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2012年5月19日のブックマーク (3件)

  • 虚構新聞が仕掛けたゲームの行方 - 色々水平思考

    なんか虚構新聞の件については色々思うことがあるので、久々にブログを更新してみる。 今回の件で、虚構新聞の中の人はこんなことを言っている。 そもそも虚構新聞って、記事のリンクを開いて虚構新聞だったときのガッカリ感、逆に「これは虚構新聞だろう」と思って開いて当にそうだったときの勝ち誇った感を味わうような、僕と読者との一種のゲームだったのですよね。昔なら「くそー、釣られたー」か、「虚構新聞余裕でした」の反応をちまちま見ながらほくそ笑んでいたのだけど、最近は人が増えたせいか、気で怒り出す人が「虚構新聞つぶれろ」とか「死ね」とか言い出すようになって、気持ちが滅入ってしまうことも多かったです。 なるほど、虚構新聞とは一種のゲームサイトだったのだ。記事の虚構を見抜けたら勝ち、騙されたら負け、至ってシンプルなルールを設定したゲームサイト、それが虚構新聞であると。 だから、今回の件で、虚構新聞を擁護する

    虚構新聞が仕掛けたゲームの行方 - 色々水平思考
    gonzales66
    gonzales66 2012/05/19
    ”なるほど、虚構新聞とは一種のゲームサイトだったのだ。記事の虚構を見抜けたら勝ち、騙されたら負け、至ってシンプルなルールを設定したゲームサイト、それが虚構新聞であると。”
  • ジョークサイト問題 - Cube Lilac

    虚構新聞問題と言うタイトルにしようかと思いましたが、別の事例も書きそうだったので。いろいろ読んでいて「もういいかな」と言う気もし始めたのですが、自分の中での整理も含めて記述します。 今回の事例を見ていて、個人的には以下の 3 点くらいに大別できるかなと感じました。 ジョークサイトと言う存在自体に関する是非 ジョークサイトの(表示)構造に関する是非 ジョークサイトで扱っている記事内容に関する是非 ちなみに、私個人の感想としては「サイトの構造は現状でも問題ないが、実在する人物の名前や写真をそのまま使用する事には問題があるのではないか」と言うものです。 ジョークサイトと言う存在自体に関する是非 ジョークサイトと言うか、Web 上でジョークを言う事自体に関する是非も度々問題になります。私の記憶にある事例だと、月極定礎ホールディングス ネタや DHMO ネタ辺りが、騙された人達によって問題視された事

    gonzales66
    gonzales66 2012/05/19
    ”ジョークサイトの(表示)構造に関する是非”
  • 期待放題イノセンス - 荻窪恭仁亭

    虚構新聞」が、またまた騒がしい。 橋下徹大阪市長の行政運営を揶揄した記事が話題になっているのだけれど、物のニュースだと勘違いする人が多く出てしまい、それが批判されているのだという。 ■橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化 大阪市の橋下徹市長は13日、市内全ての小中学生に短文投稿サイト「ツイッター」の利用を義務付ける方針であることを明らかにした(略) (Kyoko Shimbun 2012.05.14 News) 正直な話、一番驚いたのは、虚構新聞に“騙される”人って、そんなにいるんだ──ということだった。 たしかに「虚構新聞」が取り上げる話題は、プラクティカルジョークとして“まずまず”のことも多い。 しかし、新聞記事としての体裁は、用語や記法に穴が多く、“新聞そっくり”と言うには程遠い。 それこそ、報道文のパスティーシュ、あるいは“たほいやごっこ”としてのレベルでなら、高文連で

    期待放題イノセンス - 荻窪恭仁亭
    gonzales66
    gonzales66 2012/05/19
    「しかし、ウソと大書きしろとまではいわないけれど、それとわかる示唆が“サイト名だけ”というアピアランスでは、もはや立ち行かないところまで来てしまったのだと思う」