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vistaに関するgoodfieldのブックマーク (2)

  • bp special ECOマネジメント/コラム - 伊藤洋一の『BRICsの衝撃』 ベトナム経済の行方(2) 日本に顔をむけるベトナム 人と技術で2国の協調育てる

    ベトナムに関して日で一番知られていないことは、「実はベトナムは日に顔を向けている」「少なくとも向けたがっている」ということである。「顔を向けている」ということの意味合いは、「日技術や資で頼りにし、日を(ベトナムにとっての)重要な市場と考えている」ということだ。 そう強く思ったのは、ベトナムであるコンピューター・ソフトウエアの会社を訪れた時だ。2008年のことである。日ではあまり知られていないが、ベトナムは世界各国の工場を受け入れて「中国に次ぐ製造業の国」を目指しながらも、インドがコンピューター、特にソフトウエアや、コンピューター関連の入力業務で興隆した様子を見ていることもあって、コンピューター関連業務の充実にも大きな力を入れている。中国(製造)とインド(ソフト)の中間の道をうまく歩んで、国を成長させようと考えているのである。今は「中国+one」(中国のほかにもう1つ製造拠点を

  • bp special ECOマネジメント/コラム

    年も改まった。2011年にこのコーナーで最初に取り上げるのはベトナムである。昨年末にはベトナムに関するニュースが数多くあった。インフレが厳しくなっているという報道もあったし、国家債務が膨らんで国際融資機関が警戒を強めているという報道もあった。ともに事実だが、一方で、後で記述するように世界銀行など国際機関からベムナムは「中所得国」に認定された。確実に言えることは、問題を抱えていてもベトナムはもう1970年代まで続いたベトナム戦争の後遺症を引きずる後発途上国ではない、ということだ。昨年末には、日の商社もベトナムに対する関心を深めているとのニュースがあった。良いニュースと悪いニュースが入り交じって出てくるベトナムだが、一連の記事を書くに当たって日人が見落としがちないくつかの点をまず指摘しておきたい。 ベトナムについてまず読者に知っていただきたいことは、この東南アジアの細長い国が恐ろしく若い国

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