今日、床に落ちているのを発見。 先日、当方の自宅でゲームした帝王さんの『コブラ』のユニットですな。 皆さん、落し物、忘れ物にはご注意を。 P.S. 替わりにルールブックを持ち去られていました(笑)
今日、床に落ちているのを発見。 先日、当方の自宅でゲームした帝王さんの『コブラ』のユニットですな。 皆さん、落し物、忘れ物にはご注意を。 P.S. 替わりにルールブックを持ち去られていました(笑)
システムデザイン:Adam Starkweather ゲームデザイン:Nick Richardson テーマ:ビルハケイムでの戦いを作戦/戦術級で再現。 ユニットスケール:中隊〜班 タイムスケール:1ターン2時間 へクススケール:1へクス333m 先日、自宅でゲームした時にtakuさんの目に止まったのが、この『No Question of Surrender』。 彼曰く、作戦/戦術級ゲームがなんかプレイしたいと言う事で。 ただ、わたしの方が、GTSの入門として購入したものの、現物見てなんか意欲減衰。 …多分、そのうち気分も変わるでしょう。 いやいや、takuさんが当方宅に来るなら、来月でも対戦しても良いよ…卒論を控えた学生に悪魔の囁きです(笑) また、先行き『Devill's Cauldron』や『Where Eagles Dare』もプレイしたいと思ってます。
2024年2月例会告知 by AMI (02/04) 2024年2月例会告知 by YEN (02/03) 2024年2月例会告知 by AMI (02/03) 2024年2月例会告知 by YEN (02/02) 2024年1月例会告知 by AMI (01/26) このblogについて(4) ゲームインデックス(5) Twilight Struggle 杯(12) 例会告知(147) 例会記録(231) 合宿記録(20) 東都遠征軍記録(16) 遠征日誌(359) 艦長私的記録(451) ゲーム紹介(352) 戦国群雄伝(36) Combat Commander(27) World in Flames(14) カルドセプト(136) 翻訳(15) ゲームシステムの考察(15) ヴァリアント(18) ゲーム用具(21) 同人SOLGER(97) 備忘録(20) 数エーカーの雪杯(12)
その他の写真はこちらから。/more pics ↓ Troopers Depo:(K2)「日露大戦」2 5ターン開始。 #wgh_2011 posted at 21:59:11 露軍移動フェイズ。クロパトキンはここでシベリア第3、第6師団による奉天奪回作戦を発動させた。奉天北が手薄になるもののリソース使用による後続投入をあてに両師団は北西から奉天を強襲。 #wgh_2011 posted at 22:02:23 露軍戦闘フェイズ。リソース1枚を戦闘支援として乾坤一擲の奉天奪回戦!しかし日本軍はからくも奉天から脱出(DR)、露軍は敵を逃してしまった。しかし追撃(戦闘後前進)により奉天奪還に成功。負け続きだった露軍の士気は一気に上がった。 #wgh_2011 posted at 22:04:40 露軍カードプレイフェイズ。今回の戦果が認められたのか(リソース1枚をイベント使用)、本国から精強な
その他の写真はこちらから。/more pics ↓ Troopers Depo:(K2)「日露大戦」1 3ターン開始。 #wgh_2011 posted at 19:48:00 露軍カード補充フェイズにて“南下政策”が引かれたためシャッフル。この状況で1枚失うのは痛いなぁ…それに2ターンで対して山に戻したいようなカードも出てないし…。 #wgh_2011 posted at 19:49:58 露軍移動フェイズ。1個師団を2012(黒溝台付近?)へ離脱させ、もう1個師団を鉄道移動で2014(煙台付近?)へ。つまりリャオヤン放棄…無念。実は“コンドラチェンコ”があったので使いたかったが旅順方面が現在は平穏なのと北を守る絶対兵力が不足してるため断念。 #wgh_2011 posted at 19:54:28 よって手元のリソース2枚を投入し、ヨーロッパからシベリアへ1個師団を増派し、強行軍で渾河
タイトル:OPARATION Market-Garden (マーケットガーデン作戦) 出版社:Hobby Japan デザイナー:石川輝 テーマ:マーケット-ガーデン作戦を作戦級で再現 タイムスケール:1ターン6時間(夜間12時間) ユニットスケール:大隊 へクススケール:1へクス1.6km 最初に手に入れたマーケット-ガーデン作戦のゲームがこのHJ『マーケットガーデン作戦』。 同時期にコーネリアス・ライアン著『遥かなる橋』を読んで、マーケットガーデン作戦テーマにハマりました。 ただ、あまり相手プレイヤーがいない時期だったので、この『マーケットガーデン作戦』は少ししかプレイした記憶がありません。 後々、VG『Hell's Highway』をプレイするようになってからは、『マーケットガーデン作戦』には見向きもしなくなり、いつのまにか手放していました。 去年だったか、『ドラゴン・パス』が欲しく
タイトル:CREMEAN SHIELD 出版社:WWW デザイナー:山崎雅弘 テーマ:東部戦線のクリミア半島を巡る戦いを作戦級で再現 セバストポリ周辺が拡大マップになっているのが特徴なのが、この『CREMEAN SHIELD』。 クリミア戦のキャンペーンゲームは珍しいし、セバストポリが拡大のマップに惹かれ入手していますが、こちらも実は未プレイのゲームです。 ゲームは、CommandとSupplyを統合したCPを運用するらしい、システムに凝る山崎さんらしいゲームか。 ただ、聞いたところでは、CPのポイントのバランスが悪く、無敵ドイツ軍という噂も。 プレイせなあかんなぁと思いつつ、クリミア戦なら、GMTのBarbarrosaシリーズのCrimeaが先か。
参加人員:7名 プレイ物件: 数エーカーの雪(Treefrog) 朝鮮戦争(EP) 2192: Invasion Earth ミッドウェー海戦 宇宙の戦士(AH) 数エーカーの雪 YEN氏とAMI氏が対戦。 デッキ構築型でフレンチ=インディアン戦争がテーマの作品(ずっと「独立戦争」のゲームだと思い込んでたよ・・・orz) 朝鮮戦争 みねさんと風間氏が対戦。 2192: Invasion Earth 「数エーカーの雪」を終えたYEN氏とAMI氏が対戦。 「宇宙戦艦ヤマト2199」におけるガミラスの地球侵略開始からヤマト発信直前までの8年間を扱う同人作品(古代(兄)が8年間も「ゆきかぜ」艦長やってるとか、シュルツ司令が8年間も地球攻略を達成出来ず「あの」デスラーに粛清されずに済んでるとか言ってはいけない。それはゲームと無関係な"些細な"事なのだからw) システムは行動ポイント制で移動判定の無い
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 八月十八日(土) 参加者は22名。 今年の千葉会で最多の人手でした。暑い中を皆さんご足労有難う御座いました。 プレイされたゲームは以下の通り。 コマンドマガジン『日露大戦』 コマンドマガジン『日露戦争』 コマンドマガジン『NO RETREAT!』 GMT『RED WINTER』 SPI『TITO』 ValleyGame『HANNIBAL』 ColombiaGames『Shenandoah: Jackson's Valley Campaign』 S&T『WHEN LION SALIED』 HJ『アグリコラ』 HJ『SMALL WORLD』 HJ『OUT POST』 HJ『DARK MINIONS』 アー
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 コマンドマガジン『日露戦争』 Matさんを相手に開催された、山崎さんの日露戦争教室。 陣営はMatさんが日本軍、山崎さんがロシア軍を担当しています。 写真がセットアップを終えた時点。時間は10:47。 さあ、開戦です。 こちらは多分4ターンの様子。時間は11:24。 ふむふむ、日本軍は前進をしてはいますが、山地の第1軍(以降、軍の名称が出る場合は日本軍)ではロシア軍の遅滞戦術にハマって前進が遅れ気味かな。満州平原を目指す第2軍はロシア軍の反撃を喰らっている模様。旅順方面の第3軍でもロシア軍が遅滞戦術を展開。 この時点では、少々日本軍が苦しいと言えますね。 こちらは写真からはターン数が判明しませんが、1
『ASLまとめ』 うおPさんが参加。下総さんとASL-SKを対戦していました。選んだシナリオは・・・。 S49『COOKS,CLEARKS,AND BAZOOKAS』 長い名前です。 まずは防御側のアメリカ軍を下総さん、攻撃側のドイツ軍をうおPさんが担当。 下総さんの配置を終えて、ルセロさんがアドバイスをしていました。下総さんとうおPさんでは、経験値が違い過ぎますからね。 ちなみに、ルセロさんの感想は「うおPさんのドイツ軍が溶けて行くのが見えるようだった」との事でした。 2ターンの状況です。 下総さんが真剣な目つきで戦況を伺っていますね。 うおPさんもルセロさんの戦術指南が功を奏してか、煙幕を随所に張っています。 ASL1『FIGHTING WITHDRAWAL』 ASK-SKの隣では、ルセロさんとy.nakanoさんとでASL1『FIGHTING WITHDRAWAL』 の対戦が始められ
2024年2月例会告知 by AMI (02/04) 2024年2月例会告知 by YEN (02/03) 2024年2月例会告知 by AMI (02/03) 2024年2月例会告知 by YEN (02/02) 2024年1月例会告知 by AMI (01/26) このblogについて(4) ゲームインデックス(5) Twilight Struggle 杯(12) 例会告知(147) 例会記録(231) 合宿記録(20) 東都遠征軍記録(16) 遠征日誌(359) 艦長私的記録(451) ゲーム紹介(352) 戦国群雄伝(36) Combat Commander(27) World in Flames(14) カルドセプト(136) 翻訳(15) ゲームシステムの考察(15) ヴァリアント(18) ゲーム用具(21) 同人SOLGER(97) 備忘録(20) 数エーカーの雪杯(12)
昨晩でいつも恒例のGoma様とのVASLによるASL-SK対戦、シナリオS50「N-463」の入れ替え戦が終了しました。 このシナリオは、1944年11月にドイツ軍が自由フランス軍に対して行なった反撃を表したもので、独軍は降下猟兵10個分隊とヤークトパンターが二輌、対する自由フランス軍はエリート分隊が8個にM4長砲身が三輌と105ミリ砲タイプが一輌、それに57ミリ対戦車砲が一門あります。 ドイツ軍はゲーム終了時に盤を横切る道路のどこか一ヘクスに21火力を向けることができれば勝利、それを阻止すれば自由フランス軍の勝利となります。 ヤークトパンターの主砲は88ミリ砲なので、HE弾が使えるならばそれだけで16火力となるので、とにかく独軍としてはヤークトパンターが生き残ってもらえればかなり有利となりますが、ヤークトパンターは対戦車駆逐戦車なのでHE弾はあまり積んでおらず、HE弾を使うたびにサイの目
タイトル:TURNING POINT STAINGRAD 出版社:Avalon Hill デザイナー:Don GreenWood テーマ:1942年末のスターリングラード市街戦 ユニットスケール:大隊 アルンヘム・システムの『TURNING POINT STAJINGRAD』も持ってたりします…(`_´)ゞ このゲームを入手したのは2〜3年前かな。 キッカケは、セバストポリ攻略のゲームが、アルンヘム・システムをベースにするとできるのでは? と云うやや不純な動機から…。でも、プレイせずにそのままでした。 『Breakout Normandy』をプレイした際は、やり込めばおもしろいかもだが、なんかなぁと、アルンヘム・システムはちょっと違和感ありました…ノルマンディー戦はプレイしたいへクスゲームが多いし。 去年、AtOの南北戦争の『Not War But Murder』や『Birth of Le
タイトル:北海道戦争 出版社:国際通信社 (コマンドマガジン Vol.50付録) テーマ:架空戦記である佐藤大輔著『征討』2巻を作戦級で再現 ユニットスケール:大隊〜連隊 へクススケール:1へクス20km タイムスケール:1〜2ヶ月 ゲームの背景である小説『征討』はまったく読んだ事ありません…基本、架空戦記の小説は興味なしジャンルなんで。 このゲーム、プレイしてみるまでは背景に感情移入できないので、どうかなぁ〜などと思っていました。 プレイしてみると、おもしろいですね。2〜3回試しに対戦しただけですが、マップに対するユニット数が絶妙で、シンプルながらポイントを押さえたシステムとあいまって、いろいろ考えさせられ、楽しめました…その後、プレイしてないですが、また対戦したいゲームであります。
私の好きなゲームの一つに、Avalon Hillの『CAESAR』がある。敵が籠もっているAlesiaを包囲したCaesarと、その包囲を打ち破るために突撃してくるガリア軍との戦いがテーマのウォーゲームだ。初めて遊んだのは30年近くも前だけど、包囲/解囲戦の面白さに惚れ込んで、今でも持っている。 『CAESAR』の難点は、遊ぶのに時間がかかること。何回遊んでも、最後までやろうとすると10時間はかかってしまう。好きだけど、気軽にできないゲームの一つでもある。 bqsfgameさんの日記を拝見していたら、国際通信社の『河越合戦』が、『Alesia』に近い雰囲気のように感じられた。これはひとつ、やってみるべえ。さっそく手に入れ、taroさんにお願いして対戦してきた。 ■河越合戦/初プレイ/2人/敗戦/240分■ 詳しい紹介は省略。taroさんが北条、私は連合軍側を担当した。 北条方はマップ西端か
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 アークライト『シンガポールの商人』 moritaさんの持ち込んだマルチゲームです。 『シンガポールの商人』で検索をかけたところ、幾つかのHPで紹介されておりましたが、その中でもこちらのサイトは詳しく解説されていました。その他のほとんどは「広告」と同じだったんですけどね。 では、私からも簡単に。 ゲームは地形を並べる事から始まります。これは毎回ランダムに決め、それを終えたら隣にVPトラックを広げます(広げると言うほど大きくはありませんがね)。 地形で海に面しているのがシンガポール市街。ここは1つのタイル(区域)と考えられ、4ヶ所見える区域の何れかで取引を行えます。 しかし、取引の焦点となるのは、£1~£
タイトル:Stalingrad Pocket 2nd Ed. 出版社:Gamers デザイナー:Dean N. Essing テーマ:スターリングラード周辺におけるソ連軍の冬季反攻を作戦級で再現。 ユニットスケール:連隊〜旅団 タイムスケール:1ターン2日 へクススケール:1へクス10km GamersのStanderd Combatシリーズ(SCS)第1作の第2版になります。デザイナーはEssing自身になっています(1st Edデザイナーが山崎雅弘とパッケージには表記有り)。 1st と2nd の違いは詳しく比較したことはありません。1stは国際通信社がライセンスしたのをプレイしました。こちらの第2版は未プレイです…ユニットも切ってない。 国際通信社版が出版以後にSCSのシリーズルールが1.7になってますので、プレイに少し違いが出てくるハズです。 例えば、オーバーランは1フェイズには同
ウォーゲームのサークル・千葉会のblogです。 毎月、第三週の土曜日と日曜日に例会を行っています。 その報告を主に、代表者のyagiが参加したゲームサークルなどについても、アップしています。 八月ニ十日(日) 参加者は14名。 プレイされたゲームは以下の通り。 AH『HANNIBAL』 サンセット『朝鮮戦争!』 コマンドマガジン『日露戦争』 コマンドマガジン『バルジ大作戦』 HJ『アグリコラ』 HJ『SMALL WORLD』 HJ『傭兵隊長』×たくさん HJ『DOMINION』×たくさん アークライト『シンガポールの商人』 『セブン・アイスランド』 Z-MAN『POCKET BATTLES』 ASLは1シナリオ&ゲームのみ。 AP54『800HEROES』 ASL110『GOING TO CHURH』 写真はゴゴの様子。 あれ?この時点でソコソコの人数がいるハズなんですけどねぇ。こうして見
タイトル:中央軍集団東へ 出版社:ゲームジャーナル デザイナー:田島準 テーマ:独ソ開戦からスモレンスク会戦までの中央軍集団戦区の戦いを作戦級で再現 ユニットスケール:師団 タイムスケール:1ターン2日 へクススケール:1へクス12〜15km ゲームジャーナル 7号の付録ゲームが、この『中央軍集団東へ』です。 写真はユニットが未切断ですが、出版時、何回か対戦しました…予備のストック持っていたか? それとも他人のでプレイしていたか? 記憶が定かでないが(笑) デザイナーはTSSの誇る田島さんです…ヨイショ、ヨイショ。近頃、新作発表がないような。 ちなみに本ゲーム、デザイナーと直接対戦した事がありません。 テストプレイもした事なく、多分、GJに本作が発表された頃から、ちょくちょくTSSに出入りするようになったかと。 さて、システムはドイツは移動/戦闘チットが3枚と機械化移動/戦闘チットが1枚。
私の大好きなゲームに、GMTの『Labyrinth』というのがある。遊んだ回数は50回以上。2セット目のカードパックも開封した。というくらいには好きだ。でも、このゲーム、他の人にはあまり評判がよろしくない。主にルールの書き方が理由みたい。「ルールの見通しが悪い」「読むのに疲れる」「理解できない」なんていう評価を、インターネット上で目にする機会が多い。ちょっと残念。 もっといろんな人と遊びたいなぁ、でも難しいかなぁ……なんて思っていたら、“勇者”ふうかさんが名乗りを上げてくださった。さっそく全力でプッシュして、Labyrinth会の開催に持ち込んだ。このゲームの虜になってもらおうじゃないの! と思いつつ、もしつまんないと言われたらどうしようかと考える小心者。カバンにはこっそり『ドイツ戦車軍団』なんてのも入れておいた(苦笑)。 ■Labyrinth/54回目/2人/敗戦/60分■ ルール説明は
今年の夏は、こんなことをして過ごしました。 遊んだ回数:25ゲーム 遊んだゲーム数:12種類 ご一緒した方:10人(のべ46人) 1位になった回数:7回 最下位になった回数:14回 一番遊んだゲーム:Labyrinth(6回):次点は、Space Empires:4X、ラブレター(それぞれ4回) 入手したゲーム:11タイトル(Space Empires:4X、Decktetなど) 手放したゲーム:119タイトル 読んだ本:0冊 手放した本:691冊 夏の強化合宿以降しか遊ばなかったはずなのに、遊んだ回数はいつもの月と大きく変わっていない。遊びすぎ。 所有ゲームの整理、ほぼ完了。自己所有80+借りているもの37。家の中はだいぶスッキリした。 ゲームが終わったので、次は本と書類。本はあと500冊くらい、書類は5年分。9月中にけりを付けたい。 緑の箱は除く。 ラブレター:文句なし。カード一覧は、
発売日:2012年9月1日(3,6,9,12月の1日発売) ■ゲームジャーナル公式サイト http://www.gamejournal.net/ --------------------------------------- □付録ゲーム 竜虎三国志(ゲームデザイン:天津老師) >弊誌28号収録作「春秋戦国」の三国志版。 >ユニークな点は、各プレーヤーは本国1国と同盟国2国の合計3カ国を選び、自陣営の軍勢を駆使して敵陣営の撃破を目指すことにより、通常マルチプレーで戦う群雄乱立の時代を二人プレーを可能にした点。 三国志のマルチ的なシチュエーションを二人でプレイしてしまうゲーム。プレイヤーが青龍・白虎という神様的な(?)存在を担当し、それぞれ複数の国を操って戦います。担当の勢力がどれか滅亡しても脱落しないというわけです…、あやふやな記憶なのですが、新シミュレイターの初期の号の押しオモ特集で「織
昨晩はセンパーさんとVASSALで「赤い夕陽のナポレオン」(CMJ52)を対戦いたしました。 以前も対戦しましたゲームですが、このゲームはナポレオン率いるフランス帝国の末期戦で、パリに迫る連合軍からいかにして仏軍はパリを守るかという戦いです。 今回は私が仏軍を、センパーさんが連合軍を担当しました。 序盤は仏軍のサイの目が振るわず、双方に損害がかさむだけという状況。 それでも連合軍はしっかりと都市確保に動きます。 皇帝は直接対決等で少しでも連合軍の進撃を遅らせようとしますが、皇帝一人ではなかなかうまく行きません。 仏軍は皇帝直卒部隊は強力なのですが、ほかの将軍たちがどうもよくないのです。 連合軍も将軍の質では50歩100歩ではあるのですが、総指揮官が二人いるので指揮範囲外に置かれることが少なく、また戦力も豊富です。 センパーさんの連合軍は定石どおり着実に都市を占領して行きます。 それに対し仏
先日VASSALでセンパーさんと「ドイツ戦車軍団」(エポック/CMJ)の「ハリコフ」を対戦いたしました。 このゲームは80年代に初心者向けゲームセットとして発売されました「ドイツ戦車軍団」の中のゲームとしては一番難しいとされるもので、「エルアラメイン」「ダンケルク」そしてこの「ハリコフ」と順々に行なうことで中級へステップアップできるというものです。 とはいえ、ルールはかなり簡単な部類でありまして、手順も増援・移動・戦闘の繰り返しに過ぎません。 今のわれわれであれば、ルールで戸惑うようなことはまずないレベルです。 ですが、このゲームは結構難しいといわれます。 それはなぜか? 最初に盤上にあるドイツ軍が、わずか6ユニットしかなく、独軍は次々やってくる増援を駆使してソ連軍の侵攻を阻み、あまつさえ追い払わなくてはならないのです。 一方のソ連軍も、適時適時でドイツ軍の増援を各個撃破して集中されないよ
September 10, 201222:58 Andean Abyss (GMT) 「アンデスの地獄の前にマニュアル地獄」 カテゴリ雑記 ざっくり読みました。 取り急ぎ、要点をば。 ・4Pマルチが基本。1〜3人プレイのため、ノンプレーヤー派閥のアクションを自動処理するアルゴリズムがある。原則として、1人が複数派閥を担当することはない。・絶望的なくらいにマニュアルが分かりにくい。ラビリンスの斜め上。・基本はエリアコントロール型だが、境界線上にユニットを配置できたりするあたり、ちょっとトリッキーなところも。・政府とマルクス主義の左翼ゲリラであるFARCの対立を軸に、極右武装組織であるAUCと麻薬カルテルが絡む構造。各ファクションは相互に対立している。ちなみに、政府以外はすべてゲリラ扱いだが、それぞれ独自の勝利条件が設定されており、派閥の特殊能力も異なる。・各プレーヤーとも手札は持たず、共通の
WORLD at WAR 25号付録ゲームKEREN のシナリオ1を初期配置した。英連邦の第4師団(手前)と対峙するイタリア軍。さて、どんな展開になるやら。A…
(S&T誌251/CMJ誌最新106号)コブラ: ザ・ノルマンディ・キャンペーン (S&T#251/CMJ#106)COBRA:the Normandy Campaign ▼第2ターン〔6月7-9日〕米英軍終了時。米軍オマハ海岸から一部離脱を果たし、シェルブールの攻略へ力を注ぐ。英軍は、オマハから抜け出せないでいる米軍を支援すべく、バイユー方面へシフト。 ▼第3ターン〔6月10-12日:曇天〕独軍終了時。オマハへの圧力を強めるべく、Lehr装甲師団をフルスタックのまま突進させる。カランタンでもSS第17装甲擲弾兵師が布陣して、してやったり感を味わう。 ▼第3ターン〔6月10-12日:曇天〕米英軍終了時。あっと言う間にLehr装甲師団は包囲され、カランタンもZOC無視の大河効果により、カランタンは無血占領され、17SSも包囲される不始末...
September 16, 201213:52 Angola (MMP) 「開けました」 カテゴリ雑記 アンゴラさん開けました。 本拠地以外の初期配置はランダム。 セットアップにとにかく時間がかかりそうです。 敵陣営の町または都市を確保するとトークンを得ることができ、各ターンの終了時にトークンの多い陣営(共産対西側の2on2です)がVPを獲得します。 内陸部はなんにもないですな〜。 プレーヤーエイドは、ご覧の通りのシンプルさ。 やはりGMTの完成度は別格ですね。 ちなみにマニュアルに「3人以下のプレイルールについてはプレイエイドを見てね」と書いてある →なんにも書いてない →ファッ!?(いまここ) なんかカードが多いなって思ったら、各派閥のコマンドカードがまるごとデュプリケートされてる! 本来は65枚必要なのに、55枚単位の印刷しか発注できないからデュプリケートしたということなんでしょう。
その他の写真はこちらから。/more pics ↓ Troopers Depo:(SP/K2)PANZERS IN THE SNOW(3) ほぼ勝負は決まっているのだけど、あきらめの付かない総統閣下は最後まで敢闘することを望まれている! …とうことで最後まで見届けるのら。 12/25〜26(最終ターン)サンタクロースは連合軍にプレゼントを渡したようだった。 この期に及んで独軍が固執するSt.Vithを米軍第4機甲師団が第84歩兵師団のサポートを受けて突入、奪還に成功したのだ。 …しかし喜んだのも束の間、すかさず独軍も2コ装甲師団を投入してSt.Vithを再び奪還。 もはやそこから西進する燃料もないというのに…。 結局St.Vithを巡る第二次ともいえる激しい争奪合戦があり、最終的には独軍が確保したものの連合軍にとっては独軍の一番貴重な燃料と弾薬と時間をここで消費させることができたことからす
先日、プロイセンの領土に関して検索して(具体的には「ヌーシャテル」について)調べていたところ、プロイセン王妃ルイーゼなどに関して自費出版しておられる方のホームページを見つけました。 プロイセンの王妃達 ドイツ語の文献などを読まれた上で、日本(語)で紹介される事の少ないプロイセンの王妃達などに関する本を自費出版しておられる女性の方の様です。自費出版といっても、一冊単位で注文が来てから刷るシステムを利用している様で、リスクはないやり方の様です。 何冊か出しておられるのですが、私が興味を持つ範囲でというと、以下の3冊。 フリードリヒ・ヴィルヘルム3世の妻ルイーゼは、中立をとろうとする夫に対してナポレオン戦争を主張し、1806年戦役で敗れた後でもナポレオンと直に会って過酷な条約の緩和を訴えた事で有名です。が、このルイーゼ王妃の事をその数行以上に詳しく扱った文献はまったく見た事がありませんでした。
シミュレーション・ウォーゲームには、様々な分野がありますが、ナポレオニックのゲームをまぁまぁ持ってます。 その一分野に、Campaign of Napoleonシリーズがあります。 ナポレオニックのキッカケは、やはりタクテクスの付録ゲームについたNAWシステムのゲーム群が取っ掛かり。 そのタクテクスに『Handred Days Battles』の和訳とリプレイが掲載され、リプレイ記事に触発され、『Handred Days Battles』は何度もソロプレイしました。 それで、Campaign of Napoleon(CoN)に興味を持って、以後、 Napoleon at Bay(AH) 1809(VG) など入手したけど、プレイは触りだけで本格的にプレイをできていません。 その後も、 Napoleon at Bay(OSG) Napoleon at the Crossroads(OSG)な
昨晩はVASSALでセンパーさんとゲームジャーナル誌付録の「諸国民戦争」をプレイ。 ロシア戦役で大敗を喫したナポレオンが、再度ロシア、プロイセン、オーストリア連合軍に立ち向かうことになった戦いです。 このゲームはエリア方式で、ユニット数も少なく手ごろなゲームですが、なかなか面白いゲームです。 陣営は仏軍をセンパー様が、連合軍を私が担当しました。 序盤数を利して仏軍に痛撃を与える連合軍でしたが、仏軍はナポレオンを中心に反撃を開始。 ナポレオンはさすがに強く、連合軍の一画シュワルツェンベルクが敗走させられてしまいます。 しかし、ナポレオンは連合軍に無謀な攻撃を行なってしまいます。 戦力の補充を受けたブリュッヒャー率いる軍勢に攻撃をかけたのです。 これは、ナポレオンにとっても賭けだったでしょう。 ここで勝利することができれば、連合軍は立ち直れないほどのダメージを受けることは確実だったからです。
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