Twitterユーザーの呼びかけで正体判明! 謎の巨大観音像写真から始まった歴史ミステリーに「鳥肌立った」「集合知の勝利」 たった1枚の写真から、謎に包まれていた巨大観音像の正体が判明――。Twitter上で繰り広げられた、奇跡のような歴史ミステリーの解読劇に「鳥肌立った」「集合知の勝利」といった声が寄せられています。 【画像:現地から送られてきた写真。完全に一致!】 発端となったのは、サイト「コンクリート像を見にゆきます(仮)」の管理人・つるまさんが12月1日にTwitterに投稿した1枚の写真。そこには1体の巨大な観音像と、その周りに集まった大勢の人々が写っていました。「この観音像が撮影された場所、年代を探しています。これだけ巨大な観音像なのに、日本のどこにあった(ある)ものなのか、全く不明なのです」とつるまさんは呼びかけました。 つるまさんによると、この写真は近畿のとある寺で見つけた
香川県琴平町の県立琴平高校(中西公子校長)で6日、いずれも強豪のなぎなた部と剣道部による「異種武道大会」があった。恒例となった異種対決に、全校生徒や保護者らから歓声が上がり、盛り上がった。10回目となる大会は昨年まで4連敗していたなぎなた部が制し、通算成績を6勝4敗とした。 【まさに熱戦!】異種武道大会 これまでの大会の様子 大会は6人制の団体戦。剣道にはない「すね」は可能としたため、剣道部員はすね部分を守る防具を着けて試合に臨んだ。また、高校の剣道で認められている「突き」は、なぎなたで高校生に認められておらず禁じ手とした一方、高校の剣道で禁止されている二刀流を許可するなど、双方を取り入れたルールで進められた。 長いなぎなたに対抗するために二刀流に挑んだ剣道部員は、1本の竹刀でなぎなたを防ぎながらもう1本の竹刀で攻撃したほか、「すね」を狙うなぎなたをジャンプでかわし「面」を狙うなどした。
本離れが進んでいると言われる中、講談社現代新書が11月に発売した『健康格差』は、全ての章を他社のウェブメディアに提供する決断をしました。「とにかく知ってほしかった」。いったいどんな狙いがあるのか。企画したメンバーに話を聞きました。 【画像】これがリアル貧困家庭で育った若者たち 服は?カバンは?スマホは? 出版科学研究所によると、書籍・雑誌の販売額は1996年の2兆6564億円をピークに2016年は1兆4709億円と半減に近い額まで下がっています。電子書籍の市場は広がっているものの、2016年はまだ1909億円です。 書店も減る一方で、日本出版インフラセンターの調査では、2003年度の約2万1千店から2017年は約1万4千店と3分の2になっています。 紙の本は新書で800円前後しますが、ウェブ上の情報の多くは無料です。 ウェブ上の無料情報が増えたことが紙の本の存在を脅かしているという考えは、
戊辰戦争(1868~69年)で会津藩が新政府軍に降伏した直後、これまで埋葬が許されなかったと伝わってきた藩士の遺体が埋葬されていたことを示す史料が福島県会津若松市で発見され、先日、大きなニュースとなりました。埋葬場所や経費などが記されているといいます。一方、SNS上では、史料に「付箋」が貼られていたためか「会津藩士を埋葬したということで、本当に興味深い発見で、今後の分析が楽しみだけれど、頼むから古文書に付箋を貼るのはやめてくれ」との投稿が話題になっています。オトナンサー編集部では、「貼ってはがせる付箋紙(ポストイット)を古文書や図書館の本に貼ってはいけないことは、もっと周知しなければ」とツイートした、株式会社文化財マネージメントの宮本晶朗代表に、古文書に付箋を貼ってはいけない理由を聞きました。 Q.そもそも「付箋紙」「付箋」とは何でしょうか。 宮本さん「一般的に、貼ってはがせる付箋紙を『付
日本の象徴として在位される天皇陛下。実は陛下はかつてはプリンス自動車のグロリアやスカイラインなどを乗り継ぎ、クルマ好きとしても知られている。そんな天皇陛下が現在お乗りのクルマはどんな車種なのか? 無謀にも宮内庁に電話取材を敢行。いったいどんな回答を得られたのか、こうご期待です。 「天皇陛下の愛車って詳しくわかる?」。編集長のひと言がこの企画のスタートだった。ホンダのインテグラということはわかっているものの、詳細は聞かないとわからない。というよりも、むしろ教えてくれるのか? 宮内庁総務課報道室に電話取材をしてみた。 BC:陛下のご愛車についてお聞きしたいのですが。 宮内庁:陛下の愛車でございますか……。担当部署に確認をしますので、質問事項をメールにてお送りいただけますか? ~5日後~ 宮内庁:いまFAXにてご回答を送付しました。A4用紙1枚です。 ということで回答をもらえた質問を紹介しよう。
【記者:Victoria Ward】 歴史上記録されている最古の日食が3000年以上前の特定の日に起きたことを突き止めたとする論文がこのほど発表された。英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)の研究者らによると、この日食が起きたのは紀元前1207年10月30日で、このときの様子は聖書にも記載されている。 研究チームは、この発見により、聖書学者が何世紀にもわたって頭を悩ませてきた旧約聖書「ヨシュア(Joshua)記」の中の記述の解明につながると主張している。 ヨシュア記には、ヨシュアがイスラエルの民を率いてカナン(Canaan、現代のイスラエルおよびパレスチナを含む古代中近東の1地域)に入り、祈ったという記述がある。「『太陽よ、ギベオン(Gibeon)にとどまれ。月よ、アヤロン(Aijalon)の谷にとどまれ』。すると、イスラエルの民が敵に返報するまで、太陽は静止
ドイツに行った日本人「毎日イモでつらい」、日本在住ドイツ人「毎日違う料理で疲れる」 日独の食文化は真逆? ドイツに行った友人が「毎日ジャガイモとソーセージとザワークラウトとビールしかなくつらかった」と話していたとの投稿がSNS上になされました。しかし、このユーザーが、毎日鮭弁当を食べている日本在住のドイツ人にその理由を聞いたところ「日本人は毎日違うもの食べてて疲れる」との回答が。「毎日同じもので育つと違うものにストレスを感じるんだなーって新しい気付きでした!ほんまに裏表!」とツイートすると「これが文化の違いというやつか」「多様な食文化にどっぷりと浸り過ぎなのかもしれません」などと共感する声が上がりました。 日独の食文化は実際にこれほど異なるのでしょうか。オトナンサー編集部では、科学する料理研究家のさわけんさんに聞きました。 Q.ドイツの食文化の特徴を教えてください。 さわけんさん「ドイツは
語学マスター、気象予報士の資格取得、俳優、そして芸人。多彩な才能を発揮しているにも関わらず「いやいや、僕は成功しているわけではないので…」と、カラテカの矢部太郎(40)はいつもどこか恐縮している。そんな矢部が、50歳近く年上の女性の大家のおばあさんとの“ひとつ屋根の下”での生活を描いた自身初の漫画『大家さんと僕』(新潮社)をきょう31日に出版する。「笑いにフォーカスすると話しきれないような、実感というか、それだとこぼれ落ちるような体験や情感があったので、それを漫画にして描きたかった」と意図を説明する矢部に、漫画初挑戦の訳を詳しく聞いてみた。 【画像】大家さんとの関係にほんわか…作品内の4コマ漫画 ■大家さんとの8年間の交流で「人間性を回復」 大みそかの仕事NGの理由とは? 矢部が都内にある一軒家に引っ越してきたのは8年前。「壁の薄さとかも含めて、実家に住んでいる感じがする」というほどの物件
懐かしの給食メニューのひとつ“ソフト麺”が、存続の危機に晒されているといいます。給食に出したくても出せないその原因とは? そして今年、誕生から50年迎えた“ミルメーク”。現在もその人気は根強く、お休みの子がいると争奪戦になるというほど。愛され続ける魅力に迫ります。 ★ソフト麺の工場に潜入! ミルメークの写真もあります 本誌サイト『週刊女性PRIME』ほかで行った給食に関するアンケートによると、ソフト麺が給食に出た人は、330人中183人と約6割を占めるが、 「ソフト麺の存在は、大人になってから知った」(京都府・30代=不明) と、地域によってはなじみがない人も。業界をよく知る大手ソフト麺業者の社長はこう語る。 「西日本はもともとソフト麺を給食に採用していた県は少なかった。どちらかというと愛知以東という印象です」 だが、将来的にソフト麺の存在や味を知る子どもの数は、さらに減少するかもしれない
雷門から浅草寺までを結ぶ仲見世通りは、日本最古の商店街の一つ。外国人観光客からも人気の観光地だが、今、存亡の機にあるという。 *** 「9月ごろ、仲見世通りの各店に2枚の紙が配られて、そこには、来年1月からの家賃が、いきなり16倍になると書かれていました。私の店は戦後ずっとここで商いをしてきましたが、今の16倍の家賃なんて、とても払えない。ほとんどの店が払えないと思います」 と嘆くのは、通りに店を構える店主の一人である。 「仲見世通りの土地は浅草寺の所有ですが、上物は東京都のものだった。だから我々は家賃を東京都に払ってきましたが、7月に浅草寺が上物を都から買い取った。で、安かった家賃を周辺並みにするというのです」 仲見世通りにある89店の家賃の平均は月2万3000円と、たしかに破格ではある。とはいえいきなり16倍の約37万円となれば、さすがに経営できないだろう。 浅草寺の守山雄順執事長によ
中野ブロードウェイ(中野区中野5)4階に10月1日、「まんだらけ なんや」がオープンした。(中野経済新聞) (関連フォト)まんだらけ「なんや」外観 同施設内に本社を構える古物取り扱い「まんだらけ」(同、TEL 03-3228-0007)による、「サービスカウンター」「買取処」を除き同施設内29店舗目となる同店。「アイドル」「コスプレ」「ノベルティー」「アニメ」「古書」などジャンル分けされているほかの店舗と違い、同施設内全店のジャンルとその他のジャンルの商品も扱うという。リトグラフ以外の商品には値札がなく、購入希望者は店員と価格交渉して、交渉成立で初めて購入できるという同社初の試み。 施設内の同店以外の店舗が日替わりで担当するため、店員も商品もその日によって異なるのが特徴。取り扱う商品は「コミック」「ポスター」「玩具」「プラモデル」など多岐にわたり、担当店舗がその日に売りたいものも店頭に並ぶ
ホンダは2017年10月19日(木)、オートバイの「スーパーカブ」シリーズ4種類をモデルチェンジし、生産拠点を中国から日本の熊本製作所に移管したうえで、11月10日(金)に発売すると発表しました。 この記事の画像をもっと見る(17枚) 「スーパーカブ50」「スーパーカブ110」は、高効率の空冷・4ストローク・単気筒エンジンを搭載。外観はレッグシールドからリアフェンダーにつながる滑らかな曲面で構成されたデザインに一新されます。また、ボディーの両サイドに取り外し可能なサイドカバーが採用されたほか、丸形ヘッドライトにLEDを採用したことで、コンパクトなハンドルまわりが実現しています。 メーカー希望小売価格(消費税込み)は「スーパーカブ50」が23万2200円、「スーパーカブ110」が27万5400円です。 ビジネスモデルの「スーパーカブ50プロ」「スーパーカブ110プロ」は小径14インチタイヤの
1円でも安いスタンドで給油したい日本人に対し、どうして欧州車は日本のレギュラーガソリンに対応しないのか? -輸入車(特に欧州車)が日本のレギュラー対応しないのはなぜでしょうか? ハイオク仕様というだけで敬遠している人が大勢いると思うんです。- 日本のガソリンスタンドでは「レギュラー」ハイオク」「軽油」の3種類が存在する 輸入車に乗ってみたい、しかしハイオク仕様なので食指が動かない。そういう方は少なくないと思います。 実は、日本のレギュラーガソリンのオクタン価は、基本的にアメリカのレギュラーガソリンに合わせたものです。つまり、輸入車の中でもアメリカ車は、ほとんどがレギュラー仕様になっています。 日本は戦後、多くのものをアメリカに合わせました。たとえばナンバープレート。よく、欧州の横長プレートならもっとカッコいいのに、空気抵抗も少ないのに、と思ったりしますが、日本のナンバープレートは、韓国とも
居酒屋チェーンを展開する「養老乃滝」(東京都豊島区)は11日から、牛丼を十数年ぶりにレギュラーメニューとして復活すると発表した。居酒屋のしめのメニューと位置づけた、一般的な牛丼並盛りより一回り小さいサイズで、かつてのレシピを基に提供する。 【復活した牛丼を写真で】 養老乃滝は、都心や繁華街の店舗を中心に、1977年から昼間は牛丼、夜は居酒屋というスタイルで営業。専門店「養老牛丼」が出店された時期もあった。吉野屋などとともに、牛丼サービスの店として知られていたが、収益性の高い夜間の居酒屋営業に集中するため、2000年代初頭には提供を中止していた。 昨年11月にグループ創業60周年を記念し、東京・池袋の店で1日100食限定で提供したところ、またたく間に予定数を完売。また、顧客から養老牛丼を懐かしんだり復活を望んだりする声も多く、1年間かけて準備を進めてきたという。復活牛丼は「食べ飽きない、あっ
福岡県八女市立花町北山の千間土居(せんげんどい)公園横を流れる矢部川の川底でこの夏、川遊び中の高校生が石造りの仏像を見つけた。合掌する地蔵菩薩像(ぼさつぞう)とみられ、表面には長く水中にあったためか、水生生物がくっついていたような跡がある。現在は高校生の祖父で、同市立花町谷川の平嶋千秋さん(82)が保管している。豪雨での流出か、堤防工事の安全祈願か、地域住民は謎の仏像についてあれこれと想像を巡らせている。 ⇒【画像】仏像が見つかった矢部川 仏像は高さ41センチ、幅20センチ、重さ約10キロ。黒っぽい石に地蔵尊と日輪のような円が彫られている。銘文はない。平嶋さんによると、7月に孫の女子生徒が千間土居公園で友人と水遊びをしていた時に、中川原橋付近の水深約45センチの川底に仏像を見つけた。ゴーグルで川の中をのぞくと、仏像と目が合ったかのように感じたという。 友人たちと川から引き上げた後、近くの土
ハリウッド映画の代表的なキャッチコピー「全米が泣いた」。数多くの作品で使用されている定番のフレーズとして知られており、ここから派生した「全俺が泣いた」などのネットスラングも誕生しています。 【「全米が泣いた」映画年表】 ところで、誰もが何度も耳にしているこのコピー、いったいいつから存在するのでしょうか。初めて全米を泣かせた映画を突き止めるべく、体当たりで調査してみました。 ●映画業界にも分からない「全米が泣いた」の元祖 調査にあたって気になったのは、そもそも「全米が泣いた」映画の元祖を知っている人物は存在しないのかという疑問です。 というのも、ネット上では「全米が泣いた」作品として「タイタニック」「ミリオンダラー・ベイビー」「アルマゲドン」「ロング・ウェイ・ホーム」などが紹介。Google検索の「関連する検索キーワード」に「全米 泣きすぎ」が入っていることに、納得してしまうほどの作品数が掲
14年オールエイジドS・豪G1を制したハナズゴールの馬主として知られるオーストラリア人のマイケル・タバート氏(42)が、新たなクラブ法人「ニューワールドレーシング」の設立を目指していることが19日、明らかになった。 既にJRA馬主登録を済ませており、自身は個人馬主の資格を返上してクラブの代表取締役に就任する。金融庁の審査を無事に通過すれば、今年の1歳馬から募集を始める見込みだ。 タバート氏は7月初旬に個人馬主が対象の「ニューワールドレーシング・オーナーズ」(1頭=10口)を立ち上げ、北海道浦河町を中心とした日高地方の活性化をコンセプトとして掲げている。内容的にも「運営に関する費用は一切なし」、「賞金を個人馬主と同じ80%全額還元」など、金銭面の恩恵が大きい新たな試みを提案したことで反響を得た。 一般ファンが出資可能な今回のクラブ法人に関しては詳細を明らかにしていないが、同様のシステム
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