弁護士の資格がないのに交通事故の示談交渉などの法律事務を行ったとして、埼玉県警は10日、弁護士法違反の疑いで、熊谷市の行政書士の男(46)を逮捕した。 捜査関係者によると、男は平成19〜20年ごろ、交通事故の被害者である埼玉と群馬の両県の各男性に対し、弁護士の資格がないにもかかわらず、交通事故の示談金の交渉などの法律事務を行い、示談金の約2割にあたる約300万円を受け取った疑いが持たれている。
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