【サンフランシスコ=山川一基】米マイクロソフトは27日、日本のヤフーがグーグルと提携し、グーグルの検索エンジンを採用すると発表したことについて、批判する声明を出した。「日本における検索事業の競争がなくなることになる」としている。 法務担当者が公式ブログで、検索エンジン連動型広告の市場シェアでみると両社の合計は98%に達すると指摘。日本のヤフーが「公正取引委員会から問題がない旨を確認している」としていることについて「今後数週間でそれが本当かどうかわかるのは興味深い」と述べている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く