大地震に見舞われた中国四川省の臥竜自然保護区にあるパンダ保護研究センターで、飼育中のパンダ86頭のえさ不足が深刻化していることが分かった。通信社の中国新聞社が16日伝えた。 地震発生後、外部との往来が途絶えていた保護区にヘリコプターで乗り込んだ同省林業庁幹部が同日午前、えさ不足を確認。同庁の震災担当部門に、えさとなる竹、リンゴ、パンダ用の救急医療品のほか、センター職員用のテントや食糧を緊急に手配するよう衛星電話で求めた。 これを受けて竹1500キロ、リンゴ500キロとカップラーメンなどを積んだ輸送車両が同日午後、現地に向かったが、地震で道路状況が悪化しており、いつ到着するかは不明という。 [2008年5月17日7時14分]
「国民感情を無視している」 石原都知事の“パンダ不要論”に上野の売店激怒 1 名前:出世ウホφ ★ 投稿日:2008/05/04(日) 13:49:06 ID:???0 上野動物園のジャイアントパンダ「リンリン」の死去を受け、石原慎太郎都知事が「(パンダは)いてもいなくてもいい」などと発言したことについて、動物園前でパンダ関連名菓を扱う売店では3日、一斉に怒りの声が上がった。 日本に初めてのパンダがやって来た3年後の1975年から、上野公園内で「パンダ焼」を売り続けてきた「桜木亭」。50歳代の女性店員は「頭に来ました。みんなに愛されてきたパンダなのに、都のトップがなぜそんなことを言うのか」と、KY発言に怒った。 4月30日にリンリンが死去後も「多いときは1日8000個売れる」という人気商品は衰えを知らず、この日も親子連れがひっきりなしに買い求めた。同店では、パンダ招へいを呼びかける署名運動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く