『オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展』は国立新美術館で2016年4月27日(水)から8月22日(月)まで開催されます。印象派時代の最高傑作《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》初来日!《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》(部分)1876年 油彩/カンヴァス 131.5x176.5cm オルセー美術館 © Musée d'Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt / distributed by AMF
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『オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展』は国立新美術館で2016年4月27日(水)から8月22日(月)まで開催されます。印象派時代の最高傑作《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》初来日!《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》(部分)1876年 油彩/カンヴァス 131.5x176.5cm オルセー美術館 © Musée d'Orsay, Dist. RMN-Grand Palais / Patrice Schmidt / distributed by AMF
「ビアードパパ」はシュークリーム専門店。シュー生地は常にオーブンで焼き上げ、クリームも毎日お店で手作りしているんです。その、出来立て!作りたて!が自慢の「ビアードパパ」に期間限定の新スイーツが登場しています。今しか食べられない新スイーツ、これは見逃さないわけにはいかないですよね。 ビアードパパにいちごの新スイーツ登場! 出来立てでしか味わえないさくさくの皮と、丁度良い甘さのクリームが大人気のシュークリーム専門店「ビアードパパ」。実は、2016年1月7日(木)から冬季限定のシュークリームが発売されています。今回の限定商品は今が旬の美味しい、いちごが主役ですよ! 新スイーツは、まるでいちご大福のようなもちもちのシュークリームが忘れられない「白雪だいふくシュー」と、九州産の濃厚な生クリーム+甘さと酸味が好バランスな苺旨みが集結した「贅沢いちごシュー」です。 白雪だいふくシュー 外面の生地は、し
イベント概要 じぶんの名刺を持っていますか?個人用が欲しい…デザインを変えたい…そんな方で集まって「名刺を作るワークショップ」を開催します。 レイアウトに悩んでいる、どんな内容を入れたらいい?というような悩みを、みんなでわいわいしながら解決していきましょう。デザインの参考資料や印刷所の紙見本なども用意します。 「デザインを教える」ということではなく、みんなで一緒に手を動かして作っていきましょう、というワークショップです。 対象 名刺を作りたけどデザインに悩んでいる方 デザインやツールの使い方を相談したい方 デザインもデータ作りもできるけどなかなか時間が取れない方 名刺を作りたい方なら職種、使用ツールなどは問いません。 持ち物 デジタルデータ作成…パソコン 手書き作成…紙やペンなど画材 ※Wi-Fiは利用できます 制作するもの 制作時間は、参加者さん各々の作りたい名刺に取り組んでいただく時間
とんでもない超絶スクープ情報が入ってきた。ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ「SMAP」(スマップ)の解散騒動は、すでに皆さんご存知の通り。その収拾を図るべく、1月18日にフジテレビのバラエティ番組「SMAP×SMAP」に出演。生放送で視聴者や事務所の社長に対して謝罪した。 ・メンバー全員が憔悴しきった表情 「SMAP解散騒動も復活劇もすべてシナリオがある台本通り」と言われていたが、それにしてはメンバー全員が憔悴しきった表情。さらに涙目状態で、顔色も青白く、かなり疲れきった状態だった。謝罪のコメントの際も動揺を隠せず、それがテレビからも十分に伝わってきた。 ・草彅剛だけ動揺を見せず そんななか、草彅剛だけは違った。他のメンバーが動揺して「えー」「あー」などの間投詞を多用しているにもかかわらず、草彅剛だけいっさい間投詞はナシ。この件に関して人間行動学に精通している識者に話を聞くことができ
東博&書道博の「顔真卿と唐時代の書」(東洋館8室、1月31日(日)まで)も、残すところ数日となってきました。日本国内はもちろん、海外の雑誌にもこの連携企画は取り上げられ、唐時代の書の奥深さと、人気の高さを実感しています。 3000年に及ぶ中国の書の歴史上、王羲之(おうぎし)が活躍した東晋時代と、欧陽詢(おうようじゅん)・虞世南(ぐせいなん)・褚遂良(ちょすいりょう)・顔真卿(がんしんけい)の四大家が活躍した唐時代においては、書法が最高潮に到達しました。一口に四大家と言っても、それぞれに書風は異なり、よくもまぁこれほど高いレベルで、趣の異なる書が完成したものです。 欧陽詢も虞世南も、もとは南朝の陳に生まれました。しかし、欧陽詢の代表作「九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんめい)」(632年)は、北朝の流れを汲む隋様式を受け継いで、研ぎ澄まされた造形を誇っています。隋の「美人董氏墓誌銘(びじ
このたびの東博&書道博の連携企画では、ブログも連携!怒涛の3連発で唐時代の書を一気に盛り上げたいと思います。先発の六人部投手には、展覧会の全体像を語ってもらいました。中継ぎの私はピンポイントで、東アジアの中でも最も美しい唐時代の肉筆に触れたいと思います。 唐時代における伝世の肉筆は、数えるほどしか残されていません。しかし20世紀初頭、イギリス、フランス、ロシア、日本などの探検隊によって、5~10世紀に至る肉筆写本が敦煌莫高窟の第17窟から大量に発見されました。 その敦煌写本の中に、7世紀後半のごく限られた時期に書かれた「長安宮廷写経」と称される写経があります。それは唐の高宗の時代、咸亨2年(671)から儀鳳2年(677)にかけて書写されたもので、筆致、紙、墨、どれをとっても非の打ちどころのない、実に見事な写経です。現在、奥書きに年号を持つ長安宮廷写経として、国外では大英図書館所蔵のスタイン
「震災による死」に人々はどう向き合い、感じてきたか。この春に卒業する東北学院大の社会学のゼミ生たちがフィールドワークを重ねて、卒論を書いた。工藤優花(ゆか)さん(22)は、宮城県石巻市のタクシー運転手たちが体験した「幽霊現象」をテーマに選んだ。 50代の運転手は工藤さんに、こう打ち明けた。 震災後の初夏。季節外れのコート姿の女性が、石巻駅近くで乗り込み「南浜まで」と告げた。「あそこはほとんど更地ですが構いませんか」と尋ねると、「私は死んだのですか」と震える声で答えた。驚いて後部座席に目を向けると、誰も座っていなかった。 別の40代の運転手。 やはり8月なのに厚手のコートを着た、20代の男性客だった。バックミラーを見ると、まっすぐ前を指さしている。繰り返し行き先を聞くと「日和山」とひと言。到着した時には、もう姿はなかった。 工藤さんは3年生の1年間、毎週石巻に通い、客待ちの運転手をつかまえて
バチカン図書館で発見された江戸時代のキリシタン禁制に関する文書約1万4000点を調査する「マレガ・プロジェクト」の研究会が18日まで、文書にゆかりのある臼杵市で初めて開かれた。 文書はイタリア出身のマリオ・マレガ神父(1902~78年)が布教先の県内などで収集したもの。臼杵藩での改宗者の記録などがあり、国や県などが同図書館と共同でプロジェクトを進めている。 研究会はバチカンで収集されたデータと、市所蔵の臼杵藩史料を突き合わせるのが目的で16日に始まり、大友一雄・国文学研究資料館教授や松井洋子・東京大学史料編纂所教授、佐藤晃洋・県立先哲史料館長ら15人が参加した。 市文化財管理センターで17日、研究の様子が報道陣に公開され、重臣たちが藩の出来事を書き残した「 御会所日記 ( ごかいしょにっき ) 」など約4000点の中から抜粋した史料を写真に収めるなどした。 大友教授は「今回の調査で新しいキ
否定も、悲観も、熱弁もしない。日本メディアアートシーンを牽引する、真鍋大度とは? 「今、インタラクティブな映像シーンは若い子に人気だよ。ライゾマティクスの影響だね」そんな言葉を、著名なグラフィックデザイナーから聞いた。「若い人材が流れちゃってね」と、ため息半分に。「そんなことはないですよ」と言いながら、確かに「憧れはライゾマティクスです」という20代クリエイターからの声を、本当によく耳にする。そんな憧れの場所にいるクリエイターは、これまで一体どんな経験をして、今そこにいるのだろう? あなたは「真鍋大度」を知っているかー? 「Perfumeをデジタライズしたクリエイター」であり「文化庁メディア芸術祭の常連受賞者」。 エンターテインメントの現場も、国家をあげての文化プロジェクトも、その才能と技術を求める。ここ数年追い風を受けまくってぐんぐんと形成されていく日本のメディアアートシーンを、彼なしに
筑摩書房より刊行となった『しぐさで読む美術史』を読んでみました。 『しぐさで読む美術史』 (ちくま文庫) 宮下規久朗(著) 以前こちらでも紹介した、『モチーフで読む美術史』2013年、『モチーフで読む美術史2』2015年、そしてこの『しぐさで読む美術史』の「あとがき」にはそれぞれ宮下先生の亡きお嬢さんへの一句が載せられています。 大学卒業を目前に控えた愛娘・麻耶さんが不治の病におかされ天に召されてしまった宮下先生。あれだけ明るく人一倍精力的に美術に対する熱い情熱を注いできた方が、一時は筆を折ろうかとまで思われたのもご無理はありません。 しばらくこちらかから連絡を取ることは控え、宮下先生の復活を切に願っていました。昨年の「グエルチーノ展」での音声ガイドで久々にその声を聞き、涙が自然とあふれてきたものです。(その後、やはり「グエルチーノ展」の講演会でお会いした際もまた同じく。) 「絶望」 「不
○黒田日出男『洛中洛外図・舟木本を読む』(角川選書) KADOKAWA 2015.11 黒田日出男先生の「近世初期風俗画に歴史を読む」シリーズ第3弾! 『豊国祭礼図を読む』『江戸名所図屏風を読む』に続いて著者が挑むのは、『舟木本洛中洛外図屏風』(舟木屏風)である。現在は東京国立博物館が所蔵しており、2007年の常設展、2013年の特別展『京都-洛中洛外図と障壁画の美』などで見たことがある。岩佐又兵衛描く「豊頬長頤」ふうの人々が躍動する、にぎやかでエネルギッシュな屏風だ。 私はこの屏風の出自や研究の沿革を全く知らなかったので、非常に勉強になった。戦後まもなく滋賀県長浜の医師舟木邸で発見されたこと。舟木医師は少し前に彦根の古美術商からこれを購入したこと。発見者の美術史家・源豊宗は岩佐又兵衛の初期作であると直感したが、辻惟雄は「又兵衛ではなく、又兵衛前派とでもいうべき、又兵衛より一世代前の、すぐ
出光美術館で開催中の 「文字の力・書のチカラ −古典と現代の対話−」展に行って来ました。 絵画をただ素人目線で眺めるのがやっとの自分に書の世界など分かるはずもないのですが、折角、出光美術館の会員となっているからには行かないと勿体ないという、ケチくさい気持ちに駆られ拝見して来た展覧会。 得てして消極的な気持ちで出かけた展覧会は当たりが多いもの。ご多分に洩れず「文字の力・書のチカラ」展も観に行って大正解。何がどう上手くその文字が国宝や重要文化財に指定されているかなどといった評価は全く気にかけることなくとも一向に問題なく楽しめます。 本阿弥光悦「蓮下絵百人一首和歌巻断簡」江戸時代 全く分からないこともないのがこの展覧会の良い点。今でこそ本阿弥光悦、琳派を代表する人物として崇め奉られていますが、書かれた当初はきっと最先端の書だったはず。「全く最近の若いもんの書はなってない」なんて当時の「大人」たち
2016年01月18日22:04 カテゴリ● 『 ナスカの電子回路 』 製造〜納品まで 006 : 『 ナスカの電子回路 』 デザイナー小玉さん登場! こんにちは。有限会社コスモテックの青木です。 今回は 『 ナスカの電子回路 』 のデザインをされた BULLET Inc. 小玉文さんの登場です! ご注文して下さった皆様から頂いた数多くのメッセージの一部を小玉さん自身がピックアップ。 小玉さんからコメントを頂きましたのでご紹介させて頂きます。 ※ ご注文頂いた皆様からのメッセージですが、匿名性を遵守した上で、一部をご紹介させて頂いております( 全てのメッセージに目を通させて頂きましたが、意外と同じ境遇や立場、思いをお持ちの方が多かったりもします。 皆様の思いの共有の場にもなれば幸いです。 ) ※ ブログ上に掲載したメッセージの削除をご希望の場合、大変お手数おかけしますが、 aoki@shi
レンガ造りの東京駅丸の内駅舎。その設計で知られる辰野金吾博士と関係が深い、明治時代の薫りをいまに伝える南海・浜寺公園駅の駅舎が、100年以上の歴史にまもなく幕を下ろします。 東京駅のレンガ駅舎で知られる辰野金吾博士と 南海電鉄は2016年1月20日(水)、浜寺公園駅(大阪府堺市)の現駅舎を1月27日(水)の営業運転終了をもって閉鎖。翌1月28日(木)の始発列車から、駅舎を隣接地へ建設した仮のものへ切り替えると発表しました。 東京駅のレンガ駅舎を設計した辰野金吾博士と関わりがある、浜寺公園駅の現駅舎(写真出典:南海電鉄)。 浜寺公園駅の現駅舎は1907(明治40)年の建設。「ハーフティンバー様式」の木造平屋建てで、設計は辰野片岡建築事務所によって行われました。レンガ造りの東京駅丸の内駅舎や日本銀行本店の設計などで知られる明治・大正期の建築家、辰野金吾博士の事務所です。 この明治の薫りをいまに
その人が読んだものが、読みたい ◆『本と店主』森岡督行・著(誠文堂新光社/税抜き1500円) 年末年始、京都から福岡に帰省して、訪れた場所のほとんどが、店主の顔が見えるお店だと気がついた。 本書はいま話題の書店「森岡書店」の店主が、カフェや雑貨店、アパレルショップなどの人気店店主13人に、「人生に関わってきた本」について話してもらい、そこからその店主たちの人となり、ライフスタイル、店づくりのコンセプトなどを聞き出す対談インタビュー集だ。 その人の人生を通して語られる本の話は、どれも興味深く、小説、地図帳、写真集、料理本、ビジネス書など、どの本も読んでみたくなったから不思議だ。各店主の人生のターニングポイントとでもいうべき本の話を通して、彼らが人気店、人気店主となった秘訣(ひけつ)も、なんだかわかったような気がした。 先日、京都であったイベントで著者の森岡さんにお会いした。すごく気さくな方で
(1) 江戸時代の握りずし(江戸前鮨)は大きかったそうだが、どのくらいの大きさだったのか。 (2) 鮨のネタにはどのようなものがあったのか。 (1) 大きさについて 資料1-第1章「日本のすしの歴史」のうち、「握りずしの誕生」の文章のなかで、現代と大きさが異なり今より2~3倍はあった旨の記述がある。また、第3章「各地のすし」のうち、「江戸前握りすし」(p.90-96)の項目でも同様の記述あり。 資料2-「江戸前寿司の誕生」の項目のなかで、「江戸時代と現在の握り寿司」として、実際に調理し、比較した写真が掲載されている。解説に「現在の寿司の2~3倍の量があった」とあり。 資料3-握りずしの数え方の由来に関するコラムで、「(江戸時代)当時、握り鮨の屋台で出される鮨の大きさが、紐を通した穴あき銭1貫分の大きさとほぼ同じだったため、「貫」で数えるようになったと言われています。穴あき銭1貫分のサイズの
若松英輔『魂にふれる』で言及されていた小林秀雄「信ずることと知ること」は、小林の晩年、昭和49年72歳のときに行われた講演記録である(この講演を読んだ翌日に、神保町でこの講演のLPレコードが売られているのを偶然発見したときには驚いた)。 『魂にふれる』を貫いているのは「体験」であろう。そう言ってしまうともともこもないかもしれないが、しかし、体験こそが「哲学」と「思想」を分ち、無意味な知識の集積に終わる知性と、個性や感情と共振する人間精神を分つ。 「信ずることと知ること」で俎上に乗せられるのが、超自然現象に対する知識人の冷笑的な態度である。知識人そして学者も、こうした問題を「正しいか正しくないか」の判断の基準だけで扱い、個別、具体的体験を、抽象化、合理化してしまうと、小林は言う。 小林は近代科学の発展を、「日常尋常な経験」を「合理的経験」(p.181.)へと転化させた、経験の変質にあるとした
毎日様々なニュースが流れる中で、私たちの安全を脅かす事件や事故も数多い。しかし、私たちはその出来事が起こった直後には強くその再発を恐れるものの、比較的すぐに忘れてしまう。2015年は、前年から引き継いだ形で、食品への異物混入問題で幕を開けたことを覚えているだろうか。しかし、異物混入問題は、春以降はあまり騒がれなくなった。6月末には東海道新幹線の車内で焼身自殺があり、本人に加え、巻き添えで1人が亡くなった。お盆の帰省で新幹線を利用した際に事件を思い出した人も、年末の帰省で新幹線に乗る際には完全に忘れ去っていただろう。 2015年の1月には、もう1つ大きな事件が発生している。1月9日にパリで出版社、シャルリー・エブドが襲撃された。1月下旬にはイスラム国による日本人殺害予告があり、その後殺害が実行された。これらの出来事に加え、11月に再びパリでさらに大規模な無差別テロ事件が発生し、2015年とい
大阪生まれ、京都在住のフリーライター。お坊さん、地域で生きる人、職人さん、企業経営者、研究者など、人の話をありのままに聴くことから、そこにあるテーマを深めていくようなインタビューに取り組んでいます。著書に『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』(フィルムアート社)など。 記事一覧を見る 震災20年 神戸からのメッセージ 2015年1月17日、阪神・淡路大震災から20年を迎えるにあたり、震災以降、神戸で生まれた教訓や知恵を共有し、発信する「震災20年 神戸からのメッセージ」を実施します。issue+designとデザイン・クリエイティブセンターKIITOと協働し、「震災を経験した神戸だからこそできること」を市民と共に考え、発信していきます。なお、この事業は、「ひょうご安全の日推進県民会議」の助成を受けて実施しています。※このページでは一部の記事が掲載されています。他の方の記事は神戸市の公式サ
震災復興から、これからのまちのサイズを考えてみる。「旧グッゲンハイム邸」森本アリさんに聞く「変わらないことの豊かさ」とは 2015.02.27 震災20年 神戸からのメッセージ 震災20年 神戸からのメッセージ 吉田航 特集「震災20年 神戸からのメッセージ」は、2015年1月17日に阪神・淡路大震災から20年を経過し、震災を体験した市民、そして体験していない市民へのインタビューを通して、「震災を経験した神戸だからこそできること」を広く発信していく、神戸市、issue+design、デザインクリエイティブセンター神戸(KIITO)との共同企画です。 神戸の繁華街・三宮から電車で20分程で、塩屋という街に着きます。 このエリアは、阪神・淡路大震災での被害も比較的少なく、また海と山が非常に近接していることなどもあり、大規模な開発が行われず、駅前には細い路地で連なる昔ながらの商店が並んでいます。
劇団前進座の代表で、テレビドラマ「遠山の金さん捕物帳」の初代金さん役などでも知られる俳優、中村梅之助(なかむら・うめのすけ=本名・三井鉄男=みつい・てつお)さんが死去したことが19日、分かった。85歳。東京都出身。 昭和5年、前進座創立メンバー、中村翫右衛門(かんえもん)さんの長男として生まれ、9歳で4代目中村梅之助として初舞台を踏んだ。20年に同座研究生となり、全国各地の巡業などに参加する。45年、テレビドラマ「遠山の金さん捕物帳」で主役の初代遠山金四郎に抜擢され、一躍、お茶の間の人気者となった。その後、NHKの大河ドラマ「花神」で村田蔵六(大村益次郎)役、「伝七捕物帖」で伝七役など時代劇を中心に骨太の男たちを演じてきた。 50年代以降、創立メンバーに続く第2世代の中心として、父・翫右衛門さんの持ち役を受け継ぎ、同座の舞台を率いてきた。代表作は「勧進帳」の弁慶、「権三と助十」の権三など。
すべての人に、読書の喜びを。 手元の小さな端末から膨大な書籍にアクセスできるアマゾンのKindleは素晴らしいデバイスですが、それが楽しめるのは目が見える人に限られていました。Kindleを目が見えない人も楽しめたら、どんなに素晴らしいだろう…。そんな願いを叶えてくれるかもしれないのが、現在開発中の「Kindle風の点字eブックリーダー(以下、点字eブックリーダー)」です。 この点字Kindleを開発しているのは、ミシガン大学で教授を務めるSile O’Modhrainさんと研究者たち。O’Modhrainさん自身も視覚に障害を抱えています。 このタブレットは「ミクロ流体」と呼ばれる、液体や空気を含んだ極小のツブツブをディスプレイに利用しています。これが空気の力で必要に応じて文字の形に浮き上がり、点字を形成するのです。この方式は従来の電気駆動のものに比べずっとシンプルで、また廉価に製造する
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