Shilohにおける地形効果は基本的に「バトル・リミット」で表される。 バトル・リミットは地形ごとに異なり、敵軍が存在するエリアに入れるユニットの数は、このバトル・リミットの値が上限となる。 平地なら3、森や果樹園、下り斜面、橋などが2、小川や登り斜面は1。 戦闘が始まってしまえば、地形は基本的に影響を及ぼさない。 例外は峡谷(Ravine)で、攻撃側の火力が最初のラウンドに低下する。 より多くのユニットで攻撃したければ、よりよい進撃路を見つけなければならない。 逆に、よい進撃路のないエリアほど固く守れる。 でも、その判断がなかなかうまくできない。 そこで、ゲームの序盤に使われそうなエリアに、バトル・リミットごとに異なる色のマーカーを置いてみたのが冒頭の画像。 青は3、黄色は2、赤は1のバトル・リミットを示している。 南軍視線でPittsburg Roadを中心に考えた場合、右翼にあるCo
先月下旬にColumbia Gamesの「Shiloh」を入手した。 でも、ブロックに貼り付けるシールが箱に入っていないようだった。 ルールブックや外箱に書かれている「ゲームの箱に入ってるものリスト」を複数回確認。 かつ、このゲームを持っている知人に質問してみた。 で、どうも欠品みたいだ、という結論に達した。 残念だけど、残念がっててもしょうがないので出版元に尋ねることにした。 連絡先を探しに、まずはColumbia GamesのWebへ。 トップページに連絡先らしき情報はなし。 (念のため「@」を検索してヒットしないことも確認しました) ページ上方に「Contact Us」とあるのでここをクリック。 Tomさん、Grantさん、Pennyさんのアドレス。 でも、欠品に関する問い合わせ先がどこなのか、ちょっとの間だけ悩む。 で、社長さんではなく「everything else」が適当かな、
対面プレイ ・Battle Above the Clouds PBEM ・Not War But Murder ・Lee vs Grant 入手 ・戰棋 Vol.5(台海危機1950) ・Shiloh(Columbia Games) ・Storm Over Arnhem(ボックス版) 今月の目玉はBattle Above the Cloudsの対面プレイ。 既に書いたとおり、2日間ぶっ続けで全32ターン中24ターンまで。 準備やら予習やらを含めると2ヶ月以上に及ぶ楽しい期間が終わってしまい、ものすごい充実感と若干の燃え尽き感があるかもしれない。 「自分のやりたいウォーゲーム」をかなりのところまで実現できたと思う。 いやぁ、ほんとに幸せ。 今年最大のイベントになっちゃったかもしれない。 もしかすると、ここ数年中で最強のイベントだったりして。 プレイしたいゲームとプレイしたい相手を見つけたら、
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