「最初はSNSを眺めていただけだったのに、加速度的にハマっていった感じです」。 気が付いたら陰謀論に傾倒していたという男性はこう振り返る。 あらゆる情報に自由にアクセスできるはずのインターネット。 しかし私たちは自覚なく偏った情報に囲まれているかもしれない。 いまは、陰謀論から抜け出したという2人の経験談から見えてきたものとは。
http://togetter.com/li/306327「フジテレビが…」「じゃあ見なければいいよね。はい、論破」 「日本ユニセフ協会が…」「じゃあお前は寄付しなくていい。はい、論破」 「死ぬ死ぬ詐欺が…」「君が金出すわけじゃないよね。はい、論破」 「studygiftが…」「同意できなければ無視すればいいよね。はい、論破」 この方法に名前つけたい。 「猫っかぶりのWin-Win」 というのはどうでしょう。http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120510/231863/一見すると、誰も損をしている人間はいない。誰もが幸せになっているように見える。でも、少し離れたところから観察してみれば、Win-Winの輪の外にいる、広い範囲の第三者が、少しずつ不愉快な思いをしていることがわかる。彼が買われたのは腕とは別の何かだった。猫を売ろうとした
「人間関係をリアルとバーチャルに区別する意味はあるだろうか - きしだのはてな」 「リアルとバーチャルに壁はあるのか - novtan別館」を読んで。 ながらくネットを使って来てて、そこを通じて人と知り合ったり、その知り合った人と実際に会ったり、なんてことをしてる人にとっては人間関係をリアルとバーチャルに分ける意味なんて無くて、どっちも知り合い、ただどこで知り合ったかががちょっと違うだけ。 学校の知り合いだって、ご近所さんだって、会社の知り合いだって、知り合いは知り合い。そこにネットの知り合いというのが一つ加わっただけ・・・なんだけども、ネットの向こう側にはやっぱり自分と同じ人がいるということを想像できない人や、ネットとリアルで全く違う自分を演じているから絶対に交わらせたく無いという人達にとっては、ネットでの交流はネットの中だけに留めておきたいんでしょうね。 リアルとバーチャルを区別してる
さすがべにぢょさんモテモテだな~ でも、本当に好きなら彼女にちゃんとその想いを伝えた方が良いですよ。 一応この回答を読んでいる他の人向けに書きますが この方からのべにぢょネタは3問目で前2問削除している経緯があるんですね。 私から言わせてもらうと、せいぜいがんばって追いかけてください。 ということくらいかな。 以前みたいにはてブで会話してないだけ追いかけやすいと思うし、 だからといってはてなスターを全部追いかけるってかなり厳しそうだけれど。 でも、追いかけるのはネット上で完結するとは思います。 何かあったら全部書いてるんでw 要するに、すごく仲良しって意味ですね。 本当に大事なことだったら私も多分べにぢょもネット上に書かないですよ。 私が好きな人と会話をするなら、 ツイッターで@飛ばすよりDM飛ばしますもん。 というかそういうもんじゃないのかな? 付き合ってま
例えば、大卒の人が高卒の人に向かって、切々と大学に行くべきだということを語ってはいけない。 (別にステータス自体は、院卒が大卒に、博士課程が院卒に、一部上場企業の人が中小企業に、シリコンバレーな人がドメスティックな人に、○○人が△△人に・・・でも比較対象はなんでも良い。) これは相手を見下すとかそういうことではなく、経験してない人には理解しえないところが必ずあるから。そして、取り戻せない過ぎ去った時間は、解決ができないから。 こういう言い方はフラットな構造のブログのような場で語るのはオススメしない。 もしその良さを語るのであれば、一般化するのではなく、あくまでも主観であることを前提に書く。個々の経験のスコープに留める。 そこを誤って、まるでそれが世界の常識のように書いてしまうと反感を買い、いわゆる「炎上」してしまう。 こういうケースでつく反論は、大体、書いた本人にとっては、おおよそ「望まな
年末年始に多くの親戚等に会って話をすると「ネットに書くのは難しい」とか「ネットは怖い」というイメージが伝わってくる会話になることがあります。 でも、何か違和感があります。 そのもやもやが何であるかを色々考えてみました。 「ネット」って仮想なのか? 「ネットは仮想的なものだから難しい」という意識を持つ人もいそうです。 しかし、そもそも、ネットが「サイバー」とか「仮想」という枕詞で語られていて変な場合もあります。 確かにSecondLifeのような仮想3D空間上で何かが行われていれば「仮想」です。 空間が無いところにあたかも空間があるかのように「場」が出来ている、という意味では「サイバースペース」という表現も納得できます。 でも、私の感想としては「ネット」は情報を運んでくれる土管でしかなく、ある意味電話と変わりません。 単に音声以外のデータも運んでくれるだけです。 そして、その土管の上で情報を
はてなブックマーク界隈が新バージョンの公開ベータテストも始まって非常に賑やか。そんな中、はてな株式会社の取締役でもある梅田望夫さんのはてなブックマーカーたちへの批判とも取れるtwitter発言が同ユーザーの間で話題のようである。 はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコメントには、バカなものが本当に多すぎる。本を紹介しているだけのエントリーに対して、どうして対象となっている本を読まずに、批判コメントや自分の意見を書く気が起きるのだろう。そこがまったく理解不明だ。 Twitter / Mochio Umeda これは恐らく以下の記事へのブックマークコメントのことだろう。 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan(同ブックマークコメント一覧) この記事は俺も読んで
「学校裏サイト」問題が昨年ごろからクローズアップされている。「いじめの温床」とも報じられ、6月11日に成立したいわゆる「青少年ネット規制法」の議論の発端になった。学校裏サイトとはどんなサイトで、誰が管理しているのだろうか―― 「裏サイト」はネガティブなイメージで語られるが、実態は、同じ学校の仲間たちが集まる掲示板に過ぎない。学生・生徒が一般の掲示板サービスを使い、自分の学校の専用掲示板を作成。学校でのおしゃべりと同様、宿題や授業、部活などについて話し合ったり、時に悪口をささやいたりする。 学校の公式サイトではないという意味で「裏」サイトと呼ばれ始め、マスコミを通じてその呼び名が広がったが、「公式ではない学校掲示板」と呼ぶ方が正確かもしれない。 そういったサイトの多くは、無料掲示板サービスを使って作られている。携帯電話専用掲示板が利用されるケースが多いようだが、PC・携帯電話兼用サービスが利
あんまりブログ論めいたこととか書くのは嫌なんだけども、ちょっと思うところがあったので書いてみる。 もうコメント欄を承認制にしますよ。みなさんもそうしたほうがいいですよ。: 極東ブログ ブログに「死ね」と書かれて死んでしまった人のお話。 以前からはてなブックマーク界隈なんかでも「死ねばいいのに」タグを始めとするネガティブコメントが問題視され、はてなでも対策を考えてるという話があった。 ある程度ネット慣れしてる人間からすりゃ別にどうってこたない話なんだけども、そうじゃない人には正直辛いのだろう。 どこの誰とも知らない人間からいきなり罵倒を浴びせられるというのは、ネットじゃなきゃありえない話。 逆にいうとどこの誰とも知らない人間にいきなり罵倒浴びせるような奴がいるのもネットくらいのもん。普通しないでしょ、そんなこと。 ささいなことでいきなり人格否定してきたりするのはfj.*などNetNews以来
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
『少林少女』4点(100点満点中)こういう愛嬌のないバカ映画は、煮ても焼いても食いようがない。珍作でもダメ映画でもなく、ただの駄作。こういう代物に限って作り手の自己満足が過剰に感じられ、大変うっとうしい。 映画評論家緊張日記: 少林少女 (2008)あー、頭が痛い。終わったあと、前に座っていたカップルの男が「あー面白かった」と言ったのには本当に力が抜けた。これほど誰にも勧められない映画も珍しい。Yahoo!映画 - 少林少女 平均2点これほどのものは見たことがない。怒りを通り越して、悲しい、欝になる。あまりのショックに思い出したくない これはもう見てられないです。そんなに少林少女をイジめないでください! 柴咲コウ(鋼)は美人なんです! 怖い顔だけど。(栗山千明も香椎由宇も怖い。この三人にデス・プルーフのラストのように殴られたいという男性が急増中……ただし、誰の踵でトドメを刺させるかで仲間割
不肖・木走オヤジは、あんまりブログ論とか好んでするほうじゃないのですが、今日はちょっと考えさせられるエントリーを読んだので私見をまとめておきたくなりました。 興味深かったエントリーはこれ。 はてなブックマークが何故? http://minminsroom.cocolog-nifty.com/webdiary/2008/04/post_ea97.html このブログ主はココログを利用しているのでありますが、なぜかある日突然Bマークがついていてびっくり、そこからはてなのブクマの存在を知り、正直な感想を述べています。 はてなの愛好家には悪いが、私ははてなの仕組みが嫌いだ。はてなダイアリーでも、ごくごく普通のブログと同じように使っている分にはなにも思わないが、ブックマークとか、変な線がついちゃうのとか、なんとかマークとか色んな仕組みがあって、このあたりが好きになれない。 一番の違和感が、妙にブログ
「だんだん「はてブ」が嫌いになってきた [ Dorm B ]」を読んで。 はてなブックマークによるコメントを嫌う人の理由として「はてブコメントに反論できないのが嫌」というのをよく見かける。 「はてブコメントに反論できない」というのは同じ場所で反論ができない、という意味では正しいのだが、全く反論できないわけではない。そのコメントを引用して自分のブログなどで反論することはできる。 同じ場所で反論ができるってのは、掲示板やどこかのブログのコメント欄の中くらいな話で、ブログ同士で意見をぶつけあって反論するのもはてブコメントに反論するのも違う場所で反論しあうってのは変わりない。 私のほうのブログに反論や訂正を書く方法もあるが、わざわざ「はてブ」コメントに応対するためにエントリ書く必要があるか??? まして、相手が読みに来るかどうかもわからないし、読みに来いと要求するすべもない。 そのコメントに応対せ
「★MINMINの麗しき山旅★〜 ときどき日記〜: はてなブックマークが何故?」 「★MINMINの麗しき山旅★〜 ときどき日記〜: はてなブックマークが何故?(終結編)」を読んで。 ココログでブログを書いているMINMINさんのブログにある日突然現れたはてブマーク・・・ってな感じで始まったココログユーザーのはてブ遭遇話が一段落してたので、それを見てて感じたところを。 はてなブックマークでブックマークされたり、ブクマコメントを付けられるってのは、はてなダイアリー以外のブログサービスを利用している人のほとんどは意識してません。実際にはてなブックマークを利用してみると、どんなサイトでも自由にブックマークやブクマコメントが付けられると分かるのですが、利用していない人にそんなことは分かる訳もなく。 そんな訳で、自分のサイトがブックマークやブクマコメントと知ったときに「自分の知らない場所で自分のサイ
3月17日記事「ネットコミュニケーション 」に「はてなブックマーク」にてコメントをいただきました。 多少私の記事の本意とずれた視点でのコメント(一般的な視点でなら同意なのですが)でしたので、補足及びぶっちゃけた言い訳を交えながらお答えします。 実はそれは、私がブログを書くときにいつも想定している人たちとは誰か、つまりどんな人たちに読んでもらいたくて書いているか、誰に向けて書いているかということに繋がってくるのです。 →ネットコミュニケーション - こころの風景「はてなブックマーク」エントリーページ hatayasan さん 反応を前提にしない"コミュニケーション"ってのも、あってもよさそうな気がする。ブログが情報発信系の場合、コミュニケーションをブログの前提にはしていないでしょう。私自身、ブログをコミュニケーションの手段にしていません。それでいて、私のブログに対して以前から繋がりがある人
MIYADAI.com Blog (Archive) > 出でよ、新しき知識人 「KY」が突きつける日本的課題 « M2Jpop批評(TBSラジオ)のオンエアは1月4日。予告編的な文章を書きました | 小林よしのり&荻上チキ&富岡幸一郎の三氏と鼎談しました。テーマは「デマ合戦」。 » いよいよ自民党の支持率が2割台前半、民主党の支持率が3割台後半になってきました。 どこぞの馬鹿がどうして宮台は自民党にロビイ活動をしないのだなどとほざいていました。 90年代半ばからの絶対得票率趨勢分析をすれば自民党に未来がなかったのだから仕方ない。 自民党ごときにひきずられて沈没したくはありません。 自民党内は一挙に政界再編にむけて動きだしつつあります。 中川昭一と平沼赳夫が安倍晋三を引き込みんで麻生太郎を代表にした保守新党を作る動きがあります。 自民党が将来的に立ちゆかないことがやっと誰の目にも明白にな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く