アメリカ海洋大気庁(NOAA)がハワイにて、無人探査機に搭載された水中カメラで、非常に珍しい深海イカの泳いでいる姿を捕えたそうだ。まるで鳥が飛んでいるようにも見えるこのイカはムチイカの一種、Taningia Danaeではないかと見られている。 というかイカはゲソ(足・腕)と三角頭巾(ヒレ)のどっちが上に描くのが正解なのかという議論が北海道函館市界隈あたりで話題となっていて、ゲソが上が正しいという結論になったわけだが、このイカが泳いでるのみると、やっぱゲソが頭でいいんだって確信したわ。
2016 年 1 月 12 日(米国時間)を過ぎると Microsoft 社が提供するウェブブラウザ「Internet Explorer」(以後、IE)のサポート対象が“各 Windows OS で利用可能な最新版のみ”にポリシーが変更されます(*1)。サポート対象外となる IE は、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなるため、新たな脆弱性が発見されても解消することができません。脆弱性が見つかり攻撃者がそれを悪用すると、ウイルス感染により「ブラウザを正常に利用できなくなる」ほか「情報が漏えいする」などの被害に遭うおそれがあり(図1)、早急なバージョンアップが求められます(*2)。 図1:IE のバージョンごとの影響(イメージ) 1. IE の脆弱性 IPA が運営する脆弱性対策情報データベース JVN iPedia(*3)に登録されている IE 7 から IE 10 までの脆弱性対策
マレーシアのクアラルンプール国際空港にジャンボ機3機が放置されているとして、空港の運営会社が持ち主に引き取りを求める広告を7日付の地元紙に掲載した。今月21日までに持ち主が名乗り出なければ「航空機を売却するか廃棄処分にする」と警告している。 空港の駐機場に放置されているのは、いずれもボーイング747―200Fと呼ばれる型の機体で、航空会社のロゴなどは塗装で消されている。2機は旅客機、1機は貨物機として使われていた。747―200Fは1991年で生産を中止している。米CNNによると、1年以上にわたって放置されているという。 広告が掲載された地元紙スターなどによると、運営会社は機体の持ち主と思われる国外の人物に連絡を取り続けているが、返答が得られていないという。 駐機料なども滞納状態にある。国内法では、機体の持ち主が支払い義務を果たさない場合、機体を処分する権利が他者に移ると定めている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く