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2008年1月14日のブックマーク (33件)

  • 徳田秋声・明治小説文章変遷史: うわづらをblogで

    うわづら文庫とは (02/01)『亀田次郎旧蔵書目録』 (02/17)高橋龍雄・色紙懐紙短冊・短歌講座 (02/17)尾上八郎・古今集の修辞 (02/17)尾上八郎(尾上柴舟)・色紙書式 (02/06)池田亀鑑・文献学 (02/02)有坂秀世「唐音に反映したチ・ツの音価」 (02/02)有坂秀世「悉曇蔵所伝の四声について」 (01/26)兼常清佐「徳川時代の音楽」岩波講座日歴史 (01/18)有坂秀世「入声韻尾消失の過程」 (01/14)徳田秋声・明治小説文章変遷史 (01/12)兼常清佐・日音楽・岩波講座日文学 (06/24)語学叢書・仮名文字遣 (06/24)語学叢書・和字正濫要略 (06/24)国文大観・芳野拾遺物語 (06/24)国文大観・唐物語 (06/24)国文大観・住吉物語 (06/24)国文大観・今物語 (06/24)国文大観・秋の夜の長物語 (06/24)国文大観・

  • 江夏蜻蛉かく語りき

  • 専門家は、データを活用できない。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    『その数学が戦略を決める』を読了。既に大勢の方が書評を書かれているので、お読みになられた方も多いかもしれません(かく言う僕も、ネット上で書評を読んで買おうと思った一人)。 書の内容を一言で示すと、「データの勝利」といったところでしょうか。回帰分析や無作為抽出テストなどの手法を活用することで、データ分析から驚くような知見が得られることを解説しています。「データを分析すれば何かが分かる」というのは別に驚きでも何でもないのですが、デジタル化によるデータ蓄積・活用の容易化、およびコンピュータによる解析の容易化により、専門家の分析を上回るような結果を得ることが実用化されつつあるのだ――という点が、様々な実例と共に紹介されています。 ただし、このの魅力は「データ分析ってすごいよね!」で終わっていないところ。そこから派生する問題として、2つの疑問が投げかけられています。1つはご想像の通り、プライバシ

    専門家は、データを活用できない。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • ドメインパーキング

    blogzine.jp

  • http://blog.goo.ne.jp/slowsnail/e/7f1fdaace7971aa57d44bfb980a41537

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/01/14
    「「全身の表情」を描くことにおいて、こうのさんは傑出した力量を持っている」
  • webアクション|知りたい世界。

    ――グイグイくるのに…実はウブ!? 地味眼鏡オタク男子の秋山は、同じ大学のギャル・中村さんとバイト先も一緒。だけど、彼女は"ちがう世界の住人"で話したこともない。そんなある日、一人暮らしの秋山の家に中村さんが転がり込んできて…!? コミックス3巻発売中! 最初から読む

    webアクション|知りたい世界。
  • http://mainichi.jp/select/biz/news/20080114k0000m040114000c.html

  • かつて、雑誌とは読まれるためのものだった… | エクス・ポ日記

    なるほど確かに、全国で書店の数が長らく減少傾向にあるとか、出版市場の売り上げ嵩が右肩下がりの一方だとか聞くと、明らかにこの国の活字文化は今や危機に瀕しているのだと思えてくる(それはおそらく「この国」だけのことではあるまいが)。それは実感としても確かにそうなのだが、しかし同時に、いわゆるケータイ小説がベストセラーの上位を独占?したなどという話もあって、読まれるものと読み方が変わっただけで、書かれ読まれる言葉それ自体はかならずしも危機というわけでもない、ただ印刷メディアというものがもはや時代遅れであるということに過ぎないのだという説もありはして、そうきっぱり言われてしまうと、それもそうなのかな、という感じもしてくるのだ。 個人的には、自分は別段、を買うことも、文字を読むことも辞めるつもりはないし、読みたいや買いたいが致命的になくなってきている、という気も特にはしていない。たとえ今後に、お

    かつて、雑誌とは読まれるためのものだった… | エクス・ポ日記
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/01/14
    「「文字が多いと読みにくい」から「文字を少なくすれば読みやすい」という論理(?)の流れ自体が、自分にとっては承服しがたい」
  • 無料出版オンブック:オンブック社長ブログ: 一週間の日記 1月7日から1月12日まで

    1月7日(月) ◇仕事開始である。午前中にオンブックの会議。新風舎が民事再生手続きに入る。文芸社と並んで自費出版の大手である。知り合いが長く勤めていたが昨年退社したので以前に内情を聞いたことがあったが、言われているほど儲かってなかったということだ。新風舎はを出したいと言ってくる人は何でも受けていたので、そうとう危ない人や怪しい宗教関係まで受けていたので、トラブルの対応に相当なコストがかかっていたらしい。インターネット的といえばインターネット的な状況である。自費出版は大手出版社だって大手新聞社だって事業部としてやってるので、それ自体が悪いことではないが、文芸社や新風舎は業界的に嫌われている。オンブックも自費出版のカテゴリーだと思うが、想いの違いは、彼らは「一人でもを出したい人がいればを出す手伝いをする」というものだろうが、僕らは「一人でも読者がいると思う内容のものはにしたい」というこ

  • サービス終了のお知らせ

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    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/01/14
    「印刷会社にあるデータが最新かつ最終データ」
  • 近ごろちょっとまずいことになった出版社の本: 三月記(仮題)

    出版業界の売上げは11年連続だったかの前年比減ということで、右肩下がりもいいとこですが、昨年末から今年初めにかけて、出版社の行き詰まりが多発し、いままでにないくらいやばい情況になりつつあります。商売柄、いつもは慎重な言い回しが多い「出版ニュース」社の清田代表でさえ、某ネットニュースに「草思社の民事再生法の適用申請が出版業界に与える心理的影響は大きいと思う。中堅の出版社は今ではどこも厳しいため、この現象が広がる可能性もある」との談話を発表されたくらいですから。 書店にとって、〈フリー入帳〉の出版社のが、解散や民事再生法によって突然返品不能になるということは、小切手が不渡りになったのほぼ同じことになります。したがって、各書店は各出版社の信用度を格付けして、評価の低そうなところの在庫は、早めに返品することになりますが、その格付けが一斉に引き下げられつつあることは間違いないでしょう。いまもネット

  • 2008-01-14

    特になし。台湾の話がある意味で予定通り出てきたものの薄い。 下品なコメントが多くなったが、苦笑で終わる印象の社説が多かった。というか、非難ではなく、聞屋さんというのはヤクザな仕事ですよ。世間を自分で歩いてまわっていろいろ知見を得るようでないと。というか、ジャーナリズムってそんなものなのに。 雇用が非常に不安定。単純労働のうえ派遣会社がマージンを取るので賃金が低い。社会保険にも入れない。技能が身につかない。一度こうした生活に入ると抜け出すのは容易ではない……。問題は多いのに、日雇い派遣の実態について全体像を示すような調査はないに等しい。 厚労省が昨年夏に実施した調査では、日雇い派遣労働者5万1000人のうち75%を20代と30代が占めた。適当な定職がなく安易にこうした働き方を選ぶ若者がいるのは確かだ。企業にとっても便利な存在かもしれない。だが、現状を放置すれば、少子化で労働力が減るなか、社会

    2008-01-14
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/01/14
    コメント「自分の「分(ぶん)」というものに諦観を持っていた」
  • 二十歳の息子と初めて呑む親父の姿 - gobbledygook

    倶楽部:今宵、銀河を杯にして 昨日、毎度の如く定位置で飲んでると、久し振りのお客さんが、見慣れない若い子を連れてやってきた。お母さんが「どうしたの?」と訊くと「うちの息子。明後日成人式。」と。 よく話を訊くと、奥さんに駅前迄送って貰ったんだけど、途中で店が開いてるのを見たら、息子と呑むなら、美味しいモノをゆっくり呑める所が良いな、と言う事で来たらしい。 初めてべるゴーヤの苦さに面くらいながらも、最終的には旨い旨いと言って、ゴーヤチャンプルを平らげ、定番のラフティーなんか瞬殺。やはり若い人を連れて行くと、頼むメニューは皆あまり変わらない。〆は多分焼きそばの塩味か豆腐窯味にするんだろうな。 言われるままに結構なペースで泡盛を開ける息子を大丈夫か?と言いつつも自分も負けない様に呑む親父さんの顔はスゴく嬉しそうだった。自分が学生時代にお酒を覚えた店に自分の息子が二十歳になって初めて呑みに連れて行

    二十歳の息子と初めて呑む親父の姿 - gobbledygook
  • レッスンノート - くだらない踊り方

    音楽のレッスン http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/3d1f9d50de25a2761161a068c3b1fdb3 残念ながら、恐ろしいほど正しいと思う。 確かに6が一番重要だ。始まりは10年前だった。 9も耳が痛い。経験も知識もあるベテラン(そして実際に決定権を握っている人々)ほど最後まで気付かない。というか気付きたくないのだろう。 3、7、10、12あたりはこの間書いたことと重なるかもしれない。 4はまだ希望になりうる。 教訓と言うよりも覚悟に近いものかもしれない。 既にモデルを確立した産業がそれを根底から揺るがす新しい大波に洗われる時、変化を受け入れ、それに対応することは容易ではないだろう。 賢明な人たちでも間違った選択をする。 僕自身も振り返れば気づくこともあるけれど、激流の中では思い至れなかったことも多い。 そして最後に15を付け加えるのなら、

    レッスンノート - くだらない踊り方
  • 音楽のレッスン - 池田信夫 blog

    Seth's Blogより: あなたが音楽業界(の崩壊)から学べること新しいものは古いものより決してよくない、少なくとも今は 過去の業績は、将来の成功の保証にはならない コピープロテクションは、デジタル時代の空しい夢(pipe dream)だ インタラクティビティはコピーできない パーミッションは将来の資産である 消費者に恐怖を与えても幸福にはできない これは重要:ビジネスモデルを変えるのは、過去の勢いがあるうちだ ボブ・ディランのルールを思い出せ:これはただのレコードではなく、運動なのだ 新しいビジネスモデルが古いものほど「クリーン」でなくても、パニックになるな 壁に書かれた言葉を読め(*) ロングテールを捨てるな デジタルの力を理解しろ 有名人は過小評価されている 価値は、多数から少数に行くとき、あるいはその逆のとき生まれる 可能なときは、つねにサブスクリ

  • カレー VS くさや :: デイリーポータルZ

    「もうカレーに合わない具はない」と思われている風潮はないだろうか。特に“カレー鍋”なるものが出現してからというもの、白菜や小松菜といった和風の材までもがカレーに取り込まれてしまった感がある。 しかし、待てと言いたい。果たして当にそうだろうか。カレーと相性の悪い具はもう存在しないのだろうか。 実は去年、ずっとこのことを考え続けてきた。そして年が明けて数日。なにかの啓示を受けたかのように「ハッ」と閃いた材がある。 そう。くさやだ。 (高瀬 克子) 匂い VS 匂い カレーといえば、その第1の特徴は「匂い」であろう。夕げの時刻に住宅街を歩けば、どこからともなくカレーの匂いが漂ってくる。それほど、スパイスの香りは強烈であり、魅力的だ。 一方のくさや。こちらも魅力的かどうかはさておき、その匂いの強烈なことにかけてはカレーの比ではない。

  • 2008-01-14

    野元菊雄「区切り符号の用法」(『月刊言語』一九七五年九月号,大修館書店)に、「これら(「?」や「!」―引用者)は句点と同じ扱いですから、そのあとに句点はいら」ないとある。また最近では、講談社校閲局編『日語課外講座 名門校に席をおくな!』(講談社,2007)に、「(疑問符・感嘆符は―引用者)大原則として疑問、感嘆の文末で用いる。この場合は句読点と同等・同格の扱いとなりますから、疑問符・感嘆符のあとに句読点をつけるという形はありません」(p.187)という発言があるが、これはあくまで戦後の「ゆるやかな規範」。古くはそうでもなかったようである。その主な例を以下に示すと……、 ○尾崎紅葉『金色夜叉』(明治三十一年〜三十六年) ※「(略)お前さん能く來られましたね、學校の方は?。」 ※「宮さん、何を泣くのだ。お前は些も泣くことはないぢやないか。空涙!。」 ○押川春浪『海島冒險奇譚 海底軍艦』(明治

    2008-01-14
  • 2008-01-14

    野元菊雄「区切り符号の用法」(『月刊言語』一九七五年九月号,大修館書店)に、「これら(「?」や「!」―引用者)は句点と同じ扱いですから、そのあとに句点はいら」ないとある。また最近では、講談社校閲局編『日語課外講座 名門校に席をおくな!』(講談社,2007)に、「(疑問符・感嘆符は―引用者)大原則として疑問、感嘆の文末で用いる。この場合は句読点と同等・同格の扱いとなりますから、疑問符・感嘆符のあとに句読点をつけるという形はありません」(p.187)という発言があるが、これはあくまで戦後の「ゆるやかな規範」。古くはそうでもなかったようである。その主な例を以下に示すと……、 ○尾崎紅葉『金色夜叉』(明治三十一年〜三十六年) ※「(略)お前さん能く來られましたね、學校の方は?。」 ※「宮さん、何を泣くのだ。お前は些も泣くことはないぢやないか。空涙!。」 ○押川春浪『海島冒險奇譚 海底軍艦』(明治

    2008-01-14
  • 「夜明け」 を巡る冒険 - tak-shonai’s Today’s Crack 2

  • http://www.news.janjan.jp/media/0801/0801128802/1.php

  • 「For Beautiful Human Life」という英語 - あけてくれ おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記

    T.D.ミントン著『ここがおかしい日人の英文法2』というで、次のような記述があった。甚だ不正確ながら記憶より引用。 「For Beautiful Human Life」という、「間違っている英語」として何かと話題にされるカネボウのキャッチコピーがある。(なお著者は、この英語は皆が言うほど絶対的に間違っているとも思えないし、この間違いを話題にすること自体あんまり面白いと思えない) ところで、「life is beautiful」という叙述的な形容なら何の問題もないのだが、「beautiful life」という限定的な形容は、ネイティブの感覚としておかしく思える。「beautifulな (human) life」というと、その補集合である「beautifulでない(human) life」というものが即座に連想されてしまう。ただでさえネイティブには無味乾燥な科学用語として響く「human

    「For Beautiful Human Life」という英語 - あけてくれ おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記
  • http://www.mech.tohoku-gakuin.ac.jp/rde/cgi-bin/pdf/fontcheck/

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/01/14
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  • 喫煙者必見 携帯灰皿を世界中から集めたミュージアム「MAM」: DesignWorks Archive

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/01/14
    三千人つてことはない筈だが。
  • ストレイシープと三四郎: ケペル先生のブログ

  • 日本語文法の体系的知識(その1) - 持田哲郎(言語教師@文法能力開発)のブログ

    国語教育質 国語教育においていったい何を教えるべきかについては、いくつかの立場が考えられる。このなかには村上(2008)や高木(2008)のように、日語文法の体系的知識を教育内容の中心に据えるべきという立場もある。この立場は、母語の言語技術の習得や外国語学習において、その土台として母語の体系的知識が大きな役割を果たすという考えに基づくものである。高木はまた、読み、書き、話し、聞くなどというものは、学校国語教育のみで完成するものではなく、国語科教育は基礎教育教科として文法教育をまず行うべきと主張する。こうした考え方は、国語教育を文学教育や言語技術教育と捉える考え方とは区別される。この場合、文法指導は明示的で演繹的なものになっていく可能性がある。しかし、公教育における母国語学習と学校外での母語習得は外国語の場合と比べて連続的で不可分なものである。また、外国語の場合と異なり、学習者の年齢も

    日本語文法の体系的知識(その1) - 持田哲郎(言語教師@文法能力開発)のブログ
  • 朝起きるコツ

    寝つきがよくなった一つとしてヨーガや坐禅のようなことをしているからだと思う。頭に上っていた意識を腹に落とすことで緊張が解けたのだと思う。宗教的なのが嫌いな人は(私がそうなのだが)別にただ十分ほど、呼吸によって下っ腹が動いているのを意識し続けるだけで十分だと思う。 また、ヨーガをすることで背中が意外にガチガチになっていることも知った。こうした背中や腰、首や肩のコリをとることで睡眠の質も向上したのだと思う。忙しくても、前屈系を一つか二つ、ひねりを一つはやるようにしている。 目覚めが強くなったのは、大学時代に朝の駅のバイトをして毎朝六時前には必ず起きねばならないという状況を作ったのがよかったのかもしれない。「自分は朝に強い」という自己暗示ができている気がする。以後、朝に強いと人にも言うし、自分でもそう思っている。 そう言えば、暗示というのは不思議なもので、実際に効果がある。「明日は絶対に○○時に

  • 「ひらがな」は「からだの動きのモデル・サンプル」 - 野口体操教室:楽天ブログ

    Jan 13, 2008 「ひらがな」は「からだの動きのモデル・サンプル」 カテゴリ:カテゴリ未分類 ちょっと遅いけれど、お正月だから、 自分の名前を、自分のからだに刻印するように、からだで書いてみよう。 伝え手はそれを今日のテーマにしました。 その時その時に出合った「漢字」「やまとことば」を調べてきたけれど、 それにしても、そもそも「字」という字はどんな成り立ちなのだろうか…。 今まで「字」には関心を持って調べてきたけれど、 肝心の「字」という字は調べていなかった。 伝え手は、野口先生が新しい気づきや発見の時そのように表現されたように、 「はっとおどろき、あわてふためいて」 「字」について調べてきました。 先生の息吹が、代を変えてここでもも感じられます 野口三千三が遺した蔵書があります。 先生がいつでも調べられるように自分が座っているすぐ後ろに置いてあった辞書です。 何冊かの辞書の中に、

    「ひらがな」は「からだの動きのモデル・サンプル」 - 野口体操教室:楽天ブログ
  • 「待望の復刊」 - くうざん、本を見る

    語の歴史別巻 (平凡社ライブラリー) 作者: 亀井孝,山田俊雄,大藤時彦出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2008/01/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (6件) を見る解説は山田健三氏。 「言語史は復活されねばならぬ」と断じた編者たちの声に、[……]再び若い学徒が呼応してくれることを期待している。 同感です。 1600円ですが、是非、買いましょう。文中の図版もきっちり入っています(巻末図版はありませんが)。 山田さんの解説をお読みになれば、ますます買いたくなることでしょう。 ある文学研究者の記述に対しての、 「読者の多くは素人」と高を括って、無責任な発言に墮しているプロの発言ほど、憎むべきこと、また愛しむべきことはない。 という一節から、書の名著たる所以を説くところなど。 ただ、「書執筆陣四名の内、三名までもが鬼籍に入っている」とある

    「待望の復刊」 - くうざん、本を見る
  • なぞるだけ?: のんびりと書道の話

    書道に関する話を、肩の力を抜いてのんびりと、あれこれ思いつくままに書いています。 ついつい放置しがちですが、放棄してしまっているわけではありません。 ---------------------------------------------------------- この時期になると、毎年似たような、何とも苦々しい気持ちにさせられます。 「無理だよねぇ・・・」 何の話かというと、ボールペン字や実用書などの通信講座のコマーシャルの事です。 「なぞって真似るだけで字が上手くなる!」 こんな売り文句が繰り返されていますが、これって当なのでしょうか? 結論から言えば、 「無理だよねぇ・・・」 という答しか出てきません。 何故でしょうか? 例えばボールペン字について考えてみましょう。 何も難しい話ではありません。 これまでにも、何度もこのブログで書いてきた話です。(このブログを読み続けてきた方にと

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2008/01/14
    「あなたの手(指)は、あなたが思っている程には、自由自在になど動いてくれないないのです」
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 数学ぎらいは幸せになれないか? 「生き抜くための数学入門」

    塾に行かせない方針だけど、読み書き算数は徹底している。できないと苦労するからね。 しかし、これが「数学」になると文句が出るはず、「どうして生活の役に立たない数学を勉強しなきゃならないの?」ってね。もっともらしい小理屈はネットで探すとしても、とーちゃんが信じている理由は上手く表現できない。 学校の数学の目的は、抽象化や論理的思考力を身につけることなんだが、そのまま言ってもハイそうですかと分かってもらえない。「考えるチカラ」なんて表現も納得しないな(自分が子どもだった頃を思い返してみよ!)。 わたしの場合、数学の恩恵は常考レベルで染みわたっており、生活の端々でしみじみすることはない。帰納法は意識せず使うし、問題解決の基「仮説検証プロセス」は公理→定理の導出そのもの。教養書の数式の鮮烈さにドキドキすることはあっても、「そのため」の勉強だと言っちゃうと逆効果だろう。 ちょうどいいが、よりみちパ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 数学ぎらいは幸せになれないか? 「生き抜くための数学入門」
  • 試合なんか負けてしまえ - あざけり先生、台風きどり

    年末年始、休日は一日もなかったけれど、仕事を終わってから、レコーダーに録っていた高校サッカーを見ることを楽しみにしていました。以前はサッカーマガジンという専門誌が特集した、出場する高校のフォーメーションや注目選手などを掲載した号を、十二月中からチェックしてお風呂の中で読み返し、実際の試合を見るよりも楽しんでいたほどだったのですが、今年はあまり体力的にも気持ち的にも余裕がなかったため、あれ?もうサッカーの時期か……と。私は、津工業(つうこうぎょう)という、地方の工業高校でそれほどパッとしない地味なチームに注目していました。津工業の所属する三重県では、若年層のめぼしい選手は、中学校を卒業するとジュビロ磐田のユースや、四日市中央工業などに進路を決めることが多い土地柄ということもあり、私の好きな背の高い選手(電柱のようにゴールの前でノソノソしている選手)も特に見あたらず、小粒な選手が短いパスをパン

  • 世界最大の漢字辞典、5月までに韓国で全巻刊行へ | Chosun Online | 朝鮮日報

    韓国で30年にわたって続けられてきた世界最大の漢字辞典の編さん作業が、ゴールを目前に控えている。檀国大の東洋学研究所(尹乃鉉〈ユン・ネヒョン〉所長)は8日、30年にわたって続けてきた『漢韓大辞典』の編さん作業を今年4月に終え、5月までに全巻を刊行する見通しだ、と発表した。全15巻(索引を除く)ある『漢韓大辞典』は、韓国中国・日などの漢字文化圏で使用される約6万字の漢字と、固有名詞を含む約50万個の漢字語を収録した、200字詰め原稿用紙にして224万枚分の漢字辞典だ。これは「3大漢字辞典」といわれる、漢字4万9000字と漢字語40万個を収録した日の『大漢和辞典』(諸橋轍次著、1960年)、漢字5万字と漢字語40万個を収録した台湾の『中文大辞典』(1962年)、漢字5万6000字と漢字語37万個を収録した中国の『漢語大詞典』(1994年)を上回るものだ。 『漢韓大辞典』は1978年、近