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scienceに関するgavのブックマーク (350)

  • ボスゴリラは孤児を養子にして、直々に面倒を見ることが判明!「母なしのデメリット」を家族でカバーしていた - ナゾロジー

    ボスゴリラは孤児を養子にして、直々に面倒を見ることが判明!「母なしのデメリット」を家族でカバーしていた ゴリラも血のつながりをこえた愛情をもっているようです。 ダイアン・フォッシー・ゴリラ基金(Dian Fossey Gorilla Fund)の最新報告により、ゴリラの家族は、母親を失って孤児になった子ゴリラを引き取り、養子として育てることが明らかになりました。 しかも、一家の大黒柱であるボスゴリラが直々に孤児の面倒を見ていたとのことです。 研究は、3月23日付けで『eLife』に掲載されています。 Motherless gorillas beat the odds. For both gorillas and humans, it takes a village to raise a child. https://gorillafund.org/motherless-gorillas-b

    ボスゴリラは孤児を養子にして、直々に面倒を見ることが判明!「母なしのデメリット」を家族でカバーしていた - ナゾロジー
  • なぜ鳥は進化の中で「歯」を捨てたのか? - ナゾロジー

    鳥のクチバシは、色も形も大きさも多彩で、エサを裂いたり、木の実を割ったり、花の蜜を吸ったりと何でもこなせます。 ただし、べ物を「噛む」こと以外は。 現生鳥類には、クチバシに歯がついておらず、エサを咀嚼することができません。 その代わり、砂や小石を飲み込んで事前に砂肝をつくり、そこでエサを消化する種もいます。 しかし、なぜ鳥には歯がないのでしょうか?

    なぜ鳥は進化の中で「歯」を捨てたのか? - ナゾロジー
  • ブラックホールが周辺物質の性質を激変させていることをアルマ望遠鏡が観測

    国立天文台は3月15日、ブラックホールを隠す星間物質の物理的・化学的な性質に着目し、ブラックホール由来のX線がもたらす星間分子の破壊と加熱の様子を、アルマ望遠鏡を用いて超高解像度に観測することに成功したと発表した。 同成果は、国立天文台の泉拓磨氏らの研究チームによるもの。詳細は、米天体物理学専門誌「The Astrophysical Journal」に掲載された。 太陽質量の20倍以上の大質量星が超新星爆発を起こしたあとには、ブラックホールがその忘れ形見として残される(20倍以上でも条件によっては中性子星が残されることもある)。ブラックホールにはいくつかの種類があり、このような超新星爆発で誕生するスタンダードなタイプは「恒星級ブラックホール」とも呼ばれる。恒星級ブラックホールは、仮にどれだけ巨大だったとしても、ベースとなる大質量星に上限があるため、その質量は最大でもせいぜい太陽の100倍程

    ブラックホールが周辺物質の性質を激変させていることをアルマ望遠鏡が観測
  • 「親と卵がともに化石化した巣」を発見! 恐竜が卵を温めていた世界初の証拠 - ナゾロジー

    恐竜にも鳥のように卵を温める習性があったようです。 雲南大学(中国)、カーネギー自然史博物館(米)らの国際研究チームは、中国南部・カン州市にあるNanxiong地層から約7000万年前の化石化した巣を発見。 巣は「オヴィラプトル(oviraptor)」という小型恐竜のもので、卵の上に親の骨が一緒に保存されていました。 これは、オヴィラプトルに抱卵(親鳥が卵を温めて孵化させる)習性があったことを示す貴重な証拠となります。 研究は、昨年の12月16日付けで『Science Bulletin』に掲載されました。 Jaw-Dropping Fossil Find Contains a Dinosaur Sitting on an Entire Clutch of Eggs https://www.sciencealert.com/fossilized-dinosaur-found-brooding

    「親と卵がともに化石化した巣」を発見! 恐竜が卵を温めていた世界初の証拠 - ナゾロジー
  • 深海の微生物は「自然に起こる水分解」からエネルギーを得ていた?! エイリアン発見につながる研究結果 - ナゾロジー

    深海数千メートルは光もロクに届かない、生命には過酷な環境です。 そんな海底の砂に埋れた微生物たちは、どうやって生きるための糧を得ているのでしょうか? 2月26日にオープンアクセスジャーナル『Nature Communications』に掲載された新しい研究は、海底堆積物の微生物は、自然に発生する放射線の水分解によってエネルギーを得ていると報告しています。 これは宇宙において、湿った岩があるだけで生命の存在がサポートされる可能性を示していて、火星で生命の痕跡の調査をしているNASAも注目しています。

    深海の微生物は「自然に起こる水分解」からエネルギーを得ていた?! エイリアン発見につながる研究結果 - ナゾロジー
  • 国立天文台など、宇宙の初期状態を探る新たなシミュレーション方法を開発

    国立天文台ならびに統計数理研究所(統数研)は2月16日、スーパーコンピュータを使った大規模シミュレーションによって、宇宙の極めて初期の様子を探る新しい解析方法を開発したと発表した。 同成果は、国立天文台 科学研究部/統数研 統計思考院の白崎正人助教、国立天文台 科学研究部の杉山尚徳特任助教、弘前大学 理工学研究科の高橋龍一氏、スペイン ラ・ラグーナ大学のFrancisco-Shu Kitaura氏らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、米物理学専門誌「Physical Review D」にオンライン掲載掲載された。 宇宙において銀河は、均等に存在しているわけではない。泡の表面のように無数の銀河が集まった領域と、泡の中のように銀河がほとんどない領域(ボイド)があり、こうした3次元構造は「宇宙の大規模構造」、「フィラメント構造」などと呼ばれる。こうした構造がなぜ生じたのかは、またどのようにし

    国立天文台など、宇宙の初期状態を探る新たなシミュレーション方法を開発
  • 測定が難しかった赤色超巨星の表面温度を正確に計測する手法を東大らが確立

    東京大学(東大)ならびに京都産業大学(京産大)は3月1日、赤色超巨星のこれまで難しかった正確な温度測定を行うことを目的に、正確な温度測定を妨げる主要因となっていた上層大気の影響を受けにくい鉄原子吸収線のみを用いた温度決定法を確立したと共同で発表した。 同成果は、東大大学院 理学系研究科 天文学専攻の谷口大輔大学院生、同・松永典之助教、京産大 神山天文台の河北秀世天文台長らの共同研究チームによるもの。詳細は、「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society」に掲載された。 人の一生に比べたら桁違いの長さだが、恒星にも寿命がある。主系列星でO型やB型などに分類される大質量星(太陽質量の8~9倍からそれ以上のもの)は、最期に現在の宇宙において最大規模の破壊現象である超新星爆発を起こして一生を終える(そのあとには中性子星かブラックホールが残され、

    測定が難しかった赤色超巨星の表面温度を正確に計測する手法を東大らが確立
  • 地球上の酸素は10億年後に失われ「生命は絶滅する」と判明 - ナゾロジー

    未来の地球に酸素はないようです。 3月1日に『Nature Geoscience』に掲載された論文によれば、10億年後の地球では酸素濃度が現在の1%未満になること。 どうやら豊富な酸素がある状態は、地球の寿命全体のの20%~30%に過ぎないようです。 いったい何が原因で、地球から酸素が失われてしまうのでしょうか? In the Distant Future, All Earth’s Creatures May Asphyxiate From Lack of Oxygen https://futurism.com/distant-future-earth-creatures-asphyxiate-lack-oxygen 酸素に富む地球環境の持続期間は約10億年 https://www.toho-u.ac.jp/press/2020_index/20210302-1122.html

    地球上の酸素は10億年後に失われ「生命は絶滅する」と判明 - ナゾロジー
    gav
    gav 2021/03/05
  • イカは「ジッと待つ」自制心をもつことが判明! 無脊椎動物で初めて確認 - ナゾロジー

    イカ「ガマン、ガマン…」 イギリス・ケンブリッジ大学の最新研究により、イカに「自制心(self-control)」あることが判明しました。 自制心は高度な知性のなせる技であり、これまで霊長類やカラス、オウムなど、一部の脊椎動物にしか確認されていません。 無脊椎動物としては初であり、イカが知的な生命体であることを証明しています。 研究は、3月3日付けで『Proceedings of the Royal Society B』に掲載されました。 A Cephalopod Has Passed a Cognitive Test Designed For Human Children https://www.sciencealert.com/cuttlefish-can-pass-a-cognitive-test-designed-for-children THIS SURPRISING CEPHA

    イカは「ジッと待つ」自制心をもつことが判明! 無脊椎動物で初めて確認 - ナゾロジー
  • 月で見つかる水は地球の磁気が撒いていたものかもしれない - ナゾロジー

    かつて月は乾燥した砂漠のような場所だと考えられていました。 しかし、アポロ以降の多くの調査研究によって、月の表面には多くの水が存在していることが判明しています。 では、この月にある水は一体どこからもたらされたものなのでしょうか? 1月28日に科学雑誌『Astrophysical Journal Letters』に掲載された新しい研究は、月にある水が地球の磁気圏によってもたらされた可能性を報告しています。 月にある水の起源は、ひょっとすると地球が宇宙に撒いた水だったのかもしれません。

    月で見つかる水は地球の磁気が撒いていたものかもしれない - ナゾロジー
  • 散乱しやすいはずのダークマター、実は密になりやすいことが判明

    東北大学、東京大学 宇宙線研究所、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は1月25日、宇宙で最も小さく暗い銀河の星の運動から、ダークマターの有力候補である「自己相互作用するダークマター」に対するその散乱する強さの調査を行った結果、その散乱は非常に弱く、密になりやすいことがわかったと共同で発表した。 同成果は、東北大大学院 理学研究科 天文学専攻の林航平特任助教、東大 宇宙線研究所の伊部昌宏准教授、同・小林伸氏、同・中山悠平氏、Kavli IPMUの白井智特任助教らの共同研究チームによるもの。詳細は、米物理学会発行の学会誌「Physical Review D」に掲載された。 我々の宇宙に銀河が形成されたのはダークマターがまず集まり、その重力によって水素ガスなどが集まって形成されたとされ、我々がここにこうして存在できるのもダークマターのお陰と考えられている。ま

    散乱しやすいはずのダークマター、実は密になりやすいことが判明
  • ファウチ氏、科学に基づいて話せる「解放感」告白

    米ホワイトハウスで新型コロナウイルスに関する定例会見に臨む米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長(2021年1月21日撮影)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【1月22日 AFP】米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)所長(80)は21日、ジョー・バイデン(Joe Biden)新政権の首席医療顧問として臨んだ初の記者会見で、反発を恐れず科学に集中できることへの「解放感」を口にした。 ホワイトハウス(White House)の記者団からドナルド・トランプ(Donald Trump)前政権との違いについて聞かれたファウチ氏は、少し恥ずかしそうな表情になり、第一印象に基づいた「推定」が可能かは分からないと前置きをした上で、次のように答えた。「ただ、ほんの15分ほど前、大統領と一緒にいた時に一つ、非常に

    ファウチ氏、科学に基づいて話せる「解放感」告白
  • アルマ望遠鏡、観測史上最遠となる約131億光年彼方の「クエーサー」を発見

    米国立電波天文台は、チリのアルマ望遠鏡やジェミニ南望遠鏡、マゼラン・バーデ望遠鏡、ハワイのジェミニ北望遠鏡およびケック天文台などを用いた観測で、観測史上最遠となる約131億光年彼方に位置する「クエーサー」を発見したと発表した。またその中心には太陽質量の約16億倍の大質量ブラックホールがあり、天の川銀河全体の約1000倍の明るさで輝いていることも合わせて発表された。 同成果は、米・アリゾナ大学のフェイジ・ワン氏らの国際研究チームによるもの。詳細は、天文学専門誌「The Astrophysical Journal Letters」に掲載されると同時に、2021年1月にオンライン開催された米天文学会でも発表された。 クエーサーとは宇宙で最も明るい天体のひとつだ。120億光年以上という遠方にあっても観測が可能なほど極めて明るいことから、どれだけ明るいかがわかる。その明るさを生み出す膨大なエネルギー

    アルマ望遠鏡、観測史上最遠となる約131億光年彼方の「クエーサー」を発見
  • バイデン次期大統領、科学顧問を閣僚級ポストに格上げ

    ホワイトハウスの科学技術政策局局長とジョー・バイデン次期大統領の科学顧問に任命されたエリック・ランダー氏。米デラウェア州ウィルミントンで(2021年1月16日撮影)。(c)ANGELA WEISS / AFP 【1月17日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)次期大統領は15日、ホワイトハウス(White House)の科学顧問を閣僚級ポストに格上げすると発表した。新型コロナウイルス流行への対応について、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領とは対照的な姿勢を示した。 ホワイトハウスの科学技術政策局(OSTP)の局長に任命された遺伝学者のエリック・ランダー(Eric Lander)氏は、バイデン氏に助言をする科学顧問にも就任する。ランダー氏はヒトゲノム地図の作製に携わったことで知られている。 バイデン氏はランダー氏ら専門家の任命について「科学は常にわが政権で最

    バイデン次期大統領、科学顧問を閣僚級ポストに格上げ
  • 星を創る力を失った「瀕死の銀河」を観測。 いったい銀河はどうやって終わるのか? - ナゾロジー

    銀河はどのようにして死んでいくのか? 画像はアンドロメダ銀河。 / Credit: NASA/MSFC/Meteoroid Environment Office/Bill Cooke space

    星を創る力を失った「瀕死の銀河」を観測。 いったい銀河はどうやって終わるのか? - ナゾロジー
  • 原始ブラックホールはインフレーション時にできた子宇宙か? - Kavli IPMU

    東京大学 国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)が、宇宙初期の加速膨張であるインフレーション時にできた「子宇宙」が、そののちに原始ブラックホールになったとする理論を提唱した。さらに、この理論で示されたシナリオが、ハワイのすばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラハイパー・シュプリーム・カム(HSC)を用いた原始ブラックホール探索の観測で検証できることを示したことも発表された。 同成果は、Kavli IPMUのウラジーミル・タキストフ特任研究員、同・杉山素直大学院生、同・高田昌広主任研究者、米・カリフォルニア工科大学ロサンゼルス校のアレクサンダー・クセンコ教授ら、素粒子論、宇宙論、天文学者など多数の関連分野の研究者が結集した国際共同研究チームによるもの。詳細は、米物理学会が刊行する学術誌「Physical Review Letters」にオンライン掲載された。 1

    原始ブラックホールはインフレーション時にできた子宇宙か? - Kavli IPMU
  • 脱皮した頭を積んで「ヘンな帽子」をつくるケムシ、生存率がアップする理由とは? - ナゾロジー

    昆虫はあらゆる動物たちのい物にされています。 とくに脆弱で逃げ足も遅い幼虫の時期がもっとも危険です。 早く大きくなるために常に葉っぱをべ続けますが、それでも成長には時間がかかります。 そこでユニークな防御策を発達させたのが、「ウラバ・ルーゲンス(Uraba lugens)」という蛾のケムシです。 上の写真から想像もつきそうですが、どんな習性の持ち主なのでしょうか?

    脱皮した頭を積んで「ヘンな帽子」をつくるケムシ、生存率がアップする理由とは? - ナゾロジー
  • 土星の衛星タイタンや冥王星の内部海はなぜ凍らないのか?、岡山大が解明

    岡山大学は12月23日、土星の衛星タイタンや木星の衛星エウロパ、ガニメデ、また準惑星の冥王星など、太陽系の外惑星とその衛星などに豊富に存在する水について、低温かつほかの天体構成物質が存在する環境下で、その表面から内部海に至るまでの地殻をなす水がどのような状態であるのかを理論的に突きとめたと発表した。 同成果は、岡山大学 異分野基礎科学研究所(理学部)理論化学研究室の田中秀樹教授、同・矢ヶ崎琢磨特任講師(現・大阪大学大学院 基礎工学研究科 特任准教授)、同・松正和准教授らの研究チームによるもの。詳細は、米天文学会の発行する国際科学雑誌「Planetary Science Journal」にオンライン掲載された。 低温かつ一定の圧力がある環境下においては、気体と水が一緒に凍結したガスハイドレートが生じることがある。通常、疎水性分子であるメタン、エタン、プロパンなどは、液体状態の水に対する溶解

    土星の衛星タイタンや冥王星の内部海はなぜ凍らないのか?、岡山大が解明
  • 吸血昆虫「ノミ」の進化の道筋がついに解明! 花の蜜を吸う昆虫に起源あり - ナゾロジー

    ノミを含む吸血昆虫は「花の蜜を吸う祖先」から進化した⁈ノミは、動物界におけるあらゆる寄生虫の中で傑出した位置を占めています。 ノミが媒介する細菌によって引き起こされたペスト(黒死病)は、人類が知りうる限り最も致死的な疫病でした。 14世紀には、約2億人の命を奪ったと言われます。 ノミは医学的に見逃してはならない存在であるにもかかわらず、系統樹における正確な位置は謎のままでした。 その理由について、研究主任のエリック・ティヘルカ氏は「ノミの遺伝子が急速に進化したことで、大昔の進化関係の再構築が困難になっていたから」と話します。 ヒトノミ / Credit: ja.wikipedia 研究チームは今回、タンパク質をコードするノミの遺伝子1,400以上(入手しうる最大のデータセット)をもとに、最新の統計手法をつかって、系統樹における位置関係を調べました。 その際、過去に提唱されたノミの進化に関す

    吸血昆虫「ノミ」の進化の道筋がついに解明! 花の蜜を吸う昆虫に起源あり - ナゾロジー
  • JAXAが会見、はやぶさ2カプセルには「数mmサイズのサンプルがどっさり」

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月15日、小惑星探査機「はやぶさ2」に関するオンライン記者会見を開催し、再突入カプセル内部のサンプル確認について、最新状況を報告した。これまでにサンプルキャッチャーA室の開封まで進んでおり、目視できる量・サイズのサンプルを確認。予想以上の量が入っており、関係者は喜びを見せた。 キャッチャーA室の様子。まさに「大漁」といえる量が入っている。写真では茶色く見えるが、肉眼では黒いとのこと (C)JAXA 今回、津田雄一プロジェクトマネージャは不在だったのだが、ビデオメッセージを寄せており、その中で「明らかにリュウグウで採取された砂が相当量入っていることが確認できた。これではやぶさ2は、サンプルリターンミッションを完全完遂できたことになる」と、プロジェクトを総括。 「計画してから10年以上、打ち上げから6年。私たちが夢にまで見た小惑星の砂、地球外の天体のサンプ

    JAXAが会見、はやぶさ2カプセルには「数mmサイズのサンプルがどっさり」