在日イラン文化センターが、日本人ペルシア書道家・角田ひさ子氏によるオンラインセミナーを開催しました。 在日イラン文化センターは、「日本人芸術家によるイラン書道の紹介」と題する、イランの卓越した芸術をリアルタイムで披露するセミ ナーを開催しました。 同センターによれば、角田氏は約30年にわたり、ペルシア書道およびペルシア語・ペルシア文学の習得に時を費やしてきました。 センター代表のディーヴサーラール文化参事官は、「イランと日本の長年にわたる歴史的・文化的関係は、日本のイラン学研究者、イスラム学研究者、イスラム研究者、ペルシア語・ペルシア文学・イラン芸術を教える講師、そしてイランの日本学者らに寄与するところが大きい」と語っています。 角田氏は、ペルシア書道だけでなくペルシア語やペルシア文学の知識も深く、現在在日イラン文化センターでは、同氏が日本の興味ある人々にそれらを教える講座を、新型コロナウ
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