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クルーグマンに関するguerrillaichigoのブックマーク (27)

  • 本誌独占インタビューノーベル経済学者は指摘するポール・クルーグマン「1ドル100円超え、アベよ、これでいいのだ」  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 2013.2.14

    誌独占インタビューノーベル経済学者は指摘するポール・クルーグマン「1ドル100円超え、アベよ、これでいいのだ」 戦争しなければ大丈夫 いま安倍晋三首相が推し進める経済政策・アベノミクスに批判の声が聞こえ始めている。その代表的なものが大胆な金融緩和をすると「ハイパーインフレ(急激なインフレ)」になってしまうというものだが、まったく的外れだ。 日と同じように金融緩和をしているここ米国でも、実はハイパーインフレの恐怖が数年前から語られ続けてきた。しかし、現実を見ればハイパーインフレが起こっていないことは誰もが知るところだ。 さらに、私はアベノミクスが唱えられ始めてからのマーケットの動向を見ているが、日の期待インフレ率はちょうどよい値で推移している。いままで市場が日の物価についてデフレ予測を続けていたことを考えれば、いまは少しのインフレ期待があることで、むしろ経済にとってプラスに働いている

    本誌独占インタビューノーベル経済学者は指摘するポール・クルーグマン「1ドル100円超え、アベよ、これでいいのだ」  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] 2013.2.14
    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2013/02/14
    日銀総裁には、ちゃんとマクロ経済がわかっていて適切な金融政策を実行してくれるならば、猫でもいい。
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • econdays.net

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  • なぜ国際マクロ経済学者はよりケインジアンになるのか - himaginary’s diary

    昨日のエントリではクルーグマンの論考を紹介したが、彼がそのようにケインズ理論を称揚した時にマンキューやニューマネタリスト周辺からしばしば寄せられるのが、お前はマクロ経済学が専門ではないので最新のマクロ経済学を余り知らんだろう、という批判である*1。 そうした批判を意識したためかどうかは分からないが、一昨日のエントリでは、国際マクロ経済学者が国内マクロ経済学者よりケインジアンになる理由について面白いことを書いている。そのエントリで彼は、名目為替レートと実質為替レートの連動性が高いこと、および、その連動性の高さが物価の粘着性を示していることをグラフを用いて説明しているのだが、その後に以下のように付け加えている。 Incidentally, I suspect that this evidence is one reason why international macro people have

    なぜ国際マクロ経済学者はよりケインジアンになるのか - himaginary’s diary
  • Summers-san and Bernanke-sama=クルーグマン教授は辛辣だなあ | 本石町日記

    バーナンキFRB議長に厳しいクルーグマン教授だが、その辛辣さは嫌味の敬称である「さん」を「様」に格上げして度を増している。さらに、批判の矛先を広げ、今度は「サマーズさん」と相成った。こちらの「The Trap We’re In (Wonkish)」というエントリーである。「流動性の罠」なのに金融財政政策の大拡張をためらう当局への不満がサマーズ&バーナンキコンビに炸裂した格好だ。まあ、いつもの論調なのだが、ポイントは以下の通り。 ・インフレ率は下がり、デフレが現実味を帯び、われわれは「流動性の罠」に深く突っ込みそうだ。 ・このため、FRBが様子見姿勢にあるのはとても間違いである。 ・非伝統的手段は今やれ、今やれ、今やれ(連呼) ・財政ももっとやるべきだった。今やるべきことを十分やらないと、解決はより困難になる ・哀しいのは、政策当局者はこのことを知っていると思われることだ ・だって、FEDは

  • 独占インタビュー ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」(週刊現代) @gendai_biz

    教鞭をとるプリンストン大学(ニュージャージー州)の研究室で取材を行った 〔PHOTO〕サミア・カーン(クルーグマン教授・以下同) 今年後半、二番底の可能性がある/日銀が「インフレなどとんでもない」と言い続ければ、日は破産する/消費税アップのタイミングはこの大不況真っ只中の時ではない。日アメリカより深刻な不況にあることを理解すべきだ/財政赤字の問題を優先させれば、デフレ・スパイラルを加速させるだけである。 菅首相は一刻も早く消費税アップに向けた議論を始めたがっている。しかし、舌鋒鋭い「闘う経済学者」はこう言った。「急ぐ必要はない」と。財政再建よりも先に、日がまずなすべきこととは―。 インタビュー/松村保孝(ジャーナリスト) 世界的な不況はこれからが番 「日は、アメリカよりも深刻な不況に直面しているということを、理解すべきです。もちろん、アメリカ以上に歳入を増やす必要もあります。

    独占インタビュー ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」(週刊現代) @gendai_biz
    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2010/08/20
    日本の不況の原因は、マクロ経済学がやるべきだと説いていることを実行しないことにある
  • left over junk

    2008-04-05 optical_frog 2008-04-05 通りすがり 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 @minorimironim 2009-02-11 @minorimironim 2012-06-02 optical_frog 2012-06-02 toohuudoo 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 dh 2012-12-31 optical_frog 2012-12-31 ponchi 2012-12-31 optical_frog

  • クルーグマン:AEAでのレクチャー 「危機」 - P.E.S.

    クルーグマンがアメリカ経済学会での年次例会でレクチャーを行ったそうです。一応、ノーベル賞レクチャーということで、ノーベル賞を受けた研究についてのものなんですが、ご人がそちらのメインである貿易についての研究にはいまあまり興味がないようで、かわりに自分の別の研究分野である通貨危機のモデルをもとにして今回の金融危機ついて語られています。で、その原稿をアップしていたので、訳しておきました。 (追記:T-norfさんのコメント、およびssuguruさんとnight_in_tunisiさんからの助言を受けて、訳を一部修正しました。ありがとうございます。) 危機 ポール・クルーグマン 20101月 これは公式にはノーベル・レクチャーと題されていますから、私はその賞を受ける事になった研究について語ることを期待されているとは思います。しかし...私やその他多くがおこなった収穫逓増貿易や経済地理学についての

    クルーグマン:AEAでのレクチャー 「危機」 - P.E.S.
  • ポール・クルーグマン 競争力論争――私はなぜ自説を曲げたか政治家に迎合したくなる強い誘惑

    2008年のノーベル経済学賞の受賞者で、今や“大御所”のポール・クルーグマン教授も、1990年代初頭はまだ40歳前後。すでに新貿易理論構築などの業績から米国を代表する“天才”経済学者として認められていたものの、時の権力者や経済学の先人たちそして通説をバッサバッサと切り捨てる容赦ない批判姿勢は(現在も同じとはいえ)その当時はまだ若かったこともあってか、今以上に激しい反発や非難を受けることが常だった。しかし、それでもめげずに、94年には、「Peddling Prosperity」(邦訳は「経済政策を売り歩く人々」日経済新聞社)と題した著書を発表し、経済学を知らない“政策請負人”たちに対して大いに嘆いてみせた。このインタビューはその当時のものである。政治家に迎合したくなる強い誘惑を自身感じたことを認め、いかにしてそこから解放されたかも率直に語った。米国の政策形成、エリート学者の身の振り方の一端

  • ポール・クルーグマン『危機突破の経済学』 

    いただきました。ありがとうございます。 クルーグマンが日の政策当局に「謝罪」とか、インタゲを放棄したとか嘘もいいかげんにしろ、と思っていたたんですが、もうそろそろこれで決着でしょう。しかしなんでそういう嘘をついてまでインタゲやクルーグマンをはじめとする日の政策の失敗を指摘する面々への誹謗中傷が、ブログどころではなく、書籍ベースや新聞などでも展開されるのか? 当にこの日的な風土は奇奇怪怪といっていいでしょうね。英語が読めないとか聞き取れないとか、いろいろあるにせよ。 さて題です。書は解説の若田部昌澄さんの言葉にもあるように小冊子ながら「80分間世界経済一周」の旅を約束してくれるすぐれものである。しかも他のではあまり論じられていない、アメリカの「基軸通貨」議論や、日の東アジアの共通通貨圏構想なども検討していて、その過程でのクルーグマンがまだまだ考えをいろいろ思案しているその

    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2009/06/09
    本書で注目されているのは、日本銀行が次の10年間で4%のインフレを許容できる中銀なのか、? という点
  • 2009-05-31 - こら!たまには研究しろ!! #コメント インタゲ2009/06/11 12:14 狭義のインタゲ派と広義のインタゲ派 狭義のインタゲ派の基本主張: (「中銀がインフレ率をコントロ

    クルーグマンのTV出演がyoutubeに落ちてました!#1と#2は戸越銀座で遊んでいるだけなんですが,冒頭のベビーシッターモデルの説明は思ったよりまとも.編は#3と#4の与謝野大臣と吉川先生との対談です. 定額給付金については割戻減税のようなものと理解しているのかもしれません.流動性制約家計が多いと思われる*1納税をしていない家計にも届くように無条件でまいていると言ったら評価は変わったのかなぁ.クルーグマンの重点は財政政策のようですが,いわゆる中立命題*2は支持しているように感じます. にもかかわらず財政支出政策には積極的.どんなモデルが頭の中にあるのだろう.先月の『Voice』では「ホームタウンである伝統的ケインズ主義への回帰」みたいに書きましたが,(減税と財政支出を区別しているところから見ると)どうもそうではないのかもしれない.Krugmanの頭の中にはインフォーマルにはモデルが組み

    2009-05-31 - こら!たまには研究しろ!! #コメント インタゲ2009/06/11 12:14 狭義のインタゲ派と広義のインタゲ派 狭義のインタゲ派の基本主張: (「中銀がインフレ率をコントロ
    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2009/05/31
    世論がインフレの重要性を理解しない限り,日本銀行が積極的なインフレ政策を推進することはないかもしれない.エンジンを止めている「たった一つの異物」が「世論」だとしたら景気回復の前にはとんでもない怪物が!
  • クルーグマンが教えてくれる経済学の驚き/山形浩生 - 筑摩書房 PR誌ちくま

    ぼくの訳した『クルーグマン教授の経済入門』は、原著はもう二〇年も前のだ。昨年ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマン若かりし日の名著となる。テーマはアメリカ経済。ぼくの訳が初めて出たのも、十年以上前になる。にもかかわらずこのは未だに古びていない。もちろん時事ネタは仕方ない。でも書は時事ネタそのものの話よりも、それをどう見るかという経済学的な考え方にこそ価値がある。そしてぼくを含む多くの経済学素人は、かれの教えてくれる経済学、特にその限界についての記述に心底驚かされたのだった。 特にみんながびっくりしたのは、生産性がなぜ上がるかよくわからない、という話だ。素人の多くは、生産性くらいすぐに上げられると思っている。ITを入れれば、教育をよくすれば等々。でもそうじゃないという。多くの人は、これをはっきり言ってもらったことで救われた。やり方がわかっているのにそれができないなら、単なる無能

    クルーグマンが教えてくれる経済学の驚き/山形浩生 - 筑摩書房 PR誌ちくま
  • クルーグマン:流動性の罠のなかでの最適財政政策 / P.E.S.

    明けましておめでとうございます!新年の元旦を皆様はどうお過ごしですか?おれは東京に出てきたたばかりでいく所もありませんから、朝から翻訳してました。とっても有益ですね!その前の大晦日の晩は、スコセッシュ/デニーロの「タクシードライバー」を観てました。やっぱりアメリカンニューシネマは良いです。トラヴィスのいってしまっているへたれぶりがよいです。これ、初めて観た時はあれだけの事をしたトラヴィスが何事もなかったかのように元通りの生活に戻っていることが理解できずに戸惑ってしまってましたが*1、今になるとあれはヘタレで頭の悪い70年代のフィリップ・マーローなのかな、と思います。強くなければ、優しくなければ...でもだれもがマーローなんかになれるわけもなく。卑しき街を彷徨う騎士なんて、なかなかなれませんです、はい。 さて、このところアセモグルの論文をずっと訳してきましたが、おれの受け持ちパートはひと段落

    クルーグマン:流動性の罠のなかでの最適財政政策 / P.E.S.
  • 2009-03-05 - ハリ・セルダンになりたくて コメント欄

    昨日、書いた内容が一部の方に分かってもらえていないようなので、もっと簡単に説明します。 [お断り] 当blogでの意見はすべて矢野個人のものであり、矢野が属するいかなる組織・団体とも関係ありません。 [「流動性の罠」再訪〜もっと簡単に解説〜] id:ryozo18さんが訳したのはクルーグマンblogの以下のエントリー 結論はこうだ。もし短期金利がゼロになると、現金は短期債務の完全な代替物になる。そしてマネーサプライをいかに増やそうとも、債務もまったく同じだけ増加することで、すべての効果は打ち消される。まる。以上。 確かに中央銀行は別の政策もできる。たとえば(1)長期債券や(2)リスクのある資産を買ったりね。そしてこの対策は効果を持つ。でも、それは中央銀行が民間セクターのリスクを肩代わりしてあげることによるものだ。マネーサプライの増加とは質的に一切無関係だ。 「クルーグマンの結論 - I

    2009-03-05 - ハリ・セルダンになりたくて コメント欄
  • 「流動性の罠」再訪〜「クルーグマンの心変わり?」への回答〜 - ハリ・セルダンになりたくて

    [お断り] 当blogでの意見はすべて矢野個人のものであり、矢野が属するいかなる組織・団体とも関係ありません。 [「流動性の罠」再訪] 年度末で忙しいので、文章があまり推敲されていませんが取り急ぎ1時間ほどで書きました: 結論はこうだ。もし短期金利がゼロになると、現金は短期債務の完全な代替物になる。そしてマネーサプライをいかに増やそうとも、債務もまったく同じだけ増加することで、すべての効果は打ち消される。まる。以上。 確かに中央銀行は別の政策もできる。たとえば長期債券やリスクのある資産を買ったりね。そしてこの対策は効果を持つ。でも、それは中央銀行が民間セクターのリスクを肩代わりしてあげることによるものだ。マネーサプライの増加とは質的に一切無関係だ。 「クルーグマンの結論 - I 慣性という名の惰性 I」 http://d.hatena.ne.jp/ryozo18/20090304/123

    「流動性の罠」再訪〜「クルーグマンの心変わり?」への回答〜 - ハリ・セルダンになりたくて
  • クルーグマン「インフレターゲットのススメ」(資料編) - ハリ・セルダンになりたくて

    [お断り]当blogに書かれた内容はすべて矢野個人の意見であり、矢野が所属するいかなる組織とも関係ありません。 先日のエントリーの資料編です。 [A whiff of inflationary grapeshot] 「資料編」としてクルーグマン先生がblogに書いた「インフレターゲットのススメ」とも呼ぶべき記事“A whiff of inflationary grapeshot”の訳と関連情報のリンクも作ってみました。 A whiff of inflationary grapeshot (ポール クルーグマン) グレッグ・マンキューが、今回の金融危機への対処として「これからの10年間、確実にインフレを維持するとFRBが確約する(矢野注:インフレターゲット政策のこと)」ことを提案している。素晴らしいアイディアなので、私も少し考えみればよかった。うーむ、でも、ちょっと待てよ・・・ 実際のところ

    クルーグマン「インフレターゲットのススメ」(資料編) - ハリ・セルダンになりたくて
    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2009/01/25
    クルーグマン「インフレターゲットのススメ」(資料編)
  • クルーグマン・フェア: 愚の論理

    せっかくノーベル賞受賞したんだし、この場末のブログでも彼がどんなことしているか書いてみよう。(←みーはー) 新しい経済地理学の入門といって差し支えない。 一章では収穫逓増と生産要素の移動費をキモに、どのようにして中心・周辺構造が全国的な規模で内生的に現れるかを見る。米国では南北戦争から一次大戦までの間に起こったとしている。 二章ではマーシャルの古典的なアイデアである産業の地域集中化について語る。労働者市場の集中は各労働者にメリットがある。技術の波及が重要なのは何もハイテク企業に限った話ではないことを言って、締める。 三章では国境をどのように考えるかを語る。政策が財・生産要素の移動に影響を与えない限り国境を考える必要は無いのだ。比較優位・共通通貨の効果・ 幼稚「国家(not産業)」保護の議論について検討した後、カナダの事例を扱う。 グローバル化のは枚挙に暇が無い。経済学の切れ味はそのフェア

  • http://www.keihansanjo.com/2004/11/paul_krugman.html

    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2008/05/16
    わかりやすい要約
  • 書評:クルーグマンのThe Conscience of a Liberal

    去年の10月に出たクルーグマンの新作。骨の髄まで民主党なクルーグマンが、大統領選にぶつけて書いた、という感じ。19世紀後半からの百数十年のアメリカ政治経済的背景を知るには大変素晴らしいであるのだがちょっと極端だなぁ、、というのが正直な私の感想。 「アメリカの貧富の格差が広がったのは、経済の国際化や技術の進歩による『自然な経済現象』ではなく、政策によるもの。一方、アメリカが最も栄えたのは政策的にミドルクラスを生み出した時代だった。国民のためにも、国力のためにも、再度政治的に貧富の格差を縮小しよう。」 というのがクルーグマンの論であります。 「19世紀後半からの・・・」 という点については、中学、高校と歴史の授業を取るたびに、出だしの原始時代はやたら詳しくやるのに、最後の方に なると時間が足りなくなって、第一次世界大戦以降はほとんどカバーされず、、という感じになりませんでしたか?(特に理系

    書評:クルーグマンのThe Conscience of a Liberal
    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2008/02/13
    アメリカの近代経済史とクルーグマンの見解
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