For The People 2 の2006年版が今月中旬に出荷されるらしい。プレオーダー価格で買えるのも今のうちである。うーむ、悩ましい。とても興味はあるのだけれど、プレイするための時間を割けるのか。今回、買い逃すと、またしばらく入手困難になったりするのか? 先日セールで買った、Thirty Years WarとWellingtonがまだ届いておらず、まずこれらを遊びたい。他にも、買ったけど遊んでないゲームが山積みである。TCSとCWBはもとより、Zero!も1回しかプレイしていないし、GBACWやBlue vs Grayもプレイしたいしなぁ。Flashpoint: Golanだって未プレイだ。 そうは言ってみたところで、今述べたゲームをプレイすることはできるのか?僕がルールをきっちり読んで、ソロプレイしてある程度の分析をしたとして、対戦相手はいるのか? 仮に対戦相手がいたとして、その人
★CWBシリーズ 今年の上半期は、CWBシリーズに尽きた印象すらある。 自然語命令システムをベースにした南北戦争の会戦戦術級ゲーム群。 半島戦役の七日間の戦いを順に連戦することで、馴染みの部隊が一連の戦闘でどう過ごしたかが見えてくる面白さもあった。 ●フリードリヒ ヒストゲームのユーロゲームとウォーゲームのハイブリッド作品。 TOMのオークションで辺境伯が放出されたものを千葉会のyagiさんが入手して千葉会で対戦。これは非常に面白いマルチプレイヤーズゲーム。続編のマリアも興味深いところだが、まだ近辺に入手した人はいない。 ●ドスデマヨ 「ルール学習の敷居が低く、プレイスキルの敷居が高い」のが良い小品ゲームの条件だと思う。本作は、その典型的な成功例の一つだと思う。ナポレオンに抵抗する半島戦役のクライマックスエピソード。エリアコントロールゲームの一種で、毎ターン補充するイベントカードが適度な強
インメルマンの例会でシナリオ「July 1st」をプレイ。 僕は南軍を担当し、ゲーム開始から終了まで約6時間を要した。 南軍の勝利条件は、Malvern Hillのおそらく頂上と思われる3ヘクスを支配し、かつ損失を敵軍より少なく抑えること。 しかし、Malvern Hillの周辺にはこれでもかと言わんばかりの北軍がいる。 上の図はゲーム開始時の状況。 右側が南側で、北軍がMalvern Hillを囲むように配置される。 勝利条件はいかんせん無理な注文だなと思わないでもない。 とはいえ、無理スジの軍事行動を試して「やっぱり無理だった」と実感できるところもウォーゲームの魅力。 上官から「お前、手を抜いただろう」と言われないマジメな作戦をきちんと考えてみることにした。 と言っても、結局のところは「戦争ではなく殺人」と後に言われるような正面攻撃が精一杯。 これに加え、前日までの戦闘で消耗しているL
対面 ・Malvern Hill - July 1st. PBEM ・Battle Above the Clouds - McLemore's Cove ・Battle Above the Clouds - The Battle of the Chickamauga ・Lee vs Grant 入手 ・入札級関ヶ原 & 関ヶ原大作戦 ・Across the Potmac ・Harvest of Death Malvern Hillは今年の春から続いている「CWB七日戦争・5番勝負」の最終戦。 七日戦争のうち、戦闘のあった5日すべてをプレイしたことになる。 ちょっとした達成感。 過去に第二次マナッサスとアンティータムもプレイしているから、CWBは1862年の東部戦域にひととおり手を付けたことになる。 CWBは非常に面白いコマンドルールと縮尺を採用しているところが魅力。 しかし、その他の要素を
CWBシリーズの七日間の戦いキャンペーンシリーズの第5戦、マルヴァーンヒルの戦いをプレイしてきた。 今回も北軍を持って対戦。 しかし、今回は準備不足で大きな間違いをしてしまった。 七日間の戦いでは、それぞれの日に出た各部隊の損害がリストになっていて、それぞれの日のシナリオでは前日までの被害を累積して適用したところからスタートする。今回、相手のたかさわさんは、自分の担当する南軍について前日までの損害を記録したロースターを作成してきていた。それに対して筆者は、前日、職場で同僚の快気祝いがあって飲んできてしまったので準備ができていなかった。 結果として当日に慌ててプレイ中にやり始めたのだが、大きな間違いをしてしまって、前日の分だけ適用して、それ以前の分を適用しなかったようだ。 結果としてプレイ中断時に損害を判定すると、異常に北軍が優位だったのだが、既に後の祭り。 やはり、ウォーゲームはそれなりの
タグ GCACW(166) ASL Starter Kit(50) CWB(46) インメルマン例会(42) 猿遊会(35) Not War But Murder(28) Here I Stand(23) Civil War Campaign Series(23) Blue vs Gray(20) 千葉会(18) TCS(18) Lee vs Grant(16) GBACW(14) ドイツ装甲軍団(13) Across Five Aprils(11) Blue & Gray(11) Shenandoah(10) Storm Over Arnhem(10) Numbersでウォーゲーム(9) ドイツ戦車軍団(9) X-Wing Miniatures(9) The Old Musketeers(9) Table Battles(8) Bobby Lee(7) Wing Leader(6) F-
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いやぁ、巻末を見てビックされた方も、全然気付かなかった方もおられるだろうか‥(^_^; たかさわさんとのコラボで、南北戦争のCWBのメカニクスビルの戦いのリプレイをやらせていただいた。 たかさわさんと七日間戦争をCWBで順にやろうと言った段階で、こんなことは人生で一度しかないことだから形に残しておきたいと思っていた。お互いのブログでいいじゃんかと言われればごもっとも。 ただ、日本の南北戦争ウォーゲーマーの拡大のためと言うと大袈裟だが、要するに自分たちが今後対戦相手を見付けやすくする環境改善のため、思い切って淺田さんに話しを持ちかけてみたら、意外に簡単にOKがもらえてビックリ。しかも、カラーページまで空けていただいて、空想科学盤上遊戯の世界と共にカラーページを5ページも使ってしまった‥(^_^; 結果を見ると、やはりこれはアンバランスだよなぁとも思う。 ただ、二年前に大病してから、できること
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