けたという事実をどう捉えますか」今、林家三平さんが国策落語に挑むわけ

    一冊のがある。1941年に出版された落語集「名作落語三人選」だ。七代目林家正蔵など当時の人気落語家3人の名前で出版された。タイトルは普通だが、ページをめくると、「緊めろ銃後」「防空演習」「隣組の運動会」……。国民の戦意高揚のために作られた「国策落語」がずらりと並ぶ。 その中に「出征祝」がある。登場人物は落語でおなじみ、ケチな大旦那に、小言が多い番頭さん、怒られ役の丁稚小僧に若旦那。ストーリーはこんな調子だ。 「出征祝」そのストーリーは……ある日、若旦那に召集令状が届く。店中は大喜び。お祝いをしようと番頭さんは「お頭付き」の魚を用意したという。ところが並んだのはイワシの目刺し。あまりのケチっぷりに丁稚の小僧さんたちががっかりしたところに若旦那が帰ってくる。 落語の若旦那といえば、だいたいは世間しらずなおぼっちゃんで、遊び好きと相場が決まっているが、この話ではしっかり者だ。頭を丸めて、戦争

    「戦争に負けたという事実をどう捉えますか」今、林家三平さんが国策落語に挑むわけ
  • 地球の野生馬、すでに絶滅していた DNA分析で判明 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】世界の野生種のウマは、すでに絶滅していたとの研究結果が22日、発表された。ウマの祖先の最新DNA分析に基づく系統樹の書き換えにつながる予想外の結果だという。 【関連写真】野生種と考えられていたモウコノウマ 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、地球に現存する最後の野生種と大半の人々が考えていた「プルツワルスキー(Przewalski、 モウコノウマ)」は、実際には所有者の元から逃げ出した家畜馬なのだという。 論文の共同執筆者で、米カンザス大学(University of Kansas)生物多様性研究所・自然史博物館考古学部門の学芸員のサンドラ・オルセン(Sandra Olsen)氏は「これは大きな驚きだった」と話すも、「結果は、生きている野生馬が地球上に存在しないことを意味している。これは悲しむべき部分だ」と付け加えた。

    地球の野生馬、すでに絶滅していた DNA分析で判明 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • 『移民の政治経済学』 移民にまつわる不都合な真実 - HONZ

    国境のない世界を想像してごらん。 ジョン・レノンはこう問いかけることで、多くの人々の気持ちを動かした。ジョンはそのように想像することは難しくないと言ったけれど、生まれたときから当たり前にある国境が無くなってしまった世界を、具体的に思い描くことは容易ではない。その世界では、人々は当に自由に世界中を行き来するのだろうか、企業はより安い労働力を求めて移転するのだろうか、いがみ合っていた国と国と争いが瞬時に消えてなくなるのだろうか、オリンピックはこれほど盛り上がるだろうか。 経済学者はこの問いかけに、先ずは貿易を制限する障壁がなくなった世界をシミュレートすることで応えようとしてきた。そして、自由貿易は各国を豊かにすると同時に世界の格差を減少すると信じられてきた。ところが、この数十年の間に貿易の自由化は大きな前進を見せたにも関わらず、経済学者が予期していたような賃金の増大・平準化は実現されていない

    『移民の政治経済学』 移民にまつわる不都合な真実 - HONZ
  • 世界のエサ箱から

    今年はやっとコロナ前と同様の通常モード。来年は溜まったネタをコンスタントに記事にしていきたい!そんなこととは関係なしに日国内/国外で今年収穫した100枚くらいのアルバムから2023年の私的ベスト11は未聴盤も結構あり選びきれなかったので、とりあえずの暫定ベスト11!(送料含む)

  • 門外漢がオススメする言語学関連の本 - 生き永らえる日々

    ―2018/03/12― はてなブログから撤収しました。 お手数おかけしますが、メインブログにてご閲覧ください。 ―――――――

    門外漢がオススメする言語学関連の本 - 生き永らえる日々
  • 漫画海賊サイトの「海外サーバだから合法」はどこまで通る? 政府の対策について文化庁著作権課に聞いた

    漫画の海賊版サイトについての議論が、2018年に入ってますます熱を帯びている。 2月13日にはちばてつや氏が理事長を務める日漫画家協会が海賊版サイトについて見解を発表し、「全く創作の努力に加わっていない海賊版サイトなどが、利益をむさぼっている現実があります」「このままの状態が続けば、日のいろいろな文化が体力を削られてしまい、ついには滅びてしまうことでしょう」と訴え、注目を集めた(関連記事)。 昨秋あたりから急速に国内で利用者数を集めている海賊版サイトのトップページ。人気漫画・雑誌を無断で掲載し、表示している広告から収益を得ているとみられる(モザイクは編集部によるもの) 海賊版サイトは、人気漫画や雑誌の最新号を著作権者に無断で掲載し、PCやスマホから誰でも無料で閲覧できる状態にしている。著作権者には一切収益が入らない一方で、運営者はサイトの広告から巨額の収益を得ているとみられ、ネットでは

    漫画海賊サイトの「海外サーバだから合法」はどこまで通る? 政府の対策について文化庁著作権課に聞いた
  • BBC - Future - How can I become a fossil?

    Less than one-10th of 1% of all species that have ever lived became fossils. But from skipping a coffin to avoiding Iran, there are ways to up your chances of lasting forever.

    BBC - Future - How can I become a fossil?
  • 世界のタイプ道: 米国 MPDO ジューン・シンさんとジェム・エスキナージさん(前半) ● type.center

  • 第7回 「紙vs電子」はWin, Lose or Draw

    イメージ通りではなかった電子コミック時代 第1回の「出揃った電子コミックのプレイヤーたち」から連載をスタートしてまもなく一年が経つ。第1回では、コンテンツホルダーでもある出版社が格的に電子コミックに舵を切ったことでいよいよ格的な電子コミック時代が来る、ということを書いた。 たしかに電子コミック市場は右肩上がりを続けている。逆に紙の出版物は部数、金額ともに縮小に歯止めがかかっていない。予想通りといえばその通りなのだが、現状は思い描いていた電子コミック時代とは少し違っている。 肝心の「電子コミック」の未来像がよく見えてこないのだ。原因は三つある。 一つ目は、配信の中心になっているのが無料コミックアプリだということだ。無料コミックアプリはコミックを売るのではなく、コミックでお客を集めて、コミック以外の広告やスタンプを売るビジネスと考えたほうがいい。コミックはおまけみたいなものだ。配信元は内容

    第7回 「紙vs電子」はWin, Lose or Draw
  • 医療現場の会話術 - 中世文学漫歩

    下枝みちよさんの『医療現場のおもてなし会話術』(秀和システム 2017)というを読みました。「たった一声で評価アップ!」という角書がついています。著者の肩書がメディカルケアコーチとなっているので、調べてみたら、今はそういう名のついた活動が、あちこちで行われているらしい。 看護師・介護士・病院の職員などに向けた実用書でもあり、医療を受ける際に感じるさまざまな歯がゆさの原因を納得させてもくれるです。著者が家族の看取りや自身の罹病体験から、医療現場にはもっとコミュニケーション能力が必要だと感じ、また現場の人々もその問題が解決できればハッピーになれるのではないかと考えて書いたとのこと。内容は①最初のお声がけ ②場面別・解決コトバ ③患者の不安を取り除く魔法のコトバ ④不意の事態に冷静に対応 ⑤素晴らしい医療スタッフとして認められるために という風の5つの章立てになっています。 そこには、例えば

    医療現場の会話術 - 中世文学漫歩
  • HIP HOPでわかるネットワーク分析

    自己紹介 みなさん、はじめまして。 Aidemy 研修生の 加藤正義 (加藤正義 (@Kato_Justice) | Twitter) です。昔はテレビ東大生として、時々バラエティ番組とかに出ていました。 〈●〉EYE-CATCH〈●〉 フィーチャリング関係で繋がった日語ラッパーのコミュニティをグラフ化すると、以下のような構造をしている。 ノードの色は派閥を表し、媒介中心性が大きいほどノードのサイズが大きい。ラッパーの派閥は フリースタイルダンジョン組 KGDR + RHYMESTER + 愛国ラッパー達 (韻が固い) 独立したその他ユニット という具合で分かれた。 媒介中心性の最も高いラッパーはKEN THE 390だった。 ラッパーは好き嫌いが激しい 突然ですが、僕は日語ラップが好きです。しかし、当のラッパー同士がお互いのことを無条件で好きかというと、どうやらそうではないようです。

    HIP HOPでわかるネットワーク分析
  • ヒップホップ名物“ビーフ”の意味と解説から知る、日本語ラップ事情

    ディスに対してアンサーを返すヒップホップ文化における「ビーフ」。日語ラップのビーフ事情とは? ※稿は、2016年に「KAI-YOU.net」で掲載されたものを再構成している ヒップホップにおけるビーフについて書くよう依頼を受けた。 しかし「そもそもビーフって何?」という読者も多いはずだ。まずそこから簡単に解説しよう。 目次ビーフは、間違いなくヒップホップの目玉のひとつである日のビーフ事情とは 「K DUB SHINE VS DEV LARGE」から考えるビーフ「K DUB SHINE VS DEV LARGE」のポイントは2つ必ずしもディスに対するアンサーがあるわけではない VERBAL vs SEEDA過熱したビーフは肉弾戦にも発展 KNZZにMC漢エンタメに振り切ったビーフも dodo VS サイプレス上野やRAU DEF VS Zeebra日のヒップホップに、ビーフは華を添え

    ヒップホップ名物“ビーフ”の意味と解説から知る、日本語ラップ事情
  • 『夜明け前』(第一部)(上)島崎藤村: やまもも書斎記

    島崎藤村.『夜明け前』第一部(上)(新潮文庫).新潮社.1954(2012.改版) http://www.shinchosha.co.jp/book/105508/ 今年は、明治維新、日の近代についてのを読んでみたいと思っている。そのなかで選んだうちのひとつ。再読になる。最初、この作品を読んだのは、若い時、高校生のときか、大学生になっていただろうか。読んだことだけは憶えているのだが、その内用についてまでは、さっぱり忘れてしまっている。 新しく改版してきれいになっている新潮文庫版で読むことにした。まず、第一部の上巻から。 この小説、言うまでもなく、島崎藤村の代表作であり、日近代文学、自然主義文学の最高峰に位置づけられる作品である。信州馬籠の庄屋に生まれた青山半蔵を主人公とする。これは、藤村の父親がモデルになっている。 時代設定は、幕末から明治維新にかけて。そして、この作品が書かれたのは

  • いかに「写真」は人を“欺く”ようになり、フェイクニュースを拡散してしまうのか?

  • ドローンvs.バードウォッチャー、鳥を数えるのが得意なのは? 数千もの模型を使った大実験の結果

  • 著作権法の罰則は、誤った情報に基づいて強化された - Copy&Copyright Diary

    裁量労働について誤ったデータに基づいた法案が出されようとしていることが問題になっているが、そのことで思い出したことがあるので、ここに記しておく。 著作権法の罰則は日が世界で一番厳しいと言われているが、その世界で一番厳しい罰則を定めることの検討を行う際に用いられた事実に誤りがあった。 そして、その誤りが判明したにもかかわらず、世界で一番厳しい罰則をさだめることについて、再検討もせずに法案が提出され、法改正がなされたのだ、 何でそのことを覚えているかというと、自分が初めて文化審議会著作権分科会法制問題小委員会の傍聴をしたときに、文化庁の側からその誤りの訂正の発言があったにもかかわらず、委員の誰からも異論が唱えられなかったことに違和感を覚えたからだ。 ただし、当時の自分にとっては、罰則規定の強化については、関心を持っていなかったので、とりわけブログ等で言及はしなかったのだけど、今になって思えば

  • 多言語社会研究会WEB - ニュース

  • 『学術書を書く』

    最近、京都大学学術出版会の編集者、鈴木哲也氏とお話しする機会があり、2年ほど前に鈴木氏が書かれた『学術書を書く』を読みました。 『学術書を書く』 鈴木哲也・高瀬桃子 著 A5並製・160頁・税込 1,836円 ISBN: 9784876988846 発行年月: 2015/09 京都大学学術出版会では、博士論文をベースにして全面的にリライトした書物を収める叢書、「プリミエ・コレクション」を出版しており、その編集の豊富な経験を基に、書は書かれています。 博論を書籍化するためばかりでなく、学術的な著作を目指す多くの人の参考になる書物だと感じました。出版点数ばかり増加して、が読まれなくなっている今の時代、どうやって読者に読ませるか、そのアイディアが満載されている、楽しい一冊です。 同じ領域を研究している数少ない専門家に読ませるためにではなく、「二回り外、三回り外」にいる読者に読ませる。書の中

    『学術書を書く』
  • 統辞理論の諸相 方法論序説 - 岩波書店

    言語の質を人間の心の働きと見なす内在主義と近代科学的アプローチを根的に結びつけた「生成文法の企て」の全体像を初めて明快に提示した古典.話者が持つ潜在的言語能力・言語知識の厳密な記述に加えて,言語獲得に関わる事実の説明を可能にする一般言語理論(普遍文法)の構築を目指す研究プログラムが論じられる. 岩波文庫版への序文 五十周年記念版への序文 序  文 1 言語能力の理論としての生成文法 2 言語運用の理論をめざして 3 生成文法の構成 4 文法の正当化 5 形式的普遍性と実質的普遍性 6 記述理論および説明理論についての補説 7 評価手続について 8 言語理論と言語学習 9 生成力とその言語学的意義 註 訳者解説 訳者あとがき 参考文献 事項索引・人名索引

    統辞理論の諸相 方法論序説 - 岩波書店
  • 日本の古本屋 / 『近世読者とそのゆくえ ―読書と書籍流通の近世・近代』

    旧著『江戸の読書熱』(2007年、平凡社)で触れたが、書籍そのもの、それを生み出し流通させていくシステム、また大方の書籍への接し方は、江戸時代の後期、19世紀になって大きな変化を見せる。それは、民間における知の底上げに根ざすものであった。 それが、明治という時代を迎えてどのように変化していったのか、あるいは存続していったのか。歴史に名を残すような、また自らの文化的営為を記録するような特殊な個人ではなく、個々の記録を期待できないような、ごく普通に生活していた圧倒的多数の普通の人々の営為、その総体がどのように時代の流れを形成していったのか。これがもっぱらの関心事であったのだが、普通を捉えることは、けっこう難しい。 どのレベルのどういう資料で捉えるかで、描き出される時代の様相は大きく違うものになるであろう。このたびの拙著で用いた資料のほとんどは安いものである。大半が、古書会館を起点としての神保町

  • 『岡崎体育氏の件を見てて言わなきゃと思ったお金の話』

    公開前から出てる情報の時点でめちゃくちゃ気になってたし、実際試写会で見させてもらったけど当に素晴らしい、「今の時代に一番必要な、そして今の時代に一番楽しめる映画」だったのでそこらへんもめちゃくちゃ書きたいんだけど、公開が始まった3.1以降にしようかなと思ってます。

    『岡崎体育氏の件を見てて言わなきゃと思ったお金の話』
  • メディアの話、その36。地図というメディア。|柳瀬 博一

    ジュンク堂書店に面白い地図が売っていた。 「荒川流域の高低差まるわかりMAP」 荒川の流域の地形がA1のポスターサイズでどーんと示されている。 地図をつくったのは、埼玉県立川の博物館。 こちらは埼玉県の寄居町にあって、荒川流域の上流部にある。 荒川の巨大な流域ジオラマがあるのだ。 なぜ、知っているかというと、前に『タモリ倶楽部」で特集したからである。もともと『タモリ倶楽部』は、スタジオを持たぬ「流浪の番組」で、つまり番組自体が「散歩」し続けているようなものである。 そんなタモリさんの散歩欲を引き寄せた川の博物館のつくった地図。 この地図の製作プロセスについては、川の博物館の杉内由佳さんがすごく丁寧に解説くださっている。ぜひ読んでいただき、そしてこの地図を手に入れてほしい。 http://www.river-museum.jp/archives/kiyou/No16/kawahaku-kiy

    メディアの話、その36。地図というメディア。|柳瀬 博一
  • 新たな章の幕開け、ギリシャ国立図書館が大移動

    【2月22日 AFP】マスクと手袋をつけた専門スタッフらが極めて慎重に、貴重な書物を保護材で覆われた車輪付きの箱に収める。ギリシャ史上最も大掛かりなの移動となる「歴史的な旅」に向け、準備を進めているのだ。 1月から4月にかけて、ギリシャ国立図書館(National Library of Greece)は100年間位置していたアテネ中心部から市内沿岸部へ移る。図書館のフィリポス・シンポグロ(Filippos Tsimpoglou)館長は、「これは単なる引っ越しではありません。新しい時代への旅なのです」と話す。 550人以上のスタッフが2年をかけ、70万冊を超える写や書籍の手入れ、電子化、タグ付け、再分類を行った。この移動計画は、国内有数の慈善事業団体「スタブロス・ニアルコス財団(SNF)」からの多大な寄付によって可能になった。 同財団は2016年、図書館の「新居」となる、イタリアの著名建

    新たな章の幕開け、ギリシャ国立図書館が大移動
  • 17・18世紀音楽の演奏小史(第3回 / 全3回) - 現代古楽の基礎知識

  • 17・18世紀音楽の演奏小史(第2回 / 全3回) - 現代古楽の基礎知識

  • バルタン星人を知っていますか? その2 - 本と奇妙な煙

    『ウルトラQ』 不退転 「赤チン弁当」 実相寺昭雄 金城哲夫 科学特捜隊設定変遷 円谷英二の熱弁 サコミズからハヤタに ウルトラマン造形 炎上現場 スペシウム光線のポーズ バルタン星人 ガッツ星人 合理化で出向 円谷一急死 製作中止 前回の続き。 バルタン星人を知っていますか?: ~テレビの青春、駆け出し日記~ 作者: 飯島敏宏,千束北男 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/06/28 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 『ウルトラQ』 支配人の制作条件の話が続きます。 「フィルム許容量は、ひとつ、1・5倍ということで、ひひひ、おねがい…」(略) 一度NGを出せば計算上2倍になるわけですから、めったなことでは、NGに出来ない(略) 「それはちょっと…」 厳しいんじゃないか、と言おうとする矢先に、 「なにしろ、35ですからねえ、編並みに…ひひひ、よわっち

    バルタン星人を知っていますか? その2 - 本と奇妙な煙
  • バルタン星人を知っていますか? 飯島敏宏 - 本と奇妙な煙

    アジる浅利慶太 悪筆石原慎太郎に抗議 ADブギ 淡路恵子 吹き替え放送 『月曜日の男』 円谷一監督『煙の王様』 滝沢英輔、松田定次、中川信夫 撮影所とテレビ局の違い 映画監督協会加入 オプティカル・プリンター ウルトラマン話だけではなく、副題に「テレビの青春」とあるように、前半はテレビ創成期が描かれ、テレビ映画の力関係の変化がわかる。 バルタン星人を知っていますか?: ~テレビの青春、駆け出し日記~ 作者: 飯島敏宏,千束北男 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/06/28 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る アジる浅利慶太 時あたかも破壊活動防止法案が上程されて、反対する労働組合、学生運動の激しいデモンストレーションが、国会周辺、皇居前広場で展開されていました。その波が、津波のように三田山上にも押しよせてきたのです。 慶応義塾自治会委員も兼ねていた浅

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  • 三木成夫 「内臓のはたらきと子どものこころ 増補改定新装版」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    築地書館 1982年8月20日初版 養老孟司のを読んでいると時々三木成夫の名前がでてくる。たとえば、「脳が読む」「考える人2003年春号」など。なんとなく気になっていたところ、偶然、丸善店で見つけた。. 大変なであるが、ここからすぐに連想されるのが、夢野久作の「ドクラ・マグラ」であり、D・H・ロレンスの「無意識の幻想」であり、グレゴレイ・ベイトソンの「精神と自然」である。なんだかどこかオカルトであり、ニュー・サイエンスであり、反近代でもあったりするわけで、現在の科学の世界からは完全に無視される運命にありそうなである。しかし強烈なインパクトをもつであることは間違いない。三木も養老もどちらも解剖学者であるが、どうして解剖学者というのは、そろいもそろって変なことを考えるようになるのか? 養老によれば、三木の大学での講義では終わったあと拍手が起きたのだそうである。書は講演の記録であり、

    三木成夫 「内臓のはたらきと子どものこころ 増補改定新装版」 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • DOIMOI| 激ロック インタビュー

  • DOIMOI| 激ロック インタビュー

    -インタビュー後半は、アルバム『Materials Science』について詳しくお聞きしたいと思います。このアルバムの中で一番最初に出来たのはどの曲ですか? 3曲目の「静かな庭」ですね。09年暮れのライヴではもう演奏していた記憶があります。 -1曲目の「帆影」は、グランジ的な重いリフとクリーン・トーンの交差が印象的で、リズム隊の独特なテンポ感、更に二村さんの歌、“うわぁ、いい声してるなぁ!”とガツンとやられました。そこから2曲目の「円群」では「帆影」で抑制していたものを解き放ったかのようにヘヴィに展開していきますね。TOOLを彷彿とさせるプログレッシブなリズムと真っ直ぐに響く歌とのコントラストが絶妙です。この2曲の流れは元々最初から繋げようと思っていたのですか?また、作曲、作詞において意識した部分などお聞かせください。 「帆影」ができたときに、これは1曲目以外ないなとは考えました。フュネ

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  • 翻訳・多言語対応に関するヒアリング「文字・書体」/滋賀県

    翻訳・多言語対応ガイドライン策定については、県内での意見交換会「多言語・翻訳アワー in 滋賀」を開催し、そのなかで共有された経験談を土台に留意点をまとめてきましたが、この意見交換会で議論されなかったテーマについては、個別に関係者からヒアリングを行いました。 このページでは、そのなかの一つ「文字・書体」について、欧文書体の世界的なメーカーであるMonotype Imaging Inc.の日法人Monotype 株式会社から伺った話をまとめます。 ヒアリング日:平成29年12月22日(金曜) 場所:Monotype 株式会社(東京都千代田区) ヒアリング結果 1. 文字の作法 外国語の表記は外国人が読みやすく使いやすいものである必要がありますが、その文字の作法が日ではまだ一般化されていない部分があります。 大文字の使い方 ブランドや固有名称自体が大文字で書かれていることがありますが、外国

  • 『日記文化から近代日本を問う』公開書評会(「近代日本の日記文化と自己表象」第15回研究会)のご案内 – 近代日本の日記文化と自己表象

    この度、田中祐介編『日記文化から近代日を問う』の公開書評会(「近代日の日記文化と自己表象」第15回研究会)を、3月18日(日)に開催する運びとなりました。 書評会の提題者は、和田敦彦さん(早稲田大学教授)と松薗斉さん(愛知学院大学)がお引き受け下さいました。和田さんは近代日読書文化研究、松薗さんは中世日記研究の第一人者です。書では日記文化を通じて近代日の「書くこと」を考察しましたが、「読むこと」の研究の立場から、その意義と課題をどう位置づけられるでしょうか。また、近世以前の日記文化との連続と断絶を再考するとき、どのような新たな地平が見出せるでしょうか。お二方の提題ののち、編者と執筆者たちがそれに応答し、続いて来場者全員による総合討論をおこないます。 また、書の担当編集者である岡田圭介さん(現在は文学通信代表)にもご発言いただきます。広く人文系の学術出版の現況と将来を見据えなが

    『日記文化から近代日本を問う』公開書評会(「近代日本の日記文化と自己表象」第15回研究会)のご案内 – 近代日本の日記文化と自己表象
  • 地域から考える世界史 [978-4-585-22191-3] - 4,620円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    グローバル化、多文化共生の時代だからこそ、地域を見つめる視点が求められる。 列島各地に世界史を見出す多彩な事例と取り組みを紹介。 暗記中心ではない、生きた学びを実現する新たな歴史教育のアイデアとモデルを提示。 監修者はしがき 桃木至朗 序言 藤村泰夫 【特別寄稿】グローバル社会に求められる世界史 出口治明 第1章 中高生による地域再発見 ダブルプリズナーの記憶―生徒に受け継がれる「思考の連鎖」― 野村泰介 戦争遺跡・亀島山地下工場の掘りおこし―「地域」と「民族」の発見― 難波達興 アフガニスタンから山口へ―尾崎三雄氏の事例から― 鈴木均 「山口から考える中東・イスラーム」高校生プロジェクト 磯部賢治 「青少年近代史セミナ-」の意義―世界史をどこまで実感するか― 川上哲正 地域の歴史から日中交流へ―熊県荒尾市における宮崎滔天兄弟顕彰事業の取組― 山田雄三・山田良介 第2章 多様な地域と多様

  • 医学史と社会の対話

    このたび、「医学史と社会の対話」にて企画・運営したワークショップ「コロナの時代の感染症史教材を共創する─歴史総合にむけて─」をへて『高校でまなぶ感染症の歴史 歴史総合の授業でつかえる教材集』が完成しました。PDFにて公開いたします。 高校でまなぶ感染症の歴史(A4)ダウンロード 高校でまなぶ感染症の歴史(A3見...

    医学史と社会の対話
  • カッケー! 天文カタカナ語の世界 - どこでもサイエンス(124)

    サイエンスの醍醐味の1つは、日常生活ではまず登場しない、ナゾのカタカナ専門用語を知ることです。はたからみるとほぼ呪文。なんだかカッケー。知っているだけで優越感でございます。中身はないですが、それは言わない約束。今回は、天文系のカタカナ語をご紹介いたしましょー。なお、使用にあたっては、文字通り、羊頭狗肉なことを悟られたら、すぐ撤退が吉でございますよ。あ、物の方はそれにあらずでございます。 ニュートン、ウータン、パリティ、オムニ。いずれも科学雑誌の名前でございます。休刊になったのもありますが、いずれも日のですな。聞いたことがあるような、ないような、そんなカタカナ語がタイトルになっていて、どことなくカッケーような、まあ、すくなくとも、なんだろと思う効果はありますな。ということで、カタカナ語はワクワクさせる力があるのでございます。ま、カタカナ語にはうまく翻訳できなかったとか、最新でまだ定訳がな

    カッケー! 天文カタカナ語の世界 - どこでもサイエンス(124)