「Irikon Flash Memory」 韓Rehoboth Techは、虹彩認証システムを標準搭載したUSBメモリ「Irikon Flash Memory」を販売。1GB / 2GB / 4GBモデルが用意され、1台に最高20パターンの虹彩登録が行える。 USBポートから給電するIrikon Flash Memoryは、内部データへアクセスするために虹彩認証を要求する仕組みになっており、認証ユニットに目を近づけると2秒以内に識別を完了する。誤認識率は120万分の1以下、偽造困難、非接触認証が可能など、指紋認証に勝るメリットもアピールされている。 すでに同社は、コンパクトな虹彩認証ユニットのドアロックシステムへの搭載も完了しており、将来的には自動車キーシステムへの応用も予定している。
ソリッドアライアンスは3日、小型USBメモリー「裸(ハダカ)」を発表、販売を開始した。Windows Vistaの「ReadyBoost」に対応したもので、14(W)×32(D)×5(H)mmという小さなサイズが特徴。Web販売限定の商品となっており、価格は1GBモデルが3,980円、2GBモデルが6,980円。 ReadyBoost対応の小型USBメモリー「裸(ハダカ)」 「裸」といっても決していかがわしい製品ではなく、いつもの"ガワ"がないということで、この製品名になったようだ。大きさはわずか14(W)×32(D)×5(H)mm、重さは4g。ReadyBoost対応ということで、常にPCに挿しっぱなしという状態も想定されるが、非常に小型のため、ジャマにならずに利用することができる。 ノートPCに挿してもジャマにならない大きさ。LEDも光る なぜか桐箱のパッケージで販売される。ち
2007/07/03 情報処理推進機構(IPA)は7月3日、USBメモリを媒介に感染するコンピュータ・ウイルスが複数出現しているとして注意を呼びかけた。電子メールやWebサイトなどネットワークを介して感染するウイルスが現在の主流だが、ネットワークウイルスが登場する前はフロッピーディスクやCD-ROMで感染するウイルスが多く見られた。USBメモリウイルスの増加は、感染方法の先祖返りといえる。 IPAには6月、「USBメモリをPCに挿したとたん、ウイルス対策ソフトがウイルスを検知した」との相談が多く寄せられたという。USBメモリに感染するウイルスは、外部メモリを検索し、自分自身をコピーし、自動実行ファイル(Autorun.inf)を作成する「W32/SillyFD-AA」「W32/LiarVB-A」がある。 通常、USBメモリ内のAutorun.infは自動実行されないが、Windows Vi
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