戦国群雄伝シリーズ3作目で、伊達政宗とその周辺勢力との戦いがテーマ。 基本的なゲームシステムについては信玄上洛を踏襲しているのでそちらの紹介を参照してください。 特別ルールは中小勢力の乱立する奥羽の情勢を再現するためか、謀反や一揆に関するルールが多くあります。 マップは奥羽の南半分といった感じで、南1/4は関東(下野、常陸)です。 ゲームの主人公である伊達政宗は野戦修整1、行動力4と織田信長タイプの能力値。その脇を行動力の高い片倉景綱と戦上手の伊達成実らが固めており強力な軍勢です。合戦時の野戦能力だけが弱点ですが包囲されない限り合戦は確実に回避できるので致命的な欠点ではありません。 対する反伊達方は能力的にはかなり厳しいです。関東の戦場で鍛えられた佐竹義重はさすがに強力ですが、最上義光がちょっと物足りない。野戦修整は2で確かに強いのですが、この行動力では積極的に火力を発揮する機会は……。
本日、暗黒卿さんと初対戦。 「いや~、これが初めてとは」と感慨深くJRに乗って暗黒卿さんの自宅へ向かいました。 (奥様、お昼ご飯ご馳走様でした) 暗黒卿さんのコレクションを拝見させて頂いた中から、「銀河英雄伝説アスターテ・アムリッツァ会戦」をリクエスト。 シナリオはアスターテ会戦、帝国軍を担当しました。 同盟軍の第2艦隊を攻撃するとミラクル・ヤンが召喚されてしまうので、第4、第6艦隊を狙います。 何とか両艦隊を敗走させ、残り3ターンで第2艦隊と勝負です。 パエッタ提督指揮下の第2艦隊にラインハルト艦隊が突進し、あと少しで戦列を食い破ろうとした、その瞬間にターン終了チット! おかげでヤン・ザ・マジシャンが指揮権を引き継ぎます。 残り2ターンは一進一退。 メルカッツ、ファーレンハイトをヤン艦隊の背後に送り込む帝国軍と集中攻撃で帝国艦隊を削る同盟軍。 最後はヤン鉄壁の防御で同盟軍に凱歌が上がりま
ランボー4でイメージアップして望む次のゲーム。 (XTR/CMJ)「オペレーション・ソレイス」。 ベトナム戦争中に計画のみの終わった作戦が実行されていたら…?の仮想戦。 …といっても捕虜救出作戦。 …しかし、規模がデカすぎるw。 (ハノイ周辺の主要な捕虜収容所を一度に大部隊で急襲し捕虜を奪還後に速やかに撤収する…って) 実はランボー観たあとで「地獄の七人」とかのがよかったかも…と思ったけど、トゥー・レイト・フェスティバルw。 CMJ誌の正規?の付録ではなく、付属コンポーネントはカウンタとルールのみでマップはサイトからダウンロードしてPnPするというタイプ。 サイズはA3なので、ちょいと遊ぶのにはいい感じ。 …んでは早速。 自作エイドも準備ヨシ 米軍の航空ポイントや脱出/救出/北ベトナム要人拉致等いろいろ管理する項目があるので、ターンレコードトラックなどと一緒に工作。 セットアップ 米軍特殊
個人的な話ですが、このゲームのいいところは最初のユニット数が少ないことだと考えています。 第一ターン、日本軍は6ユニットしかいません。 ロシア軍も10数ユニットです。 その後お互い毎ターン2~4枚の増援が来るのですが、6ターンぐらいまでなら1時間あれば進みます。 その後、両軍入り乱れての大激戦が始まるのですが、その準備期間があるのはいいことだと思うのです。 どちらの軍も準備期間だと認識出来てますしね。 いずれ決戦だ、という気分の盛り上がり方はとても気持ちいいですよ。 祭りに参加してくれたブログを2つ確認しました。ありがとうございます。 しゅみのしみゅれーしょんげーむ 【祭:日露戦争】わたしが日露を買ったわけ。 【祭:日露戦争】祭りのはじまり - 中野歴史研究会 - 楽天ブログ(Blog) ▼目的の1つを達成したよ 【祭:日露戦争】でググると上記2つのブログが1面にいる。 ばんざーい。
はねはねさんとのお約束です。 わたしも祭に参加させていただきます。 とは言ったものの、陸物作戦級針金弁当箱ゲームを私ごときがちゃんと語れるわけはなく(笑)。 私はこのゲームが初めて世に出た頃に、最もゲームに傾注していました。 していましたが、エポック日露はつとめて避けて通ってました。陸物作戦~戦略級云々の前に、まず兵隊さんが二人並んでいるあの箱絵が気に入らなかった(グラフィックの人、もし見てたらごめんなさい)。 箱絵で評価するなんて、今思えばなんとも稚拙な話なんですが、当時(高校生)はそんなものでした。ジャケ買いって言葉もあるとおり、ジャケ買わないって思考もあるんです。 総じてエポックゲームは、HJやツクダのそれに比べてグラフィックにイマイチ感があったような。私が初めてエポックゲームを買ったのは戦国大名だったと思う。テーマが嬉しい、和製マルチゲームって面白そうということもあったけど、ここに
中東戦争に米ソが介入したら?のヴァリアントを遊ぶ。 1973〜21世紀といろいろな年代のヴァリアントが楽しめるようになってるものの、装備も当時のままであるわけでなく、一番“それらしそう”な1973年ヴァリアントをチョイス。 米ソ両軍とも第2クォーターあたりに空挺部隊が登場するんですが、ソ連軍はより機械化された感じ。 尚、戦場への到着もソ連軍が一足先。 (よりアグレッシブな米軍ということで登場ターンを米ソひっくり返すオプションあるんですが…) …さて、米ソの介入で戦況はどんな感じになるのやら… セットアップ 序盤はまだイスラエル・エジプト軍のみ。 1ターン終了時 今回も、イスラエル軍はエジプト軍暫減方針で。 2ターン終了時 今回はイスラエル軍ががんばって層の厚い戦線を構築、エジプト軍を北へ閉じ込めた。 3ターン終了時 さぁ、ここでソ連軍登場。 彼らはエジプトへ輸送され、陸路をスエズ西岸まで移
アルマゲドン(になるかも?)後半戦。 4ターン終了時 さて、いよいよオールアメリカン大リーグ選抜ではなく、第82空挺(+オマケの海兵隊も)が登場。 ウーアー! イスラエル軍がレイクハン付近でソ連軍を、マツメド前面でエジプト軍をがっしり受け止めている間に、 陸路参入してきた米空挺がエジプト軍の側面を付く形に。 5ターン終了時 レイクハン付近ではエジプト軍の援軍も到着するわ、顔見世?の米空挺も参戦するわの四つ巴の激戦に。 北では、米空挺のプロフェッショナルな攻勢の前にエジプト軍右翼があっけなく崩壊。 イスラエル主力の反撃をまともにうけたマツメド北のエジプト軍も力負け。 6ターン終了時 南では双方かなりの損害(つっても米軍は無傷…)を出したものの、戦いの趨勢はイスラエル/米側に。 “赤い星”のソ連軍がホントに星になっちゃったよ…の巻きw。 北もエジプト軍が暫減されスエズ河岸に向かってジリジリ後退
シミュレーションゲーム馬鹿一代記! 「オンラインゲーム残酷物語 WoWS決戦」WoWSプレイ異常を抱える男の全鯖での終わりなきプレイを、前衛的かつポップな世界観でブログする令和のゲームスリラーw 41年10月Ⅱ 枢軸軍プレイヤーターン 北方、中央軍集団のエリアである天候ゾーンB、自動的に天候泥ねいと天候悪化。 南方軍集団エリアである天候ゾーンCはBゾーンの1ターン遅れにより自動的に好天のままとする。 天候泥ねいの影響 移動力の増加 平地 車両化&砲兵 好天1→泥ねい4へ。 その他歩兵など 好天1→泥ねい2へ。 戦闘時 装甲/対戦車効果AECなし。 補給の影響 陸上/トラック 好天7ヘクス→泥ねい3ヘクスへ減少。 荒天時航空機修理判定 枢軸軍についてプラス1修正と判定悪化。 例)独空軍 好天なら2分の1で修理成功→サイの目3分の1で修理成功。 これにより独空軍は原則ソ連軍同様3分の1で修理
戦国群雄伝シリーズ2作目で、武田、上杉、北条の三つ巴による関東の覇権争いがテーマ。本作から戦国群雄伝前期ルールとなり、本格的なシリーズ展開が始まるため、ルールブック上では「シリーズ第1作」とされています。 基本的なゲームシステムについては信玄上洛を踏襲しているのでそちらの紹介を参照してください。 主な変更点としては、城の包囲に必要な戦力がレベルの3倍から10倍になったことでしょうか。 本作の特別ルールとしては、1ヘックス全体を占め、他の城とは一線を画する「城塞」小田原城があります。他の城は同一ヘックスに進入して包囲するのに対し、小田原城のみは隣接するすべてのヘックスに部隊を置いて初めて包囲できます。 包囲されていても補充を可能にする水軍ルールと相まって文字通り難攻不落になっています。 マップは北は越後から南は小田原まで関東甲信越地方の主要部がカバーされています。 登場する三大大名のうち武田
装甲会から2日後にサッポロ辺境伯さんとワシントンズ・ウォー(GMT)を対戦。 大陸軍をサッポロ辺境伯さんが、イギリス軍を私が担当。 イギリス軍の方針は急遽担当が決まったので、特になし。 最初はお互いルールを確認しながらのプレイ。 イギリス軍目線で簡単な流れを! ハウ将軍がワシントン先生に二連敗してボストンから中部ヴァージニアに逃亡。 しかし、近くには無防備の大陸会議が! もちろんハウ将軍が蹂躙して大陸会議は北部に避難。 イギリスのジョーカーであるバーゴイン先生が南部地域の鎮撫に大活躍。 と思ったら、華麗なる海上機動で不穏なカナダの鎮定にと縦横無尽の大立ち回り。 会戦でも常勝(大陸軍は1とか2戦力だったような…)と史実の雪辱を果たしたのでした。 フランクリンのパリでの活躍を憂慮したイギリスはフランクリン抹殺を試みるも見事に失敗。 これによりフランスが参戦。 仏将ロシャンボーによりロードアイラ
• U.S. publisher WizKids has an ever-growing catalog of Star Trek-based games in its catalog, with the next such title being Star Trek: Captain's Chair from Voidfall and Imperium designers Nigel Buckle and Dávid Turczi. This October 2024 release is for 1-2 players and is described as follows: In Star Trek: Captain's Chair, you will go head-to-head with an opponent, each stepping into the shoes of
ドイツ末期戦ファンには堪らないシチュエーションの(SPI/HJ)グレネード作戦。ウォーゲーム・ブーム期にあっても、ヴィクトリー・イン・ジ・ウエスト・シリーズの一つとは言え、よくぞ日本語ライセンス化したもんだと驚いたが、展開が一方的過ぎるという噂が先行し、結局プレイしないまま、四半世紀を経て(個人的に)ようやくプレイしてその面白さに気付かされた次第。 奇しくも、史実のケルン攻防戦そのままの展開になったのにも感激した。 そんなワケで、あまりにゲーム展開が面白かったんで、ゲームの余韻が残るままに、ケルン市街戦についての写真を見繕ってみた。 ▼あちらでは、こんなドキュメンタリーDVDまで出ている「ケルン攻防戦」。 第6ターンの米軍戦闘解決直前。ライン河畔の大都市ケルンに攻め寄せる米軍。ドイツ末期戦マニアの楽しみ、国民突撃隊は最大数の4ユニットが登場し、ケルンの防御に就く。 史実通り、米軍の主力が第
またまた学研のゲームを遊ぶ。 (学研)「ハッピードッグ」。 なんと、デザインはアラン・ムーン。 …っても、昨今のいわゆるドイツゲーム系?のデザイナーのアラン・ムーンについては実はあまり明るくない。 私にとっての“アラン・ムーン”は…そう、タクテクス誌内に時折掲載されるジェネラル誌などの海外ウォーゲーム誌の翻訳記事のライターとして有名なんである。 ま、それはさておき本題へ。 オリジナルのゲームがあるようだが、これをジャパニーズ・テイスト(つってもコンポーネント・デザインだけかな)にしたものらしい。 ヒジョ−に粗っぽい例えになるが、“スートに関係なく列が可変で、数字も増減自由でエンドレスな”七並べ。 (余計に意味がわからん…orz) ま、こんな感じです ワイルドカードとしてフェニックスやドラゴンというのがあって、自分に利したり、相手を邪魔したりというアクションに使える。 そうして、“列”を形成
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 まずは作戦級から行きやしょう。 『日露戦争』 千葉会の看板である『日露戦争』が4戦されていました。 山崎さん、sawdaさん、DASREICHさん、F男さん、この4名が入れ替わり 写真で写っているのは、山崎さんとsawadaさん、DASREICHさんとF男さん、の組み合わせです。 これが続いて、山崎さんとF男さん、DASREICHさんとsawadaさんとメンバーを入れ替えました。 勝ったのは、山崎さんとDASREICHさんで順当と言えますね。彼らに勝つのは、大変ですよぉ。 『死闘 第48装甲軍団』 コマンドマガジンの第17号と古いものを、かみさんが入手しまして。 掲示板で対戦を募ったところ、提督さんが
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 さてさて〆へと進みましょう。 『Paths of Glory』 miyaponskyさんとjoeさんが参加しましてね。 『パスグロ』の対戦となりました。 初戦はmiyaponskyさんがAP、joeさんがCPでした。 1戦目はjoeさんの経験値により、近東でCPがAPを一掃。これでAPの投了となりました。 で、2戦目は目を見張る展開でした。 長期戦の展開を知らないmiyaponskyさんはショート戦略に打って出たのです。初手のFR5thを7打撃で溶かして。そしてロシア軍の不用意な包囲壊滅に付け入ったんです。 フランスを徹底的にドイツ軍が攻撃し、遂に国境線をAPが放棄しました。 前線はパリ前面での抵抗と
October 01, 201022:59 Saipan: Conquest of the Marianas (DG) 「ソロプレイ好適」 カテゴリプレイ記録 1944年サイパン島の戦いがテーマ。 米軍の勝利条件は2か所の飛行場の確保+日本軍全ユニットの除去となっており、他のFolioシリーズとはだいぶ毛色が異なります。 ちなみに日本軍には増援がなく(減少戦力ユニットのステップ補充はできる)、火力支援チットも4枚のみという圧倒的にワンサイドな戦力。 また両軍ともロクなモバイルユニットがないため、米軍ですらモバイルフェイズにまともな攻撃を立てられない印象です。 今回は、ヒストリカルセットアップで日本軍を担当。水際防御を選択した日本軍のほとんどは、無防備な海岸線に貼りついています。 反撃可能な機会も戦力も皆無のため、まずは戦線を放棄して中央の高地に撤退を開始。 しばし 米軍長考 ↓ 日本軍が最
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