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福島第一原発としんぶん赤旗に関するh_sabakanのブックマーク (3)

  • 放射能 除染問題/線引きせず“責任を持つ”/問われる国の姿勢

    福島第1原発事故による放射性物質で汚染された地域の除染について、国が責任を持つとする“線引き”が大きな焦点になっています。 環境省は9月27日の環境回復検討会で、面的な除染は年間被ばく量5ミリシーベルト以上の地域だけとし、それ未満は地方自治体に責任を押し付ける方針を表明。翌日の福島県で開いた説明会では、5ミリシーベルト未満の地域は、財政支援の対象外とする方針を示しました。 この方針に地元自治体は、「国は最後まで面倒をみる気があるのか」「これではいつまでも帰還できない」と反発。日共産党の志位和夫委員長は9月29日に記者会見し、「国の責任を放棄するもの。除染に必要な財政支出は全面的に国が責任を負うべきだ」と厳しく批判しました。 あわてた細野豪志原発担当相は、2日、福島県の佐藤雄平知事に会い、1ミリ~5ミリシーベルトの地域も国が財政支援を行うことを表明。5日に行われた衆院復興特別委員会では、野

    h_sabakan
    h_sabakan 2011/10/09
    線引きもだけど森林はどうするつもりよ>与野党の先生方。何もしなかったらセシウムが植物と雨と土壌で循環するんじゃないの?
  • 東電 黒塗り手順書/原発事故発生時の運転操作/過酷事故への対応は未提出

    東京電力が作成した福島第1原発事故発生時の運転操作手順書の内容の一部が7日、明らかになりました。2日に開かれた衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会の理事会に、経済産業省原子力安全・保安院が提出したもので、同委員会の川内博史委員長(民主党)が公表しました。会見には日共産党の吉井英勝衆院議員が同席しました。手順書はほとんどの部分が黒塗りされています。 手順書には、原子炉を緊急停止した後の圧力調整や格納容器の冷却、原子炉の冷却装置の使用などについて、当直長や運転員の操作内容が書かれています。 「原子炉圧力調整」の項目では、当直長が「SRV(逃がし安全弁)による原子炉圧力制御指示」を行い、操作員が「原子炉圧力上昇時は、SRVを順次『手動開』又は非常用復水器使用により、原子炉圧力『■MPa(メガパスカル)』~『■MPa』に維持実施、報告」するなどとあります。(■は黒塗り部分) 提出された手順

    h_sabakan
    h_sabakan 2011/09/08
    黒塗りの作業手順書って...。東電が危惧するのも分かるけどもう一寸何とかならないの?
  • 政府「東電データ未入手」/衆院経産委 吉井議員の追及に

    共産党の吉井英勝議員が22日の衆院経済産業委員会で、原発事故の収束をはかる上で東京電力に、放射能の放出状況などを示す基礎的データを含む全データを提出させよと迫り、政府がいまだに東電の1次データをつかんでいないことが明らかになりました。 これまでも原子力安全委員会が東電からSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)用のデータを得ていないことはわかっていましたが、班目春樹委員長は吉井氏の質問に「3月21日と27日に項目まで示して、原子力安全・保安院に求めたが、まだデータはいただいていない」と答えました。 排気筒や排水口などのデータも集中している保安院の緊急時対策支援システム(ERSS)のデータも「とれてない」と発言。「事故状態判断支援システム」や「予測解析システム」のデータについても、それらを運用するオフサイトセンター自体が事故後、福島県庁に移転したため、「現在運用されて

    h_sabakan
    h_sabakan 2011/04/23
    1次データが未だ上がってこないとか、保安院も政府も東電から嘗められているじゃないの?
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