デタラメは底ナシだ。約125万件の個人情報を流出させた上、その後もズサンな対応が相次いでいる日本年金機構にカンカンなのが、会計検査院だろう。昨秋の監査で機構の内部統制システムの改善を求めたにもかかわらず、“完全無視”だったからだ。一方、問題を担当した厚労省担当係長の“職場放棄”… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,008文字/全文1,148文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
![底ナシ年金問題…厚労省担当係長「欠勤」で逃げる“異常事態”|日刊ゲンダイDIGITAL](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8f021ebcf56a9349afd0e1205df92d09eb6839ab/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fc799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp%2Fimg%2Farticle%2F000%2F160%2F648%2F143ff3b0589ac16a40f94927c55ed9da20150610141322490.jpg)
菅義偉官房長官 (日本年金機構で個人情報が流失した問題で、野党が「漏れた年金問題」と批判していることに対し)今回の事案で、年金そのものは漏れていない。「漏れた年金」という表現は、国民に無用な不安や誤解を与えかねない。いずれにしろ個人情報が流出したことは大変申し訳なく思っており、引き続きご迷惑をおかけしないよう、そこはしっかり対応して参りたい。(記者会見で)
ランキング参加しております ●腑抜けな官僚慰撫船「霞が関丸」 操舵するはニセ船長は安倍! 安倍がミュンヘンでトンデモナイ言い訳をしてしまった。「1959年の最高裁判決に触れた上で、安保法案で武力行使が新3要件により厳格に制限されている」、「他国の防衛を目的とするのではなく、最高裁判決に沿ったものであることは明確だ」アメリカは、安倍にとって日本なのだろう(笑)。多分、田中耕太郎最高裁長官の名前も知らない可能性がある。ただ、砂川事件とだけ教え込まれたのだろう。教えた奴は、安倍をトラップに掛けたのかもしれない。 時事通信のサイトを開いていたら「騙されない 外壁塗装の価格相場」というテキストバナーが表示されていたが、本当に首相が騙され、騙され情報を、確信犯的にメディアが報じる。そして、国民は、何にも関連づけず聞き流し、刷り込み的に騙される。トンデモナイお国になったものだ(笑)。 トルコでは、エルド
年金機構からの個人情報漏えい事件で、安倍晋三首相が初めて具体的なコメントを発表しました。報道記事によると、安倍首相は6月5日の政府与党連絡会議で「国民に不安を与え、大変申し訳ない。大切な年金の支払いに影響がないよう万全を期す」と述べ、年金騒動を謝罪。再発しないように、徹底した対策をするように指示しています。 一方で、日本年金機構側は職員が外部向けに電子メールを使用するのを禁するとしました。この禁止処置はあくまでも「一時的」な対応となっており、日本年金機構にはこの1週間で30万件を超える問い合わせがあったことが明らかになっています。 ☆安倍首相が陳謝「国民に不安与えた」 URL http://www.sankei.com/politics/news/150605/plt1506050032-n1.html 引用: 安倍晋三首相は5日の政府与党連絡会議で、日本年金機構の年金情報流出問題をめぐり
goドメイン持っているはずの相手からyahooメールでメールが届いて、Yahoo!ボックスにファイルがあるからクリックしろと書いてあって、exeファイルを実行してしまうという、もうね、熱湯風呂の「押すなよ」並みの茶番なんだが、ちなみにYahoo!ボックスというのは、Dropboxと同じような、オンラインストレージのサービスです。 同社によると、攻撃者は末尾に「exe」と記されたファイルをメールに添付して送る。この「exe」ファイルはウイルスを持ち、クリックするとプログラムが起動。メールを受信したパソコンが感染する。 ウイルスはその後、攻撃者側と勝手に通信を始め、侵入したシステムが攻撃対象なのかどうかを調べる。ほしい情報がある攻撃対象と判断すると、さらに別のウイルスを送り込んだり、システムに接続する他のパソコンを感染させたりして、情報を外部に送る。 同社は対策として、業務のメールに「exe」
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