兵庫県警加古川署は18日、自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで兵庫県加古川市東神吉町西井ノ口、加古川市議、渡辺昭良容疑者(73)を逮捕した。逮捕容疑は17日午後5時半ごろ、加古川市の国道交差点で、乗用車を運転していた際、自転車の小学2年
兵庫県警加古川署は18日、自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで兵庫県加古川市東神吉町西井ノ口、加古川市議、渡辺昭良容疑者(73)を逮捕した。逮捕容疑は17日午後5時半ごろ、加古川市の国道交差点で、乗用車を運転していた際、自転車の小学2年
15日午前1時ごろ、大阪市北区中之島3丁目の阪神高速池田線の下り線で、個人タクシー運転手吉田秀雄さん(72)=同市城東区永田2丁目=のタクシーが逆走し、ワゴン車と正面衝突した。大阪府警によると、吉田さんはあばら骨などが折れる重傷で、タクシーの男性客(73)とワゴン車を運転していた男性会社員(44)が顔や胸に軽いけがをした。府警が自動車運転過失傷害容疑などで詳しい状況を調べている。 府警によると、事故直前、阪神高速の出入橋出口から進入するタクシーを、通りかかったトラックの運転手が目撃して110番通報していた。衝突現場はカーブが続く3車線の一方通行で、タクシーとワゴン車は同出口につながる右側の車線でぶつかっていた。 吉田さんは、府警の調べに対し、現場から約900メートル離れた梅田出口から入ったと説明。しかし、同出口から誤って進入しても、現場付近を通過することはできない。府警は吉田さんが誤っ
5日午後0時55分ごろ、千葉県松戸市小山の県道で、横断歩道を渡っていた近くの無職、長谷千鶴子さん(38)と長女、珠生ちゃん(1)、会社員の男性(63)がトラックに相次いではねられた。長谷さんと男性が顔や頭などの骨を折る重傷。長谷さんに抱かれていた珠生ちゃんも病院で手当てを受けたが、命に別条はなかった。 松戸署は自動車運転過失傷害の疑いで、トラックを運転していたさいたま市桜区神田、会社員、中村則勝容疑者(42)を現行犯逮捕した。 松戸署によると、中村容疑者は「信号を見落としていた」と供述。詳しい状況を調べている。
大阪府茨木市島で6日夕、小学3年の男児(8)がひき逃げされて重傷を負った事件で、茨木署は7日、自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、兵庫県伊丹市荻野、無職、中越徳彦容疑者(70)を逮捕した。茨木署によると、中越容疑者は「子供をはねて気が動転し、怖くなって逃げた」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、6日午後4時50分ごろ、茨木市の市道で乗用車を運転中、男児をはねて逃走したとしている。 同署によると、中越容疑者は帰宅後、「車で犬か何かに当たった」と話していたが、落ち着かない様子を不審に思った家族にうながされて兵庫県警伊丹署に出頭した。中越容疑者は自宅に帰る途中で、「気がついたら子供が前にいた。発見が遅れた」と供述しているという。
昨年11月、石川遼選手が出場した男子ゴルフツアーで東京放送(TBS)のテレビ中継機材を載せたカートがギャラリーに突っ込み、引きずられた女性が大けがを負った事故で、高知県警は17日、自動車運転過失傷害の疑いで、運転していたTBSの下請け会社の男性カメラマンを近く書類送検する方針を固めた。 事故は昨年11月29日午前10時15分ごろ、高知県芸西村のKochi黒潮カントリークラブで開かれたカシオ・ワールドオープンの2番ホールで発生。TBSによると、坂道で観客を避けようとしたカメラマンがハンドル操作を誤り、観戦していた女性数人に接触した。うち高知市の30代の女性がカートに数メートル引きずられ、左眼窩を骨折する大けがをした。 事故当日には7千人以上の観戦者がおり、県警によるとテレビの中継スタッフも100人以上いた。
大阪市天王寺区で昨年11月、パトカーに追跡されていた軽ワゴンにオートバイの男性(25)がはねられ、重体となったひき逃げ事件で、大阪府警は5日、住居不定無職、中村真佐美容疑者(33)=別の窃盗罪で起訴=を自動車運転過失傷害と道路交通法違反(無免許、ひき逃げ)の疑いで逮捕し、発表した。府警によると、中村容疑者は「無免許運転だったので逃げた」と容疑を認めているという。 天王寺署によると、中村容疑者は昨年11月17日未明、同区大道4丁目の国道25号交差点でオートバイの男性をはね、左足の骨折などのけがを負わせ、逃げた疑いが持たれている。男性は意識不明になり、現在も自宅で寝たきりで会話もできない状態という。 同署によると、事件当日、車内外に消火剤がまかれた車が現場近くの路上で見つかり、車体外側から中村容疑者の指紋が見つかったという。車は昨年9月に岐阜市で盗まれたものだった。中村容疑者は一度も運転免
いったん不起訴になっても、反省しないと起訴します――。人身交通事故をめぐり、岐阜区検が不起訴処分とした男性(38)を再捜査した結果、「反省が足りない」という理由で一転、自動車運転過失傷害の罪で略式起訴していたことがわかった。不服申し立てを受けていた岐阜検察審査会の結論を待たず、処分から約1年半後に異例の判断をした。 岐阜地検によると、男性は岐阜県内の交差点で乗用車を運転中、通行人をはねてけがをさせたとして昨年3月に書類送検された。区検は同月、「被害者のけがは軽く、反省もしている」として男性を不起訴(起訴猶予)にした。しかし、検察審査会に申し立てがあったのを機に再捜査すると、「反省が不十分」だと判明したという。 男性は今年9月下旬、岐阜簡裁から略式命令を受けて罰金10万円を納めた。このため、同審査会は今月23日、審査の打ち切りを議決した。 検察関係者によると、重大な犯罪は反省していても
福岡県警は25日、同県警小倉南署の巡査部長、古賀達雄容疑者(49)を道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転過失傷害の疑いで緊急逮捕し、発表した。「この件とは全く関係ない。車は盗まれた」と容疑を否認しているという。 県警監察官室によると、古賀容疑者は24日午後8時10分ごろ、同県飯塚市鯰田の国道200号を車で逆走し、同県田川郡の50代の女性の車と衝突し、顔面打撲などのけがを負わせて逃げた疑いが持たれている。 駆けつけた警察官が、現場から約200メートル離れた路肩に座り込んでいる古賀容疑者を発見。酒のにおいがしたが、飲酒検査を拒否しているという。県警は、採取した血液を鑑定する方針。 25日は、福岡市職員(当時)が飲酒運転で3児を死亡させた事故から3年となる日だった。
神奈川県警保土ケ谷署は1日、横浜市旭区市沢町、タクシー運転手渡辺静可(しずか)容疑者(49)を自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで緊急逮捕したと発表した。現場は同署の目の前で、直後に駆けつけた署員が得た目撃証言が、約1時間50分後の逮捕に結びついた。 同署によると渡辺容疑者は7月31日午後9時55分ごろ、タクシーで同市保土ケ谷区川辺町の国道16号T字路交差点を右折中、オートバイで直進してきた同区和田2丁目の横浜国立大の男子大学生(21)をはねて逃げた疑いがある。大学生は頭を打ち、左手指も骨折するなどの重傷。 現場は「保土ケ谷警察署前」交差点。「ガシャーンというものすごい音で署を飛び出した」という署員が、逃げた車のナンバーを覚えていた目撃者1人を見つけ、同区内のタクシー会社が浮上。戻っていた渡辺容疑者が容疑を認めたという。
自動車を運転中、携帯電話に気を取られて衝突事故を起こし、4人にけがを負わせたとして、栃木県警宇都宮東署は自動車運転過失傷害の現行犯で、宇都宮市富士見町、無職、袖山洋平容疑者(25)を逮捕した。 同署の調べによると、袖山容疑者は24日午後4時半ごろ、宇都宮市新町の市道交差点で、同市内の女性(77)の乗用車と出合い頭に衝突。はずみで、女性の乗用車を別の乗用車に衝突させ、女性ら計4人に骨盤骨折などの重軽傷を負わせた。 同署によると、交差点には信号がなく、袖山容疑者は「携帯電話を見ているうちに、交差点に入ってしまった」などと供述。同署で詳しい事故原因を調べている。
15日午後11時15分ごろ、和歌山市太田の県道交差点で、同市有家の女性会社員(24)のミニバイクと乗用車が出合い頭に衝突。乗用車はそのまま逃走し、会社員は鎖骨などを折る重傷を負った。和歌山東署はひき逃げ事件として捜査。目撃証言などから16日、自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、車を運転していた同県岩出市中黒のタレント、谷岡香織容疑者(22)を逮捕した。 調べに対し、谷岡容疑者は「ラーメン店に行こうとして人にぶつかったが、逃げてしまった」と容疑を認めているという。現場は信号機のある交差点で、同署は事故時の詳しい状況を調べている。 谷岡容疑者は大阪市内のタレント事務所に所属。事務所のホームページによると、舞台などに出演していた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く