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ブックマーク / benli.cocolog-nifty.com (2)

  • 超党派の貸金業法改正検討チームの提言 - la_causette

    河野太郎氏の公式ブログによれば、「超党派の貸金業法改正検討チームの提言を発表した」とのことです。 利息制限法及び出資法の上限金利を見直し、より経済の実態にあった安定的なものにするとのことなのですが、その具体的な数値が、 例えばTIBOR+25%。 借り手の年収の三分の一という総量規制を撤廃する。 との内容です。どこが「経済の実態にあった安定的なもの」なのか全く意味不明です。「TIBOR」とは「Tokyo Inter-Bank Offered Rate」の略で、東京の有力銀行が銀行間取引をする際に提示する金利のことをいいます。2011年1月11日以降は、12ヶ月もので、ずっと0.47です。そのくらい低成長の今の日で、借りたお金を1年で25%以上も増やすことは容易ではありません(25%増やしただけでは、全部利息に取られるだけで、その借主の1年間の活動は徒労に終わります。)。 さらに、総量規制

    超党派の貸金業法改正検討チームの提言 - la_causette
    gonzales66
    gonzales66 2014/04/19
    " 面白いのはここからです。「超党派の貸金業法改正検討チーム」の正体が垣間見えてきます。"
  • 裁判所の認定に反しない内容の証言をした証人について偽証の疑いで強制捜査することを許可する令状当番が存在する街,大阪 - la_causette

    裁判所の認定に反しない内容の証言をした証人について偽証の疑いで強制捜査することを許可する令状当番が存在する街,大阪 Sponichi Annexに次のようなニュースが掲載されています。 未公開株の譲渡をめぐり3億7000万円の詐欺と恐喝未遂罪に問われたタレント羽賀研二(名・当真美喜男)被告(47)の公判で偽証した疑いがあるとして、大阪地検が被告側証人だった元歯科医宅を家宅捜索し、任意で事情聴取したことが15日、分かった。 羽賀被告の公判において上記元歯科医師の証言が信用できないとして排斥されたのであればまだしも,羽賀被告の公判では第1審裁判官によりその証言が排斥されなかった証人について,偽証の疑いで捜査を進める必要性があったようには思われません。また,第1審で被告人に有利な証言をした証人が,偽証の疑いで家宅捜索を受けたり何度も「任意」の事情聴取を受けるなどしたあげくに「あれは記憶違いでし

    裁判所の認定に反しない内容の証言をした証人について偽証の疑いで強制捜査することを許可する令状当番が存在する街,大阪 - la_causette
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