ようやく前評判の高いライトニング:北アフリカの対戦に漕ぎ着けた。 まずプレイの方だが、ドイツを持って2時間に渡って奮戦。 序盤にトブルクを陥落させることに成功したが、英軍の増援ペースが高くカイロまではとても到達しきれそうにない。ドイツも増援したいと思っていたのだがマルタ航空隊の妨害などもあって思うに任せない。そうこうしている内に数の圧力で圧倒されてトブルクを奪回されてしまった。 此処で早めに防御にスイッチングしたのが次善で、部隊数があるので準備アクションでカードの補充が十分にできる内にデフェンスに回った。結果として、ある時はダメコンカードをまとめて使い、ある時は相手の戦術看破カードをまとめて使い、ある時は敵のスロースタートを突き、とにかく相手に効果的な攻撃をさせないようにクリンチで凌ぎ続ける。妙な話しだが手札が9枚に確実に回復できる状況であれば、このクリンチは延々とどこまでも続けられそうな
ものを「完成」とする踏ん切りが、なかなかつけられない。大まかな形を作った時は良く見えても、そのあとで調整を繰り返していくうちに陳腐に見えてきてしまう。何とか格好をつけようとして調整を繰り返すと、どんどん形が変わっていく。無難なものはなるけれど、それだけ。ををっ! と感じる何かがなくなる。こういうの、いじり壊すって言うんだよね、きっと。あー、アレとかコレとか、どうしようかなぁ。 自分がだんだんマンチキンになっているような気がしてきた。見ている方向が違う。 一之江ゲーム会に参加した。今日はbqsfgameさんと終日ご一緒して、二人用タイトルを連戦。楽しい一日だった。各タイトルの詳細は後日追記するとして、簡単に記録を。 アップフロント(Up Front)/31-32回目/2人/1勝1敗 bqsfgameさんが入手したサードパーティ製エクスパンション『Polish Never Quit!』を利用し
『怪獣征服』『闇の軍団』が収録されたシミュレーター誌を、相次いで手に入れた。どちらも、発表当時に何度も遊んだタイトル。現代のタイトルほど洗練されていない部分もあるけれど、荒削りなところに良い意味での勢いを感じる。近日中に実際に遊んで……みるかどうかは未定。 以前、AHの『Caesar』を再入手したときに思ったのは、かつてと今では面白さを感じるツボが変わっていると言うこと。発表当時、何度も徹夜して遊んだ『Caesar』は、再入手した後ではあまり面白く感じなかった。ゲームに対する感覚が、ずいぶんと贅沢になっているように思える。同じような感想は他のタイトルでも抱いた。 昔の良い思い思い出を、そのまま今でも感じられるか? 再プレイ前に、つい考え込んでしまう。 昨夜もまた、詰まらない寄り合いに参加。面白くないという意味ではなく、話が詰まっていかずに拡散するという意味で。課題の本質を真正面から見ずに、
三国・戦国時代のボードゲームを語るスレ4 41 :無名武将@お腹せっぷく:2008/02/24(日) 16:46:12 GJ23 信長戦記「姉川の戦い」「長篠合戦」 これは、このゲームスケール(鉄砲射程あり)で、鉄砲隊とか騎馬隊とか(実質)のユニットがある点でおかしいな このユニットスケールなら、もう混合兵科(コンバインドアームズ)しているはず。 総大将として合戦の駆け引きを楽しみたいのに、備の指揮官のような細かすぎる決断をしているような気がする。 ちょっと失敗作 44 :無名武将@お腹せっぷく:2008/02/24(日) 23:36:19 >>41 つか歴史知識皆無で作ったイメージゲー シミュレーションではない 45 :無名武将@お腹せっぷく:2008/02/25(月) 17:13:37 >>41 ヴォー柵擁護する気はないがオマエの日本語おかしいんじゃないか? 46 :無名武将@お腹せっ
三国・戦国時代のボードゲームを語るスレ4 34 :無名武将@お腹せっぷく:2008/02/23(土) 19:10:33 GJ18「戦国七雄興亡記張儀」とGJ25「謀略級三国志」が気に入っている 相手の国お互い分からないので推測しながら戦う所が面白い 35 :無名武将@お腹せっぷく:2008/02/24(日) 00:15:41 >>34 つか、ボードの翻案(じゃなかったパクリ)だもんな… 歴史はオマケ以下、包装程度の扱いでしかないw 36 :無名武将@お腹せっぷく:2008/02/24(日) 00:48:04 >>34 どちらもプレイ時間がこの手のゲームとしては短めな感じ 1日で何度も遊ぶゲームとしては悪くは無い CMJからも再販でいいから何か面白いのを出して欲しい みゅーたん、あれなら元ネタで遊ぶよ。
★良品戦争ゲーム(PC・コンシューマ・ボードetc)を語る5本目 58 :名無し三等兵:2008/05/24(土) 00:00:26 ID:??? ぶっちゃけ「その後」チャートが振りたくてプレイしてた面も…>新撰組 もちろん本編も好きですが。たしか身内では「男は黙って南禅寺」が合言葉だったな… あと、「その後」チャートをセットアップに取り入れた作品がGJの付録にあったと思いますが、あれを作った方の気持ちもなんとなくわかります。「その後」チャートのその後って気になりますからね。 ただ、あの形式だと、本編やらずにセットアップだけ何回でも楽しめてしまうのが、ある意味欠点のような…… 59 :名無し三等兵:2008/05/24(土) 02:01:57 ID:??? バンダイの新撰組か。 池田屋の情報を首尾よくゲトしたものの、襲撃をかける人数が集まらないまま見切り発車で突入したら 何故かダイスが走り
★良品戦争ゲーム(PC・コンシューマ・ボードetc)を語る5本目 26 :逝け袋キター!愚痴:2008/05/09(金) 12:41:17 ID:??? T誌がドンキーコマンドを載せなければ、あの「その名を口にするのも汚らわしい『R』で始まる3文字のゲーム」が隆盛を極めることもなかったものを! 27 :名無し三等兵:2008/05/09(金) 12:49:22 ID:??? ドンキーコマンドってそんなに反響あったっけw 30 :名無し三等兵:2008/05/10(土) 01:16:25 ID:??? ドンキーコマンドのデザイナーは、バンダイの新撰組のデザイナーと同一人物なんだぜ。 31 :名無し三等兵:2008/05/10(土) 10:22:17 ID:??? RPGは面倒そうだし、タクテクスやシミュレーターの記事を見てもイマイチな気がしてたが ドンキーコマンドを改造して多人数ゲームにする
★良品戦争ゲーム(PC・コンシューマ・ボードetc)を語る5本目 18 :逝け袋キター!愚痴:2008/05/08(木) 20:15:30 ID:??? ワンページ・バルジっていう1枚の紙にルールもCRTも入ってるゲームって、スティーブジャクソン社だっけ? 19 :名無し三等兵:2008/05/08(木) 21:11:33 ID:??? >>18 yes. 国産で同人レベルのBlitz Operation Oneってゲームが30年ぐらい前にあったんだけど。 アレも出来が良かった。双方が歩兵6コマ、機甲2コマ、だったかな。 10ヘクス*10ヘクスぐらいのマップで。 あっという間に慣れちゃって数回やれば詰め将棋みたいな展開になっちゃったけど、 それはそれで楽しくてね。 今で言うDTPゲームの走りだね。誰か無料で公開してよ。 もしWZがミニゲームを無料でダウンロードさせてくれたら、神認定ってやつ
懸案のアップフロントのキャンペーンを、果たしてポーランド戦でやれるだろうかという見極め。 ドイツ対ポーランドのパトロールシナリオを手番を入れ替えて2回プレイした。 初戦ではポーランド軍を担当、出だしのカード周りが良く前進に成功したがそこまで。中盤からはカードの回転が悪い欠点を露呈。特にピン状態が2グループともに発生した後は、その回復カードを2デック目の最初から最後までとうとう引くことができずに何もできずに終わってしまった。 続いて入れ替えてプレイしたところ、TSさんのポーランド軍はさらに低調で開始位置から何も機動できないままに分隊崩壊に至ってしまった。 5枚持ちのNA2枚捨てというのはイギリス軍と同じスペックではあるのだが、なにせスプリットカードがソビエトシンボルなので非機能カードが多く回復力が低い。加えて火力ボーナスがある訳でもなく唯一の芸は分隊崩壊基準が高いことだけ。ところが、キャンペ
当日の参加者は12名。 プレイされたゲームは、関ヶ原(エポック)、バルジ大作戦(エポック)、1941(コマンド)、When Tigers Fight(コマンド)、スモレンスク攻防戦(コマンド)等です。 関ヶ原はT之内さんとN南さんのプレイでした。 第1ターンにやる気のなかった織田秀信が城を出なかったため、6ターンになっても岐阜城が落ちず、T之内東軍の投了で終わっていました。 N南西軍はサドンデス勝利狙いだったのか、序盤から盛大に恩賞をばらまいて調略戦で東軍を圧倒していました。その分、ゲームが続いていたら調略は苦しくなっていたでしょうが。 バルジ大作戦はMねさんとY口さんのプレイ。 意外なことにY口さんは2回目のプレイだったそうです。 Y口連合軍のセットアップはMねさんの指導の下、旧シミュレータ誌で紹介されたベストセットアップを行ってのスタートでした。 連合軍が第3ターン辺りで戦線崩壊の危機
当日の参加者は、11名。 プレイされたゲームは、モスクワ攻防戦(6A)、1941(コマンド)、関ヶ原(サンセット)、朝鮮戦争(サンセット)、スモレンスク攻防戦(コマンド)、長元記(同人)、日清戦争(GJ)等です。 スモレンスク攻防戦をプレイしました。 私が独軍、S岩さんがソ連軍です。S岩さんは初プレイです。 第1ターン ソ連軍の増援はクリチェフ方面に2個師団、ロスラウリ方面に2個師団、東方から4個師団です。 いつものように独軍はひたすら東進。南方になど目もくれません。 スモレンスクを占領し、ソ連軍を攻撃。が、ソ連軍の奮戦に撃退されてしまいます。 ソ連軍はクリチェフ方面は川を越えて展開、ロスラウリ方面は道沿いに北上します。 東方からの増援は全力で西へ進み、スモレンスク方面はスモレンスクの守備に就きます。 第2ターン ソ連軍の増援は、クリチェフと東方に2個師団ずつ。 独軍は増援の全てを南下させ
当日の参加者は7名。 プレイされたゲームは、朝鮮戦争(エポック)、ZAKU!(同人)、Victory in Normandy(コマンド)、張鼓峰1938(コマンド)、モスクワ攻防戦(6A)等です。 Y口さんと朝鮮戦争をプレイしました。 私が北朝鮮軍、Y口さんが国連軍です。 セットアップ 北朝鮮軍は西海岸は無視、開城前面に2個師団、議政府方面に3個師団+3個戦車連隊、春川方面に3個師団+1個旅団、東海岸に3個師団+特殊大隊+オートバイ連隊を配置します。今日は、議政府に戦車を全て集中するセットアップを試してみたかったために北朝鮮軍をプレイしました。 それに対する、韓国軍の初動は開城の1個師団を全てソウル北西2ヘクスに布陣させ、議政府の1個連隊が足止めの生け贄に抱川の北に配置され、残りはソウル南西2ヘクスに後退して漢江の守備に就きます。 春川には2個連隊がスタックし、それを包囲させないために春川
「チャリオットの時代」の号も、スタンダードエディションの他に、定期購読者向けのみのおまけが付属しているエクスパンデッドエディションを現時点で売っている。 その付録と言うのが、この「砂漠の決闘」だ。40ユニットほどのミニゲームだが、列記とした独立ジップロックゲームの体裁を取っており、これが無料おまけとは豪気なことだ。 BGGのスレッドでは、ショップでスタンダード版を買った人がATOに本ゲームについて別売を頼んだところ、完売済みだと断られたと言う話しが載っている。それなのにまた販売していると言うことは増刷したのだろうか。 妙な話しではあるが、実は本体付録ゲームより、この無料おまけの方が評判が良いらしく、しかも定期購読者のみのおまけだったので希少なため人気が高まっている。と言うわけで、どうしてもこの付録ゲームを押さえたくてこのエクスパンデッドエディションを買ってしまった‥(^_^;
買い逃したくないATOのバックナンバーをチェックして行った時に浮上したのがコレ。 付録ゲームは英語版コマンドの初期に付属し、最近になって日本語版コマンドの付録にもなった「カデッシュ」のリメイク版だ。実はオリジナルの英語版は、わたしが始めて買ったコマンド英語版なので懐かしい。 それにしても比較的新しいゲームのリメイクになるので、アメリカでもそんなに需要がないのではないかという気がする。これをやるのなら、以前にコマンドのフィードバックに出していた同じシステムで「メギドー」をやるという企画の方を実現してくれた方が嬉しいのにと思う。 とは言え、そんな付録ゲームは持っているもののだぶりになるようなものをなんで押さえたのかと言うと、それはまた明日。
「雑誌の付録は次号がでるまでには1回くらいプレイしてみよう!」企画の第二弾! (い、いつのまに始まったんだ〜?!笑) コマンド誌最新号の2in1ゲームの内の一つです。 元々、本誌の連載記事がきっかけで製作されたようですが、数少ない第二次世界大戦前後の日ソの衝突の一つを扱っています。 (一般にはノモンハンであるとか終戦間際の樺太等が"知っている出来事"としては有名ですが…:で、どちらもゲーム化されてますね) お手頃なサイズで面白いシチュエーションとシステムを使用していますので、結構遊べるのではないかと思います。 シチュエーションとしては、単なる敵部隊殲滅や要地確保だけでなく、日本軍には外交上の縛りがあるため、出るに出れず十分な兵力もない状態で、"時が来る"(全ターン終了もしくは外交上の決着がつく)までソ連軍の攻勢を耐え忍ばなくてはなりません。 またソ連軍についても兵力は最終的に圧倒するものの
私にとってこのクラスの歩兵戦術戦闘ゲームといえば、大昔のSLしか経験がありません。 つまりV&Vは、そうしたゲームとしてはチョー久しぶりとなります。 そのため、最近のゲームでは当たり前となったルール等については知らないため、以下の内容はその辺りは差っ引いて読んでくださいませ(笑)。 V&Vで面白いと思ったところですが、以下のような点です。 ・火線 斥候を走らせて撃たせる、という戦法があまり意味を成さなくなります。 (最初の一撃以後は、低火力の攻撃になるので、意味がないわけではないですが…) 臨機射撃を食らった場所には火線が設定され、移動フェイズ中そこを通過するユニットは低火力ではありますが、射撃を受けます。 かつ、敵に火線と分かって飛び込むので地形修正が受けられない!ので結構勇気要ります。 但し、十字砲火の較差点も同じ火力のままなのかな?とは思いました。 ルールにはマーカの個数については言
10月13日の例会に夕方から顔出ししました。 そこには「アート・オブ・シージ:リール」の対戦を終えた、つじ参謀さんとサッポロ辺境伯さん、 「ASL」の対戦を終えた柿崎さんと舞方さんがいらっしゃいました。 またかっぱさんもお見えになっていたそうです(私にもローマのカード送って下さい)。 「リール」はヘクスの無いマップに平行壕が堀進められていました。 マップは綺麗でした。 さすがサイモンセン。 で、私はサッポロ辺境伯さんに途中まで「スモレンスク」をお相手いただきました。 ドイツ軍(私)は死守命令を遂げられ、装甲大隊を1つ失い劣勢でしたが、負け惜しみでは無くまだ挽回の余地は有ったように思います。 久々の対戦でしたが面白いです。 さすが「ワンイブ・オブ・ジ・イヤー2007」のゲームです。 サッポロ辺境伯さんとは決着戦を希望します。 舞方さん、ドイツ軍が勝てるまで研鑽しましょう。 最近の激厚サムゲタ
風邪引いてました。 まだマスクは外れていなくて怪しいヒトです。 先日編集部にtakoba様がいらっしゃいました。 編集長とソロモンキャンペーンをされてました。 所用があったのでご挨拶しかできなかったのですが、 なんかすてきなお土産をくださってました。 ブッセとひこにゃん守りです。 ひゃほー!! しかもこのひこにゃんはひこにゃんにみえてひこにゃんではなく、 「ひこねのよいにゃんこ」であります。 なんて一期一会なかんじのアイテムでしょう!! ちなみにブッセ(おいしかった)のお店のシール。 下の部分が超わらってるおじいさんに見える……!! takoba様ありがとうございました。こんごともよしなに<(_ _)> そういえば先日の戦時焼ですが、 野砲(山砲)らしいのですが、何をどう見たらそう見えるのかこれだけよく分からなかった……orz 戦車とかわかりやすいんですけどね。 さて明日はコマンドが届くぞ
CMJ74号に2in1でついたこれらのゲームは、いまやすっかり定番ゲームとして親しまれているようです。 以前東京でasasinさんと飲んだ時、このうちどっちが面白いかという話になって、asasinさんはスモレンを推したのですが、私はマーケットガーデンの方がいいなと言った覚えがあります。 面白いといいますか、マーケットガーデンは地図盤の左から右に進行方向が決められており、何をどうすべきかが判りやすいので取っつきやすいと思うのでした。 まあ、空挺作戦のようなサプライズギミックはあるにせよです。 でもスモレンスクは正直、なにからどんな風に手をつければいいのかつかみにくいなあというのが、私をはじめ一緒にやった息子や弟の感想でした。 そういう意味で初心者向けはどっちだと言われると、私はマーケット・・・のほうだと思うんです。面白いか否かではなく、面白さを理解し易いということかなと。 実はある事情で、こ
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