Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
日本IBMは,パケットの中身を20Gビット/秒で解析できるとするサーバー・ブレード「IBM BladeCenter PN41」を2008年11月11日に出荷する。汎用サーバー機を利用して高速なネットワーク処理サーバーを開発する用途を想定している。CPUにネットワーク処理プロセッサを搭載するとともに,米CloudShield Technologiesのネットワーク解析ソフトの稼働を保証する。価格は,税込みで,最小構成時に1522万5000円。 BladeCenter PN41は,ネットワーク処理向けに特化したサーバー・ブレードである。CPUに米Intelのパケット処理用プロセッサのハイエンド・チップ「IXP2805」を搭載する。ブレード・エンクロージャとして,米IBMのBladeCenter HまたはHTを利用可能で,バックプレーンとは10Gビット/秒×4または1Gビット/秒×4で接続する。
日本IBM周辺でトラブルが続出している。IBMの下請けとしてサブシステムの開発に携わっていたソフトウェア企業が4億円近い負債を抱え、2008年10月中にも破産手続きに入る。同社は、IBMから追加費用の支払いが行われていなかったと主張して訴訟準備に入っていたという。ほかにも、スルガ銀行やソフト開発会社など、IBMを相手取った訴訟も続発しているのだ。 ■スルガ銀行が約111億円の損害賠償訴訟 宮城県仙台市にある中堅ソフトウェア企業が2008年10月中にも破産手続きに入ることが明らかになった。関係者によると、同社は地元銀行のシステム開発案件で、IBMから06年7月に約2億5000万円で受注。IBMと金融関係の業務を請け負うのは初めてだったが、IBMからは問題ない、といわれたという。08年1月にシステムの本稼動が始まってから約3億5000万円の追加費用の支払いを求めたが、「手のひらを返したよう
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