鹿児島、宮崎県境の新燃岳(しんもえだけ)の麓にある宮崎県都城市は27日午後1時50分、雨と堆積した火山灰によって土石流発生の危険性が高まったとして、一部住民316世帯692人に避難勧告を出した。 勧告を出したのは2月17日以来、2度目。 市によると、降り始めから27日午後6時までの最大時間雨量が20ミリに達すると予想されることから、土石流が発生する恐れがあると判断。小学校など計5か所に避難所を開設した。
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