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2012年3月25日のブックマーク (28件)

  • ライトノベル表現論 - 明治書院

    2000年以降、読者を増やし続けているライトノベル。このライトノベルの文体や表現の特徴とは何か。どのような表現方法を駆使してどのような効果を狙い、読者にどうアピールしているのか。その過程で日語がどのような姿で創造・消費されるようになってきたのか。この書き言葉のディスコースの中で起こる現象に焦点をあて、多角的な分析を試みる。現代の日、特にポピュラーカルチャーの世界で、日語はどのような機能を果たしているのか、今私たちの生きる言語文化ライトノベルから読み解く。 第1章 ライトノベルという現象 ライトノベルの定義と種類 歴史的背景 ライトノベルの周辺 ノベライズとライトノベル化 マルチメディア展開 ポストモダンとライトノベル 近代文学の終わり 自然主義的リアリズムからマンガ・アニメ的ライトノベルへ ジャンルとしてのライトノベル ライトノベルと非ライトノベル 第2章 ライトノベル表現の概観

    ライトノベル表現論 - 明治書院
  • Sankei EVENT Info‐産経ニュース

    産経新聞社が主催する、美術などの展覧会や落語、スポーツイベント、コンサート情報などをご紹介するページです。

    Sankei EVENT Info‐産経ニュース
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

  • 自転車はどこを走る - yanok.net

    疋田智、小林成基『自転車はここを走る!』(枻(えい)出版社)を読みました。著者は二人ともNPO法人自転車活用推進研究会というところに所属しています。 そもそもこんな題のが出版されなければならないということ自体、日の交通行政の問題をアリアリと物語っているといえます。はっきりいって異常事態だ。 でも現に自転車の走る場所が問題になっているので、きちんと解説されなければならないわけです。 来、「自転車はどこを走るのですか」と聞かれたならば、「車道の左側です。以上」で済むはずなのです。が、いろいろな理由で、それだけでは済まなくなっています。 「いろいろな理由」に何が含まれるかというと、 1970年代、車道上の自動車が増えたために、緊急避難的に自転車の走れる歩道というものを設定した。これが諸悪の根源。 緊急避難的な措置であったはずがズルズルと常態化し、今や自転車通行可能かどうかも気にせずに自転車

  • 伝説の劇画師 植木金矢展 - 写植屋・悠さん

  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
  • 『エリック・クラプトン・ソロ』 デラックス・エディション: DAYS OF MUSIC & MOVIES

  • TwitSound | 音楽つぶやきサービス

    TwitSoundサービス終了のお知らせ 平素は、TwitSoundをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 このたび、2012年3月22日に配信を開始いたしました“音楽つぶやきサービス”「TwitSound」につきまして、2018年7月31日(火)をもちましてサービスを終了させていただくこととなりました。 また、サービスの終了に伴い、2018年4月30日(月)午前10:00をもちまして、新規アップロードを停止させて頂きます。 お楽しみいただいておりました皆様には申し訳ございませんが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。 サービス開始から多くの方々のご愛顧をいただき、誠にありがとうございました。 お知らせ 2018年03月20日 TwitSoundサービス終了のお知らせ、2018年7月31日(火)をもちましてサービスを終了させて頂くこととなりました。 2014年07月30日

  • Twitter上にオリジナル楽曲を投稿できる「TwitSound」

    Twitter上にオリジナル楽曲を簡単に投稿できるサービス「TwitSound」がこのほどオープンした。写真の投稿サービスはいくつもあるが、楽曲を気軽にアップできるサービスは「ありそうでなかった」としている。 作曲・音楽コンテストコミュニティを運営するクレオフーガ(岡山市)と、マイクロシステム(岡山県倉敷市)が共同で開発した。 会員登録などは不要で、音楽ファイルをアップロードすると再生専用URLが生成され、TwitterやFacebookに投稿できる。当然ながら自分で著作権を持たないメジャー楽曲などをアップロードすると違法になるので注意。投稿時には「著作権侵害や違法なファイルではありません」にチェックする必要がある。 楽曲はスマートフォンでの再生も可能。元ファイルをダウンロード可能とする設定もでき、バンド仲間内での音源の受け渡しなどにも使えるとしている。

    Twitter上にオリジナル楽曲を投稿できる「TwitSound」
  • 【源平藤BOT】壇ノ浦水泳大会【冗談からタグ】

    壇ノ浦海戦の日の、一つの形の供養。 源平藤BOTで始めたものの、最後はふぉろわの皆様のお力に圧倒されて幕となりました。 ご参加くださった皆様、当にありがとうございました。 そして来年に向けて、保元・平治・平家物語の世界をおさらいしておいてくださいね(*ゝωб)

    【源平藤BOT】壇ノ浦水泳大会【冗談からタグ】
  • “バブル世代”超豪華特急がわずか20年で消えるワケは? (nikkei TRENDYnet) - Yahoo!ニュース

    新宿と箱根を結ぶ小田急電鉄の「ロマンスカー」。そのフラッグシップとして長年活躍した10000形が3月16日に引退する。同時に、JR御殿場線に乗り入れて静岡県の沼津まで走る「あさぎり号」も大きく変化。運行区間が御殿場までと短くなり、約20年間... 新宿と箱根を結ぶ小田急電鉄の「ロマンスカー」。そのフラッグシップとして長年活躍した10000形が3月16日に引退した。同時に、JR御殿場線に乗り入れて静岡県の沼津まで走る「あさぎり号」も大きく変化。運行区間が御殿場までと短くなり、約20年間活躍してきた小田急20000形、JR東海371系が運行を終えた。この3つの車両は、いずれもバブル期生まれ。今からすると過剰とも思えるような豪華な設備が特徴だ。これらの車両を通して、革新的な車両が次々と生まれた90年代前半へタイムスリップする。 【詳細画像または表】 バブル期の特急“三種の神器”とは バブル

  • マチュピチュ遺跡に本名? 古文書に「パタジャクタ」 - MSN産経ニュース

    スペイン紙パイスなどは22日までに同国の歴史家の調査結果として、ペルー南部の世界遺産マチュピチュ遺跡(15世紀ごろ)の当の名称は「パタジャクタ」だった可能性があると報じた。ペルーを征服したスペイン人が1551年に書いた古文書に記載があるという。 地元先住民の言語ケチュア語で「階段の村」を意味するという。ただ、マチュピチュ近くに同名の遺跡があるため、混同の可能性もあり真偽は不明。マチュピチュは「老いた峰」という意味で、別の名前があったという説がある。 マチュピチュを建造したインカ帝国はスペイン人征服者によって1532年に滅ぼされ、山の上に階段状に建てられたマチュピチュは忘れられていたが、1911年に米考古学者ハイラム・ビンガムが確認。昨年、100年を祝うイベントが行われた。(共同)

  • ルーンの教科書出来ました!|みんなが幸せになるアルマットブログ

  • 現代語から古語を引く 現古辞典 :古橋 信孝,鈴木 泰,石井 久雄|河出書房新社

    このの内容 現代語と古語のつながりを知るための「読む辞典」。古語を知れば、新たな概念やニュアンスの表現を手に入れられる。千年以上の蓄積を持つ日語を使いこなし、もっと豊かな言葉の世界へ。 著者 古橋 信孝 (フルハシ ノブヨシ) 1943年生まれ。国文学。武蔵大学教授。著書に『誤読された万葉集』(新潮新書)『日文学の流れ』(岩波書店)など。 鈴木 泰 (スズキ タイ) 1945年生まれ。日語学。専修大学教授。著書に『古代日語時間表現の形態論的研究』(ひつじ書房)など。 石井 久雄 (イシイ ヒサオ) 1950年生まれ。日語史。同志社大学教授。論文に「昔はどう言ったかと、知りたいとき」(国立国語研究所編・秀英出版刊『国立国語研究所報告104 研究報告書13』)など。 このの感想をお寄せください 書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。 投稿された内容は、弊

    現代語から古語を引く 現古辞典 :古橋 信孝,鈴木 泰,石井 久雄|河出書房新社
  • 「変わりゆく日本語の実態」調査結果 発表|日本語こだわり調査団 |ATOK 30周年記念サイト|ATOK.com

    快適な使い心地を追求するATOK。そのためには、時代とともに変化する“ことば”を調査することが不可欠です。ATOKでは、継続して調査を行って動向を把握し、製品作りに反映させています。 今回は、「慣用句の使い方やことばの意味」「日常生活で使う名詞」にフォーカスして実態を調査。アンケートの調査結果は、日大学文理学部国文学科 荻野綱男教授に解説いただきました。 荻野綱男 <日大学文理学部国文学科教授、ATOK 監修委員会メンバー> 1952年12月14日(赤穂浪士討ち入りの日)生まれ。日語学の中でも特に、社会言語学・敬語研究・コンピュータ言語学・計量言語学などを中心に研究している。1997年よりATOK監修委員会に参加。 過去70年を振り返ると、ほぼ「戦後」ということになる。この時代は新聞やテレビといったマスコミが発達し、全国どこにいても情報を得ることが可能になった時代であった。 特に昨今

    「変わりゆく日本語の実態」調査結果 発表|日本語こだわり調査団 |ATOK 30周年記念サイト|ATOK.com
  • ブラウザで正規表現のお勉強ができる『Scriptular』 | 100SHIKI

    よくあるツールではあるが、最近正規表現を勉強しなおしたのでご紹介。 Scriptularでは、インタラクティブに正規表現を試すことができるようだ。 エンジンとして使っているのはJavaScriptのようだ。クライアントサイドだけで試せるのでさくさく動いていい感じだ。 また右横にはリファレンス的に説明もあるのでいちいちどこかを検索する必要もない。 そろそろ正規表現を・・・という方は試してみてはいかがすかね。

    ブラウザで正規表現のお勉強ができる『Scriptular』 | 100SHIKI
  • 書物で知る出版文化の歴史(展示&イベント)|ご利用案内|千代田区立図書館

    私たちが日ごろ親しんでいる書物(=)。それはいつごろ今のような形となり、流通されるようになったのでしょうか? 出版文化が花開いた江戸時代から、私たちが普段目にする(=洋装)へと変わった近代、そして電子書籍が登場した現代。そんな歴史だけでなく、印刷や装丁の技術、検閲制度、読者と読書の関係性など様々な角度から日の出版文化を知るための約80冊を、解説文つきで展示します。 また、出版文化の変遷がわかる年表パネルや、手にとってご覧いただける和や板木も展示します。 4月30日(月)~5月31日(木)(予定)で、紀伊國屋書店 新宿店2階で連動フェアを開催します。フェア会場では、展示したを購入できます(一部を除く)。

  • 沖縄から全国へ――Reader Storeに沖縄発の書籍が並ぶ

    ブックリスタは3月23日、沖縄県で広告デザイン制作などを手掛ける沖縄スーパーコンテンツと連携し、沖縄県で企画・編集・制作された電子書籍の配信を開始した。現在、ブックリスタがプラットフォームを提供しているソニーの電子書籍ストア「Reader Store」で配信されている。 同日から配信が開始されたのは、沖縄についてのさまざまな文献をまとめながらも絶版となっていた「おきなわ文庫」シリーズから「おきなわ歴史物語」「沖縄の子どもたち」「島の未来史」の3作品(各900円)。今後、沖縄の「」という観点から制作されている「おきなわいちば」が3月30日から、沖縄県内で販売され、県外にはほとんど流通していない沖縄の人気ガイドブックシリーズ「OKINAWA100」(近代美術)が4月13日から配信される予定だ。 今回の発表、端的に言えば、沖縄スーパーコンテンツはコンテンツの「アグリゲーター」だ。現在、多くの電

    沖縄から全国へ――Reader Storeに沖縄発の書籍が並ぶ
  • 誰でもフォントを買える!MyFontsの購入・利用方法 日本語ガイド

    MyFontsは日でも利用者が多い世界最大級のフォントオンラインストアで、Monotype社の買収により、大手Linotype/ITC/Monotypeブランドのほか、人気のFontFontブランド、個性豊かなフォントファンダリや個人のタイプデザイナーのフォントが一堂に会しています。取り扱うフォントの数が群を抜いて多く、かつ親しみやすい使い勝手で、様々な方法で目的のフォントを探すことができます。 MyFontsが日語化される噂がありましたが一向にされませんので、アカウント取得からフォントの検索、購入方法までを日語で分かりやすくまとめてみました。 arrow_forwardMyFontsはこちら 1. まずはMyFontsのアカウントの取得から 全てはMyFontsのアカウントを取得することから始まります。 もちろん無料で登録できますし、登録すると購入するだけでなく、フリーフォントの入

    誰でもフォントを買える!MyFontsの購入・利用方法 日本語ガイド
  • Photoshop本お勧め6冊 – やもめも

    Phtoshopというと合成、異世界チックな色にする、等の「作品」作り指南が多い印象ですが、オペレータ向けの「普通の」作業をじっくり解説したというとなかなか見つからない…ここではPhotoshopやカラマネの地力をつけるための書籍を紹介してみます。書評というより紹介。合うか合わないかはめくってみないと分かりません… Photoshopユーザにお勧め6冊 写真の色補正・加工に強くなる ~レタッチ&カラーマネージメント知っておきたい97の知識と技 2011年と割と最近出た、TL界隈で「キター(・∀・)」とポチられた待望の一冊。 全ての項目が1ページから見開きに収められ、内容も当に日常使えることを丁寧に解説している。ワークフロー構築の助けにもなる。 とりあえずPhotoshop仕事で使ってるなら買っとけ!まじで!な。 RGB補正(→CMYKラヴな方へのRGB補正のすすめ(追記あり)につ

    Photoshop本お勧め6冊 – やもめも
  • 池澤夏樹さんに聞く、本と出版のこれから

    昨年3月11日に起きた東日大震災の後、作家の池澤夏樹さんは『楽しい終末』という電子書籍として復刊した。人類が手にした核をはじめとするテクノロジーは、私達をどこへ連れて行くのか。「楽しい」という語と「終末」という語の組み合わせに少し戸惑ったが、私はこのを読んで池澤さんに話を伺いたいと思った。たんなる旧著の復刻にとどまらず、このを震災後のいまこそ読者に届けたい、という「出版」への志を感じたからだ。 ご多忙のなか、昨年のうちに快く取材に応じていただいたにもかかわらず、編集に手間取り、掲載時期がかなり遅れてしまったが、あの震災から一年という節目に、あらためてこのが多くの方に読まれることを期待して、池澤さんへのインタビュー記事をお届けする。(インタビュー・構成:仲俣暁生) 「これなら読める」 ――まず、『楽しい終末』を電子書籍化することになった経緯からお聞かせください。 池澤 非常に俗な

  • 電子書籍をめぐる議論のつまらなさ - moroshigeki's blog

    AppleがiBooks Authorを発表したが、「教科書」というキーワードを前面に出しているためか、所謂「電子書籍元年」の盛り上がりと比べると、いまいち話題になっていないような気がする。しかし、マルチメディアやインタラクティブ性を持つデジタル教科書、電子教科書とは、ある意味、広い意味での電子書籍(以下、マリー=ロール・ライアン氏の言葉を借りてDigital Narrative Textと言うことにする)の歴史を概観すれば、きわめて正統な継承者であるように、私には思われる。 以前、拙稿「なかなか変わらない世界―Digital Poetryに寄せて」(『ユリイカ2011年10月号 特集=現代俳句の新しい波』)や「電子書籍の/とインタラクティヴィティ」(『東洋学へのコンピュータ利用 第23回研究セミナー』、2012年3月)でも書いたことであるが、日における電子書籍の議論は、Digital

    電子書籍をめぐる議論のつまらなさ - moroshigeki's blog
  • 『書店の店頭のカタカナによる検索システムは、本当にあれで、いいのか?』

    図書データは目録規則に従って、作成される。しかし、書店の店頭にある タッチパネル方式の図書検索は、当に有効か? ほとんど、混乱しか招いていないのではないか? 図書の売り上げが、落ち込んでいるのは、このようなシステムに対する気配りが なされていないということが代表する、利用者視点の欠落である。 (1) カナでしか検索できないのに、目録規則によるカナ変換「は、へ、を」などの助詞の 問題、「づ、ぢ、旧かな」などの同音の問題に対して、あまりにも無頓着なシステム を、構築していることだ。 この無頓着さは、図書館システムでも同じである。けれども、図書館システムでは 漢字かな混じり文での検索が一般化しており、カナのみという入力はかなり少数と 考えられ、実害は少ないと予想される。(もちろん、図書館システムでも、この問題は 解決すべきだ。しかも、技術的には、非常に単純にできると思われる。) しかし、書店の

    『書店の店頭のカタカナによる検索システムは、本当にあれで、いいのか?』
  • 日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【後編】 (1/5)

    文化系のためのヒップホップ入門」の著者インタビューの後編(前編)。前回のテーマをざっとまとめると、インターネット以前にインターネット的な場を持っていたヒップホップと、インターネット後に生まれてヒップホップ的な場を形成していった初音ミク、という対比だった。 ではインターネットを得たことで独自の文化として拡張しつつあるヒップホップの今はどうなのか、というのが後編のテーマ。その展開を追うことでインターネットと音楽の関係がどうなるかを占う参考になるのではないか。 ではインタビューの続きをどうぞ。 ■Amazon.co.jpで購入 アルバムをiTunesで配信して、いきなりフリーダウンロード ―― 日のネット界隈の音楽は、著作権も何もないカオスのような状態から始まって、メジャーの世界と折り合いを付けながらボーカロイド周辺が残った感じなんですが、ヒップホップはどうなんでしょう? 長谷川 今はヒップ

    日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【後編】 (1/5)
  • 最初に読んだミステリの話。 - 遠近法ノート

    最初に読んだミステリはたしかエドガー・アラン・ポオでして、僕はなかなか正統派のミステリ読者みたいです。 小学校の図書室にあった推理小説のシリーズで、装丁と挿絵もよく憶えています。気になっていたんですがなんとなく調べることもなく時間が経ってしまいました。 シリーズ名とタイトルは憶えてなかったですし、ポオの刊はとても多いので。でもやっぱり気になって、記憶を頼りにいろいろググると出てきました……。 あかね書房の「少年少女世界推理文学全集」というのだそうで、なんのことはない、小学校にはよく常備されていたもののようです。 http://www.green.dti.ne.jp/ed-fuji/column-akane.html あーいろいろ思い出してきた……。 こちらのラインナップのうち、 1『モルグ街の怪事件』、2『シャーロック・ホームズの冒険』、4『アルセーヌ・ルパンの冒険』、5『ふしぎな足音

    最初に読んだミステリの話。 - 遠近法ノート
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2012/03/25
    私はポプラ社の乱歩やルパンだったな。
  • 会えると嬉しい“天然記念物”!?エレベーターガールは本当にムダなお仕事なのか

    1970年生まれ。大学卒業後、日経済新聞社に入社。2002年からフリーに。近年はビジネス誌やウェブサイトで、ルポルタージュやインタビュー、コラム等を執筆。近著に『メディア・モンスター:誰が黒川紀章を殺したのか?』(草思社)がある。仕事に関する情報はブログでも紹介中。「ニュース」より「人」に興味あり。 絶滅危惧種なお仕事ガイド 「もうえないかも」「このままだと絶滅」と言われる産業に従事する人々のなかにも、実は意外にしぶとく生きている人たちがいる。日一でもなく、世界一でもない、「最後の下駄屋になること」を目指して働く職業や人々を追いかけ、「崖っぷちの中に見える希望」を探る。 バックナンバー一覧 東京・新宿の、大型書店。一階にある細長い通路で、足が止まった。 《こんなところに、エレベーターガールがいる》 ワンピースに帽子、手には白い手袋。おきまりの制服で、ホールの前に立っている。三基あるエ

    会えると嬉しい“天然記念物”!?エレベーターガールは本当にムダなお仕事なのか
  • 安部公房は受賞寸前だった…ノーベル委員長語る (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ストックホルム=待田晋哉】ノーベル文学賞の選考を行うスウェーデン・アカデミーのノーベル委員会のペール・ベストベリー委員長(78)が21日午前(日時間同日夕)、読売新聞の取材に応じ、1993年に死去した作家・安部公房が同賞の受賞寸前だったことを明らかにした。 ストックホルム市内の自宅でインタビューに応じたベストベリー委員長は、安部公房について「急死しなければ、ノーベル文学賞を受けていたでしょう。非常に、非常に近かった」と強調した。 さらに、「三島由紀夫は、それ(安部)ほど高い位置まで近づいていなかった。井上靖が、非常に真剣に討論されていた」などと他の日人作家についても、過去の選考の経緯を語った。近年、受賞の可能性があるとされる村上春樹さんについては、「生きている作家については答えられない」と明言を避けた。 アジアでの受賞者が少ないことについては、「作家がどこの国の出身かは見ない。

  • 井筒俊彦の葬儀

    死にぎわのわがまま 作者: 高橋卓志出版社/メーカー: 現代書館発売日: 1996/04メディア: 単行 クリック: 6回この商品を含むブログを見る 承前*1 「かなり以前に井筒俊彦先生が亡くなったときなど、新聞の片隅にベタ記事が出ただけだった」と書いたのだが、高橋卓志『死にぎわのわがまま』(現代書館、1996)によると、井筒先生の死から1か月近く経った1993年2月2日の『朝日新聞』「こころ」欄に「葬儀、告別式しません」という記事が出て、その中で井筒先生の葬儀について触れられているのだという(pp.114-115)。高橋氏のから孫引きしてみると、 新春の七日に急逝した世界的なイスラム学者で、日学士院会員の井筒俊彦さんは、「大勢のひとをわずらわす葬儀はしたくない」という気持ちを家族に伝えていた。遺族からはだれにも連絡しなかった、という。鎌倉市にある自宅の書斎で行われた通夜、葬儀には、

    井筒俊彦の葬儀