デジタル化総選挙事務局 コメント アンケートの結果、第2位となったウィリアム・ギブスン〈スプロール〉3部作をはじめ、アーシュラ・K・ル・グィン『風の十二方位』、バリントン・J・ベイリー『禅〈ゼン・ガン〉銃』など、上位作品を中心に8タイトルの新規配信を開始いたします。 その他のランキング上位作品につきましても、早川書房にて電子書籍化の検討を続けて参ります。たくさんのご投票ありがとうございました。 投票結果発表!! 総投票数、約18万票!! たくさんの投票ありがとうございました! 投票期間:2016年7月8日 ~ 2016年8月31日 上位作品を優先的に順次電子書籍化予定! 電子書籍発売時に、こちらのページにて掲載いたします。
ヒューゴー賞(Hugo Awards)は、世界中のSFファンが注目するSF、ファンタジー、ホラージャンルの重要な賞である。 受賞作は世界SF大会(ワールドコン, World Science Fiction Convention)に登録したファンの投票で決まり、大会の間に開催される授賞式で発表される。気取った文芸賞とは異なり、批評家ではなくファンが決める賞なので、必ずといって良いほど面白く、ベストセラーにもなる。そういった点で、とても信頼性がある賞だった。……少なくともこれまでは。 ところが、このヒューゴー賞が社会政治的なバトルグラウンドになってしまったのだ。 アメリカのSF作家のなかには、最近のヒューゴー賞は「マイノリティの人種、女性、同性愛者への公正さを重んじるリベラルな政治性を優先して選ばれている」、「文芸的な作品が重視され、娯楽的なSFが無視されている」といった不満を持つ者がいる。そ
by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「ロボットに足は必要なのか?」との問いに油井亀美也さんが答えている 足は非常に重要だと宇宙に来て気づいたとし、「飾り」とする意見を否定 手足を上手く操作するとスラスターを大幅に減らすことが出来ると回答した ◆「ロボットの足は飾り」との意見を否定した油井亀美也さんのTwitter 余談になりますが、SF等で「宇宙空間で使うロボットに足は必要なのか?」なんて話が出てくるのを聞いたことがありませんか?私の気付きとしては、極めて重要で、手足を上手く操作すると姿勢制御の為のスラスターを大幅に減らすことが出来ると思います。宇宙へ来て新たに気付く事って結構多いですよ。 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
これから人気となりそうな作品の魅力にいち早く迫るインタビューシリーズ。今回は、1つのプロジェクトの下に集った作家と複数のイラストレーターによって生み出された骨太のサイエンスフィクション『FEATHER ~世界は、ひとつじゃない。』の著者、七村謙氏に聞いた。 出版――昨今のセルフパブリッシングサービスの台頭などでその行為のハードルが大きく下がった現代。そんな中、eBook USERが思うのは、そんな時代のチャレンジとは何だろう、ということだ。 もちろん、出版すること自体の喜びは変わらず存在するのだろうが、そこをゴールとしない作家や作品というものがときに生まれてくる。 ここで紹介したいある作品は、チャレンジに満ちあふれている。単に作品を出版するだけでなく、自分たちが届けたいと思うものをどこまでも突き抜けた形で届けようとしている。しかもそれが大言壮語なものではなく、綿密に実践されていく様は、否が
女性器3Dデータ配布容疑 自称芸術家の女「ろくでなし子」を逮捕 警視庁保安課は14日までに、自身の女性器の3Dデータを配布したとして、わいせつ電磁的記録頒布の疑いで、「ろくでなし子」の名前で活動する自称芸術家五十嵐恵容疑者(42)=東京都世田谷区=を逮捕した。同課によると、3Dデータをわいせつ物と認定して立件するのは全国初。 データは数字や文字の羅列だが、保安課は3Dプリンターに入力すると石こうなどで形状を再現できるとして、わいせつ物に当たると判断した。 逮捕容疑は3月、インターネットを通じて自身の陰部の3Dデータを香川県の男性会社員(30)に配った疑い。保安課によると、「そのものの画像ではなく、警察がわいせつと認めたことに納得がいかない」と否認している。 五十嵐容疑者は、女性器をかたどったボートをつくるため資金を募っており、応じた男性に見返りとしてデータを提供した。全国から約10
私は日本SF作家クラブ第16代会長になった際、クラブがどのように運営されているのかを、ある程度深くまで知ることができた。今回はなぜクラブの運営がうまくいかなくなってしまったのかについて私見を述べてみたいと思う。ただしクラブの内部事情を節操なく公開することはしない。一般的な常識の範囲内で書くつもりだが、一部では踏み込んだ部分もある。それは、いままでクラブの内部事情がほとんど外部には明らかにされておらず、それがかえって無意味な憶測や疑心暗鬼を呼ぶことが多かったように思えるからだ。一端を明らかにすることでSFコミュニティを風通しのよいものにしたい。そのような気持ちで書いてみる。 私は1998年に『BRAIN VALLEY』で日本SF大賞をいただいたので、その縁で日本SF作家クラブに入会した。日本SF大賞を受賞すると無推薦でクラブの総会に諮られる権利が与えられる。入るか入らないかは受賞者次第であ
トラバで指摘を受けたので一部修正&追加 大森望氏が日本SF作家クラブに入会を拒否られ、それを契機に一部の作家がクラブを退会していることが話題になっている。 日本SF作家クラブが大森望氏の入会を拒否→そのことに不満を持った作家が一斉に退会を表明 http://blog.livedoor.jp/qmanews/archives/52095403.html 大森望氏といえば、文学賞メッタ斬り!であれやこれや言って文壇からの顰蹙を買ったり、清涼院流水デビュー時に本の帯に「新本格最凶のカードがミステリの幸福な時代に幕を引く」と書いて真面目なミステリファンの不興を買ったり、このミスの匿名座談会で作家たちから反感を買ったりと、あまり買うべきじゃないものばかりたくさん買い集めているが、しかしそれでも彼がSFにもたらしてきたものは大きい。 人気作品の翻訳、創元SF短編賞の審査員、描き下ろしSFアンソロジーN
「地球は、恐るべきバガーの二度にわたる侵攻をかろうじて撃退した。捕えた人間を情け容赦なく殺戮し、地球人の呼びかけにまるで答えようとしない昆虫型異星人バガー。彼らとの講和は決してありえないのだ!バガーの第三次攻撃にそなえ、優秀な司令官を育成すべくバトル・スクールが設立された。そこに入校したエンダーは、コンピュータのシミュレーション・ゲームから、無重力戦闘室での模擬戦闘まで、あらゆる訓練で最優秀の成績をおさめるが……!?」ということで、SF小説の中でも名作と言われている「エンダーのゲーム」を原作にした映画「ENDER'S GAME」の予告編がYouTubeで公開されており、ストーリーを知らない人でも「これはただごとではない」という雰囲気がかなり伝わる映像の連続に仕上がっています。 ENDER'S GAME -- Trailer - YouTube バガーの攻撃をこれまで二度防いできた人類だが、
************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! ************************************************* トム・クルーズの役どころは“敵地に特攻して、エイリアンとの戦争を終わらせるための情報を持ち帰る少尉…”だそうですから当然、主演俳優として、原作小説の主人公、深井零少尉を演じることになるわけですが…、同キャラクターのファンの方は、トム・クルーズの深井零について、どのように思われるんでしょう…?! 今週末4月19日から全米公開の最新主演作のSFアクション映画「オブリビオン」が、先行して先週末に封切られた諸外国の52の地域のうち、48か所で興業ランキング初登場第1位を獲得の快進撃
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