タグ

ブックマーク / fohpl.asablo.jp (310)

  • 1月4日: F男の誰も付いていけない話

    あまり大きな声では言えないけど、私は「買い出し部隊」の一員である。頼まれたモノをゲットしてくる代償として、「サークル入場証」が回ってくるのだ。何も事情を知らないと「羨ましい」とか言われるのかも知れないけれど、内実はキビシーなんてモノじゃない。今年の依頼も相変わらず過酷だった。そういう依頼に応える能力があるからこそ、私にチケットが回ってくるんだけどさあ。 今回のキモは、最優先のブツが「ゲーム(電源不要)」にあるってトコロ。このジャンルは需要が少なくて混雑はしないけれど、供給はもっと少ないのですぐ売り切れる。おまけに、ここから行動を開始すると、私の主戦場に指定されている「企業ブース」にたどり着くのが大変…そこでまあ、知り合いのサークル(このジャンルには山ほど知り合いが…)に購入代行を依頼したのだ。ただまあ、いくら「条件を満たせば楽勝のトコロ」とはいえ、最優先指定されているモノを購入代行してもら

    gameape
    gameape 2012/01/04
  • 11月29日: F男の誰も付いていけない話

    先週末は「濃い」週末だった。色々あったので。各方面に感謝を捧げつつ、どう濃かったのかを振り返ってみようかと。 まず土曜。昼頃やっと起きて、向かったのは浅草。翌日も浅草に用事があるんだけど、「それじゃ慌ただしい」ってんで、この日も浅草に。日曜にお世話になる東京都立産業貿易センター台東館を通り過ぎ、そのまま馬道通りをずんずん進んでゆく。向かった先は、小さな洋店。そう、久々に大木洋店に顔を出したのさ。 競馬系の友人知人なら説明不要だと思うけど、そうじゃない方のため説明を。ここに住んでおられた故松浦謙助さんは、昔々「競馬報知」(後にファンファーレ)に連載を持っていて、その関係で私も親しくさせていただいたのだ。そしてこの松浦さん、立川談志家元と親しくなさっていたので、これは挨拶しておかなくては…ってワケである。 私自身は家元と親しかったワケではない。そんな畏れおおい。ただまあ、ご長男の慎太郎さん

    gameape
    gameape 2011/12/01
  • 9月17日: F男の誰も付いていけない話

    昨日、「第三帝国の興亡」をはねはね殿とプレイした。その結果は…正直言おう。マップ以外も駄目だ。テストしたのかコレ。 駄目な理由はたった1つ。東部戦線がモロすぎる。「正攻法」で攻めただけで崩壊する。後は必死になって部隊生産し、逐次投入・各個撃破されるだけ。これじゃどーしよーもない。「何か手はないのか」と検討した結果が、他をなげうってでも英軍!をソ連に投入し、何とか守るしかない…って時点で「ヘン」だ。 そりゃあね、検証したのが私とはねはね殿という、「怪しげな作戦を練るのは嫌いじゃない」って人間だ。事実、仏の守り方において「仏からベルギーに宣戦布告し、アルデンヌに進駐する」って手を真剣に検討してたし。けど、東部戦線はそーゆー問題じゃない。フツーにプレイすれば大抵崩壊する。ダイス目の振れ幅が大きいゲームなので、運次第じゃ助かるかも知れないけれど。 確かに私もはねはね殿も、この世界じゃ古株に属する。

    gameape
    gameape 2011/11/19
  • 11月5日: F男の誰も付いていけない話

    日は、コマンド誌最新号付録ゲーム「第三帝国の興亡」についてである。正直言おう。マップは酷い。めでたく100号を超えたコマンド誌の歴史において、ワースト3に入れていいと思う。ちなみに、過去作であるワースト2(あえて名は伏せるけど)は両方とも後の号に改訂マップが付けられた。コイツもそうして欲しい。 ドコがそんなにヒドいのかって?私も、公式サイトにアップされたマップの画像を見た段階では気がつかなかった。「悪くない」とさえ思った。実際、ぱっと見は悪くない。綺麗かどうかで言えば、綺麗だと言っていい。それは大いに認める。問題は、機能面にある。私は「曖昧なルール」と「曖昧なマップ」は大嫌いである。好きな人間がいるとは思えないけれど、私よりも寛容なのが普通じゃないかとは思う。それゆえ、どんなに見た目が綺麗であっても、機能面において曖昧なトコロがあるマップはちょっと許せない。そんでもって、「第三帝国の興亡

    gameape
    gameape 2011/11/15
  • 9月22日: F男の誰も付いていけない話

    季節の変わり目に伴う体調不良(単に疲れが取れにくいだけ)などなどありまして更新が滞っていました。申し訳ない。やっぱり長期間休むと勘が戻らないなあ。 日のネタは、ゲームマーケット大阪開催について。つい先日ゲームマーケット公式サイトにて発表があった。開催期日は2012年3月4日。詳細は公式サイトを参照下さい。待望の関西地区開催である。やったね!嬉しいよ私は。ちょっとヤケクソ入っているけどな! 先日こみっく☆トレジャー遠征の話を書いた際、〆の部分に「関西にも同人ゲーム(非ウォーゲーム含む)発表の場が欲しい」と書いたくらいだ。このニュースは嬉しいに決まっている。ド命がいきなり関西にやってくるのだから。ただ、いざそれが現実になってしまうと、関東在住の私としてはアタマが痛い。理由?他の誰が何と言おうと、私自身は「F男がその場にいない」なんてコトは許せない。このイベントを盛り上げるため、参加した同人

    gameape
    gameape 2011/09/23
  • 9月4日: F男の誰も付いていけない話

    日は何故か大阪にいて、同人誌即売会「こみっく☆トレジャー」に参加していました。報告したいことがあるので、そのレポートを。なお、この手の記事の常として、サークルの敬称は略させていただきます。 東京近郊在住の私が、何故大阪の即売会に行かねばならないのか。正直、聞かないで欲しい。自分でもワケわからん。一応のお目当ては「いちあさ企画」(L-27a)ってトコロの取材。ゲームマーケットで国際通信社に「まどか☆マギカ」のカードゲームを委託したトコロ。一体何を考えてそんなコトしたのか、気になって。 でまあ、朝イチ真っ先に駆けつけたのが「いちあさ企画」。単に入り口の近くだから(苦笑)。実はカタログ見た時点で「予感」はあったんですよ。こみトレのカタログにはサークル名だけではなく、出展者のペンネームでサークル探す索引が付いているんだけど、そこにあったペンネームが「いちねんせい」だからなあ。そんでもって、当然の

    gameape
    gameape 2011/09/06
  • 8月30日: F男の誰も付いていけない話

    先日の豪雨により、モニターが水被って絶不調に。他も色々タイヘンだったので、更新が疎かに。まいったね。なお、モニターは一応「復活」したとみなしました。 当ならば競馬絡みで語ることがあるんだけど、それはもうしばらく封印。日は、コマンド誌に出した「ハンガリー戦線1944-45」のルールに関する質問の内容と、その回答を細かく解説する。私個人の覚え書きに近いので、あまり深く気にしないように。疑問点は直接コマンド誌に問い合わせて下さい。 記念すべきコマンド誌100号の付録ゲームとなったこのゲームだけど、ルールブックを一読しての感想は、「完成度が低い」。ここで言う完成度とは、ゲームそのものではなくルールブックに関するモノである。多分オリジナルからして完成度が低かったんだろうな。来ならばそこをクリアしてから出して欲しかったんだけど、それは流石に高望みか。ま、この業界はそんなモノでしょ。 特に気になっ

    gameape
    gameape 2011/08/31
  • 8月20日: F男の誰も付いていけない話

    コミケ戦果、ゲーム編。分量が多くなりそうなので、独立させました。コマンド誌には絶対書かないことを中心にお届けします。と言っても、今回のレポートがコマンド誌に載ることはないから、そーゆーネタもここで扱うわけだけれど。なお今回は完全敬称略です。悪しからず。 今回真っ先に紹介すべきは、2011(CM76-CM80)」(TNG 初日西つ-11a)かな。ゲーム(電源不要)のサークル配置データを紹介したもの。大半のゲーマーには無用の長物だけど、私のような「ちょっと特別な興味を持つ人間」にとっては有り難いシロモノ。個別のゲームを紹介する前に、全体を俯瞰する意味でこのから入ってみた。ちなみに、CM76は一応私が「コミケレポート」なるものを最初に書いた回。それから今回のCM80 までのデータが掲載されている。どう考えてもマニアックなモノだけど、「一度はコマンド誌に載せてやる」と意気込んでいたんだけどなあ(

    gameape
    gameape 2011/08/21
  • 8月15日: F男の誰も付いていけない話

    唐突に復活。コミケ後だし。つーわけで、コミケレポートなんぞ。今回は一応細かいトコロまで触れようかなと。 私は基「買い出し部隊」に分類されている。どこかの誰かの指令を受け、色々買ってくるわけだ。報酬はサークル入場券。場合によっては「別の人に別のモノ買ってきてくれと頼める」場合もあるけれど、私が欲しいモノは「他人様に頼めるようなモノじゃない」ので、あまり関係がない。冬に「カレンダー求めて企業ブースに突撃する」って習性がある関係上、企業中心に攻略命令が下されるコトが多い。これはまあいいんだけど… 今回もいくつか指令を受けたんだけど、リストを見た瞬間「コレはヤバそうだ」と感じたトコロが2つあった。アニプレックスとまんがタイムきらら。両方とも「エロじゃない」ってのがミソ。最近はソフトなモノの方が「ヤバい」んだよ。一応長いこと企業ブースに突撃しているので、「どれぐらいヤバいのか」は無駄に勘が働く。外

    gameape
    gameape 2011/08/16
  • 6月18日: F男の誰も付いていけない話

    来ならば日曜の報告を書かねばならないところだけど…と出だしは前回と一緒だけど、内容はより深刻。12日のレポートは無期延期します。現時点では完全なボツと同じだとお考え下さい。一部の方にとっては無茶苦茶な話だと思う(それだけのネタがある)けど、色んな意味でそれどころじゃない。ゲームマーケット2011(春)レポートがコマンド誌に掲載されないことが決まったので。ね?コッチの方が深刻でしょ。ついでにもう1つ深刻な話。このブログの更新もしばらく停止します。再開するつもりはあるけれど、現時点ではいつになるのかサッパリです。 何故掲載されないのかについては、あまり語っても意味がない。一応私なりに「全力で抵抗」はしてみた。正直言って「向こうの言い分」には納得できていないけれど、「コッチの話は通じていないな」ってのはわかった。であるならば、無駄な議論を繰り返す意味は無い。私にはこの決断がゲーム界のためになる

  • 5月22日: F男の誰も付いていけない話

    「日露大戦」は、国際通信社から出る予定の「ウォーゲームハンドブック2011」に付くゲーム。テーマは日露戦争。システム的には、フツーのウォーゲームにカードプレイが付属しているってモノ。とりあえず「No Retreat!」に近いと思う。この辺はコマンド誌公式ブログに掲載されているので、まあ語っても問題はないかと。 最初の対戦相手はDASREICH殿。公式テストプレイヤーの1人。とりあえず露軍を担当し、アッサリ敗北。ただ、これは「技量の差」「このゲームの経験の差」だけが主な敗因ではなかった。ハッキリ言って、運が悪かった。 運のせいにするなって?言いたいコトはわかる。でも、ウォーゲームの技量ってモノの1つに「運のコントロール」があることも事実ではないかと。ダイス目だろーがカードだろーが、「手痛い結果」を喰らうなんて良くある話。それ自体は運に依存する問題だ。けれど、上級者は多少の不運では揺らぎようが

  • 5月9日: F男の誰も付いていけない話

    久々の更新である。やっとこさ更新可能な精神状態に戻った。何故今まで更新不能だったのか、復帰できた理由は何なのか、その辺も含めて語ってみます。 コトのキッカケは4月上旬の「気力減退」。誰にでもありがちな「何となく気分が憂」って状態に加え、季節の変わり目特有の体調不良と震災対策から来るイライラが重なったもの。加えてレーヴディソールがリタイアしたとか、リフトザウイングスが走らないとか(苦笑)。これだけでもちとキツい。でも、これは今回の「主要因」ではない。 他の時期だったら、「まあ更新滞っちゃったよね」程度で済んだと思う。問題は、来ならば面倒な作業を行わなければならないこの時期に、それが不能になるほど気力が減退したことにある。その結果、負のスパイラル発生。作業したくても気力が湧かない→自己嫌悪から落ち込む→気力減少→作業したくても気力が湧かない…という状態に陥った。 この面倒な作業とは?ゲーム

  • 3月30日: F男の誰も付いていけない話

    レーヴディソール、故障発生につき春全休…それを覚悟して獲得した馬とはいえ、流石に残念だ。ふ、これで悲願の「POG初優勝」も夢と消えたか…しくしく。来年度頑張ろう。 日の話題は、日曜の話。ロシキャンで軍神にボコボコにされた…のは、いつものことだから気にしない。もう少し研究しないとなあ。「マーチャントオブヴィーナス」で勝利できたのは珍しいけど、これもここで語るほどでは…それはさておき、珍しいコトがあったんでね。 珍しいコトとは?「初心者の参加」である。ming_exe殿とweed殿という「ウォーゲーム初心者」の方が参加しておられたのだ。一昔前に比べれば「存在はしている」という情報を聞くようになったとは言え、今なおかなり珍しい存在だってのが「この世界の初心者」だからなあ。少し感心してしまいました。 例会後の事会にも参加していただけたので、色々話を聞き出してみた。お二人は大学の先輩後輩関係だそ

  • 3月24日: F男の誰も付いていけない話

    「雪風」はいい…と言っても日海軍の駆逐艦でも、それをモチーフとした貧乳ギャルのことでもなく、フェアリイ空軍特殊戦第五飛行戦隊所属機の方。由来はやっぱり駆逐艦だけど。第三部「アンブロークン アロー」が文庫化されたのさ。このシリーズ読むと、ボード空戦ゲームがやりたくなるんだよな。 詳細はコチラ(据置機版)とコチラ(携帯機版)を見ていただくとして、2010年のクソゲーオブザイヤーは据置機が「ラストリベリオン」ってRPG、携帯機は「ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123!!」に決定した。デジタルゲームはほとんどプレイしない私はどちらも遊んだこと無いけれど、話を聞く限りでは「スゴい」らしい。まあ、毎年そうだけど。 私はアナログゲーマーなので、「アナログゲームで言えばどんなコトになっていて、それを避けるにはどーすればいいのか」ってな部分に主な関心がある。極端な話、「バグだらけで話にならん

  • 3月8日: F男の誰も付いていけない話

    日曜はMiddle-Earth東京支部例会。コマンド誌最新作「コルスン」を。面白いゲームではあるけれど、ユニットさばきがどうこうってゲームなので、キチンとした研究抜きにココで語るのはちょっと難しい。よってこの話題はパス。また後日取り上げたい。 日の話題は、昨日の「更新失敗」の派生ネタ。昨日のネタは諸般の事情により完全放棄されたのだけど、この部分だけは活かせるかなと思って。題して、「アナログゲームはデジタルゲームのドコを学ぶべきか?」。 コマンド誌96号「PC SIMULATION GAMERS」内に「デジタルゲームの開発者たちは、アナログゲームを研究することで自分たちのゲームをもっと面白くできると感じていて、それを実践している。では、アナログゲームはどうだろう?」という記述がある。アナログゲームもデジタルゲームから学ぶべき、ということだね。これはこれで鋭い指摘だとは思う。 しかしだ。元か

  • 3月5日: F男の誰も付いていけない話

    サニーブライアンが…まだ若いと思っていたけれど、それでももう17歳だってね。こっちもそれだけ年取ったってことになる。はあ。 気が遠くなったのは、あの馬って今やっているPOGで、他の参加者が持っていた馬なんだよな。つまり、それだけの期間続けてきているわけで。競馬記者みたいな立場ならともかく、フツーの競馬ファン(どこがフツーだ!って話はあるけど)でこれだけ長いことPOGをやっているってのは、どうなのよ。 ちなみに、今年度の私は、去年に引き続きホクホクである。レーヴディソール指名させてもらったからなあ。アレは強い。とりあえず桜花賞は何とかなりそう。フツーに考えればオークスも堅い。ただまあ、「実力はあるけれど体がひ弱」って母系にアグネスタキオンという「マトモに走ったら強そうだけど、そこが最大の疑問」って血統だからなあ。まだまだ油断するわけにはいかない。 実を言えば、日は関西に遠征しようかって計画

  • 2月28日: F男の誰も付いていけない話

    日はちょっと特別な更新。以前回答した「ボードゲーマーに100の質問」のSLGゲーマー版が出たので、それに回答。なお、以前と違い「SLGに特化して」回答します。重複する質問・回答については省略しました。

  • 2月25日: F男の誰も付いていけない話

    日のネタは、少し硬派な話題を。コマンド誌最新号(97号)に掲載された、「ゲームに活かす5号戦車大隊の編成」について、思うところを述べてみようかと。 この記事は、独の装甲師団における5号戦車(いわゆるパンター)の配備状況に視点を当て、師団内における戦車大隊の変遷を紹介している。独装甲師団にパンターを装備した戦車大隊がいつ、どんな形で配備されたのかを紹介しているわけだ。そもそもの所属先を離れて別の師団に配備されたり、独立戦車大隊扱いされたり…といった、複雑な(ある意味では泥縄式の)変遷を追いかけているので、資料的価値は高い。 これはこれで面白い記事なんだけど、少しばかり「引っかかる」ことも書いてある。「戦線全体を数ヶ月以上の期間で再現すると、(中略)大戦後半のドイツ陸軍の装甲師団を1駒だけで表すのは不可能です。そこで、Pz.V装備大隊を別ユニットにさえすれば、この問題は簡単に解決するのではな

  • 2月12日: F男の誰も付いていけない話

    諸般の事情により…とボカすのはやめよう。昨日はしのはら殿追悼のため、主催しておられたゲーム会「中野歴史研究会」へ。親しくさせていただいたので、やはりこういう場には顔を出しておきたかった。 来ならば「ゆかりのゲーム」をプレイするべきだった気もしたけれど、それよりは「やりたいゲームをやりたいようにやる」という、しのはら殿が貫いていたスタイルを受け継ぐ方が大切と判断。「ヒトラー電撃戦」をAzathoth殿とプレイ。あえてバルバロッサ作戦直前で中断し、記録を取った。もちろん後日再開するためってのもあるけれど、この時点での記録を元に「バルバロッサ作戦シナリオ」を発表できないかと思って。 日語版のヒト電には、一応バルバロッサシナリオが付属している。しかし、これは「このゲームに対する研究が浅い段階で発表された」もの。そりゃまあ、日語版発売前にシナリオ考えたんだから当然だけど。これはこれで悪くないの

  • 2月13日: F男の誰も付いていけない話

    日は、しのはら殿追悼のゲーム会があったにもかかわらず、同人誌即売会コミティアへ。目的?一応は「取材のための取材」、つまり下取材。 下取材の対象は、M.WOLVERINE先生、小林源文先生、速水螺旋人先生。うち小林先生は「ゲンブンマガジン」の進行度を見るため、残りの2先生は祝辞を述べるため。最近マンガ雑誌関連で大きな動きがあったからね。 しかし…小林先生の「新刊ナシ」は仕方ない。前回のコミティア(11月)~年末のコミケと続けて新刊が出ていたのだから。問題は速水先生。「〆切が…」という告知だけ残して、ご不在だった…先生、大丈夫ですか?告知置きに来るなんて無茶しなくてもいいですよ。お忙しいのはわかっていますから。ただ、出世してもコマンド誌の仕事は忘れないで… 実のところ、コマンド誌にイラスト描いている先生方に「挨拶」している理由の1割ぐらいが、「これからもコマンド誌のために頑張って下さいね」っ