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教育に関するgauquiのブックマーク (274)

  • インフォグラフィックスで情報リテラシー教育を(記事紹介)

    Social Networking Librarianというブログに、図書館での情報リテラシー教育にインフォグラフィックス(情報、データ、知識を視覚的に表現したもの:infographics)を使うという記事が掲載されています。ブログの著者は2年制のビジネスカレッジで図書館員として働いているそうですが、そこの学生たちにとっては(看護やインテリアデザインのコースの学生と同様に)論文やレポートを書くよりももっと生産的な課題があるのではないかと考え、インフォグラフィックスの作成を通して情報リテラシー教育を行うというアイディアに至ったそうです。 Our biggest problem with many business courses as well as our medical and interior design courses is that it either does not mak

    インフォグラフィックスで情報リテラシー教育を(記事紹介)
  • 大正100年:歴史に探る日本の針路 児童がつづった朝鮮人虐殺 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「デマ」の事実、継承されず 関東大震災から88年後の今月1日、横浜市南区の宝生寺に、喪服を着た男女50人が集まった。セミしぐれが響き、むせかえるような残暑の中、参列者が線香を手向けたのは朝鮮人犠牲者の慰霊碑。地震が発生した午前11時58分をはさみ、佐伯真魚(まお)住職(40)の読経は30分間続いた。 関東大震災の後、日人によって朝鮮人が虐殺されたことはよく知られている。「朝鮮人が襲ってくる」「井戸に毒を入れた」といった根拠のない流言が飛び交い、悲劇を拡大させた。横浜も虐殺の現場だった。同寺の法要は、震災の翌1924(大正13)年から毎年開かれている。 当時、在日朝鮮人の同胞団体を主宰していた李誠七氏(故人)が、朝鮮人の供養をしてくれる寺を探したがことごとく断られ、宝生寺だけが引き受けたという。現在は在日大韓民国民団(民団)が開催している。南区でも虐殺が記録されているだけに、佐伯住職は

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    異国の友人たちへ、また会う日まで 2024年ゴールデンウィーク。5年ぶりにウズベキスタン旅行に行ってきたので、旅の模様をデイリーポータルZに綴りました。ウズベク旅行記はこれが3目。 dailyportalz.jp dailyportalz.jp dailyportalz.jp (↑New!) おかげさまでどの記事も多くの方にお読みいただき、…

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  • 我が国の高等教育の抜本改革にむけて|トピックス詳細 - 東京財団 - THE TOKYO FOUNDATION

    政治におけるリーダー不在、リーダーシップ不足はメディア等でも毎日のように指摘されています。しかしながら、これは政治家をいくら責めても解決にはつながりません。長年にわたり、国民自身が政治を疎かにしてきたこと、リーダーの育成に取り組んでこなかったことを省みなければならないのだと思います。 戦後の我が国の教育は「実用的」な人を育てることに主眼を置いてきたのではないでしょうか。「実用的」であるということは、すぐ目の前で結果を出すこと、結果につながる技術を個人に取得させることです。「実用的」な教育によって、様々な“技術”を身につけた、問題解決能力の高い人は増えたのかもしれませんが、一方で、日人全体の問題設定能力は低くなってはいないでしょうか。 また、「実用的」な教育は戦後日の経済成長の担い手を育てましたが、その一方で、社会全体のことを考える人、つまりリーダーの育成は蔑ろにしてきました。「実用

  • 生涯所得を数千万円変える“本当の”情報格差/若者よ書を求め街へ出よ? - デマこい!

    私の趣味はボードゲームで、休日には友だちと集まってわいわい遊んでいる。 ボードゲームはいい。まずカネがかからない。そして一晩中でも遊んでいられる。学生、サラリーマン、フリーター、派遣、ニートetc... かなりヘテロな仲間たちがゲームひとつで仲良くなれる。 あれは友人宅でドミニオン合宿を開いたときのことだ。その家の棚のすばらしさに目を奪われた。 ◆ その友人は――自分より一回り以上年上の人を「友人」と書くのは抵抗があるけれど、四十路を回ったばかりのイケメンなおっさんで、職業はデザイン関係、国立K大学の出身であり今はフリーランスで活躍している。広々とした一戸建てに暮らし、小学生の子供が二人。絵に描いたようなリア充だ。爆発すればいいのに。家の内装は彼自身の手でデザインしたという。 そして、棚があまりにも理想的だった。 腰ぐらいの高さの棚が、リビングの壁の一面に沿って並んでいた。薄くて固い

    生涯所得を数千万円変える“本当の”情報格差/若者よ書を求め街へ出よ? - デマこい!
  • 読書は世界の敵になるための最初のレッスンだ - いつか世界に仇なす

    徹底的に中2を書く、全力でだ。 「この世もこの世の人間も、全部消えていなくなれ。自分の夢でない世界は消えてしまえ。―そういうことじゃねぇのか」 小野不由美「魔性の子」より 承前 生涯所得を数千万円変える“当の”情報格差/若者よ書を求め街へ出よ? - デマこい! 筋の読書と経済格差の話は「ヤバい経済学」と「賞金で高校生の成績が伸びるのか」でググればよろし。 私が語りたいのはこっちの話。 読書は反社会的行為である 読書猿Classic: between / beyond readers 読む者を所属する社会から引き剥がし、帰って来れなくなるかもしれない世界へと導く魔笛であり、その魂に現世(うつしよ)にまで溢れるほど夜の夢を注ぎ込む邪な水差しである。 私も読書は反社会的な行為だと思う。 読書するとは目前の人間を社会を、そして世界を無視することに等しい。 に耽溺するとは、恋人と観覧車で二人き

    読書は世界の敵になるための最初のレッスンだ - いつか世界に仇なす
  • 「世界の敵」? - Living, Loving, Thinking, Again

    読書は世界の敵になるための最初のレッスンだ」http://d.hatena.ne.jp/bluebarbe/20110819/1313767215 http://d.hatena.ne.jp/Rootport/20110813/1313239682に触発されたエントリー*1。 曰く、 私も読書は反社会的な行為だと思う。 読書するとは目前の人間を社会を、そして世界を無視することに等しい。 に耽溺するとは、恋人と観覧車で二人きりなのにメールを打つようなものだ。 故にノンフィクションよりフィクションが罪が重く、フィクションの中でも最も罪が重いのは、嘘で世界を演算し、あり得るorあり得たかもしれない世界を演算するSFであると考える。 誤解のないように言うが、読書(映画ゲーム、夢、妄想etc)は現実逃避だから反社会的なのではない。現実そのものだから反社会的なのだ。 「人間」も「社会」も「世界」

    「世界の敵」? - Living, Loving, Thinking, Again
  • 教育と職業@『文部科学白書』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今年度版の文部科学白書は、特集2として「教育と職業」を取り上げています。 ブツ自体は9月に刊行されるということですが、文科HPに要旨が載っているので、若干引用。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/08/__icsFiles/afieldfile/2011/08/22/1310054_05.pdf この言葉の一つ一つが、今までの文部行政の姿勢に対する批判の言葉になっているということを、白書を執筆した人は分かっているのでしょうね。 >現在の若者は,大きな困難に直面している。 若者の完全失業率や非正規雇用率の高さ,新卒者の就職内定率の低さ,若年無業者や早期離職者の存在など,「学校から社会・職業への移行」が円滑に行われていないという点に顕著に表れている。 >このような中,大学については,「将来の職業に関連する知識や技能」について,約4割の学生は「これまで

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  • Rue89Japon» ブログアーカイブ » 性差別のない児童向け図書 男女の伝統的イメージを根底から覆す

    Rue89Japon(リール発)午前9時、リール市の近くにあるレゼンヌ図書館にはまだ誰もいない。が、とうとう2人の女性が、児童向け図書をぎっしり詰め込んだ大きな箱を両手に抱えて建物のドアをくぐった。社会には男性と女性のあり方について偏見を持つ人々がいる。一方でそういった考えをもたない人々もいる。 2010年7月から、ベロニク・コシャールとブリジット・ケゼルは、フランスでまだほとんど行われたことのないプロジェクトを展開している。2人はそれぞれ「情報と女子教育のための地域団体」(Corif)と、「イリノイ生涯教育研究所」に所属し、児童書が伝えてしまう男女に関する伝統的イメージと闘っている。図書館の2階では12人の女性達―男性はひとりもいない―が談笑している。 彼女たちは皆、児童部門に勤務し、前出の2人によって作られたワークショップに参加している。 職場での男女平等に関して活動した後、中学生・高

    gauqui
    gauqui 2011/09/01
    まどか☆マギカを見せよう
  • 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 理論科研夏合宿2011

    社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 週末に歴史班の研究会があり、その第一部が菅山さんのの検討で、不肖私も報告させていただきました。第二部報告の森さんがA4で8枚、それから第三部報告の院生の堤さんが10枚、という、その数字を聞いたときは、こいつらおかしいすごい熱心だなぁと思いましたが、私のレジュメは1枚、それに先日の書評です。全体的には書評の解説です。後から分かりましたが、御両人ともそれだけ苅谷先生への愛情が深いということでした。 菅山先生ご人と議論しましたが、私にとっては取り立てて驚くようなことはありませんでした。ただ、コミュニケーションを取れたことは大事だし、何より菅山さんも制度学派なんだなとしみじみ感じ入りはしましたが、それは感傷のようなものです。誰だかにもっと激しい

  • 「持ち込み可」と暗記について - design & philosophy | KOGA,Toru

  • 高校無償化、朝鮮学校に適用へ手続き再開指示 菅首相 - 日本経済新聞

    文部科学省は29日、高校授業料実質無償化制度の朝鮮学校への適用に向けた手続きに入った。適用審査手続きは、昨年11月の北朝鮮による砲撃事件を受けて凍結していたが、菅直人首相が29日午前、首相官邸で高木義明文部科学相に再開を指示した。高木文科相が記者団に明らかにした。同省は近く専門家会議を開いて無償化を適用するか審査に入る方針で、早ければ10月にも就学支援金の支給が決まる可能性がある。適用が決まっ

    高校無償化、朝鮮学校に適用へ手続き再開指示 菅首相 - 日本経済新聞
  • なにを驚いているのかさっぱりわからない - apesnotmonkeysの日記

    昨日テレビをザッピングしていてチャンネルが「ミヤネ屋」にまわったとき、たまたま「“常識”が変わる? 聖徳太子も西郷さんも仰天新説!」と題して、新旧教科書の比較をやっていた。英語では筆記体を教えなくなったことなどがとりあげられていたが、話題の中心は歴史教科書で。「鎌倉幕府成立の年」「大仙陵古墳(仁徳天皇陵)」、そして見出しにもある聖徳太子や西郷隆盛の肖像画が教科書から消えている件などをネタにしていた。 当ブログの読者の方であれば、Wallerstein さんのエントリ「「幕府」の「差分」−源頼朝」をお読みかもしれない。歴史修正主義者が言い立てるインチキとはまったく別の意味で、歴史学において「諸説ある」とはどういうことか、「通説が変わる」とはどういうことか、のコンパクトにしてわかりやすい例証になっている。その他のトピックにしても、日史に関心のある人間にとっては常識に属するものであろう。 興味

    なにを驚いているのかさっぱりわからない - apesnotmonkeysの日記
  • 大衆教育社会と/の教育改革――苅谷剛彦『教育と平等』(中公新書)を中心に - もどきの部屋 education, sociology, history

    昨日、越後湯沢にて、拙稿「個性化教育の可能性――愛知県東浦町の教育実践の系譜から」(宮寺晃夫(編)『再検討 教育機会の平等』岩波書店、所収)を参考文献に指定させていただいたうえで、苅谷剛彦『教育と平等』(中公新書、2009年)を中心とした苅谷的な戦後日教育史像=大衆教育社会論とそのもとで展開した90年代以降の教育改革を考えるセッションを開催し、話題提供を行った。 題目は「大衆教育社会と/の教育改革――苅谷剛彦『教育と平等』(中公新書)を中心に」である。 もちろん、苅谷先生じきじきのご参加もあり、夜中までかけてエンドレス議論を繰り広げたわけである(途中から、というか最初から飲み会モード全開であったという事実は伏せておくことにしよう)。 上記の拙稿は『教育と平等』ですでに苅谷先生が論じている問題を参照しながらも、明らかに、さしあたりそれを等閑に付し、あえてそこから教育実践レベル(書の言葉で

    大衆教育社会と/の教育改革――苅谷剛彦『教育と平等』(中公新書)を中心に - もどきの部屋 education, sociology, history
  • パラダイム・シフト(笑)が必要なのかも知れない - Living, Loving, Thinking, Again

    「努力が報われるという共同幻想」http://d.hatena.ne.jp/Room-B/20110227/p1 少し以前のエントリーではあるが、偶々見つける。 曰く、 考えてみれば、ゆとり教育には、そういう競争ではない価値観を作り出す、という期待があったのかもしれません。でも少子化と景気の低迷のせいもあるのでしょうが、それはあまり成功したようには見えません。むしろ社会の中ではタコ壺の中のちまちました競争が激化して、多様化には失敗しているような気もしますが、それとゆとり教育の関係もわかりません。たぶん誰にもわからないでしょう。 競争に勝って生き抜く、という価値観は自分の中にも植え付けられていて、自分の中から「競争」という思い込みをなくすのはなかなか容易ではありません。でも、競争に勝つ、ということはひとつの幻想であって、見かけがどうであれ、競争することにはほとんど意味がないのではないかと思い

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  • 『再検討 教育機会の平等』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    広田照幸さんより宮寺晃夫編『再検討 教育機会の平等』(岩波書店)をお送りいただきました。ありがとうございます。 このは、先日広田さんにお招きいただいた研究会でお会いした森直人さんや稲葉振一郎さんも論文を寄せており、いずれも興味深く読ませていただきました。 >経済格差と貧困の拡大に伴い,教育機会の格差・不平等も深刻になっている.しかし,そもそもなぜ平等であることが望ましいのだろう.そしてどのようにそれを実現するか.教育の費用,自由な選択,個性の尊重,能力や差別,多様性と人権等の難問に向き合い,「平等の理由」と「平等の条件」を理論・実践の両面から追究する. 目次は以下の通りです。 序論    なぜ「教育機会の平等」の再検討なのか――市場社会と教育機会 宮寺晃夫 第一章   「奪われなさ」と平等原理――社会からみた機会の不平等 佐藤俊樹 第二章   教育費のエコノミックスとポリティックス――人

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  • 共働き世帯からみた子育て問題 | 大和総研

    共働き世帯が子供を生み育てるには、社会環境の変化に応じた柔軟な保育所施設の運営が不可欠である。勤務地と居住地との距離や勤務形態により異なるが、充実した延長保育(開所時間が11時間を超えるもの)があれば、親は急な残業にも対応できるし、より自由な勤務形態や通勤場所等の選択も可能となる。一部の民間保育所ではこうした要望に応えるべく質の高いサービスを提供しつつあるが、今後もそうした保育所の数が一層拡大されることが望まれる。 都市部では保育サービスの供給不足による待機児童の問題が解消されない中、そのあおりを受けているのが保育所に預けられている年長の幼児である。都市部の保育所では敷地が限られているため、できるだけ優先度が高いと考えられる2歳児くらいまでの幼児を積極的に受け入れている。一方、年長の幼児については幼稚園という代替的な施設があるため、手狭な都市部の保育所としてはできるだけ幼稚園に移ってほしい

    共働き世帯からみた子育て問題 | 大和総研
  • いじめの研究 デフォルトは「いじめ有り」なのです。 - 日々の糧としての写真 A LIFE LIVED IN FEAR IS A LIFE HALF LIVED

    この記事の間違えは、「いじめが無い状態のクラスがほとんどで」まれに「いじめが有るクラスがある」と考えている所である。 いじめは、性欲の発散の行為と考えるのが正しい。 欲が教育で満足させられない様に、いじめ教育ではなくならない。 セックスをすればいじめなどしなくて済むのだが、中学生はまだできない。 そこで、性欲の隣にいる支配欲を満足させる事で何か分らないムラムラするものが消えて安心するのだ。 文部省は学校には性欲は存在しないと考えている。 それは間違いである。 教師も、生徒もセックスしたくてたまらないのである。 生徒に厳格な教師は、生徒を支配する事で性欲を満足させている。 オールドミスの厳しい先生という類型は色々な文学作品に出て来るが、一種の「類型」だと思う。 つまり「いじめ」と言う現象をいくら叩いても駄目なのである。 性欲が無くなるくらいにセックスさせるか、マスターベーションさせるかし

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  • 「正しさ」の限界と「幸せ」と困惑‥‥先日の記事について - ohnosakiko’s blog

    「ヘドがでるけどナ」と書いた学生 情報が記事内で不足していたためかもわかりませんが、あちこちで誤読や誤解が見られる気がするので、前記事の補足がてら「授業のやり方について」「学生への対応と、ブログに書くことについて」「ジェンダー及び性教育について」の三項目で、事実と今自分の感じていることを書いておきたいと思います。できれば前記事のコメントも参照して下さい。 授業のやり方について 講義は半期(15講)。2クラス(2コマ)もっています。選択授業です。年によってまちまちですが1クラスは80〜100人前後。学部や科や学年はバラバラ。ドラマや映画を見て学生に感想や意見などのコメント(ミニレポートと呼ぶ)を書かせ、その中からいろいろなタイプの意見を幅広くピックアップし、翌週読み上げながら私のコメントをつけていく、という形式を採っています。クラスごとではなく2クラス分は最初から混ぜて選びます。 学生の名は

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  • 米国の進学校で進む教科書の脱ペーパー化 マルチタスクで効率的に学習、遅れが懸念される日本の教育 | JBpress (ジェイビープレス)

    「これから先、紙のを買うことはないと思います。最近は読みそうもないもついネット上で買ってしまい、電子棚に並べています」 米国東海岸バージニア州に住む30代女性のシェロッドさんは「アイパッド(iPad)はもう手放せない」と言い切る。 紙と電子書籍の売り上げが逆転したアマゾン 英語版アマゾンの書籍売り上げは、すでに紙の電子書籍が逆転した。昨年7月、ハードカバー(単行)部門で、電子書籍の販売数が紙を抜いた。今年に入り、比較的安価なペーパーバック(文庫)部門でも同じ現象が起きた。 アマゾンのジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は今年5月、「消費者は今、紙のより電子書籍の方を選択するようになりました。以前から『いずれはこの日が来る』という希望を抱いていましたが、こんなに早く望みが叶うとは思っていませんでした」と述べ、電子書籍の急伸スピードに驚きを隠さない。 それだけではない。201

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