NEC、2003年3月〜2005年4月出荷のモバイルノートPCを無償修理
NECとNECパーソナルプロダクツは、2003年3月から2005年4月までに出荷したモバイルノートPC3モデルについて、無償修理を実施すると発表した。 2社によると、今回無償修理の対象となるのは、2003年3月〜2005年4月に製造された「LaVie M」、「LaVie G タイプM（ウェブ直販専用モデル）」「VersaPro モバイルノート（ベイ内蔵型）」の合計5万4800台。対象製品の一部のコンデンサーが、同社の工法との組み合わせによる経時変化で故障する可能性があり、PCの電源が入らなくなる場合があるという。 この場合、当該コンデンサーの異常発熱により、発煙、または底面に直径5mm程度の穴が開くといった、PCの筐体が変形する可能性もあるしている。 しかし、同社のPCは難燃性の材料を使用しており、発火の恐れはなく、人的な被害の発生も現段階では報告されていないが、該当製品をユーザーが安心し
NEC製PCで発火事故--1万4600台の無償部品交換を実施
NECとNECパーソナルプロダクツは12月18日、同社製の液晶TV搭載デスクトップPC「VALUESTAR H」と「VALUESTAR G タイプH」の電源ユニットを無償で交換すると発表した。 部品交換の対象となる製品は、2003年11月から2004年6月に製造された「VALUESTAR H」（型番：PC-VH3007A）と「VALUESTAR G タイプH（ウェブ直販専用モデル）」（型番：PC-VG11NWZEF）で、合計出荷台数は1万4600台。型番は保証書および製品本体背面の装置銘板に記載されている。 対象製品の電源ユニットに使用している一部のコイルが材質不良により高温になる場合があり、その熱を受けた一部のコンデンサが徐々に劣化する。この状態で使用を続けた場合、コンデンサが異常発熱し、発煙・発火に至る恐れがある。2005年10月中旬と2006年11月中旬に1件ずつ、発火事故が発生し、
NEC、マイナス20℃でも動作するタフブック対抗堅牢ノートPC「ShieldPRO」 | パソコン | マイコミジャーナル
NECは5日、同社堅牢ノートPC「FC-NOTE」シリーズの新製品として、防塵防滴性などを強化した「ShieldPRO(FC-N21S)」を発表した。2004年10月に発売した従来機「FC-N11F」の後継モデルとなるもので、同シリーズとしては2世代目。堅牢ノートPCとしては松下電器の「タフブック」シリーズが先行しているが、国内市場で「30〜40%のシェアを狙う」(同社)という。 堅牢ノートPC新製品「ShieldPRO(FC-N21S)」 本体の角には緩衝材が取り付けられている 新製品の「ShieldPRO(FC-N21S)」は、ボディにマグネシウムダイキャスト合金を採用し、高さ90cmからの落下でも壊れない(非動作時)という堅牢性を実現。この仕様は従来モデルと同じだが、さらに新モデルでは防塵防滴性能を強化、全方位からの水や塵の侵入を防止できるようになった(IP54準拠)。またオプション
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NEC、大雨で被害を受けたマシンを特別価格で修理 | パソコン | マイコミジャーナル
NEC、高速PLC事業に参入。PLC内蔵ルータやPLCクライアントなど開発
