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ブックマーク / science.srad.jp (29)

  • NASA、真空中でEM Driveの実験に成功 | スラド サイエンス

    昨年、NASA EagleworksがEM Drive(電磁駆動: electromagnetic drive)の実験結果を発表して話題を呼んだが、真空中でも推力が得られることが確認されたそうだ( NASASpaceFlight.comの記事、 io9の記事、 家/.)。 EM Driveは密閉された空間でマイクロ波を反射させることにより、推進剤を放出することなく推力が得られるというもの。2001年ごろに英国のSatellite Propulsion Researchが研究を始めており、中国の研究者も研究成果を発表している。ただし、EM Driveで推力が得られる仕組みは解明されておらず、運動量保存の法則にも反するため懐疑的な見方が強い。NASA Eagleworksを率いるHarold White博士は、EM Driveでは電磁流体力学(MHD)駆動における推進剤イオンの役割を量子論的

  • 米海軍のソナーにより多くのイルカや鯨が死んでいる | スラド サイエンス

    クジラやイルカが集団で海岸に大量座礁するという事件は定期的に発生していますが、米海軍は米軍の潜水艦から発せられる大音響のソナー音がこの原因であると認めたそうです(カラパイア、HuffingtonPost)。 ソナーが原因とする説は新しいものではなく、環境保護活動家が軍用ソナーの周波数によってクジラが殺されているとして米海軍に起こした訴訟においては、「公正性と公益性をはかりにかけると……海軍の公益性の方が大いに勝る」とし、海軍側の主張を支持する判決を米連邦最高裁は下しています(WIRED)。 ときおり東京湾などに迷い込むクジラも米軍の被害者(?)なんでしょうか。 HuffingtonPostの記事によると、米軍の訓練や試験によって、今後5年で数百頭の鯨およびイルカが殺され、また数千頭が傷つけられるという試算が米軍から発表されたそうだ。

    gulugulu
    gulugulu 2013/09/30
    シーシェパード案件。仮に規制しても守らないだろうし、どうしたらいいのだろう。これで日本の捕鯨に反対ってよく言えると思う。(個人的にはやや捕鯨反対)
  • 「鳥人間コンテスト」の危うさ、OBが指摘 | スラド サイエンス

    毎年の風物詩ともいえる読売テレビ主催の「鳥人間コンテスト」について、実際に過去に参加し、現在もOBとして現役世代を支える立場の大貫剛氏が、その危うさについて自身のブログで警鐘を鳴らしている。 大貫氏によれば、「鳥人間コンテスト」という「番組」と「大会」が別のものであり、事故については大会出場者の自主責任であるという一般的な見方は間違いであり、『大会運営全体が読売テレビの「視聴者参加型番組」の制作であり、大会参加者にはほとんど自主的な権限がない』と指摘。過去の事故についても読売テレビの「お願い」より公表されないままに終わっているとしている。 実際に、過去の事故についても2007年に起こった事故の訴訟について、年6月に「女性自身」誌で『鳥人間コンテストを提訴「落下の衝撃で動けない身体に…」』という報道があるまでは公にされたケースはこれまでほとんどなく、大貫氏によれば2006年にも後遺症を伴う

    gulugulu
    gulugulu 2013/09/06
    酷いな。日テレと読売テレビが潰れますように。>『読売テレビの意向によって公開されていないとされている』
  • 京都大、イルカの夢精の撮影に成功 | スラド サイエンス

    京都大野生動物研究センターや三重大のチームが3日、野生のイルカが夢精する瞬間を水中映像で捉えることに世界で初めて成功した(MSN産経ニュース)。 イルカの個体識別調査や行動観察をしている際、水深約10メートルで偶然撮影に成功したとしている。夢精は、ヒト以外でもネコやチンパンジー、ウマなどで報告があるが、水生哺乳類では今回が初めてのこと。 同研究センターの森阪匡通特定助教は、「一般的には性的な夢が射精を誘発すると考えられているが、そうではない可能性があり、役割は不明な点が多い。さまざまな動物で起こるとみられ、夢精の解明につながれば」としている。

    gulugulu
    gulugulu 2013/09/05
    勝手に撮らないでください。恥ずかしいです by イルカ
  • 地球の生命誕生は火星の隕石がきっかけという新説 | スラド サイエンス

    ウエストハイマー科学技術研究所のスティーブン・ベナー教授によれば、「実はわれわれは皆火星人であり、生命は火星で始まり岩に乗って地球にやって来た」そうだ(AFPBBニュース)。 29日、ベナー教授は、地球の生命の誕生は、火星から飛来した隕石が鍵になったという新説を発表した。鍵を握っているのは、「モリブデン」という元素だという。これは生命の形成に欠かせない炭素分子が分解して、タール状物質になるのを妨げる働きをする。ベナー教授は、この元素が火星から来たことが生命の誕生に重要な役割をしたしているとしている。

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    gulugulu 2013/09/03
    カタカナ韓国起源説を彷彿とさせる>「実はわれわれは皆火星人であり、生命は火星で始まり岩に乗って地球にやって来た」
  • 冥王星の4番目と5番目の月、「ケルベロス」と「ステュクス」に命名される | スラド サイエンス

    一般投票により冥王星の4番目と5番目の月の名前が決定したことを、宇宙天文学連合(IAU)が発表した。2011年に発見されたP4はギリシャ神話に登場する冥界の番犬「ケルベロス」、2012年に発見されたP5は冥界を流れる川の女神「ステュクス」に命名された(家/.、IAU公式サイトより)。 それまでの月も、地獄の川の渡し守「カロン」、9つの頭を持った蛇「ヒドラ」、カロンの母親である夜の神「ニクス」と、いずれもギリシャ神話の冥界に関連する名前がつけられている。 投票数の最も多かった名前がつけられることになっていたが、1番人気だった「バルカン」はローマ神話に登場する火と鍛冶の神であることから、選考漏れとなってしまった。また、バルカンは水星と地球の間に存在すると言われながらも存在しなかった幻の惑星を指すのにも使用されたことがあったのも選考漏れの理由のようだ。バルカンは米SFテレビドラマシリーズ「スタ

    gulugulu
    gulugulu 2013/07/05
    投票してないし、残念でもない。バルカンは暑い所でなくては困ります>『「バルカン」に投票したスタートレックファンには残念な結果』
  • 欧州研究者グループ、地球と ISS 間を結ぶ世界最大の量子ネットワーク実験を提案 | スラド サイエンス

    欧州の研究者グループは、地球と国際宇宙ステーションの間で利用可能な 250 マイル (約 402 km) という長距離通信を可能とする量子ネットワークの実験案を提案した。これまでの量子通信実験での最長距離は 89 マイル (143 km) で、250 マイルはそれを大きく超え過去最長となる。これまでは地上での実験であったが、この案では初めて宇宙空間を含む形で量子通信実験が行われるという (ExtremeTech の記事、家 /. 記事、提案書: doi:10.1088/1367-2630/15/4/043008 より) 。 実験は、重力による影響が出るかどうかなどが検証されることになる。研究グループは今年の早いタイミングで実験を行いたい意向だが、国際宇宙ステーションの設備が必要となるため、承認されるかどうかが一番の課題であるようだ。

    gulugulu
    gulugulu 2013/04/15
    なるほどわからん>『量子通信』
  • 「家庭向け原子力発電機」の開発をあきらめないNASA | スラド サイエンス

    皆さんご存じの通り,常温核融合は一時熱狂的に迎えられた後,核物理の専門家からめった打ちにされて表舞台からほぼ姿を消しました. まあ原因はいろいろあったのですが,まず問題になったのが再現性の無さです.同じ人間が実験しても再現されない,「再現性は良い」という人の実験でも他の人が見学しているとなぜか偶然再現しない,常温核融合研究者同士の間ではそれなりに再現されるけどチェックを厳しくしている外部の機関では再現されない,などです. このことから,一般の研究者の間ではあれらは較正ミスや実験のセッティングの問題だろうと見なされています. (特に,薄膜での発熱を議論することが多く,「体積あたりに直すと○○の熱量になり非常に多い」という議論のため,少しのセッティングのミスが結果を大きく左右してしまう) 核物理方面で問題になったのが,中性子やガンマ線の発生量のあまりの少なさです.通常の再現実験では事実上検出さ

    gulugulu
    gulugulu 2013/02/26
    トリチウム問題はないのかな?>『小型で安く製造でき、安全でクリーン、放射線や核廃棄物を出さずに熱と電気を供給できるという夢のようなデバイスだという』
  • 宇宙船がハイパースペースに突入するとき、船内から見えるのは円盤状の眩しい光? | スラド サイエンス

    光より速く進む宇宙船に乗って宇宙を旅した場合、窓から見える景色はいったいどのようなものなのだろうか。 スター・ウォーズやスター・トレックなどのSF作品の影響からか、宇宙船が一気に速度を上げてハイパースペースに突入する時、無数の星の輝きが伸びるように線上化して見えると一般的に考えられている。しかしLeicester大学に通う大学生チームによれば、実際は中心から放射状に光が広がる円盤状の眩しい光が見えるのではないかとのこと(家/.、Gizmag記事)。 4人の大学生チームが計算に用いたのはアインシュタインの特殊相対性理論。光源に近づくとドップラー効果の青方偏移が起きるが、ハイパースペースに突入する時に、光源からの光の波長が可視スペクトルからX線にシフトする。一方で、CBR(宇宙マイクロ波背景放射)は可視スペクトルにシフトするため、宇宙船の中からは、放射状に光が広がる円盤状の眩しい光が見えるの

    gulugulu
    gulugulu 2013/01/19
    『放射状に光が広がる円盤状の眩しい光』<放射状で円盤状って、リンク先の画像を見てもよくわからないけど、今まで通りスタートレック風の方がいいな。
  • 1リットルあたり2gという自然界で最も軽い液体 | スラド サイエンス

    要約というかまとめというか. まあそもそも東大のプレスリリースが非常に良くまとまっているのでそれで良いかと思っていたのですが,そこまで読むほどではないなあ,と言う人が結構いて議論が混乱しているようなのでまとめておきます. ・3Heの液化に関して 既に書かれている方がいらっしゃいますが,3Heの液化自体は遙か昔に達成されています.では今回何が新しいのかというと,2次元系でも液化した,という点です. なお,過去にも「2次元系で液化したかも?」という報告はあるのですが,データの信頼性がいまいちだったり,3次元の4Heに表層1層分だけ乗っかった3Heだったりで問題がありました. 後者の方の問題は,4Heが混じってきてしまう可能性とか,下層の4Heが軟らかいために面に垂直な方向に振幅を持つ波が発生,その波を介して3He同士が相互作用してしまう可能性が排除出来ない(純粋な二次元3He系ではなくなる)と

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    gulugulu 2012/12/27
    自然界なの?>『絶対零度近くで液体に』
  • 過去最長143kmでの量子テレポーテーション実験に成功、衛星通信も視野に | スラド サイエンス

    Waterloo大学などの国際研究チームが、大西洋上のラ・パルマ島とテネリフェ島、カナリア諸島の間で行われた実験で、光子を使った量子テレポーテーションでは過去最高となる143kmの距離での観測に成功したと発表した。143kmは地表から衛星軌道との間の最短距離である近地点高度と同等。このため、143kmでの実験成功は、量子テレポーテーションを使った通信技術を実現する上で重要なマイルストーンと考えられていたという(ScienceDaily、/.J過去記事、家/.)。 研究チームの一人であるhomas Jennewein教授は、「今回の成果は地上局と周回衛星間の量子テレポーテーションの可能性に繋がる」としている。なお、今回の実験のためJennewein教授は、光子転送の同期が行われたことを観測するためのアルゴリズムを新たに開発したそうだ。衛星ベースの量子通信ネットワークの開発を行うには、10億

  • 見つかった「ヒッグス粒子」、ひとつの粒子ではない可能性 | スラド サイエンス

    先日、「ヒッグス粒子らしきもの」が発見されたことが世界中を驚かせたが、これについて「発見されたものはヒッグス粒子ではない」という可能性を唱える研究者がいるという(GIZMODO)。 この意見を主張している研究者は、イリノイ州アルゴンヌ国立研究所のイアン・ロウ氏とジョセフ・リケン氏、ゲーブ・ショーネシー氏。彼らによれば「ヒッグス粒子が存在している証拠とされる現象(スカラー共鳴)」は、別の粒子2つあるいは3つの粒子の組み合わせを想定した場合と同等、という。

    gulugulu
    gulugulu 2012/07/12
    「ひとつの定義」自体がわからんのだけど。
  • 東海大が波動エンジンを開発 | スラド サイエンス

    熱音響機関の(ほどほどに易しく、ほどほどに難しい)説明 http://www6.ocn.ne.jp/~seisan/632/632-51.pdf [ocn.ne.jp] http://www.nagare.or.jp/download/noauth.html?d=24-4-t04.pdf&dir=41 [nagare.or.jp] 熱力を囓ってた人なら説明を追えると思います。 #タコニス振動とか懐かしいなあ。 概要だけいえば、熱を吸収して膨張したガスがちょっとずれたところで熱を放出しつつ冷却&収縮、その体積変化がガス全体に伝わり、ある臨界を超えると自励発振するようになる、というものです。これにより、熱源の熱から音波という仕事が引き出されます。 音波に伴う気体の膨張・圧縮は同時に熱の吸収・放出を伴うため,全体としては熱源で吸熱、放熱部で放熱というサイクルを持つ熱機関となります。温度差のあると

  • ガイア理論のラブロック氏が間違いを認める、「気候変動の予測が行き過ぎていた」 | スラド サイエンス

    地球を一つの大きな生命体と見なす「ガイア理論」で知られるジェームス・ラブロック氏は、著書「ガイヤの時代」が出版された 2006 年に、このまま地球温暖化が進めば「今世紀末までに何十億もの人が死に、ほんの数組の男女だけが北極で生き延びる」と述べていた。だが MSNBC との電話インタビューで、当時の「予測は行き過ぎていた」と述べ気候変動の「alarmist (人騒がせな人物)」だったことを認めた (MSNBC の記事、家 /. 記事より) 。 氏は、地球温暖化が急激に進み「今頃は世界がこんがり灼かれるまでの中間地点に達していたはず」だったが、「2000 年から 12 年という十分な年数が経っても、気温はほぼ安定していた」と述べ、潔く間違いを認めたとのこと。 また自身以外にも「alarmist」として、「不都合な真実」のアル・ゴア氏や、「地球を殺そうとしている私たち」のティム・フラナリー氏の

    gulugulu
    gulugulu 2012/04/27
    あと90年近くあるけど?そして、読んでないけど、なぜ南極ではなく北極なのだろう?>『今世紀末までに何十億もの人が死に、ほんの数組の男女だけが北極で生き延びる』
  • 元 NASA 職員 49 名が NASA に嘆願書、「二酸化炭素による人為的温暖化説の公表をやめて」 | スラド サイエンス

    NASA は、地球温暖化の主な原因は人為的な二酸化炭素の排出であるとする見解を公表しているが、これに対して、気候変動に懐疑的な元 NASA 職員 49 名が、こうした「極端な見解」は同局の気候調査の評判を貶めるとして、地球温暖化の主因を二酸化炭素とする立場をメディアや web サイトを通して公表することを止めるよう、嘆願書を提出したとのこと。49 名の中には、アポロ宇宙船で月面着陸した Harrison Jack Schmitt 氏や Walter Cunningham 氏が含まれる (National Post の記事、家 /. 記事より) 。 NASA Watch の編集者 Keith Cowing 氏によれば、嘆願書を提出した 49 名のほとんどはヒューストンにあるジョンソン宇宙センターに勤務しエンジニア畑を歩んできたという。つまり「気候科学者ではない」とのこと。また NASA の

    gulugulu
    gulugulu 2012/04/17
    本当の原因はなんなの?
  • 青い瞳の中国人少年、猫のように暗闇で物が見える | スラド サイエンス

    暗闇でも物がよく見えるのような目をもった中国人少年がネット上で話題になっている (DISCOVER MAGAZINE の記事、家 /. 記事より) 。 少年の瞳は青く、見た目からしても我々が想像する中国人の目とは全く異なる。だがこの少年が凄いのは、暗闇の中で蛍光灯も持たずにコオロギを捕まえたり、真っ暗な場所で筆記試験を受けたりすることができることである。また暗闇の中、目に光を照射されるとの目のように光ったのだそうだ。 ニューヨーク州立大学の小児科眼科医 James Reynolds 氏によれば、少年の網膜には弱い光にも敏感に反応する光受容体の悍状体が特に多く含まれているのではないかとのこと。一方で、の目が暗闇でも見えるのはタペータム皮膜が瞳を覆っているからであるが、この少年も遺伝子の突然変異によってこのタペータム皮膜を作り出すことができるのではないか期待する声もあった。だが Rey

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    gulugulu 2012/03/23
    『タペータム皮膜』?『一方で、猫の目が暗闇でも見えるのはタペータム皮膜が瞳を覆っているからであるが』
  • 豪大学教授が指摘、「非科学的」医療系科目は大学の国際的信用を落とす | スラド サイエンス

    オーストラリアの大学教授らが、豪州大学で近年増えつつある「非科学的」医療系科目が大学の国際的信用を落としかねないと警笛を鳴らしている。豪州大学の三分の一がこうした「非科学的」医療系科目を設けているとのこと (The Conversation記事、家 /. 記事、論文より)。 論文によれば、ホメオパシーや虹彩学、リフレクソロジー、キネシオロジー、アロマセロピー、東洋医学など科学的根拠のない「非科学的な科目は、同じ大学構内で授業や研究の行われている純粋な科学系学科の信用を汚している」のだという。

    gulugulu
    gulugulu 2012/03/12
    東洋医学も入るの?>『ホメオパシーや虹彩学、リフレクソロジー、キネシオロジー、アロマセロピー、東洋医学など科学的根拠のない「非科学的な科目」』
  • 「S極だけ」「N極だけ」の磁石を作る方法が発見される。 | スラド サイエンス

    これまで存在が発見されたことがなく、作ることもできなかった、磁気単極子(N極またはS極だけの磁石)。その作り方が首都大学東京の研究者によって発見された(ITmedia)。 発見したのは、首都大学東京・大学院理工学研究科の多々良源准教授と、日学術振興会の竹内祥人研究員。同大学のプレスリリース(PDF)によれば、 最近竹内らは、白金のような相対論的効果であるスピン軌道相互作用が強い物質と、磁石とを接合させた試料を用いる事で、磁気モノポールが現れる新しい機構を発見した。ここの質的な役割を担っているスピン軌道相互作用は、磁石を構成する最小単位の磁石である電子スピンの運動と、電子自身の運動とを互いに結び付ける働きをする。竹内らは、それにより磁石中の磁化がコマのように歳差運動すると電子の流れが誘起され、この過程で磁気モノポールが生成される事を理論的に明らかにした。 とのこと。 この技術により半導体

    gulugulu
    gulugulu 2012/02/29
    わからないです。
  • 首都直下型地震の発生確率、「今後4年で70%」から「今後4年で50%以下」に修正 | スラド サイエンス

    「今後4年以内に首都圏で、M7級の直下型地震が70%の確率で発生する」という試算が以前話題になっていたが、この予測が修正されたという(ITmedia、日経新聞)。 元々の「今後4年以内に70%」というのは、今年1月に報じられたもの(朝日新聞、ウォール・ストリート・ジャーナル)。東京大学地震研究所が発表したもので、その詳細は地震研のWebサイトで公開されている。 しかし、昨年9月中旬から12月までに得られた地震データをサンプルに加えて再計算したところ、4年以内に直下型地震が発生する可能性は50%以下になるという。また、30年以内では83%だったとのこと。ただし、確率が下がったとは言えあくまで計算上の話であり、地震が実際にいつ発生するかは分からない。

    gulugulu
    gulugulu 2012/02/10
    いつかは起こるのだから、数値そのものには、あまり意味はないだろう。
  • 環境団体などが主催する「無責任な企業」投票、東電が2位 | スラド サイエンス

    「無責任な企業」を選ぶという「Public Eye Award」の投票結果が発表された(朝日新聞)。Public Eye Awardはグリーンピースなどが主催するもので、インターネット投票で「無責任な企業」ワーストを選ぶというもの。 ワースト1位はブラジルの資源生産企業企業Valeで、ダム建築のためアマゾン流域の雨林を破壊し、生物多様性や原住民を脅かすとしている。そしてワースト2位は原子力発電所の安全性をコスト削減のために放棄したとして東京電力が、3位は労働者に対し有害物質からの保護を行わず、またそれを扱っている旨を知らせずに扱わせた結果癌を招いたとして韓サムスンが選ばれている。

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    gulugulu 2012/01/30
    東京電力がぶっちぎり一位かと思ったが、それを越える悪どい企業があったとは。世界は広いんだな。