「らんま1/2」アニメ10月に新作放送・配信 山口勝平「声優としての僕のルーツ」 林原めぐみ、日髙のり子も続投 OP曲はano
2月18日にNHKの籾井会長が民主党の会合に出席し、放送方針などを巡って激しい議論を行いました。民主党は「今のNHKが政権寄り」と批判し、2014年にNHKの旧経営陣を辞任させたことなどを問いただすも、NHK会長は「真実に基づき、公平公正、不偏不党、何人からも規律されずというスタンスでやっている」等と返答。 更には去年1月の記者会見で、NHK会長の発言が問題となった件に関しては、「NHKの事を何も知らなかったから仕方ない」と述べています。喧嘩のような激しい議論が続きますが、NHK会長はまともな返答をせずに曖昧な返事で誤魔化し続けました。 映像を見てみましたが、これは中々凄いですね・・・(苦笑)。NHKの籾井会長はちゃんと答えようとはせず、適当な返事をするもその内容も酷くて、お互いに激怒。これではまともな議論なんて出来ないです。 というか、籾井会長が昨年の記者会見について、「NHKを何も知ら
2015.02.18 福島第一原発の汚染水に関して、いろんな誤解をする人がいる。 なかには「『汚染水』の有害物質濃度は水質基準をはるかに下回る。『処理しないで流せ』という田中俊一委員長が正しい」というような誤解もある。 毎日720トン出てくる汚染水は、まず、キュリオンかサリーを通る。 そこでセシウム134は3000Bq/L程度に、セシウム137は6300Bq/L程度まで除去されるが、それでも告示濃度限度を上回っている。 今年の1月19日以降、キュリオンとサリーでもストロンチウムもある程度除去できるようになったが、もともと10の7乗ベクレル/Lだったものが10の5乗ベクレル/Lまで低下するだけで、告示濃度限度の30Bq/Lとは文字通りけた違いだ。 これをALPSを通すとセシウム134と137が0.3Bq/L未満に、ストロンチウムが0.12Bq/Lにまで下がってくる。 ALPSを通らずにRO濃
安倍晋三首相は16日の衆院本会議で、中東・ホルムズ海峡での紛争発生による石油供給の途絶について、「日本が武力攻撃を受けた場合と同様な深刻、重大な被害が及ぶことが明らかな状況に当たり得る」と答え、集団的自衛権行使容認に向けた安全保障法制の整備によって自衛隊派兵を可能にすべきだとの考えを改めて示しました。民主党の岡田克也代表への答弁。 首相は、日本が輸入する原油の約8割が同海峡を通過していることなどをあげ、輸送途絶で「日本に深刻なエネルギー危機が発生しえる」と強調。日本へ武力攻撃がなくても、経済への損害を口実に海外派兵できるようにすべきだと主張しました。 自民、公明の両党による安保法制の協議は13日に再開し、この問題での公明党との最終合意はまだ。首相答弁は、集団的自衛権行使に地理的な制約を設ける考えがないことを改めて示すものです。
安倍晋三首相は、「イスラム国」に対する空爆への「後方支援はやらない」と繰り返しています。 しかし安倍首相は、「イスラム国」に対する空爆を行っている米軍中心の有志連合など、国連決議に基づかない軍事作戦に対し後方支援をしないのは「政策判断だ」とし「憲法上は可能」と明言しています(1月25日のNHK番組)。現に後方支援の法律上の根拠となる、いつでも、世界中のどこにでも、どんなケースでも自衛隊派兵を可能とする「恒久法」の整備を狙っています。それは集団的自衛権行使容認の「閣議決定」(昨年7月1日)の具体化のための安全保障法制の整備の焦点とされています。 また安倍首相は「後方支援は武力行使ではない」とも繰り返しています。 しかし「後方支援」とは、「前方」での戦闘活動に対し、武器・弾薬や燃料の補給・輸送をし、医療や武器整備を提供する軍事活動の一部です。 重大なことは「閣議決定」が、後方支援について従来の
『やっとマスコミが一部報じた和歌山県小学生刺殺事件のルサンチマン』 悲劇の舞台となったのは田舎町。 父親は空海の研究では第一人者と目されていた高野山大学の教授で天台宗の高僧で母親は教育委員なのですが子供は落ちこぼれのプー太郎。就職にも勉学にも失敗してぶらぶらしていれば、近所では間違いなく面白ろ可笑しく全員で噂する。都会とは違い視野の狭い田舎では当然そうなる。 田舎の過疎化が進む原因の一つが、鬱陶しすぎる都会に無い濃密な人間関係(日本独自の絆)なのです。無いのもねだりで、都会人は絆に憧れるが逆に田舎の若者は嫌って故郷を出て行く。(和歌山市は近畿では唯一人口が減少している県庁所在地である) 心無い大人の噂話を聞いた、(普段は大人しいので反撃しないので)小学生の子供たちは面白半分でからかいの対象にするのは当然な成り行きです。 新聞には書いていないが、悪がき集団によるイジメがあったのでしょう。 こ
高倉健が亡くなって懐かしむ声が高い。 彼は、ヤクザ映画で売り出した俳優。さすがに、ヤクザ、暴力団、博徒、テキ屋などという言葉は避けて、映画資本は「任侠」という言葉を選んだ。その任侠映画シリーズの花形鶴田浩二の弟分という役回りで、高倉は大衆の支持を得た。 現実の暴力団・博徒集団は、民衆の嫌われ者である。右翼組織と一体化して、政治権力や企業の手先ともなった。安保反対のデモ隊にも三池争議のピケ隊にも襲いかかった野蛮な憎むべき輩。それが、映画では美化されて民衆の喝采を得た。 アウトローや反権力は、民衆の憧れとなる一面をもっている。スパルタカス、水滸伝、ロビンフッド、カリブの海賊、アルセーヌルパン、アテルイ、平将門、国定忠治…。政治権力や社会秩序の圧力が重苦しいと感じる多くの人々の願望と空想の中で、偶像化された反逆児が自由人として羽ばたいた。あるいは、社会秩序からの自由を求めながら結局は挫折する者の
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