社会 みなさんは魚を焼いたり、揚げ物をしたりした後に残った油をどうしていますか?キッチンペーパーなどで拭き取って可燃ゴミとして捨てています?それとも、その儘下水道に流してます? 多くの人が下水道に捨ててしまっていると思う。私もそうでした。でも先日新宿駅西口で東京都下水道局さんがやっていたキャンペーンを見て意識を変えないとヤバいなあと思ったのでエントリを起こしてみます。 尚、画像の使用については東京都下水道局様に連絡を行い、許諾を取っています。このページに掲載してある画像の転用はおやめください。 流した油が下水管を詰まらせる上記の画像は、可成りショッキングな画像だと思う。中には「グロ画像」とばかりに嫌悪の情を催す人もいるかもしれない。でも、現実を見る為に是非きちんと見て欲しい。この画像は東京都下水道局さんのウエブサイトに掲載されている下水管の様子だ。私たちが日頃何の気無しに下水に捨てている油
9月8日土曜日の3時から6時半まで、京平の現地小学校の親子ハイキング大会に私と京平とで参加。京平は日本人学校を早退させてもらっての参加。いままで京平のクラスの親たちに会う機会が無く、初対面の親がたくさんいて、会場の Hardtwald という森の中を歩きながらいろいろ話をした。最後に、持ち寄った食べ物をみんなで食べて終わり。由美子のつくったソーセージパンとメロンパンはここでも人気だった。 9月9日の日曜、カリグラファの Werner Schneider さんにミニワークショップを開いてもらう。彼の新しい書体デザインを私がお手伝いしているので、前からお願いしていた。イギリスに住んでいる日本人カリグラファ3人と日本からきた立野さんとMarburg に電車で行って、前もって Schneider さんが借りておいてくれた大学の講義室を使ってみっちり教えてもらった。日本人カリグラファはイギリスで実際
9月6日の朝日新聞朝刊に「仏教、自殺とどう向き合う」と題して、自殺を考える人にどう仏教が対処しようとしているか記事が掲載されていました。 葬式仏教と揶揄される現状にとどまらず、生者に寄り添えるのか。 記事では、臨済宗の僧侶が僧侶約3000人に「自殺問題研究会を作ろう」とハガキを出したところ、返事をくれたのは3人にとどまり、会は実現していない例を取り上げ、多くの僧侶が及び腰になっている現状をさらけ出している。 また、よくマスコミも取り上げる「自殺志願者駆け込み寺」の篠原鋭一氏の取り組み、また自殺率が最も高い秋田県での動きが紹介されていた。 前項でも述べたが、「葬式仏教」でさえ行き詰まりが来ているのに、更に「自殺者」に向き合えるほど、僧侶には余裕が無いのが実情。 「死んでしまった人」に対しての「葬式」はできても、「死を考えている人」への「カウンセリング」の知識など、もともと僧侶には皆無なのだ。
こんな求人が出てた。 掲載日時: 2007年09月12日(水) 12時35分 募集期限: 2007年09月13日(木)(あと 1 日です) 募集地域: 首都圏/関東/甲信越/北海道/東北/北陸/東海/近畿/中国/四国/九州/全国/海外 職 種: 日本国内閣総理大臣 仕事内容: *************【 急 募!! 】************* 欠員が発生したため急遽補充募集です!あなたも日本国の運営に携わってみませんか! 民主党小沢代表とお話しができて、何が何でもテロ特措法を11月までに通過させる簡単なお仕事です。 時 間: 24時間 休暇は応相談 勤務地 : 東京都千代田区 (国内外への出張あり) 給 与: 時給750円〜(データ管理費として120円天引きさせていただきます) 福利厚生: 東京都千代田区永田町の一等地に社宅を用意します 採用条件: ・25歳以上 ※未経験でも大歓
○共感覚者である純一(1982年生れ・男)のブログです。ご質問などはメールまたはmixiでお願いします。メールアドレスは、☆を@に変えて下さい。メールを出したのに返信がないという方がいらっしゃいましたら、遠慮なく再連絡下さい。 ○アンケート・実験にご協力下さい。ユーザー名jikken_syn、パスワードippanでダウンロードできます。 質問紙ダウンロード(PDFファイル) ○サイトのトップページへ ○共感覚勉強会「縁会(えにしかい)」、閃輝暗点勉強会「花薄会(はなすすきかい)」主宰 ○女性共感覚者の体質について(随時更新中) ○色彩に関する実験 ○共感覚とは ○挨拶文・厳守事項(2007/5/25) ○記事の総目次(テーマ別) ○『共感覚幻想曲』 (09/20)男性共感覚者としてぶつかる意外な悩み (09/15)アンケート・実験 (08/26)時空観と共感覚 (08/07)対女性
Third Design Font 第12弾! Third Entertainment初のファミリーフォントのひらがなです! あずまきよひこ先生の素敵なコミック「よつばと!」のロゴを参考にして、製作しました。 3書体だというのと、Third Entertainment作という事で、フォント名は「みつばと!」にしました。 コロンコロンしたかわいいフォントが出来上がりました! おまけに、ミツバマークもタイプ出来ます。 ひらがな・カタカナ・Alphabetどのページからダウンロードしても 3書体セットでダウンロード出来ます。(1回ダウンロードすればOK!) (2005.02.14) ◆ フォントの使用に関して/About the use of the font ◆ 作成されたフォントデータやグラフィックの著作権は、Third Entertainmentに帰属します。 以下のThird Enter
知るたのしみ、見るおどろき!創立50周年記念世界出版文化史展が開催 私たちは、長い歴史の中で、様々な出版物から大量の情報と知識を得るとともに、多大な影響を受けてきた。その中で、博物誌と百科事典は、人類が観察したさまざまな事物を、集成、分類、記載・記述することで、知の体系化を目論んだ出版物であり、幅広い知識と教養を私たちに提供したと言える。 特に、印刷誕生以降は、文字と図版を通じより多くの読者に知識を提供し、科学や学問、文化の発展を促し、社会の成立に大きく貢献している。 本企画展では、人類が歴史を通じて、いかにどのようにして知の体系化を図り、普及に努め、そして知的遺産を継承してきたかを、古今東西の博物誌と百科事典ならびに図譜により、印刷技術とともに紹介する。 「百学連環-百科事典と博物図譜の饗宴」 会 期:2007年9月22日(土)~2007年12月9日(日) 開催場所:印刷博物館本展示場(
去年の夏、富士山の山頂でご飯が炊けるかどうかチャレンジしてみた。結果、炊けなかった。焦げた上に芯があってとても食べられた物じゃなかった。 「ああ、やっぱり近藤先生が言ってたことは本当だった」 と思った。 が、記事の公開後に「こうすればきっと炊けるよ!」と、何人かの方に高山でのご飯の炊き方を教えてもらった。 教えてもらったらもう一度行かねばなるまい。 だから今年も富士山に登ってご飯を炊いてきました。 (text by 松本 圭司) ■あ、木村さんだ!! 5合目で富士登山の準備をしていたらライターの木村さんがいた。ここでもまぶたの裏の絵を描いていた。 聞くと、田子の浦から歩いて来て、帰りのバスまで暇なので絵を描くことにしたという。自由人だ。やることが違う。 「えー!、20km以上ありますよね?!」と言うと、「スリランカよりは近いです」と笑いながら答えた。すげぇ。なんとか超人か。 木村さんは0m
いやー新書戦争は大変なことになって、年間200冊くらい出ているようだ。しかし、かつては岩波、中公、講談社の御三家があったといっても、新書とは名乗らないがレグルス文庫、文庫クセジュ、教育社新書、あるいは地味な三一新書とか新日本新書とかもあった。もっと前に角川新書や河出新書、紀伊国屋新書があるのは知っていたが、調べたらけっこう昔も新書ブームで、新書を出していたなんて思えない出版社も出していた。秋田書店なんか「サンデー新書」で、ちゃんとサンデー・コミックスと揃えていたんだね。まあそれが『少年サンデー』を小学館にとられて、自社は少年チャンピオンに甘んじたりして。でもサンデー・コミックスは秋田書店だから、小学館は少年サンデー・コミックスだったりして。中には、90年代新書戦争が始まるころにひっそりとなくなった新書もあって、これって、18歳人口が減るのに応じてひっそりと閉鎖される短大みたい。 角川新書
…そう問いかけられてみれば、確かに不思議に思えてくる。 『へうげもの』を読むまでもなく、「お茶(茶道、茶の湯)」はもともと禅宗の僧が日本に紹介し、畿内の商人たちが趣味の域に持ち込み、その一人であった千利休が集大成し、戦国武将から江戸時代の大名を経て武士たちへと広まり、町人文化のひとつに組み込まれ、明治や大正には政財界の数寄者たちにより盛んに道具が収集され…いわば日本では始まりから数百年間一貫して「男の文化」だったはず。 それが現在では、茶道人口の9割以上(本書によれば)は女性となっている。私が通っている茶道教室でも、先生以下周りは女の人だらけ。一体何故? 著者の加藤恵津子氏(言語学的なアプローチで文化人類学の研究をしている方)によると、この男女逆転は第二次大戦を境にして起きているという。そしてその変化を追うことにより、戦後(とくに高度経済成長期に)確立された男女のジェンダー区分の一端を読み
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
古代中国の文章・文物・歴史・研究について。とりあえず漢文(古典漢語)や漢字について徒然なるままに、また学会覚書、購書記録なども記していきます。 とあるものをなんとか今日、提出。 その際、またもや肝心な資料が手元にないことが発覚。。。 こんな部屋イヤだ(w さて、 nagaichiさんの枕流亭ブログの2007年9月10日の記事 http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20070910 を見た。 京都大学人文科学研究所が所蔵している石刻拓本資料をもとに、魏の王基残碑の釈文をされている。 詳しくはリンクをご覧ください。 うち、不明な字をひとつ挙げている。 どんな字がというと、下の『金石萃編』でいうと、下から4字目の字。 最近、漢字の異体字字典>「獨」の異体字に寄せてというブログ記事で、石刻資料の字体や異体字を探す工具書をアップしたこともあり、また自分も上の字は初めて見る字だ
昨日台中紀伊國屋で一冊発見。中文(中国語)版、出てゐたのですね。奥付を見ると2006年1月1版1刷とあります。一年以上も前。今の今まで気づかなかつたとは、迂闊。今年の中秋節の贈り物は、この本にすることに決め、十冊追加注文しました。 ただ、ちよつと心配になつたのが、タイトル。 『夕凪之街櫻之國』 一見、日本語の題名をそのまま中文にしたやうに見えるでせうが、実は「凪」といふ「国字(日本製の漢字)」が入つてゐるため、台湾の人には読めない(発音できない)のです。教室にゐた二、三人に聞いてみましたが、読めないし、意味もわからないとのこと。「風が止む」といふ意味だと説明してみましたが、あまりぴんと来ない様子です。 それで、台湾のオンラインショップをのぞいてみたら、あら、びつくり。 夕嵐之街櫻之國 博客來書籍館>夕嵐之街櫻之國 「夕嵐」(!)。「アラシ」ですか……。日本語だと「暴風」を表すあの「アラシ」
【筆者からの、ちょっと長い自己紹介】 皆さん、こんにちは。 私は遠藤誉(えんどう・ほまれ)と申します。私がなぜ、「中国動(アニメ)漫(マンガ)新人類」を書くことになったかをご理解いただくため、連載を始める前に、先ずはざっと、自己紹介をさせていただきたいと思います。 1941年1月3日、私は中国の北の方にある、現在の吉林省の長春市で生まれました。1945年8月15日に日本が敗戦すると、中国では毛澤東が率いる共産党軍と、今では台湾にいる国民党との間に内戦が起こり、長春はその主戦場になりました。この戦争は多くの犠牲を払いながらも共産党軍の圧勝に終わり、1949年10月1日に中華人民共和国(新中国)が誕生しました。 「日本鬼子!」と罵られて 私はその時長春を脱出して北朝鮮との国境に近い延吉にいたのですが、1950年6月から朝鮮戦争が始まったため、その年の暮れに万里の長城を越えて天津に行き、天津で小
台風9号が首都圏を直撃したが、被害が予想以下だったことは良かった。刻々と情報が流されたことが効果的だったのだろう。戦争の勝敗も情報が制する! 昨日は都心で2件会合があったのだが、台風情報で繰り上げたり、切り上げたりして、かろうじて“ずぶぬれ”になるのを回避できた。転居したばかりの我が家は、滝のように流れる雨水が玄関前を流れたが被害もなく、近代家屋構造の効果を思い知った。被害にあわれた方にはお見舞い申し上げたい。 ところで、文芸春秋9月特別号に『証言・父と母の戦争』特集が組まれている。 「巨大な運命の渦に際した父母の世代は如何に生きたか。子供達が語る歴史の一こま、鮮明な人生のドラマ」とリードにあるが、短文ながら読んでいて胸に迫る。防大時代の我同期生・落合蔲君の「『沖縄決戦』父・太田実中将の覚悟」は、戦後防大に入って海上自衛官になり、湾岸戦争後のペルシャ湾に機雷掃海隊を率いて“参戦”し戦果を上
◆ツイン21の古本フェア、今回は初日(土曜日)に行って来た。中公文庫をたくさん買った。川瀬一馬『随筆 柚の木』200円、島尾敏雄・吉田満『特攻体験と戦後』300円、池田彌三郎『まれびとの座 折口信夫と私』200円、大曲駒村『東京灰燼記 関東大震火災』300円、吉田健一『東京の昔』200円、といったところ。 「星空書房」がカバー付の河出新書をまとめて出していて、これは実用的なものが殆どであったが、その中から中村扇雀『扇雀三面鏡』、小島信夫『微笑』を抜く。各250円。かなり安いのではあるまいか。 林武『国語の建設』(講談社)500円は、実父の林甕臣(みかおみ)について書かれた箇所があったので購入。そのほか、岸田定雄『大和のことば―民俗と方言―(上)(下)』(現創新書)二冊500円、坂本朝一『放送よもやま話』(文春文庫)150円など。 ◆そういえば、中嶋宗是『書物随叢 本の醍醐味』(関西市民書房
神戸花鳥園特集の第二弾はわりと地味目な水鳥などに注目していきます。もちろん地味といっても、どの鳥もたとえば井の頭公園にいて手から餌を食べてくれるとしたら狂喜乱舞のはず…しかし相対化とはおそろしいもので、フクロウを手にのせ、インコに指をかまれ、オオサイチョウとにらみ合った後では愛らしいカモを見ても無表情になってしまうのです…。 園内ではこのワンカップを購入して好きな鳥につっこむことができます。ここでかなり散財してしまう人も少なくないようです。 目当ては比較的レア度の高い黒鳥なのですが、黙っちゃいないのがカモ。こちらとしては「カモにキャーキャー言っていた…そんな時代が私にもありました」という感じなのですが、鳥に身の程をわきまえろといっても無理な話です。 とりわけしつこいのがこの茶色いカモ。根負けして餌をやっています。でも今見ると足を仁王立ちにしててかわいいですね!ひどいこと言ってごめん…。 ヒ
遺産名: プランタン−モレトゥスの家屋・工房・博物館複合体 Plantin-Moretus House-Workshops-Museum Complex
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