16日午前9時半ごろ、千葉市中央区中央2に止まったバスの中に、男がナイフを持って立てこもっていると110番があった。千葉県警が現場を確認。午前10時25分ごろ、警察官がバスに突入し、容疑者の男を確保した
愛知県岡崎市の東名高速道路で山口県宇部市の中学2年の少年(14)が高速バスを乗っ取った事件で、少年は愛知県警の調べに「危害を加えるつもりはなかった」と供述していることが17日、分かった。バスに乗っていたJR東海バス社員も「乗客にナイフを突き付けるそぶりはなかった」と話している。 一方で、少年は「家族に恥をかかせたかった」などと乗客に親への不満を漏らしており、県警は少年事件専門の捜査員が少年や家族から事情聴取、詳しく動機を調べる。 県警は、少年は直前に女子生徒との交際などをめぐり、親とトラブルになったという情報があり、引き金になった可能性が高いとみている。 県警は同日、乗っ取りの状況などを調べるために、バス運転手を立ち会わせて、少年の身柄を確保した東名高速の美合(みあい)パーキングエリア周辺で実況見分をする。
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