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2011年3月29日のブックマーク (34件)

  • クラウドを利用した放射線量マップが次々に立ち上がる | スラド IT

    福島第一原発事故による放射性物質の拡散に世界が危機感を募らせる中、クラウドを利用した放射線量マップが日及び米国、アジア圏で次々と立ち上がっているとのこと (Singularity Hub の記事、家 /. 記事より) 。 Singularity Hub の記事で紹介されている、オレゴン州ポートランドにある Uncorked Studios が 72 時間かけて製作した放射線量マップ「RDTN.ORG」は、ボランティア及び公的ソースからの情報を Google Map に取り込んで表示し、日及び近隣地域における放射能濃度に関するデータをリアルタイムで確認することができるという。他には、韓国の ISELSoft による「Stubby」や Minerallab の「Radiation NetWork」が紹介されている。 こういったサイトは、ユーザーからの情報を集める事で今まさに世界中の人々が

  • ★「ゴーストハント」:本文フォント設計。公開しちゃいま〜すっ。ライトノベル系とコミックスネームの中間って感じ。記号類は明解にしつつカタカナだけやや古風にやわらかくしてます。

    ★「ゴーストハント」:フォント設計。公開しちゃいま〜すっ。ライトノベル系とコミックスネームの中間って感じ。記号類は明解にしつつカタカナだけやや古風にやわらかくしてます。

    ★「ゴーストハント」:本文フォント設計。公開しちゃいま〜すっ。ライトノベル系とコミックスネームの中間って感じ。記号類は明解にしつつカタカナだけやや古風にやわらかくしてます。
  • Amazon、クラウド上で音楽を保存・再生できる「Cloud Drive」立ち上げ

    Amazon.comは3月29日、オンラインに音楽を保存して、ネット経由で再生できるサービス「Amazon Cloud Drive」を立ち上げた。現時点では米国のみの提供となる。 このサービスでは、ユーザーは自分の音楽ライブラリをオンラインストレージ「Cloud Drive」に保存し、Webブラウザ経由でPCMacで再生したり、Androidアプリを使って携帯端末で再生することも可能だ。 ユーザーはCloud Driveに自分が持っているデジタル楽曲(AACまたはMP3)を元のビットレートでアップロードできる。Amazonで新規に購入したMP3を直接Cloud Driveに保存することも可能だ。 Cloud Drive内の曲は、「Amazon Cloud Player for Web」を使ってWebブラウザから再生できる。Cloud Player for WebはInternet Ex

    Amazon、クラウド上で音楽を保存・再生できる「Cloud Drive」立ち上げ
  • 貯まったauポイントで義援金寄付が可能に

  • Emacs23(以降) と 曖昧幅文字(East asian ambiguous) - とりあえず暇だったし何となくはじめたブログ

    Emacs23 以降の Unicode の曖昧幅文字取り扱いについてのメモです。 曖昧幅文字とは 環境によって、幅が1だったり、2だったりする文字のことで、具体的には、「○」とか「×」とか「α」とかそんな文字を指します。 CJK 環境だと、2 と解釈して欲しいけれども、それ以外の環境は、1と解釈して欲しかったりする文字です。 一覧としては、以下の URL のテキストで、A とついているものがそれにあたります。 http://www.unicode.org/Public/UNIDATA/EastAsianWidth.txt Emacs23 での扱い 使っている環境に依存します。具体的には、以下の2つに依存します。 # 23 と書いてありますは、主に 24 で確認しています。やっている事は同じはずです。 環境変数 LC_ALL、LC_CTYPE、LANG に何を設定しているか set-lang

  • CA1741 – 動向レビュー:人文学研究と電子アーカイブ / 神崎正英

    CA1742 – 動向レビュー:ライブラリー・グッズの可能性-ミュージアム、米・英の国立図書館の事例を通して / 渡辺由利子 人文学研究と電子アーカイブ 1. 電子アーカイブプロジェクト 1.1. 人文学研究と資料アクセス  14世紀英国の物語詩『農夫ピアズの夢』(“Piers Plowman”)には3つの稿と十指にあまる写がある。各バージョンを合わせると60以上の基礎資料が存在し、手稿のページ数は1万にのぼる(1)。 手稿や異稿の研究は人文学に欠かせないが、原資料に直接アクセスしたり、各地に分散する異稿を調べて回ったりするのは容易ではない。そこでこうした資料を整理し、注釈や関連情報とともに提供する学術版、批判校訂版、あるいはファクシミリ版(たとえば「『農夫ピアズの夢』コンコーダンス」や手稿B.15.17ケンブリッジ版)が重要な役割を果たすことになる。 しかし印刷物では、物理的、経済的な

    CA1741 – 動向レビュー:人文学研究と電子アーカイブ / 神崎正英
  • 言語的近代を超えて 山本 真弓(編著) - 明石書店

    紹介 近代が生み出した幻想のひとつ,「一国家一言語」,「一民族一言語」神話を,地域研究を横軸,エスペラントを縦軸に,異なる専門領域,フィールドをもつ研究者たちが共同作業によって解体する試み。 目次 はじめに――このができるまで(山真弓) 言語的近代とは、なにか?/南アジアでの言語体験/「人工語」で育てられた赤ん坊の話/地域研究とエスペラント研究――「外部」に居続けるか、「内部」に迎えられるか/近代アカデミズムを超えて/わたしたちの試み 第一部 言語的近代の成り立ち 1 「韓国語」という呼称は、どこからきたのか ひとつの言語に、たくさんの呼称!/呼称は、視点を表す/愛人(エイン)は、恋人(こいびと)!/宇宙人から見た地球語とは?/自称が分裂しているとき――他称の可能性について 2 〈通じる〉のに、別の言語/〈通じない〉のに、同じ言語 朝鮮語は、日語の「方言」だった!?/政治が〈ひとつの

    言語的近代を超えて 山本 真弓(編著) - 明石書店
  • 日記83

    3月24日(木)明日25日から27日まで、飯田CANVAS、四日市ガリバー、名古屋得三を回る。名古屋はJOJO広重さんの企画で龍宮ナイトのワカメさんが仕切りを申し出てくれた。JOJO広重さんのブログ(2011年03月23日)を見ると意気込みが伝わってくる。 四日市ガリバーのママさんは前回お邪魔した時、「ニュー・ルーディーズ・クラブ」(1994年)という雑誌を僕に見せて、「これが、いいのよ!」と情熱的に語ってくれた。今回ブログ(2011年3月24日)に載せてくれたが、「歌の定義」と題した僕の文章だ。なぜか『たましいの場所』に収録されていない。それとも載っているのだろうか。僕は昔から同じような言葉を繰り返しているから、自分でもわからなくなってしまった。 <歌の定義> 音は頭から生まれてこない。言葉も頭から生まれてこない。 無駄な音をなくせ。無駄な言葉をなくせ。どうでもいいことにエネルギ

  • なぜ不機嫌になるのか:自制心と怒りの研究 | WIRED VISION

    前の記事 Google社に、初の無線式電気自動車充電ステーション なぜ不機嫌になるのか:自制心と怒りの研究 2011年3月29日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 何が人を不機嫌にさせるのだろう? なぜわれわれは時として怒りの発作に襲われ、落ち込んで無気力になるのだろうか。 上機嫌にはたいてい簡単に説明がつく――自分が喜んでいる理由がわからない人はいない。それに比べて不機嫌は、しばしば何の前触れもなく到来するように思える。まるで、暗い雲が急に四方から集まってくるように。われわれは突如、これといった理由もなく怒っている自分に気付き、気付いてますます腹を立てる。 不機嫌さに関しては、ego depletion(自我消耗)と呼ばれる心理学的な現象に根ざした理論が構築されている。19

  • 「わからない」人たちへ - 琥珀色の戯言

    最近の震災・原発関連の報道、とくに「専門家たちの意見」をtwitterなどで見るたびに、僕はどんどん混乱していくのです。 これは、どれが正しいのだろうか?って。 以下は、以前別の場所で書いたものを一部改変しています。 『「科学的」って何だ!』(松井孝典・南伸坊共著/ちくまプリマー新書)より。 (「科学」についての松井孝典さん(惑星科学者・東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)と南伸坊さん(イラストレーター)の対談をまとめた新書の一部です) 南伸坊:「科学にも限界がある」ということが、昔から言われていますよね。「限界がある」というアナウンスのほうが大きくなって、「現代の科学では解明できない」ってオカルト派得意のフレーズがあります。「そうだよ、科学では解明できない不思議なことってあるんだ」っていう。だからスピリチュアルとかがはやるのは、人々の科学者への対抗心みたいな心理があって、「科学ではわ

    「わからない」人たちへ - 琥珀色の戯言
  • 晴れ - finalventの日記

    昨晩いろいろ今後の事を考え、あまりいい未来は想像できないなと思って沈んだ。ただ、自分では理性的に考えているつもりで、不安のパニックとはないと思っていたのだが、意外と眠れなかった。ああ、無意識にはかなりの不安があるのかと思った。こういうとき、人は何かを信じたり、何かに罪を着せて処罰しようという欲望を持つのだろうな。

    晴れ - finalventの日記
  • 震災の後に印刷屋が考えたこと

    3月11日に発生した大きな地震を、僕はオフィスで迎えた。 僕のオフィスはもともと活版印刷機を回していたビルなので、古いが大変に頑丈な作りをしている。ゆっくりと増幅しながら粘る揺れは、最初は水平方向に縦横に、次いで垂直方向を混ぜた立体的な揺れに変化して、オフィスを気持ち悪く揺さぶった。 僕のすぐ後ろの棚はシート(断裁等していない刷ったままの印刷物)を吐き出し続け、書棚は不恰好なダンスを踊っては壁にぶつかって音をたてた。重い原棚が摺り足でせり出してくる。上司が「ついに来たか!」と叫んだ。 幸い社屋の損傷は軽微で、けが人も出ることはなかったが、総務部の判断で16時をもって社員は解散ということになった。その一方営業に出たきり連絡の取れない社員もあり、また顧客に呼ばれて出て行くものもあった。こんな時に営業にきたと得意先でアイドルになった営業もいる。 後に聞いたところでは東京西部と埼玉にある印刷現場

  • 手書き新聞(3月29日)−北海道新聞[卓上四季]

  • no more capitalism - 原発は資本と国家の狂気である

    福島第一原子力発電所の状況は一進一退を繰り返しながら、対処に時間がかかればかかるほど「安全」と言えるような収束の見通しが見えにくくなっている。問題はほんの数時間先の将来すら見通せないことからくる不安なのだ。この不安は事故が未曾有で未経験だからではない。政府と電力会社が自己保身のために躊躇しているからであり、メディアもまたこの躊躇を弄んでいるからだ。多くの犠牲がでることになっても、危機が深まれば深まるほど、彼らはその危機に対する救世主を装えると信じている。このような根拠のない国家と資への信頼は、この国の「国民」にしか通用していない。すでに多くの国はこの国とメディアの情報を信じなくなっている。すでに、大量の放射能が空気、地下水、海水などさまざまな経路をたどって福島県から近隣地域から首都圏に到達している。モニタリングがある程度機能し、情報にアクセスできる首都圏などでは、こうした情報をもとに退避

  • 「原発事故について、どうして東電、政府、原子力安全・保安院は合同記者会見を開かないのか」――災害救助研究の専門家、ハーバード大学のマイケル・ファンルーエン准教授が語る危機のリーダーシップ

    マイケル・ファンルーエン (Michael VanRooyen) ハーバード大学公衆衛生学部准教授で、同大学のヒューマニタリアン・イニシアティブの共同ディレクター。戦争や災害の被災地での救援活動や緊急医療について、各国政府やNGOに医学面・政策面でのアドバイスを行っている。コンゴ、ザイール、スーダン、ボスニアなど、被災地での医療活動は30カ国に及ぶ。その活動に関連して、リーダーズ・ダイジェスト・ヘルス・ヒーロー賞他、受賞多数。 地震、津波、原発事故は、来ならばそれぞれに異なった一連の破壊や混乱を引き起こす深刻な災害だが、今回はそれらが同時に起こっているところに困難の源がある。災害時には通常、新しい問題が発生するごとにそのことについて喚起を促す指揮命令系統が必要だ。しかし、東日大震災に際しては、その仕組みがうまく機能していないようだ。 特に福島原発事故では、問題の深刻さについてどのように

  • プルトニウムのお話

    MIZUNO Yoshiyuki 水野義之 @y_mizuno ただ、少しの安心材料は、ウランの融点が1132℃、他方でプルトニウムの沸点は3230℃であること。プルトニウムはやはりあまり外には出ないのではないでしょうか?亀裂などがあれば別。RT @koshix はい,そうです。fission products のみに言及されていたので。 2011-03-21 23:19:00 @kokonohako @y_mizuno 水野先生「ウランの融点が1132℃、他方でプルトニウムの沸点は3230℃」だと、どの点で安心だと考えていいのでしょうか?炉の鉄のカバー?の溶ける温度が2900℃だと新聞に書いてあった気がするんですが、それと関係のある話でしょうか? 2011-03-21 23:39:16

    プルトニウムのお話
  • 第861号 P 64 ~さらなる「選択と集中」は地方都市の衰退を加速させる

    『図書』は大勢の知的好奇心あふれる読者に1938年の創刊以来愛読されてきた「読書家の雑誌」です。 古今東西の名著をめぐるとっておきの話やエピソード、心を打つヒューマン・ストーリー、旅のときめき体験、人生への思索などを綴る、滋味あふれるエッセイの数々。 文学・芸術・学問の面白さを語る対談・座談・インタビュー。若手からベテランまで『図書』ならではの一流の執筆陣が書き下ろす文章の力と味わいは、日常生活にピリッと刺激を与えるスパイスの働きをするはずです。 魅力的なとの出会いの場、読書の新しい愉しみ発見の場として月刊『図書』の定期購読をおすすめいたします。 巻末の新刊案内は岩波書店の出版活動の最新情報をいの一番にお届けする「読者と岩波書店を結ぶホットライン」です。 綴じ込みの〈書籍注文ハガキ〉もご利用ください。

    第861号 P 64 ~さらなる「選択と集中」は地方都市の衰退を加速させる
  • 3.11変わる世界、変わらぬ日本

    福島原発事故は世界に大きな衝撃をもって受け止められた。取分け環境意識の高いドイツでは反原発運動が巨大なうねりとなり全国に波及している。 そして今朝、新たに大きなニュースが飛び込んで来た。 [シュツットガルト(ドイツ) 27日 ロイター] 27日の独バーデン・ビュルテンベルク州議会選挙で、メルケル首相が率いる与党連合が敗北する公算が強まった。福島原発の事故を受け反原発を掲げる緑の党が大幅に票を伸ばし、初めて州首相を輩出する見込み。 緑の党と社会民主党(SPD)の合計得票率は47.3%に達する見込みで、同州で約60年にわたり政権を担ってきたメルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)は敗北を喫することとなる。 1800GMT(日時間28日午前3時)時点の予測では、CDUと自由民主党(FDP)の与党連合の合計得票率は44.3%となる見込み。 敗北した州首相のStefan Mappus氏(CD

    3.11変わる世界、変わらぬ日本
  • 東日本大震災:余震に警戒呼びかけ 気象庁、「まだ活発」 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の余震活動は活発な状態が続いている。28日には、宮城県沖を震源とするマグニチュード(M)6.5の余震があり、大震災後初の津波注意報が出された。気象庁は「今回のような海溝型の地震は内陸の地震に比べ、震から時間が経過してから最大の余震が起きる傾向がある」として、注意を呼びかけている。 気象庁によると、余震は岩手県沖から茨城県沖にかけての長さ約500キロ、幅約200キロの範囲で密集して発生し、福島、茨城県の陸域の浅い場所などでも起こっている。28日午前7時半までに、M7以上3回、M6以上61回、M5以上355回に達した。一般的には余震活動が低下すると、小さな地震が余震域の外に広がっていく傾向があるというが、横田崇・地震予知情報課長は「まだその兆候は見られず、活発な状態と言える」と話す。 余震の規模が大きい場合、津波の発生も懸念される。横田課長は「過去の例を見ると、余震回数が多いほど

  • 発信箱:すべて想定されていた=福岡賢正(西部報道部) - 毎日jp(毎日新聞)

    原発事故の報道に強烈な居心地の悪さを感じている。その理由を突き詰めていくと、メディアが安易に使う「想定を超えた」という言葉のせいだと思い至る。眼前で今起きている事態は当に想定外だったのか。 《最大の水位上昇がおこっても敷地の地盤高(海抜6m以上)を越えることはないというが、1605年東海・南海巨大津波地震のような断層運動が併発すれば、それを越える大津波もありうる》 《外部電源が止まり、ディーゼル発電機が動かず、バッテリーも機能しないというような事態がおこりかねない》 《炉心溶融が生ずる恐れは強い。そうなると、さらに水蒸気爆発や水素爆発がおこって格納容器や原子炉建屋が破壊される》 《4基すべてが同時に事故をおこすこともありうるし(中略)、爆発事故が使用済み燃料貯蔵プールに波及すれば、ジルコニウム火災などを通じて放出放射能がいっそう莫大(ばくだい)になるという推測もある》 すべて岩波書店の雑

  • 再び日本を廃虚にするなと被爆者 福島原発災害めぐる広島市民の声

    再び日を廃虚にするなと被爆者 福島原発災害めぐる広島市民の声 「平和利用」の欺瞞が破たん   2011年3月25日付 深刻さを増す福島第一原発災害は、放射能汚染を東北、関東地方一円に広げ、日全国を壊滅的な事態に陥れる危機を予測させるものとなっている。65年前、アメリカによる原爆投下の苦しみを経験してきた被爆地・広島では、この原発災害に対する強い憤りが渦巻いている。広島で25万人、長崎で10万人を超える死者を出した被爆国としての経験を無視して進められてきた国の原発行政への怒りとともに、320万人の犠牲を出し、日全土を廃虚にした戦争政治と原発事故への日米政府の対応を重ね、「ふたたび日を核の廃虚にさせるな!」という底深い思いが噴き出している。 「原子力発電は、アメリカの原爆製造の過程からはじまったものだ。燃料は広島型原爆と同じウラニウム。これが人間にとってどれほど危険なものかは原爆

  • asahi.com(朝日新聞社):関電、原発重視を強調 津波想定見直し示唆 - 関西ニュース一般

    関西電力の八木誠社長は28日、定例会見で、原子力発電は「エネルギーの安定供給や地球温暖化対策の切り札だ」として必要性を改めて強調し、「原発への信頼回復に向けて総力を挙げて努力を続ける」と語った。一方で、東日大震災後に新たな組織を立ち上げ、大規模災害の対策見直しを検討。同社の原発が安全上、想定している津波の高さを見直す可能性も示唆した。(清井聡、木村和規)     ◇  八木社長は、「原発の安全安定運転をきちっとしていくなかで、原子力の比率も高めていく。これが基調路線だ」と話し、原発や太陽光発電などの「非化石電源」の比率を2020年に60%にする計画を改めて紹介。ただ、福島第一原発の事故から、「今後出てくる議論を踏まえて真摯(しんし)に対応したい」とも語った。  原発は福井県に11基あり、想定する津波の高さは最大で2メートル弱。八木社長は「想定を見直す可能性はある。できる限りの手を打つ」と

  • 広くわかりあうための原発論とは?:賛成派と反対派の壁を越えて(3.27.) - 西條剛央のブログ:構造構成主義:楽天ブログ

    2011/03/27 広くわかりあうための原発論とは?:賛成派と反対派の壁を越えて(3.27.) カテゴリ:東日大震災 「原発とんでもないことになってしまった...」と1億何千万人もの日人が思っているはずです。 今や世界中で “NO MORE FUKUSHIMA! ” が叫ばれています。 原発推進派と原発反対派は長年対立してきたわけですが,3.11.以後原発に関する議論は活発になることでしょう。 ただし,これは「どちらが正しいか」という問い方をしている限り,信念対立に足をとられて前に進むことが難しくなってしまいます。 こういう厄介な問題を乗り越えるために「社会構想の方法」があります(『持続可能な社会をどう構想するか:構造構成主義研究4』の鼎談参照。期間限定で無料ダウンロード可能です→http://p.tl/VSjm)。 ここではそれに沿って原発問題をどのように考えていけばよいのかスケッ

    広くわかりあうための原発論とは?:賛成派と反対派の壁を越えて(3.27.) - 西條剛央のブログ:構造構成主義:楽天ブログ
  • 戦争絶滅受合法案│長谷川如是閑

    著書『日ファシズム批判』(1932年)が発禁処分をくらうなど、大正デモクラシーきっての評論家・長谷川如是閑が、有志らとともに自ら創刊した雑誌『我等』の巻頭言(1929年1月号)で、デンマーク陸軍大将フリッツ・ホルムが起草し制定を促すべく各国へ配布した「戦争を絶滅させること受合ひの法律案」(「戦争絶滅受合法案」)なるものを取り上げている。たとえホルム大将や法律案起草が架空のものであったとしても、長谷川がのちに貴族院議員として日国憲法制定に参加したことからして実に興味深い。ここにその巻頭言「戦争絶滅受合法案」(「長谷川如是閑集 第二巻」岩波書店刊)を紹介するが、今もって、けだし妙案であろう。(江原 元) 世界戦争が終つてまだ十年経つか経たぬに、再び世界は戦争の危険に脅かされ、やれ軍縮条約の不戦条約のと、嘘の皮で張つた太鼓を叩き廻つても、既に前触れ小競り合ひは大国、小国の間に盛に行はれてゐる

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    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • むらログ: 僕の声なんか届かないと思うけど

    どうもブログを書く気分になれずにいるのですが。 その理由は、やっぱり今回の震災が重すぎて、安易な励ましなんか口にできないような気分なんですよね。 もともと僕は、エジプトの革命の時も危なくなったら日に逃げ帰り、震災の前には安全なカイロに戻っていたチキン野郎です。そんな僕が「がんばろう」なんて言ったところで、誰の心に届くのだろうか、と。 そういう重苦しい雰囲気だったので、とてもブログを書く気分ではなかったのですが、でも、もしかしたら、ここエジプトの人たちの声なら傷を負った人たちの心にも届くかもしれないと思って、今日は久しぶりにブログ投稿のページを開きました。 彼らの声をご紹介する前に、知っていただきたいことがあります。それは、日テレビでは決して放映できないような経験に、彼らも晒されてきたのだということです。 たとえばこのビデオ。銃声とともに一人の青年が倒れます。 映画で見るような劇的な別

  • 【副業】YouPick(ユピック)の評判や口コミは?詐欺ではないのか見極める為に内容を徹底調査!

  • 特集・原発危機の今こそ高木仁三郎さんを読む/工作舎

    2011年3月11日、東日を大地震、大津波、福島第一原発事故と、未曾有の災害が襲いました。被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 原発事故は、現場の懸命な復旧作業にもかかわらず、収まるどころか、不安は日増しに高まっています。このような時こそ、風評に惑わされることなく、専門家による科学的な情報が切望されます。 『鳥たちの舞うとき』を遺著として残され、2000年に他界された高木仁三郎さんは、脱原子力社会の実現のために尽力された市民科学者でした。3/19に放映されたTBS「報道特集」では、キャスターの金平茂紀さんが高木さんの写真を掲げながら『原発事故はなぜくりかえすのか』(岩波新書/品切)を紹介しました。 この『原発事故はなぜくりかえすのか』のように、高木さんは原子力発電とプルトニウムの危険を警告したを多数執筆されました。 原発事故はなぜくりかえすのか  岩波新書 2000年12月(

  • 20020400原子力安全白書 平成13年版 表紙・目次

    我が国における原子力安全確保のための努力は、JCO事故の苦い反省などを踏まえて、日々着実に積み重ねられつつあり、その機能は確実に強化されております。国の安全規制関連機関はもとより、地方自治体においても、民間事業体においても、また関連研究開発機関においても、平成13年ほど安全確保に関するさまざまな努力が傾注された年は無かったのではないかと感じるくらいです。そして、その実際的能力は徐々に、かつ確かに向上しつつあります。このことを端的に、身近に感じる一つは、毎週一回のテレビ会議システムの訓練です。私の執務室には、防災テレビモニターが設置されております。毎週一回、規制行政機関、地方自治体、全国的に次々と整備が進みつつあるオフサイトセンタ−と安全委員会とを相互に結んで、連絡訓練がこの防災テレビシステムを用いて、担当者により実施されています。昨年7月に初めてなされた訓練の時には、「今後相当に繰り返し

  • 『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ

    じつは、PM2.5の「半分はアンモニア」…除去の切り札は「顔料にあいた穴」という、「誰も気が付かなかった」...

    『日本の原子力施設全データ』(北村行孝・三島勇著 講談社ブルーバックス2001年刊)一部公開のお知らせ
  • 東京新聞:「日本語(ことば)が未来を拓く」 基調講演:東京新聞フォーラム(TOKYO Web)

    自分で辞書を引いて調べた言葉は、よく身につきます。調べる習慣が身につくと学ぶ力になります。でも、辞書を引かされるのはやっぱりつまらない。 辞書引き学習法は、まず辞書をパッと開いて、知っている言葉を見つける。五十音順がわからない小学校一年生でも楽しめます。そこに付箋(ふせん)をつける。辞書の上部に付箋がたくさんつくと、自分はなかなかやるなと、ある種の誤解をする。自分は頑張っているという自信をつけさせることは非常に重要です。人間はもともと知りたがり屋ですから、具体的な入り口があると一生懸命になります。シンプルなメソッドですから、家庭や学校で簡単に取り入れることができます。 辞書引き学習で重要なのは、(1)ルビつき(2)付箋を貼る(3)いつも身近に置く(4)さまざまな辞書を使う-ことです。ルビつき辞書なら平仮名が読める四~五歳から使えます。いろんな辞書で語釈を比較すると、とてもおもしろい。いろん

    東京新聞:「日本語(ことば)が未来を拓く」 基調講演:東京新聞フォーラム(TOKYO Web)
  • 東京新聞:「日本語(ことば)が未来を拓く」 パネル討論:東京新聞フォーラム(TOKYO Web)

    東京新聞フォーラム、「日語(ことば)が未来を拓(ひら)く」が3月8日、東京都千代田区内幸町のプレスセンターホールで開かれた。 「辞書引き学習法」を開発した深谷圭助・中部大学准教授が「新しいことばの教え方 辞書引き学習」をテーマに基調講演したあと、深谷准教授を交え、翻訳家で法政大学教授の金原瑞人氏と作家の川上未映子氏の3人のパネリストが、山田哲夫・東京新聞論説顧問の司会で意見を交換した。生活を豊かにするうえで「ことば」がいかに重要かが強調され、約300人で満席の聴衆は熱心に耳を傾けていた。 深谷圭助さん(中部大学准教授) 1965年愛知県生まれ。愛知教育大学卒業。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程修了。教育学博士。小学校教諭時代、付箋を活用した「辞書引き学習法」を開発する。

    東京新聞:「日本語(ことば)が未来を拓く」 パネル討論:東京新聞フォーラム(TOKYO Web)
  • 「重要情報はPDFやExcelではなくHTMLやCSVで」、地方自治情報センターが呼びかけ

    東日大震災に関連して、財団法人 地方自治情報センター(LASDEC)が、国民へ発信する重要情報をPDFExcelではなくHTMLCSVで提供するよう呼びかけている。容量が大きいファイルがサーバーや回線を圧迫しないようにすることと、携帯電話しか持っていない被災者でも閲覧しやすくすることが目的だ。 LASDECでは2011年3月18日に、地方公共団体へメーリングリストを通じて通知している。「アクセスが集中し、PDFExcelファイル形式の場合、容量が大きく、サーバー・回線リソースを圧迫し、重要情報が閲覧できない事象が頻出しています」(LASDEC)。そこで、PDFExcelファイルの代わりにHTMLやJPEG、CSVといった形式での提供を推奨。WordやExcelの文書も、「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選び、ファイルの種類に「Webページ (*.htm,*html)」

    「重要情報はPDFやExcelではなくHTMLやCSVで」、地方自治情報センターが呼びかけ
  • Hope is on the Way : 私達はリスクの海を泳ぐ。その海は私達が作った。

    2011年03月28日23:40 カテゴリ 私達はリスクの海を泳ぐ。その海は私達が作った。 昔から気になっていた原稿がありました。論文のようなアカデミックなものというより、数字が先行して取り上げられる事が多い読みものに近い文書です。それはヒトの死因の10の6乗分の1のリスクを表したもので、以前規制の担当部署にいた時に何度となく引用した事がある文書でした。発表されたのが1979年2月で今から30年近く前の話になりますので、やや古くさい感覚もつきまといますが原典を発掘する事が出来ましたので、出来るだけ趣旨を損なわない形でご紹介したいと思います。素人翻訳なので固い部分もあるとは思いますがご容赦ください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Analyzing the Daily Risks of Life by Richard Wilson 世界は大変危険な所のようだ